国 語 - 須磨学園

2013年度 須磨学園中学校入学試験
国 語
第 1 回
(注 意)
解答用紙は、この問題冊子の中央にはさんであります。まず、解答用紙を取り出して、
受験番号と氏名を記入しなさい。
1.すべての問題を解答しなさい。
2.解答はすべて解答用紙に記入しなさい。
3.試験終了後、解答用紙のみ提出し、問題冊子は持ち帰りなさい。
※この紙は再生紙・大豆インクを使用しています。
一
次の各問いに答えなさい。
かく
いち ず
問一 次のことわざの内容に最も関係することばを、それぞれ
つめ
一つずつ選び、番号で答えなさい。
たか
ア 能ある鷹は爪を隠す
イ あぶはち取らず
ウ 岡目八目
けんきょ
失敗
2 効果
3 客観
4 一途
わた
エ 百聞は一見にしかず
オ 石橋をたたいて渡る
1
5 協力 6 謙虚 7 体験 8 用心
問二 次の1 ~5 の中の漢字を使って、それぞれ四字熟語を一
つ完成しなさい。
(同じ漢字を二回以上使わないこと。)
1 機 即 瞭 転 心 発 載 一 然 千 体
2 天 無 若 人 実 顔 厚 縫 有 恥 感
3 五 暗 里 明 霧 無 夢 雪 中 山 松
成 小 針 大 願 晩 器 成 悲 異 慈
4 医 同 工 源 異 雷 呉 付 舟 音 和
5
4
4
4
4
4
4
4
問三 次の 線部を、それぞれ( )内の字数で正しい敬
語に直してすべてひらがなで答えなさい。
1 先生が遠足の行程を私たちに言う。
(5字)
2 先生のお宅にクラスメートと行く。
(4字)
3 キャンプ場で先生もカレーを食べる。(5字)
4 先生に運動会についての意見を言う。(6字)
─1─
─2─
二
かさを手にしている云々の問題解決も、後からついてくるので
うんぬん
次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。
はないかと思います。
をつくっても、重要なのは製品の所有ではありません。製品を、
このように考えると、われわれが生産活動をやって何か製品
※本文は出題の都合上、原文を一部省略・改変してあります。
けん
ものごとの考え方としていちばん問題だと思うことは、やは
本当は所有する必要はないのです。レンタルでいいのです。 3
念です。近代国家というのは
その最たるものが国家という概
はわれわれのものだという感覚が基本になってしまいました。
車もそうです。貸し自転車を借りて遊んでいました。借りてす
なかったので、貸し本屋という商売が残っていたのです。自転
でまだ十分に本が出版されておらず、そうそう買えるものでは
ものころは、本は貸し本屋で借りて読むものでした。戦後すぐ
おこ
り人間圏をつくって生きはじめたときから、われわれは地球を
本屋さんには怒られるかもしれませんが、たとえば私が子ど
こ
所有していると思い込んでしまったことです。
じゅんかん注1
陸上を線で区切って、ここが日本なら日本だ、中国なら中国だ
むものは借りるというのが、ふつうだったのです。
とくに物質循環をコントロールするようになってから、地球
というような大地の所有をしているわけです。もともとはそん
それが、世の中が物質的に豊かになってくると、何でも個人
なことはありえないでしょう。誰のものでもありません。そう
で所有することが豊かさだと思うようになります。だから高度
だれ
がいねん
いうことを考えてみてもわかるように、われわれは地球に対し
経済成長期になると、貸し本屋や貸し自転車屋というようなも
ぜんぶ所有するというふうになってしまいました。 4
のは、たちどころに消えていきました。一人ひとりが、何でも
て所有感覚を持ってしまっているのです。
自 分 の 体 に つ い て も 同 じ こ と が い え ま す。 み な さ ん、 自 分
①
の体は自分のものだと思っていますね。自分の体なんだから、
③
むじゅん
「 レ ン タ ル の 思 想 」 と い う の は、 あ る 意 味 で 資 本 主 義 と い う
制度の考え方とは矛盾します。資本主義というのは個人の欲望
もど
ゲンソ的な意味で、地球に戻りま
ところが死んでしまえば、
を刺激するうえに成立しています。モノを買おうという個人個
ア
自由勝手にしていいと思っているわけです。 1
す。人口の増減によって、その体重のぶんだけ地球が重くなっ
人の欲望を拡大するから発展するのであって、みんなが節約を
し げき
たり軽くなったりすることはありません。ということは、モノ
したり借り物で済ますようになったら、いまの資本主義が成り
かんちが
勘違いしないでいただきたいのですが、私は資本主義がよく
ウ
として考えれば、体だってもともと地球のものなのです。
立たないのはジメイです。
このように考えてみると、じつはわれわれにとって重要なの
は、モノではなくてその機能なのだということに気づきます。
イ
ないと言っているのではありません。これも生き方に対する考
かんぞう
りん り
心臓であるとか肝臓であるとか、脳であるとか、身体をコウ
注5
え方の問題です。
じ
セイするそれぞれの臓器の機能を使って、われわれという身体や
倫理
もともと資本主義がイギリスで成立するときに、やはり
い
その活動を維持しているわけです。身体や臓器という物体では
的 な 問 題 が 指 摘 さ れ ま し た。 ま さ に「 金 が あ れ ば 何 で も で き
し てき
なくて、各臓器の機能と、それらが全体として関連しあい、ひと
る」と思うような人間が出てこないようにするにはどうしたら
てき
つの安定状態を維持するということが重要なわけですね。 2
いいかという議論があったのです。
うとしているのです。
だわるわけです。自分の欲望を、モノを所有することで満たそ
かったのです。儲けて、その金で何がしたいのかを問うたわけ
あ れ ば 何 で も 買 え る か ら そ の た め に 儲 け る、 と い う の で は な
つまり、「何のために儲
と こ ろ が な ぜ か、 わ れ わ れ は モ ノ と し て 所 有 す る こ と に こ
②
これはよくよく考えてみるとおかしいことですね。国家とい
です。これは結局、何のためにわれわれは人間圏をつくったの
けるのか?」を考えたのです。金が
もう
う問題を考えても、自分の体という問題を考えても、われわれ
か、を考えようとしたということです。
い ぞんがた
が人間圏をつくって生きていなければきっと所有という感覚は
われわれは意識していないかもしれませんが、豊かになると
注2
ないはずです。人間圏をつくって以来、特にストック依存型人
必 ず 余 裕 の 出 た 部 分 を、 文 化 や 学 術 な ど に 使 う よ う に な り ま
し
さ
注1 コントロール …
制
御。
ちくまプリマー新書)
(松井 孝典 『われわれはどこへ行くのか?』
れが、
「儲ける」ということの重要なゴールのひとつなのです。
よ ゆう
間圏になって以来、われわれがたまたまそう思いこんでやって
す。だから豊かになれば、文化や学術は発展します。じつはそ
結局、地球やモノを所有しているというその発想がおかしい
注4
④
いるだけのことです。
注3
重要なことは機能を利用しているということで、このことは
ということです。
す。
「モノとしては借りているのだけど、その機能を利用して
注2 ストック …
…… 蓄
え。
じつはモノとしてはレンタルしているということを示唆しま
いる」というふうに考えることが重要なのです。
注3 レンタル …
…… こ
こでは、「貸しだす」という意味。
注4 示唆 …
………… そ
れとなく教え示すこと。
人間圏の未来を考える時に、したがって「レンタルの思想」
という考え方がこれからは重要だろうと私は考えます。すべて
注5 倫理 …
………… 人
として行うべき道。
借り物なのだと考えて暮らしていけば、時間を速めて物質的豊
─3─
─4─
二
の設問
※字数制限のある問題については、記号、句読点も一字と数
えます。
問一 線部ア~ウのカタカナをそれぞれ漢字に直しなさい。
問 二 線 部 ①「 自 分 の 体 に つ い て も 同 じ こ と が い え ま
す」とは、どういうことですか。八〇字以上一〇〇字以
内で説明しなさい。
問三 線部②「ところがなぜか、われわれはモノとして
所有することにこだわるわけです」とありますが、ここで
の「なぜか」にこめられた筆者の考えの説明として、最
も適切なものを次の中から一つ選び、番号で答えなさい。
1 人間にとって重要なのはモノの機能面の利用にもかか
わらず、所有によって欲望を満たすことにこだわるの
は理解しづらいことだと考えている。
問五 線部④「重要なゴール」についての説明として、
最も適切なものを次の中から一つ選び、番号で答えなさい。
1 人間圏をつくったのは、まぎれもない文化や学術なの
だという観点から、儲けたお金が文化や学術に使われ
たということ。
りん り てき
2 金があれば何でもできるという考えは、倫理的に世間
から責められるため、消極的に文化や学術に投資され
たということ。
ということ。
はば
倫理的な態度が問われた結果、文化や学術が発展した
3 資本主義のもと、儲けたお金で何をしたいのかという
資本主義によって、金があれば何でもできると思う人
ということ。
い興味関心が刺激された結果、文化や学術が発展した
4 個人の欲望を刺激する資本主義によって、人間の幅広
5
間を反省させるために、文化や学術にお金が使われた
ということ。
のどこに入れるのが最も適切ですか。次の中から一つ選
問六 本文には次の一文が欠けています。本文中の 1 ~ 4
て、モノを所有したがる人間の欲望をコントロールす
び、番号で答えなさい。
2 人間にとって重要なのは機能を利用することを制限し
ることだと考えている。
かんきょう
境問題に至るすべてのものの考え方の誤りはそ
現在の環
4
きたので、所有欲の一時的な解放はむしろ喜ばしいこ
3
4
こにあるのです。
しゅうちゃく
じ
象であって、モノに執着して欲望を満たすべきではな
いと否定的に考えている。
い
人間にとっては、モノの機能と安定状態の維持とが重
1 1
2 2 3
となのだと考えている。
3 人間は、モノを所有することがいつも問題だとされて
4 人間にとってのモノというのは機能面を利用すべき対
5
要だが、所有によってそのバランスを乱そうとするの
は乱暴だと考えている。
問四 線部③「
『レンタルの思想』というのは、ある意
味で資本主義という制度の考え方とは矛盾します」とあ
りますが、
「レンタルの思想」は「資本主義」と、どう
いう点で「矛盾」しますか。
「レンタルの思想」、「資本
ふ
主義」がどういうものかに触れつつ、八〇字以上一〇〇
字以内で説明しなさい。
─5─
─6─
三
次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。
※本文は出題の都合上、原文を一部省略・改変してあります。
さい
、小学五年生のミオの家の近所に、五歳の純
半年ほど前
しょう
こ
一 と 三 歳 の 翔 が 引 っ 越 し て き ま し た。 ふ と し た き っ か け
で、二人はよくミオの家に遊びに来るようになりました。
この日はこの冬一番の寒さになり、ミオが買い物をすませて
家にもどった夕方には、細かな雪が舞いはじめていた。
うずくまっているような気がし
家の門のところにだれかが
う
かげ
て、ミオはどきりとした。植え込みの影だとわかっても、何か
が心にひっかかりその場に立ちどまった。
ミオはだんだん早足になる。
だったし、車は小さい兄弟を脇に追いやったはずだった。
まだ三歳の翔は遠い道をぐずったかもしれない。純一は約束
を言って聞かせ、はげまして歩かせたのかもしれない。でも、
はげます純一にしたってたったの五歳なのだ。
ミオはかけ出した。冷えてこごえているせいか、からだが重
たく感じられた。②いつからこんなになったんだろうと、ミオ
はふしぎに思った。純一や翔と同じに、笑って息も切らさずか
けまわれたからだを、いったいどこに置いてきたんだろう。
びゅうと雪まじりの風が正面からふきつけた。
さ
風は千本もの小さな針になって、 ウ ミオのからだを刺
しつらぬいた。
顔をうつ雪はまつげにつもり、まばたきのたびに目にとびこ
んではほおをすべり落ちていく。視野がせばまり、見えるもの
痛みなのか寒さなのかもうわからなかった。
ミオはふいに思い出した。今日くるようにと、この前ふたり
に言ってあったこと。紙ねんどに色づけする日を、今日と約束
がだんだんおぼろになっていく。
していたこと。
こごえた手でまぶたをぬぐうと、白く小さい影が遠くに浮か
んでいるのがぼんやり見えた。
注
荷物を玄関の中にほうり、あわててふたりの家に向かった。
どうしてもあやまらなければいけないと思った。
ミオは目をこすった。
かすんだ一本道の先に見えるふたつの影は、純一と翔だった。
げんかんわき
ぼ たん
①玄関脇の牡丹が赤い花をぽとりと落とした。
ふりはじめた雪が道路に
ア と シ ミ を つ け て は 消 え て
いった。
ミオに背中を向けて、道路よりかも少し高い場所を、何もない
宙を、ふたりは手をとり合って翔けていた。
注 ふたり …
純
一と翔のこと。
(安東 みきえ 「針せんぼん」
ポプラ文庫)
④ミオはよろけるように足をとめて、肩で大きく息をした。
かた
雪の勢いは増し、灰色のカーテンがおろされたように視界を
さえぎり、やがて何も見えなくなった。
うことはできないのだ。
えない。あの、追いかえしてしまったふたりにはもう二度と会
ふたりはまた会いにきてくれるだろうし、また同じようにミ
オをしたってくれるだろう。でも、今日のふたりには二度と会
けないことが。
ミオにはわかりはじめていた。今日のふたりにはもう追いつ
何度もころびそうになりながらミオは走った。でもどうして
も追いつけなかった。
っていく。そしてだ
走れば走るほど、ふたりは遠く小さくな
あわ
んだんとすがたはかすれ、ゆらめいては淡くなっていく。
でも、ミオが追いかけたとたんにふたりの影は遠ざかった。
つんのめるようにしてあとを追った。
ミオはまたかけ出した。
だ。
翔がほほええがん
お
で 手 ま ね き を す る。 翔 が う れ し そ う に 翔 け ま わ
純 一 が 笑う顔
もう
る。雪は羽毛のようにふたりのまわりをかろやかに舞っている。
純一がふり向いた。
ミオは思わずふたりの名を呼んだ。
これはふたりの夢なのかもしれない。
を寄せて眠る純一と翔の見ている夢。③そこで遊ぶ小さい
たま身
しい
魂は自由になれるのかもしれない。
ミオは小さく口をあけたまま立ちすくんだ。雪が口の中にと
びこみ、かすかなほこりの味を残して消えていく。
と翔けていく。
純一はずり落ちたくつ下を気にするでもなく走り、翔は長い
マフラーをなびかせて、大きいコートをふくらませてゆっくり
ずねると、パジャマを着たおじさんが
ふたりの家をぶた
イ
しょう
かみ
ね
出てきた。無精ひげがのび、髪が寝みだれていた。
ミオは勇気をふりしぼった。近づかないまま、ふたりを呼ん
でもらえないかといってみた。
ところが、ここ二日、自分は寝こんでいるのでふたりはおば
ちゃんの家にあずけてあると、おじさんはせきこみながら言う
のだった。
「今日、ふたりはおばちゃんとこっちにきましたよね」
たずねるミオに、きていないとおじさんはこたえた。
ミオの顔から血の気がひいた。
「今日、あたしの家にきてくれたんです。でもどうやって? 純一くんたちって、おばちゃんの家からバスになんてのれない
でしょ」
泣 き そ う な 顔 で 話 す( a ) を 玄 関 に 置 い て、( b )
は( c )の家にいそぎ電話をかけた。
短 い 話 の あ と( d ) は 受 話 器 を も っ た ま ま、( e )
とも無事だからだいじょうぶだと( f )に言った。
今は( g )とも寝入っているそうだよ、子イヌみたいに
こたつで丸くなっているって。
そうして( h )は心底ほっとしたように笑った。ひげの
中の歯がまっ白で、
( i )はとてもすまない気になった。
おじさんに頭を下げて、その家をとび出した。
ふたりはミオとの約束を守ったのだ。
おばちゃんの家からミオの家まで、幼い子の足だといったい
どのくらいかかるのだろう。ミオの胸は、しめった紙ねんどの
ように重たくかたまった。
ミオは通りをおばちゃんの家の方に向かって歩きはじめた。
もうふたりは家に帰っている。あとを追ってもしかたがない
ことはわかっている。でも、足はかってに歩き出していた。
ている。
道は川にそってまっすぐにつづい
かわ も
が粉々のかけらになり川面にゆれる。
街い灯のが光
き
ミオはあわててとびのい
生 け 垣 の 中 か ら 犬 が ほ え か か りわ、
き
た。車がスピードを上げて、すぐ脇を通りぬけた。
手をつないで歩くふたりに、犬はやっぱりほえかかったはず
─7─
─8─
三
の設問
くうらん
※字数制限のある問題については、記号、句読点も一字と数
えます。
のっそりと
2 おどおどと
3 てんてんと
えなさい。
切なものを次の中からそれぞれ一つずつ選び、番号で答
問一 文中の空欄 ア
~ ウ に入る語句として最も適
1
4 きりきりと 5 ふわふわと 6 ひえびえと
問二 線部①「玄関脇の牡丹が赤い花をぽとりと落とし
た」とありますが、この表現は誰がどうしたことを暗示
していますか。十五字以内で簡潔に説明しなさい。
問三 文中の空欄( a )~( i )に入る語句の組み合
わせとして最も適切なものを次の中から一つ選び、番号
問四 線部②「いつからこんなになったんだろうと、ミ
オはふしぎに思った。純一や翔と同じに、笑って息も切
らさずかけまわれたからだを、いったいどこに置いてき
たんだろう」とありますが、ミオはここでどのような気
持ちでしたか。最も適切なものを次の中から一つ選び、
番号で答えなさい。
おどろ
1 ふたりとの約束を忘れてしまった自分が信じられず、
そんな自分に驚いている気持ち。
く
2 約束を破ったことで、自分が何か大切なものを失って
しまったのではないかと悔やむ気持ち。
しんらい
ふたりが約束していたことを言ってくれなかったの
うこともなかったと反省する気持ち。
3 自分のことばかり考えていて、最近はふたりと笑い合
4
は、まだ信頼されていないと残念に思う気持ち。
つの
5 ふたりのあとを追いかけながら、ふたりも経験したは
ずの犬や車などに不安を募らせる気持ち。
1 a ミオ b おじさん
c ふたり
持 ち で し た か。「 そ こ で 」 の 内 容 を 明 ら か に し つ つ、
もしれない」とありますが、ミオはここでどのような気
問五 線部③「そこで遊ぶ小さい魂は自由になれるのか
ミオ
d おじさん e おばちゃん f
五〇字以内で、分かりやすく説明しなさい。
で答えなさい。
g ふたり h おじさん i ミオ
2 a ミオ
b おじさん c おばちゃん
d おばちゃん e 純一と翔
ミオ
f
大 き く 息 を し た 」 と あ り ま す が、 そ れ は な ぜ で す か。
問六 線部④「ミオはよろけるように足をとめて、肩で
3 a ミオ
b おばちゃん c おじさん
八〇字以内で説明しなさい。
g ふたり
h おじさん i ミオ
d ミオ
おじさん
e ふたり f
g ふたり h おじさん i ミオ
4 a ミオ
b おじさん c おばちゃん
ミオ
d おじさん e ふたり f
g ふたり
h おじさん i ミオ
5 a ミオ b おじさん
c おばちゃん
ミオ
d おじさん e ふたり f
g 純一と翔
h ミオ i おじさん
─9─
─ 10 ─
※
※
※
※
※
1
ゲンソ
イ
イ
5
イ
ウ
ア
2
2
ウ
コウセイ
エ
50
ウ
3
3
ジメイ
オ
15
受 験 番 号
4
氏名
80
60
40
20
40
20
100
80
60
40
20
100
80
60
40
20
※
※
※
※
二〇一三年度 須磨学園中学校 第一回入学試験解答用紙 国語
4
※
問一
1
問二
ア
ア
一
問三
問一
問五
※
問二
※
問三
※
問四
※
問六
※
問一
※
問二
問五
問六
※
問三
※
問四
※
二
※枠内には記入しないこと
三