平成27年度 北海道町村会事業計画 ※ 項 目 会 事 業 名 時 期 等 説 明 は新規事業 担当部 議 総会・役員会等 定期総会 5月28日(木) 第69回定期総会 総務部 正副会長会 年5回予定 5月、6月、9月、12月、2月 (うち1回は地方開催) 〃 理事会 年5回予定 5月、6月、9月、12月、2月 (うち1回は地方開催) 〃 随時 ・必要に応じ所管委員会毎又は合同で開催する ・常任委員会と道等との行政懇談を行う 政務部 町村負担金等審議委員会 9月・1月 各種関係団体に対する負担金等の適正化を図る 〃 中央実行運動 6月9日(火) 役員全員による中央要請活動を実施する 本道選出与党国会議員との 朝食懇談会 6月9日(火) 中央実行運動時に実施する 〃 随時 国会議員、省庁、道へ町村の行政課題の解決のため 要請活動等を実施する 〃 10月下旬 町村行政の重要課題について情報の共有と課題解決 に向けた意見交換を行う 〃 随時 道内144町村が地方創生に取り組むために必要な 様々な施策の実現に向け、その対応策を検討し、国 の施策等に反映させる 〃 年1回 地区町村会長と中央省庁幹部・学識経験者等によ る、その時々の話題に応じた意見交換を行う 〃 随時 特定地域が抱える共通した行政課題等について研 究・討議する 〃 常任委員会 自 治 振 興 事 業 政 務 活 動 政府・国会等への要請 政策懇談会 人口減少社会における 魅力あるまちづくり検討会 行財政セミナー 課題別事業推進等懇談会 自治振興懇話会 年1回 本会役員(正副会長)と北海道知事との行政懇談を 行う 〃 北海道町村会と地区町村会 との意見交換会 年1回 時代の変化を的確に捉え、町村ニーズや地域課題等 に対応するため、意見交換会を開催する 〃 報道機関との意見交換会 年1回 本会役員と報道関係者との意見交換及び広報活動を 行う 〃 随時 町村が抱える課題について研究するとともに、各種 相談に対し、助言するほか、道内外の先進事例等を 収集・分析し、必要に応じ町村に情報提供する 〃 自治振興助成事業 年間 道内の町村における共通の問題を協議・処理するた め、地区町村会等が行う地方自治の振興に資する事 業への助成を通じて、地域社会の健全な発展と住民 福祉の増進に寄与する 総務部 まちづくり・人づくり推進 交付金 年間 道内の町村におけるまちづくりや人材育成等を積極 的に推進するため、町村に交付金を交付することに より、地域の活性化に寄与する 〃 町村運営相談研究事業 助成金・交付金 政務部 項 目 研 広 修 報 事 事 事 業 名 業 業 時 期 等 説 明 担当部 8月6日(木) 市町村の行財政運営に資するとともに、本会の各種 事業の円滑な推進を図ることを目的としたセミナー を開催する(市町村職員共済組合、(一財)町村振興 財団との共催) 総務部 人事行政担当課長等研修会 10月 人事行政上必要となる知識の習得や国等における最 新動向の把握を目的とした研修を行う(市長会との 共催) 〃 給与制度研修会 未定 人事院勧告の内容に関する研修を行う(市長会との 共催) 〃 自治体情報化推進研修事業 随時 国の各種制度改正に伴う自治体の情報化推進を支援 することを目的とした研修を行う(自治体情報シス テム協議会との共催) 〃 研修講師研究会 (フォローアップ研修) 10月・2月 地区町村会が実施する悉皆研修(新採基礎・初級・ 中級職員研修)及び法務基礎研修講師における研修 指導技術の向上を目的とした研修を行う 〃 新採基礎・初級職員研修 講師養成講座 7月 地区町村会が実施する新採基礎・初級職員研修(法 務基礎研修を含む)講師養成を目的とした研修を行 う(隔年) 〃 地区町村会悉皆研修検討 会議 随時 地区町村会が実施する悉皆研修の研修科目、研修講 師用手引きを含めた研修体系全体の検証及び見直し を行うため、町村職員等で構成する検討会議を開催 する 〃 「北海道町村会報」の発行 月刊 本会や本会に事務局を置く団体の活動ニュースを中 心に編集した会報を発行する 総務部 「北海道町村会のすがた」 (平成27年度版)の発行 5月 本会の業務内容を町村職員等にわかりやすく解説し た冊子を発行する 〃 「北海道町村長名鑑」 (平成27年版)の発行 5月 道内町村長のプロフィール等を紹介する冊子を発行 する 〃 年間 STVラジオの人気番組「どさんこラジオ」内の新 コーナー「北海道ふるさと魅力再発見!」におい て、道内144町村を取り上げ、そのまちの良さだ けでなく、実際の住民にも登場してもらい、まちの “温かさ”や“情熱”を伝え、リスナーに「あなた のもう一つのふるさとを探してみませんか」と呼び かける番組を放送する(毎週火曜日・木曜日の12 時15分から7分間の放送) 〃 「町イチ!村イチ!201 5」出展助成事業・ふるさ と魅力PR活動 9月22日(火) 23日(水) 全国町村会が主催するイベント・物産展「町イチ! 村イチ!2015」(平成27年9月22日~23 日・東京国際フォーラム)に出展する町村に対し助 成金を交付するとともに、道内町村・ふるさとの魅 力を首都圏の住民に対しPRする活動を行う 〃 ホームページのリニューア ル(町村会活動の積極的な PR) 10月 町村のニーズに対応した各種支援・情報提供の充実 強化を図るとともに、本会の活動を広く周知するた め、ホームページを全面的にリニューアルする 〃 「政務情報」の発行 随時 行政ニュース等を速報として提供する 「災害共済情報」の発行 随時 災害共済事業等の推進に必要な情報を提供する 全道副市町村長セミナー 「北海道ふるさと魅力再発 見!」(STVラジオとの コラボ企画)の放送 政務部 災害共済部 項 目 事 業 名 時 期 等 インターネット(ほーむ支援室ホームページ)等を 活用して法務に関連した情報提供事業を実施する 法務支援室 10月 本会ホームページのリニューアルにより、ほーむ支 援室ホームページ(例規集データベース、最新法務 情報、法務相談事例集等)の充実強化を図る 〃 ①法務相談 随時 町村が法務事務として当面する①条例・規則の制 定・改廃、②法令等の解釈、③争訟事案といった事 柄に的確に対応するため、法務相談を実施する (1) 法務相談 (2) 道町村会条例研究会 (3) 地区条例研究会への運営支援 〃 ②法律相談 随時 町村を当事者とする訴訟や賠償事案等、より高度な 法務事務に対応するため、本会顧問弁護士による法 律相談を実施する 〃 人材育成事業 ①法務応用研修 年間 町村の法務体制の充実を図るためには、職員の法務 能力の向上が必須であることから、該当する職員を 対象に研修(10箇所)を実施する 〃 ②出張法務研修 随時 町村(単独・複数)で実施する法務研修の要請に対 し、講師派遣などの協力を行う 〃 ③法務専門研修 未定 特定分野の課題について研修を実施する 〃 ④政策法務研修 随時 町村の現在抱えている法的問題点を拾い出し、法制 担当職員、原課職員及び弁護士(顧問弁護士又は北 海道弁護士連合会との連携)による意見交換を主と する研修を行い、問題解決と法的素養の向上を図る ことを目的に研修を実施する 〃 町村間の連絡調整 随時 町村の共通課題等について関係町村間の調整に努め る 政務部 道との行政事務の調整 随時 町村行政に係わる道の施策等について相互調整を図 る 〃 地区町村会との連携 随時 ・地区町村会事業との連携・調整・情報共有を図る ・全道地区町村会事務局長会議を開催する ・地区町村会が実施する町村職員採用試験に対する 支援を行う 総務部 政務部 法務支援室 災害共済部 東北六県町村会との連携 随時 東北六県町村会との連携を図る 総務部 政務部 災害共済部 各種協議会との連携 随時 各種協議会活動と本会政務活動との連携を図る 政務部 関係団体との連携 随時 市長会、町村議会議長会、(公財)市町村振興協会等 関係団体との連携を図る 総務部 政務部 情報提供事業 法務相談事業 絡 調 整 担当部 随時 法務支援事業 連 説 明 項 目 事 業 名 時 期 等 説 明 担当部 災 害 共 済 事 業 災害共済事業 公有物件共済事業 年間 建物共済、自動車共済、消防設備資金融資業務を推 進する 災害共済部 町村職員生活協同組合共済 事業 年間 火災共済、自動車共済、特定疾病保険業務を推進す る 〃 各種共済・保険事業 年間 総合賠償補償保険、団体生命共済(弔慰金)、任意 共済保険(医療保障を含む)、個人年金共済、プラ ス車両保険、プライベート保険、三井生命月掛保 険、ガン保険(ガードX)業務を推進する 〃 自動車事故調査処理対策 事業 年間 公有・職員有自動車事故調査処理業務を推進する 〃 公有物件・町村等職員災害共済事業事務担当者会議 (事務手続き・制度改正・加入推進の説明等)を開 催する 〃 10月 自動車事故処理査定実務研修会を開催する 〃 年間 ・各種共済、保険事業等加入率の低い団体を中心に 加入推進を実施する ・町村長等、地区町村会及び町村会役職員が一体と なった加入推進を展開する(地区町村会主催の副 町村長会議や職員研修などへの出席) 〃 6月・10月 会議・研修会 加入推進運動
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