立 松 潔 教 授 退職記念特集 立松 潔教授略歴 平成 ( )年 月 日現在 氏 名 立 松 潔(たてまつ きよし) 生年月日 昭和 ( )年 月 日 〔学 歴〕 昭和 ( )年 月 仙台第一高等学校卒業 ( )年 月 一橋大学社会学部卒業 ( )年 月 一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了 ( )年 月 同、博士課程退学 〔職 歴〕 昭和 ( )年 月 山形大学教養部講師 ( )年 月 同 助教授 平成 ( )年 月 同 教授 ( )年 月 山形大学人文学部教授(教養部廃止に伴う配置換え) ( )年 月 山形大学基盤教育院導入科目部門長(初代、 山形大学基盤教育実施会議議長(初代、 年 ( )年 月 山形大学基盤教育評価改善会議議長(初代、 ( )年 月 山形大学人文学部副学部長( 年 年 月まで) 月まで) 年 月まで) 月まで) 〔所属学会〕 政治経済学・経済史学会、歴史学研究会、同時代史学会、大学教育学会、 東北経済学会、生活経済学会、日本計画行政学会 〔担当授業科目〕(山形大学、同大学院、平成 年度) スタートアップセミナー、Jリーグと地域社会(以上基盤教育)。 日本経済論、日本経済論演習、地域経済論(以上人文学部)。 日本産業構造分析特論、日本産業構造分析特別演習(以上大学院社会文化システム研究科) 〔社会連携活動〕 (審議会委員等、平成 年度) 山形県労働委員会会長、山形市地産地消の店認定委員会委員長、寒河江市地域づくり推進委員 会委員長、寒河江市振興審議会会長、山形市国民健康保険運営協議会委員 〔研究業績〕 著 書(いずれも共著) .『体系日本現代史第 巻戦争と国家独占資本主義』中村政則編、日本評論社、 .『山形県史第 巻近現代編(上)』山形県編纂・ 発行、 年 月 .『山形県史第 巻近現代編(下)』山形県編纂・ 発行、 年 月 .『社会発展史』労働大学、 .『 年 年 月 年 月 月 年代の日本』小島恒久編、法律文化社、 年 月 .『大系現代の世界と日本③現代日本の経済・労働』小島恒久編、えるむ書房、 .『「ヒト」の移動の社会史』岩本由輝教授還暦記念論集編集委員会編、刀水書房、 年 月 .『近現代日本の新視点』中村政則編、吉川弘文館、 年 月 .『日本資本主義の現状と改革課題』現代社会問題研究会編、えるむ書房、 年 年 .『山形県史第 巻現代編(下)』山形県編纂・ 発行、 .『連合運動― 年の検証と労働運動の課題』労働運動研究会編、えるむ書房、 月 月 年 月 論 文(いずれも単著) .「日本資本主義確立期の三菱財閥」『一橋研究』第 号、 年 月 .「海運合理化と造船業の発展」『土地制度史学』第 号、 年 月 .「産業構造の再編成-独占(寡占)と中小企業-」『労働経済旬報』第 号、 .「昭和恐慌と船舶改善助成施設(上)」『山形大学紀要(社会科学)』第 年 月 巻第 号、 年 巻第 号、 年 月 .「昭和恐慌と船舶改善助成施設(下)」『山形大学紀要(社会科学)』第 月 .「造船不況とその諸要因」『山形大学紀要(社会科学)』第 .「新興財閥の破綻」『歴史公論』第 号、 年 巻第 号、 月 月 .「造船不況と設備処理政策」『山形大学紀要(社会科学)』第 巻第 .「山形県の工業発展と格差の動向」『山形県の社会経済・ 年』 .「第三次産業の低迷」『山形県の社会経済・ 月 年』 年 .『郵便貯金のあり方-その歴史的考察』東北郵政局貯金部、 .「県内工業の動向」『山形県の社会経済・ 年 年』 .「景気拡大下の県内工業」『山形県の社会経済・ 年 年』 年 年 月 年 号、 月 月 年 月 月 .「県内小売業の動向」『山形県の社会経済・ 年』 月 巻 月号、 .「バブル崩壊後の製造業と地域経済」『月刊自治研』第 年 .「県内工業の最近の動向」『山形県の社会経済・ 年』 年 .「岐路に立つ最上地域の製造業」『山形県の社会経済・ 年 月 年』 .「日米貿易関係と円高」『山形大学紀要(社会科学)』第 年 巻第 月 号、 年』 年 月 .「超円高下の山形県製造業」『山形県の社会経済・ 年』 年 月 年 .「地域国際化の課題と視点」『山形県の社会経済・ .「バブル経済の金融的諸要因」『山形大学紀要(社会科学)』第 .「就業構造の激変と今後の展望」『山形県の社会経済・ .「公的金融システムと郵便貯金の役割」『平成 年 月 巻第 年』 月 号、 年 年 月 月 年度郵便貯金研究論文』東北郵政局、 月 .「シルバーサービスと高齢者福祉」『山形県の社会経済・ 年』 .「<金融激戦>を生き抜く県内地銀」『山形県の社会経済・ 年 .「日米自動車摩擦の構造」『山形大学紀要(社会科学)』第 年』 月 巻第 .「中心市街地の活性化と中心商店街」『山形県の社会経済・ 年 号、 月 年』 年 .「長期化する不況と建設業の中小企業」『山形県の社会経済・ 年 月 年』 月 年 月 .「郡山市中心商店街に関する実態調査」『地方都市における中心市街地の活性化に関する研 究』山形大学人文学部街づくり研究会、 .「 年 月 世紀後半の山形経済」『山形県の社会経済・ 年』 年 .「山形県の産業構造―課題と展望」『山形県の社会経済・ 月 .「構造改革と山形県の産業経済」『山形県の社会経済・ 年』 年』 年 年 月 月 .「製造業における雇用動向と人材育成の課題」『山形県の社会経済・ .「斉藤食品と大連味之母醸造食品」『山形県の社会経済・ 年』 年』 年 年 月 月 .「中心市街地再生とまちなか居住―山形市を中心に」『山形県の社会経済・ 年』 年 月 .「横手市の中心商店街の実態と活性化策」『地方都市における中心市街地の活性化に関する 研究』山形大学まちづくり研究所中小都市研究会、 年 .「転機に立つ山形県の産業経済」『山形県の社会経済・ 月 年』 年 月 .「東日本大震災の影響と経済復興への課題」『山形県の社会経済・ 年』 年 月 .「深刻化するデフレ経済と地域経済の課題」『山形県の社会経済・ 年』 年 月 .「アベノミクスと地域経済」『山形県の社会経済・ 年』 年 月 その他 .『角川日本史辞典(第二版)』(分担執筆)高柳光寿・竹内理三編、角川書店、 .書評「小林正彬・日本の工業化と官業払下げ」『唯物史観』第 .『日本経済史』(第 .『山形県史資料編 号 年 年 月 章第Ⅳ節「研究史」執筆)塩澤君夫・後藤靖編、有斐閣、 近現代史料 』山形県、 年 月 年 月 月 .『石黒製糸経営資料目録』(特定研究『「地方の復権」をめぐる経済的、社会的、文化的諸 問題についての総合的研究』報告書) .『山形県高齢化社会研究所紀要第 著、第 章の の< >< 年 巻第 号・山形県におけるへき地社会の現状と将来』 (共 >執筆) .『山形県大百科事典』( 月 年 月 項目執筆)山形放送株式会社編集・発行、 .「日米経済摩擦と農産物輸入」『月刊労働組合』 .『山形県高齢化社会研究所紀要第 筆) 年 月号 巻第 号・山形県の婦人の意識構造』(第 巻第 号・大学等高等教育機関の整備に関する基礎調 部山形県における大学・ 短大の整備状況執筆) .書評「山下幸夫・日本海運経営史 年 年 部第 海運と造船業」『社会経済史学』第 巻第 号、 月 巻』(石原産業の項目執筆)小学館、 .『日本大百科全書 第 巻』(中島知久平の項目執筆)小学館、 年 .「貿易摩擦と日本経済-日米矛盾は激化へ」『月刊労働組合』 .書評「宇沢弘文・現代日本経済論」『唯物史観』第 .「強まる日米経済摩擦」『月刊労働組合』 年 号、 月 年 年 年 月 月号 月 月号 .『山形県史年表 別編Ⅲ』(編集・執筆)山形県編纂・発行、 年 月 .『山形県史要覧 別編Ⅳ』(編集・執筆)山形県編纂・発行、 年 月 .「構造調整下の日本経済」『月刊労働組合』 .『新編日本史辞典』( 年 月号 項目執筆)京大日本史辞典編集会編、東京創元社、 世紀の南陽市』(第 章第 会研究員会議編、南陽市、 節 年 、第 章第 節 年 月 を分担執筆)南陽市まちづくり研究 月 .「円高ドル安とその背景」『ユア福島 』第 号、 年 月号 .「山形県が生んだ日本経済のリーダー結城豊太郎」『いま、山形から・・・』第 年 章執 月 .『日本大百科全書 第 .『 月 月 .『山形県高齢化社会研究所紀要第 査』(第 年 年 号、 月号 .『新版山形県大百科事典』( 項目執筆)山形放送株式会社編集・ 発行、 .「最近の景気と雇用情勢」『ユア福島 』第 号、 年 月号 年 月 .「結城豊太郎」『新アルカディア叢書 山形の人 行、 年 』山形県生涯学習人材育成機構編集発 月 .「超円高の原因と行方」『月刊労働組合』 年 月号 .「人口問題とまちづくり-就業の場所をどう確保するか」『南陽市の人口問題研究(中間報 告書)』南陽市まちづくり研究会、 .「当面する経済情勢」『ユア福島 年 .「当面する経済情勢( 』第 )」『ユア福島 月 号、 年 』第 .『人口とまちづくり』南陽市(共著、Ⅱ- 月号 号、 ( 年 )( 月号 )を執筆)、 年 月 .「産業構造の変化」 「転機に立つ製造業」 (『山形県の現在と未来』研究所十周年記念増刊号) 山形県経済社会研究所、 年 月 .「金融危機と景気低迷下の日本経済」『ユア福島 』第 号、 .「山形県工業化の特質について」『山形県史編さんだより第 年 .『山形市中心商店街実態調査』(共著、 文学部街づくり研究会、 年 章 節~ 節、 号』 章 月号 年 月 節を分担執筆)山形大学人 月 .「工業化と地域経済」『I VI CT(アイビクト)情報』VOL 、東北産業活性化センター、 年 月 .「中心市街地空洞化とその諸要因」『ユア福島 』第 .「中心商店街の活性化の方策」『ユア福島 』第 号、 号、 年 年 月号 月号 .『山形県史現代資料産業経済編 資料編 』(編集・執筆)山形県編纂・発行、 .『山形県史現代年表 別編Ⅴ』(編集・執筆)山形県編纂・発行、 年 年 月 月 .「秋田市の実態(聞き取り)調査」『中心市街地における「活性化」とは何か』山形大学ま ちづくり研究所、 年 月 .「教養セミナーの充実について―アンケート分析を中心に」『山形大学高等教育研究年報』 創刊号、山形大学高等教育研究企画センター、 年 月 .「教養教育科目のGPA分析」『山形大学高等教育研究年報』第 号、 年 月 .『スタートアップセミナー 学習マニュアル なせば成る!』(共著、山形大学基盤教育院 編)山形大学出版会、 年 月 .「共通教材『なせば成る!』で意欲向上へ」『週刊世界と日本』 年 月 日 .『なさねば成らぬ!』新版(共著、山形大学基盤教育院編)山形大学出版会、 年 月
© Copyright 2024 ExpyDoc