IBM食品流通業マネジメントセミナー 高付加価値創造のためのブランド戦略とは 開催日時: 開催場所: 2015年4月28日(火) 13:00∼17:00 (受付開始 12:30) 日本IBM 東京(箱崎)本社・シアター (東京メトロ水天宮前駅・茅場町駅) アジェンダ 講演1: 「国内と海外」「企業と商品」∼世界の消費者にブランディングする味の素のマーケティング戦略 1.味の素の広告戦略 ∼コーポレート・ブランディングとプロダクト・ブランディング∼ 味の素 株式会社 広告部長 天羽 賢次 様 講演2:技術部門や生産部門との情報連携・協業連携を強化した「付加価値提案型」営業へ 2.ブランド力を業績につなげる営業改革 ∼消費者ニーズの高度化に「高付加価値」で勝負するために∼ 日本IBM GBS事業本部 流通インダストリーソリューションズ 小林 直幸 講演3:消費者の「健康」「安全・安心」「鮮度」に対する信頼を守り抜く 3.企業のブランド価値を高めるフードディフェンスとは 第一部:「食の安全・安心」に起きている変化とその打ち手 第二部:フードディフェンスにおけるIT活用事例 株式会社 食品施設デザイン 代表取締役 日本IBM バリュー・クリエーション事業部 エグゼクティブ 小島 克人 様 西村 大輔 株式会社ユナイテッドアローズ 事業支援本部 販売支援部部長 須藤 貴志 様 セミナー協賛企業 (株)アーゼロンシステムコンサルタント NPO法人 HACCP実践研究会 シンクタンク食品関連コンサル協議会 IBM食品流通業マネジメントセミナー講演概要 *講演内容・順序は講師の皆様のご都合により変更になることがございます。 講演1: 「国内と海外」「企業と商品」∼世界の消費者にブランディングする味の素のマーケティング戦略 味の素(株)様の海外売上高比率は2014年3月決算で50%を超えま 味の素の広告戦略 した。国内外の消費者に対して商品情報をいかに正確に伝えるか を考え実践する商品のブランディングはもちろん、「Ajinomoto」とい コーポレート・ブランディングと プロダクト・ブランディング う企業の認知と親愛度を高めていくコーポレート・ブランディングも 海外市場を考えると大変重要なマーケティング戦略になります。 新商品プロモーションからオリンピックへの協賛まで、様々な試行錯 誤を繰り返しながらも確実に業績に貢献していく味の素様のマーケ ティング戦略をテーマに楽しくお話いただきます。 味の素株式会社 広告部長 天羽賢次 様 講演2:技術部門や生産部門との情報連携・協業連携を強化した「付加価値提案型」営業へ 2014年小売業の業績が二極化しています(日本経済新聞2015年1 月10日より)。消費増税の影響で消費者の欲求は一層高度化と複 ブランド力を業績につなげる 営業改革 雑化を遂げ、その変化に対応した高付加価値商品を提供すること に成功した「脱デフレ型」の企業が増益を達成しました。こうした傾 向から、食品メーカーは「ものを売る」だけにとどまらない更なる価 値の創出が求められています。よって、各チャネルを担当する営業 部門でも、社内技術部門や生産部門との情報連携・協業連携を強 化した「付加価値提案型」営業の比重が高まってきました。新しい営 業活動を生み出すプロセス改革と情報活用をテーマにお話します。 消費者ニーズの高度化に「高付加価値」 で勝負するために 日本IBM GBS事業本部 流通インダストリーソリューションズ 小林直幸 講演3:消費者の「健康」「安全・安心」「鮮度」に対する信頼を守り抜く 第一部:「食の安全・安心」に起きている変化とその打ち手 第二部:フードディフェンスにおけるIT活用事例 企業のブランド価値を高める フードディフェンスとは 株式会社食品施設デザイン 代表取締役 小島克人 様 日本IBM バリュー・クリエーション事業部 エグゼクティブ 西村大輔 ●費用: 無料(事前予約制です) 食の安全・安心に対する社会環境は変化し続けています。和食が ユネスコ無形文化遺産に登録され、日本の食品が世界市場の中で 「健康」「安全・安心」のブランド力を高めていく一方、消費者の期待 を裏切る事故を防ぐための施策の一層の強化が政府内でも議論さ れています。こうした中ICタグやモノのインターネット(IoT)を使った新 しいフードディフェンスの打ち手が、安価に実装できるようになりまし た。これからのフードディフェンスをテーマにお話します。 ●対象: 流通業の役員・マネジャー・リーダーの皆様 お申し込み方法 以下当イベント事務局のアドレスまでeメールをお送りください。 お申し込みEメールアドレス [email protected] 「4/28 IBM食品流通業マネジメントセミナー申し込み」とタイトルにお書きください。(開催日を必ずご記入ください) メール本文に、貴社名・貴社住所・所属/お役職・お名前・電話番号・eメールアドレス をご記入ください。 会場案内 日本アイ・ビー・エム株式会社 東京本社 〒103-8510 東京都中央区日本橋箱崎町 19-21 東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅 2番出口 徒歩 3分 問い合わせ先 日本アイ・ビー・エム株式会社 東西線/日比谷線 茅場町駅 4番b出口 徒歩7分 マーケティング&コミュニケーション e-Mail : [email protected] Tel 050-3150-0149 担当; 丹羽 V1.0
© Copyright 2024 ExpyDoc