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立岩小学校 学校通信「笑顔かがやく」
平成27年6月9日(火)
「やさしく、かしこく、たくましく、笑顔かがやく 日本一の立岩小学校」
をめざします。
校長 木村 宏之
平成27年6月5日(金)、飯塚市立大分(だいぶ)小学校の体育館で、6年
生21名を相手に「陰山英男」さんによる師範授業が公開されました。
算数の「割合」の授業でした。飯塚市教育委員会主催です。飯塚市全小中学
校の学力向上コーディネーターが必ず参加しなくては
ならない研修会でした。陰山さんは飯塚市の学力向上
コーディネーターです。平成24年度から飯塚市に関
わり、学力向上のためにいろいろな学校に陰山メソッ
ドを導入して学力を向上させました。その一例が「百
マス計算」です。今では、陰山さんの説く徹底反復学
習が全市で徹底されています。
わが立岩小学校もNRTでは、全国平均を上回って
はいますが、今回のように、全国的に有名な先生の生
の授業を目にすることができるのですから、全職員で参観することにしました。
「百聞は一見に如かず」です。本をどんなに読んでもライブに勝るものはあ
りません。大分小も6年生以外は児童を下校させ全職員参観とされていました。
大きく広い体育館です。6年生21名を100名近い先生方が取り囲みまし
た。みんなとても緊張していました。桂川町や田川からも参加されていました。
実際、授業を見て思いました。リズムとテンポのある授業だなあ・・そして、
常に「笑顔」だなと。私の隣におられた片峯教育長も、私にささやかれました。
「陰山さんの授業は、まるで立岩小で公開されたTOSSの先生方の授業の
ようだね。子どもたちを教材に引き込み集中させ全員を納得させる。」やはり、
「授業は、教師の力量が大事だね」と。
昨年、立岩小学校では、11月30日に全国大会を開催
して、全国から優秀な実践者に授業をしていただきました。
その中でも、体育館で1000名近くが見守る中、ステー
ジ上で展開された玉川大学の「谷和樹教授」の5年生への
授業は別格でした。日本一授業が上手いと言われる先生で
す。20分の時間の中で、谷先生は、地元の飯塚市民も知
らなかった、「ベンチャー企業日本一」を取り上げてくだ
さいました。その授業を生でご覧になっていた片峯教育長
さんにも強烈なインパクトを与えていたのでしょう。
陰山さんの授業は、自作の「割合」の問題を提示して、子どもにうんと考え
させる授業でした。そして、問題を解かせながら「割合」でつまずくポイント
を解説されました。
さらに、最後の問題で、問題を最後までしっかり読み込むことの大切さを子
どもたちが納得するようにされました。常に「笑顔」で、 子どもたちをぐいぐ
い引きつけていかれました。こういう授業が師範授業だとしたら、あの玉川大
学の谷和樹教授の授業は国宝級なんだと改めて思いました。
昨年度、日本一授業の上手な谷和樹教授から、私たち立岩小学校の先生や子
どもたちは、たくさんの学びをいただいています。この営みを、途絶えること
なく続け、全国から優秀な先生を本校に招きたいと思います。
さて、昨日は、日本水泳連盟コーチである芳野尚俊様に「水泳指導の極意」
を伝授していただきました。本日から水泳指導が始まるからです。
50年以上も水泳指導に携わってこられ
た経験の一部をお話しいただき、水泳の「基
本」を教えていただきました。水泳指導は、
「命」に関わる危険が伴うこと。監視と指
導が大切であること。さらには、小学校6
年間で25メートル以上泳げるようになる
「コツ」などです。
まずは、水に慣れること。そして、顔が
つけられるようになること。ブクブクと水
の中で息をはき、パーと言って息を吸うこと。これができるようになるには、
まずは、「洗面器」での顔つけ。次に、お
風呂での顔つけ。そして、プールと順次
慣れていくことが大事であるとのことで
す。ブクブクパーができるようになれば、
長く泳ぐための息継ぎができるようにな
るのです。本校の先生たちも熱心にメモ
を取っていました。
さあ、今日からプール開始です。目標
を持って水泳を楽しみましょう。