速度取締り指針平成２７年１月仙北警察署仙北警察署の速度取締り重点次の路線、時間帯を重点に速度違反取締り活動を推進する。ただし、重点以外の路線、時間帯であっても、速度違反取締りを実施することがある。重点路線重点時間帯区　間国道46号 6:00～18:00 西長野地区～生保内地区国道105号 6:00～18:00 上桧木内地区～本町地区規制速度法定５０キロ法定５０キロ仙北警察署管内における交通事故実態主な路線別・危険認知速度別人身事故発生状況（過去４年） 80 60 40 20 0 国道46号国道105号国道341号県道 8 70km/h以上主な幹線道路別に事故発生 50～70km/h 状況を比較すると、国道46号が 50km/h未満最も多く、次いで県道である。 50㎞/h以上の危険認知速度は、国道46号が約60％で最も高く、国道341号の約40％、国道 105号の約30％の順で高くなっている。過去４年間の交通死亡事故９件のうち、６件が国道46号及び国道105号で発生しており、そのうち４件が65歳以上の高齢者で、高齢者の死亡事故率が高い。国道46号は、管内を東西に横断し秋田市と盛岡市を結ぶ主要な幹線道路であり、長距離の大型車両の通行が多い。国道105号平成26年の国道46号国道46号及び国道105号における時間帯別人身交通事故の発生状況を比較すると、14時～16時の時間帯が最も多く発生し、次いで多いのが16時～18 時である。死亡事故は、８時～10時の発生である。死亡事故 6 4 2 0 その他の交通指導取締り要点管内においては、速度取締りのほか、交差点関連違反、携帯電話使用及びシートベルト取締り等も実施する。～悪質危険な違反に対する取締りの結果～ ○　深夜のミニ検問等により、飲酒運転や無免許運転を検挙している。