Operation Manual MultiView STx - アイ・ディ・ケイ

magenta research MultiView STx USER'S MANUAL
Operation Manual
MultiView STx
取扱説明書 Ver.1.1.0
IDK Corporation
magenta research MultiView STx USER'S MANUAL
ご使用の
使用の前に必ずお読
ずお読みください
安全上のご
安全上のご注意
のご注意
この取扱説明書には、お客様や他の人への危害や損害を未然に防ぎ、製品を安全に正しくお使いいただくために、重要
な内容を記載しています。
次の内容(表示・図記号)を良く理解してから本文をお読みになり、記載事項をお守りください。
「警告」、「
警告」、「注意
」、「注意」、「
注意」、「記号
」、「記号」
記号」の意味
表 示
表示の
表示の意味
この表示を無視して誤った取扱をすると、人が死亡または重症を負う可能性が想定される内
容を示します
この表示を無視して誤った取扱をすると、人が障害を負ったり、物的損害の発生が想定され
る内容を示します
図記号
注 意
禁 止
指 示
図記号の
図記号の意味
この記号は、警告・注意を促すことを告げるものです。図の中に具体的な注
意内容が描かれています。
この記号は、禁止行為であることを告げるものです。図の中に具体的な禁
止内容が描かれています。
この記号は、行為を強要したり指示したりする内容を告げるものです。図の
中に具体的な指示内容が描かれています。
記号例
感電注意
分解禁止
プラグを
プラグを抜く
magenta research MultiView STx USER'S MANUAL
警告
・ 電源プラグ
電源 プラグは
プラグ は 、 コンセントから
コンセント から抜
から 抜 きやすいよう
に設置する
設置する
・据付工事について
据付工事について
指 示
技術・技能を有する専門業者が据付けを行うことを前
提に販売されているものです。据付け・取付けは必ず
工事専門業者または当社営業部に問い合わせ下さ
い。火災・感電・けが・器物破損の原因になります。
指 示
・ 煙 が 出 ている、
ている 、 異音、
異音、異臭がするときは
異臭がするときは、
がするときは、すぐ
に電源プラグ
電源プラグを
プラグをコンセントから
コンセントから抜
から抜く
・ 電源プラグ
電源 プラグは
プラグ は 指定電源電圧の
指定電源電圧 の コンセント
に根元まで
根元まで確実
まで確実に
確実に差し込む
指 示
プラグを
プラグを抜く
禁 止
差し込み方が悪いと、発熱によって火災・感電の原因
になります。傷んだ電源プラグ、緩んだコンセントは使
用しないでください。
プラグを
プラグを抜く
そのまま使用すると、火災・感電・けがの原因となりま
す。点検・修理については当社営業部に問い合わせ下
さい。
修理については当社営業部に問い合わせ下さい。
・不安定な
不安定な場所に
場所に置かない
・振動のある
振動のある場所
のある場所に
場所に置かない
水平で安定したところに設置してください。本体が落
下・転倒してけがの原因になります。
振動で本体が移動・転倒し、けがの原因になります。
禁 止
内部には電圧の高い部分があり、感電・火災の原因に
なります。内部の点検・調整及び修理は当社営業部に
問い合わせ下さい。
・電源コード
電源コード・
コード・電源プラグ
電源プラグは
プラグは
禁 止
・異物をいれない
異物をいれない
禁 止
通風孔などから金属類や紙などの燃えやすいものが
内部に入った場合、火災・感電の原因になります。
・ 雷が鳴り出したら電源
したら電源コード
電源コードや
コード や LAN ケー
ブル、
ブル、本体などには
本体などには触
などには触れない
接触禁止
そのまま使用をすると、火災・感電の原因になります。煙が
出なくなるのを確認し、当社営業部に問い合わせ下さい。
・ 落 としたり、
・ 内部に
としたり 、 キャビネットを
キャビネット を 破損したりした
破損 したりした
内部 に 水 や 異物がはいったら
異物 がはいったら、
がはいったら 、 すぐに電源
すぐに 電源プ
電源 プ
ときは、
、 すぐに電源
ラグを
ときは
すぐに 電源プラグ
電源 プラグを
プラグ を コンセントから
コンセント から
ラグをコンセントから
コンセントから抜
から抜く
そのまま使用すると、火災・感電の原因になります。点検・
抜く
プラグを
プラグを抜く
・修理・改造・
改造・分解はしない
分解はしない
分解禁止
万一の異常や故障のときや長時間使用しないときなどに役
立ちます。
感電の原因になります。
・傷つけたり、
つけたり、延長するなど
延長するなど加工
するなど加工したり
加工したり、
したり、過熱したりしない
過熱したりしない
・引っ張ったり、
ったり、重いものを乗
いものを乗せたり、
せたり、はさんだりしない
無理に
げたり、
ねじったり、
・無理
に曲げたり
、ねじったり
、束ねたりしない
そのまま使用すると、火災・感電の原因になります。電源コ
ード・電源プラグが傷んだら当社営業部に問い合わせ下さ
い。
・電源プラグ
電源プラグのほこりなどは
プラグのほこりなどは定期的
のほこりなどは定期的にとる
定期的にとる
電源プラグの絶縁低下によって、火災の原因になります。
指 示
機器の
機器の接続について
接続について
指 示
本機器と
本機器と 周辺機器との
周辺機器との接地電位差
との接地電位差により
接地電位差により感電
により感電、
感電、もしくは機器
もしくは機器の
機器の破損が
破損が発生する
発生する場合
する 場合があります
場合があります。
があります。機器間を
機器間を
ケーブルで
ケーブル
で 接続する
接続 する際
する 際は、長距離伝送接続なども
長距離伝送接続なども含
なども含めて、
めて、関係する
関係する全
する 全ての機器
ての機器の
機器の電源プラグ
電源プラグを
プラグをコンセント
から抜
いて下
さい。
から
抜いて
下さい
。
各機器の
信号・
制御ケーブル
ケーブルを
接続し
終了した
した後
各機器の
電源プラグ
プラグを
コンセントに
接続してくださ
各機器
の 信号
・ 制御
ケーブル
を 接続
し 、 終了
した
後 に 各機器
の 電源
プラグ
を コンセント
に 接続
してくださ
い。
magenta research MultiView STx USER'S MANUAL
注意
・温度の
温度の高い場所に
場所に置かない
・湿気・
湿気・油煙・
油煙・ほこりの多
ほこりの多い場所に
場所に置かない
禁 止
直射日光が当たる場所や温度の高い場所に置くと火
災の原因になります。
加湿器のそばやほこりの多い場所などに置くと、火災・感
電の原因になります。
禁 止
通風孔をふさぐと内部に熱がこもり、火災や故障の原
因になります。
禁 止
・ 通風孔をふさがない
通風孔をふさがない
・ 本体付属の
本体付属 の AC アダプタまたは
アダプタ または、
または、電源コー
電源コード
コード
以外のものは
以外のものは使用
のものは使用しない
使用しない
禁 止
・機器の
機器の上に重いものを置
いものを置かない
倒れたり落ちたりしてけがの原因になります。
不適合により、火災や感電の原因になります。本体付属の
AC アダプタまたは、電源コードは 100V 系国内専用です。
海外など 200V 系でご使用になる場合は、当社営業部に問
い合わせ下さい。
禁 止
・ コンセントや
コンセントや配線器具の
配線器具の定格を
定格を超える使
える使い
方はしない
禁 止
タコ足配線はしないでください。火災・感電の原因にな
ります。
・ぬれた手
ぬれた手で電源プラグ
電源プラグを
プラグを抜き差ししない
感電の原因になります。
ぬれ手禁止
ぬれ手禁止
・ 長時間使用しないときは
長時間使用 しないときは、
しないときは 、 安全のため
安全 のため電
のため 電
源プラグを
プラグをコンセントから
コンセントから抜
から抜く
プラグを
プラグを抜く
万一故障したとき、火災の原因になります。
・ 使用温度/
使用温度 / 湿度範囲、
湿度範囲 、 保存温度/
保存温度 / 湿度範囲を
湿度範囲 を
守る
指 示
・ 他の機器と
機器と接続するときは
接続するときは、
するときは、接続する
接続する機器
する機器
の電源を
電源を切る
指 示
火災や感電の原因になります。
範囲を超えて使用を続けた場合、火災や感電の原因にな
ります。
・ お手入れのときは
手入れのときは、
れのときは、電源プラグ
電源プラグを
プラグをコンセントか
コンセントか
ら抜く
プラグを
プラグを抜く
感電の原因になります。
設置についてのお
設置についてのお願
についてのお願い
ラックマウント製品
製品の
・ラックマウント
製品
の場合
EIA 相当のラックにマウントしてください。その際には上下に空冷のための隙間を空けるよう考慮してください。また、安全性を高めるた
め前面のマウント金具と併用して L 型のサポートアングルなどを取り付けて、機器全体の質量を平均的に支えるようにしてください。
指 示
・ゴム足
ゴム足つきの製品
つきの製品の
製品の場合
ゴム足を取り外した後にネジだけをネジ穴に挿入することは絶対にお止めください。内部の電気回路や部品に接触し故障の原因にな
ります。再度ゴム足を取り付ける場合は付属のゴム足、付属のネジ以外は使用しないでください。
指 示
magenta research MultiView STx USER'S MANUAL
目次
1
仕様...................................................................................................................................................................................................................1
2
概要...................................................................................................................................................................................................................2
3
設置・設定方法.............................................................................................................................................................................................3
3.1
ケーブル配線上の注意 ...............................................................................................................................................................3
3.2
一般的な設置・接続方法............................................................................................................................................................3
3.2.1
MV-STx モデル 映像信号+音声信号伝送の接続方法 ........................................................................4
3.2.2
MV-STx 映像信号+音声信号伝送のアプリケーション例.....................................................................5
4
トラブル時の対応.........................................................................................................................................................................................6
Appendix A コネクタピン配置 .................................................................................................................................................................................7
映像出力 : 高密度 Dsub15 ピンコネクタ ピン配表..................................................................................................................7
TIA/EIA 568B 規格 ピン配図 ...............................................................................................................................................................9
3.5mm ステレオミニジャック用コネクタ ............................................................................................................................................. 10
magenta research MultiView STx USER'S MANUAL
1
仕様
基本仕様
映像信号※
RGBHV(最大:WUXGA、VESA 規格)
コンポジット(NTSC、PAL)、S ビデオ
RG/sB(シンクオングリーン)
YPbPr(1080p、1080i、720p)
コンポーネント
インピーダンス:75Ω
音声信号
モノラル、ステレオ(L、R 信号合成伝送)
インピーダンス:600Ω(アンバランス)
ラインレベル
コネクタ
映像入力
高密度 Dsub15 ピン
音声入力
3.5mm ステレオミニジャック
伝送用
RJ45×1(出力)
電源
内径 2.5mm・外形 5.5mm(DC ジャック)
その他仕様
使用温度範囲
0~40℃
保存温度範囲
-20~60℃
湿度範囲
最大 80%(ただし結露なきこと)
電源
+5 VDC、最大 260mA
消費電力
最大 1.3W
外形寸法
92(W)×35(H)×111(D)
質量
280g
※リデュースドブランキング(RB)の信号には対応できませんのでご注意ください。
※別売りの AC アダプタは本機専用品です。他の機器にはご使用にならないでください。
1
magenta research MultiView STx USER'S MANUAL
2
概要
MV-STx は、映像信号・音声信号を一般的な CAT5 ケーブル(ツイストペアケーブル)を使用して長距離伝
送する装置です。様々な映像信号を伝送することが可能です。送信器 MV-STx は、各シリーズの受信器とペ
アで使用します。受信器の使用方法については、各受信器の取扱説明書をよくお読みください
使用する
使用するツイストペアケーブル
するツイストペアケーブルについて
ツイストペアケーブルについて
● CAT6 ケーブルは一般的な CAT5 ケーブルよりもペア線間の伝搬遅延(スキュー)が大きい傾向にありま
す。伝送された映像に色ずれなどの現象が発生する場合は弊社までご相談ください。弊社では各送信器/受
信器のモデル別にデモ機を用意しておりますので、実際に使用されるケーブルで事前の検証を行うことを推
奨しております。
● MV-STx に使用するツイストペアケーブルのコネクタは、TIA-EIA T568B の結線規格に準拠したものを
使用してください。(Appendix
Appendix A 参照)
参照
この規格に準拠していないツイストペアケーブルで MV-STx の接続を行なうと、故障する可能性があります。
● 映像伝送用に製造された特殊な CAT5 ケーブルの中には、MV-STx では映像伝送が正常に行なえない
ケーブルがあるので注意してください。
2
magenta research MultiView STx USER'S MANUAL
3
設置・
設置・設定方法
3.1 ケーブル配線上
ケーブル配線上の
配線上の注意
●
●
MV-STx、その他の MultiView シリーズの製品は、設置・ケーブル接続が全て終了した後に電源を ON
にしてください。
使用するツイストペアケーブルが TIA/EIA 568B 配線規格に準拠しているケーブルか確認してください。
3.2 一般的な
一般的な設置・
設置・接続方法
MV-STx は、下記の手順に従って設置・接続を行なってください。
<送信器側(MV-STx)>
① 信号源からの映像信号(PC のアナログ RGB 信号など)を MV-STx の「Video Input」と記されている高密
度 Dsub15 ピンコネクタに接続してください。映像信号がコンポジット信号、Y/C 信号、YPbPr 信号など
の場合には専用の変換ケーブルが必要になりますので弊社までお問い合わせください。
② 音声源からのステレオ音声信号を MV-STx の「Audio Input」と記されている 3.5mm ステレオミニジャック
に接続してください。(Appendix
Appendix A 参照)
参照
③ MV-STx の「Link Output」と記された RJ-45 コネクタにツイストペアケーブルを接続してください。
④ MV-STx に電源を供給してください。MV-STx に電源が供給されると、電源 LED が点灯します。電源
LED が正常に点灯することを確認したら、受信器側の接続が終了するまで MV-STx の電源を OFF にし
てください。
<受信器側(各受信器により接続口の名称が若干異なります。以下は受信器 MV500A の場合)>
① 「Video Output」 と記された高密度 Dsub15 ピンコネクタとモニタを接続してください。
② スピーカーのステレオ音声信号入力と受信器の「Audio Output」と記されている 3.5mm ステレオミニジャ
ックを接続してください。
③ 受信器の「UTP Input」RJ-45 コネクタに、MV-STx からのツイストペアケーブルを接続してください。
④ 受信器と MV-STx の電源を ON にしてください。受信器の各 LED は点灯し、接続されたモニタに映像
が表示されます。
⑤ 各受信器の取扱説明書を参照し、モニタに表示されている映像の画質を適切に調整してください。
3
magenta research MultiView STx USER'S MANUAL
3.2.1
MVMV-STx モデル 映像信号+
映像信号+音声信号伝送の
音声信号伝送の接続方法
MV-STx は、映像信号と音声信号を 1 本のツイストペアケーブルで伝送します。音声信号はラインレベルのス
テレオ音声信号(L/R 信号)を1つの音声信号に合成して伝送します。
以下に接続図を記載します。
図 3-1 MV-STx(送信器) 映像信号+音声信号伝送の接続図
図 3-2 MV500A-R(受信器) 映像信号+音声信号伝送の接続図
4
magenta research MultiView STx USER'S MANUAL
3.2.2
MVMV-STx 映像信号+
像信号+音声信号伝送の
音声信号伝送のアプリケーション例
アプリケーション例
5
magenta research MultiView STx USER'S MANUAL
4
トラブル時
トラブル時の対応
MV-STx には、設定がありません。MV-STx を使用したシステムで発生する問題は、ツイストペアケーブル
(CAT5/5e/6)の接続状態を確認するか、ツイストペアケーブルのコネクタ部分が TIA/EIA 568B 規格の結線仕様ど
おりになっているか確認することでほとんどの場合解決することができます。しかし、その他の原因によりシステムが意
図したとおりに動作しない場合は、下記の不具合の解決方法を参照してください。
不具合現象
・
受信器の VIDEO OUT から映像出力がない。
解決方法
送信器、受信器の電源は ON になっていますか?
すべてのケーブル接続をチェックしてください。
受信器側で伝送距離に適した補償量の調整を行なってください。
ツイストペアケーブル(CAT5/5e/6)のコネクタ部分が TIA/EIA 568B 規格の仕様どおりになっているかを確認し
てください。
モニタの電源は ON になっていますか?また正常に動作していますか?
モニタが表示できる映像信号が入力されているか確認してください。
不具合現象
・
映像がきれいに表示されない。
解決方法
すべての受信器は調整が終わっていますか?
すべてのケーブルの接続を確認してください。
受信器側で伝送距離に適した補償量の調整を行なってください。
ビデオカードのリフレッシュレートが高すぎる可能性があります。リフレッシュレートを低く設定し直してください。
不具合現象
・
音声出力に問題がある。
解決方法
アンプ内蔵のスピーカーを使用している場合は、スピーカーの電源が ON になっているか、確認してください。
信号源からの音声信号が大き過ぎたり、小さ過ぎたりしていないか確認してください。
不具合現象
・
映像が緑がかって見える。
解決方法
MV-STx は、入力された映像信号を DC カップリング処理しています。ほとんどの映像信号(PCなどのRGBHV
信号)では、この処理で問題ありませんが、まれにACカップリングされた映像信号が入力された場合に、伝送さ
れた映像が緑がかって見える場合があります。このような現象は、送信器で映像信号の DC 成分を再生処理す
ると改善される可能性があります。しかし、送信器 MV-STx には、映像信号の DC 成分を再生処理する機能がな
いため、この処理機能を持つ他の送信器(MV-UTx など)に置き換える必要があります。このような現象が発生し
た場合は、弊社までご連絡ください。
6
magenta research MultiView STx USER'S MANUAL
Appendix A コネクタピン配置
コネクタピン配置
映像出力 : 高密度 Dsub15 ピンコネクタ ピン配表
ピン配表
ピン番号
ピン番号
RGB 信号
伝送モデル
伝送
モデル
(RGB HV)
コンポジット信号
コンポジット信号
伝送モデル
伝送
モデル
Composite))
(Composite
S ビデオ信号
ビデオ信号
伝送モデル
伝送
モデル
Y/C)
(Y/C
)
1
R 信号
-
C 信号
2
G 信号
コンポジットビデオ信号
Y 信号
3
B 信号
-
-
4
-
-
-
5
GND
-
-
6
GND(R 信号)
-
GND(C 信号)
7
GND(G 信号)
GND
GND(Y 信号)
8
GND(B 信号)
-
-
9
-
-
-
10
GND
-
-
11
GND
-
-
12
-
-
-
13
HS(水平同期)
-
-
14
VS(垂直同期)
-
-
15
GND
-
-
7
magenta research MultiView STx USER'S MANUAL
ピン番号
ピン番号
コンポーネント信号
コンポーネント信号
伝送モデル
伝送
モデル
(YPbPr)
RGB+
RGB+CS 信号
伝送モデル
伝送
モデル
(RGB CS)
RG/sB(シンクオングリーン)
シンクオングリーン)信号
伝送モデル
伝送モデル
(RG/
RG/sB)
sB)
1
Pr 信号
R 信号
R 信号
2
Y 信号
G 信号
G 信号
3
Pb 信号
B 信号
B 信号
4
-
-
-
5
-
GND
-
6
GND(Pr 信号)
GND(R 信号)
GND(R 信号)
7
GND(Y 信号)
GND(G 信号)
GND(G 信号)
8
GND(Pb 信号)
GND(B 信号)
GND(B 信号)
9
-
-
-
10
-
GND
-
11
-
GND
-
12
-
-
-
13
-
CS(複合同期)
-
14
-
-
-
15
-
GND
-
8
magenta research MultiView STx USER'S MANUAL
TIA/EIA 568B 規格 ピン配図
ピン配図
9
magenta research MultiView STx USER'S MANUAL
3.5mm ステレオミニジャック用
ステレオミニジャック用コネクタ
表 AA-1 3.5mm ステレオミニジャック用
ステレオミニジャック用コネクタ ピン配置表
ピン配置表
ピン名
音声信号
Tip
L
Ring
R
Sleeve
GND
10
magenta research MultiView STx USER'S MANUAL
株式会社アイ・ディ・ケイ
TEL (046)200-0764 FAX (046)200-0765
月曜~金曜 AM9:00 ~ PM5:00
発行日 2012 年 04 月 11 日 Ver.1.1.0
*本書は改善の為、事前の予告無く変更することがあります。
*本書の無断転載を禁じます。
11