第219回 益田掃除に学ぶ会 お掃除通信

平成27年5月24日(日) 日本を美しくする会 第219回 益田掃除に学ぶ会 お掃除通信
開催場所 高津小学校
校長 釜野 滋 参加者数
教頭 塩田 章子 17名
1、代表世話人挨拶 山崎純
2、体験感想発表
4、鍵山秀三郎相談役 一日一話より抜粋
今が年間でも一番気候のいい季節です。掃除も
・村岡 詩織さん(益田市)
いい縁の作り方
この時期が寒くもなく、暑くもなく一番やりやすい時
初めて参加しましたが、手順を覚えるのがやっとで
いい縁ほど放っておけば遠のき、忘れ去られていきます。
です。みなさんのお蔭でこの会も続いておりますが
どこが汚いかをチェックしていなかったことが反省
逆に、悪い縁は放っておくとますます近づき、強くなります。
今後も少しでも広がってほしいと思っております。
です。それと今日は鼻の調子が悪く臭いが分かり
良い縁をつなぎとめておくには、つなぎとめようという強い意志を
今日も楽しく掃除をしましょう。
ませんでした。私は女性が多い家族ですから
持ち続けることです。その上で、人間としてひたむきな姿で人に接することです。
2、体験感想発表
男子トイレの汚れがどうなってるか興味があります
ひたむきな姿が人の心をとらえ、いい縁につながります。
・岡本 昇太さん(浜田市・キヌヤ)
次回は男子トイレをやってみたいですね
今日は大便器を掃除しました。特に汚れもなく
・内田 笑子さん(益田市)
綺麗でしたが、見えない所の汚れに気を配って
今日も初めての方々と同じグループで交流ができて
読書・反省・実践
そこを中心に磨きました
嬉しかったです。自分の気付かない所を教えて
我々人間の読書の、真の中心はどこにあるかといえば、結局それは、自己というものを
・佐々木 仁資さん(萩市)
頂けることに感謝しています。このことを今から
常に内省できるような人間になるということだからであります。同時に、結局私たちは
今日はリーダーでしたが、その役目をほかの方に
活かしていきたいと思います
平生読書を怠らぬことによって、常に自己に対する内観を深め、それによって
やって頂きました。初めての方もおられましたので
・岡田 としおさん(六日市町)
真に正しい実践できるような人間になることだと言ってよいでしょう。というのは
その方たちの指導をさせて頂きましたが、素直に
今日は久しぶりにトイレに向き合って掃除をしました
われわれ人間は、単なる内省だけではまだ不十分でありまして、どうしても実践と
やって頂いて感動しました
指の指紋が薄くなったように思います
いうところまでいかねばならぬからであります。
・島田 謙一さん(高津小学校教諭)
・大谷 宏明さん(益田市・タイピック)
今日は小便器を担当しました。特に見えない所を
今日は久しぶりに道具の説明をさせて頂きましたが
覗き込むようにして綺麗にしました。普段の仕事も
自分の評価は30点でした。次回はもっと成長して
授業の創造
同じように考えていきたいと思いました。掃除の後
きちんとやりたいと思います
授業の創造ということは、テクニックの追求ではない。
スキッとした気持ちになりました。
・稲元 正敏さん(浜田市)
教師が古い自分を切り捨て、新しい自分を生み出していく、創造的な仕事である。
・中部 尚樹さん(浜田市・キヌヤ)
浜田の会も正式に来年1月に本部に登録しますねで
問いを育てる
汚れはひどくなかったのですが、壁とかレールの中
益田にも参加しますが引き続き宜しくお願いします
「学問」の「学」も「問」も、学ぶ側に属するのです。「はてな?」「なぜかな?」という
の埃とかが溜まっていて、そこを中心に掃除を
3、ご案内
「問」を育てるのが授業です。「問」を封じたり、「問」を持っている子供を
しました。見えない所をきれいにすることが大切です
中国地区の掃除のご案内を頂いてます。 事務局 岡崎 愼
脱落させてはなりません。
5、森信三先生の教え
6・東井 義雄先生の一日一言より