日本バイオレゾナンス療法協議会 第 5 回勉強会が開催

日本バイオレゾナンス療法協議会 第 5 回勉強会が開催されました。
3 月 29 日(日)東京 参加者 15 名、勤務医、開業医、歯科医、柔道整体師、カイロプラク
ター、一般の方がお越しになられました。
講演1バイオレゾナンス基礎講座
初心者向けのバイオレゾナンス療法の基礎知識の習得講座で、ホメオパシーとバイオレゾ
ナンスの考え方が生まれた経緯、バイオレゾナンス療法は“エレクトリックホメオパシー」
であることを説明。
診断と治療に分かれていて診断は EAV(Electro Acupuncture According
to Dr.Voll Voll 博士による電気鍼)テストやアプライド木ネオロジーテスト、バイオテン
ソル(ダウジングロッドの一種)テストがあり、EAV テストについてだけ少しだけ詳しく
紹介しています。
また、五行陰陽論を使った診断と治療の流れ、基本セラピー行い、電磁波やジオパシックス
トレス(地磁場)の影響を低減、経絡の流れの調整、腎臓や肝臓デトックスをはじめにおこ
なう。その後は臓器・器官の調整を行う。中国の小児アレルギー科の臨床例、ダブルブライ
ンドテストの治験例の紹介、症状改善例をご紹介しました。
講演2 世界で使用されている BICOM
講演者は BICOM の開発製造元の Regumed 社のインターナショナルセールスマネージャ
ーの Herbert Arenz 氏。
Regumed 社の紹介、BICOM の開発の歴史、世界で 34 の代理店があり販売された国は世
界で 91 か国に及び 15000 台の BICOM が販売。全世界では年間 225 のセミナーが開催さ
れ、年に一回はインターナショナルセミナーが行われる。バイオレゾナンスセラピーは、根
本原因を見つけ出すことから始めるため、慢性疾患の治療に有効とされる。装置の日本語表
示、コントロールソフトの日本語表示の紹介。臨床例の紹介。
講演2 世界で使用されている BICOM
講演者は BICOM の開発・製造元の Regumed 社のインターナショナルセールスマネージ
ャーの Herbert Arenz 氏。
・Regumed 社と BICOM の歴史についてと、世界で 15000 台が販売され、91 か国で使用、
年間 225 のセミナーを開催している。
・症状の原因から探していくバイオレゾナンスセラピーは従来の医療に比べて慢性疾患の
完治に有効とされている。
・日本語対応バージョンの紹介
・臨床例の紹介
・医療機器認定されている国もあるが、アメリカの FDA のように生体物理を基本としない
ことが基準の国では認定が難しいこと言及。
講演 3 プラクティショナー向トレーニングの実際
2015 年 3 月上旬におこなれました、ミュンヘンでのインターナショナルトレーニングセミ
ナーに参加、実際の講義や実機を使ったトレーニングの紹介を行いました。
講演 4 バイオレゾナンス療法の実際と症例について
美座治療院 院長の美座先生にご講演いただきました。
・症状の改善例(全頭型脱毛症、足にできた皮膚炎など)
・症状が改善しない例もある。
・様々な装置を使って診断
初診時と 4 か月後の写真
みなさんとても熱心聴講されておりました。
次回は 6 月となります。