前半 ( ぜんはん ) P1〜9とP20(1536KB) - 小樽市

DISCOVERED IN OTARU
見つけた!
10
小樽!
OCT.
2010
平成22年10月号
小樽市
(旧)岡川薬局
若松1丁目に「(旧)岡川薬局」
があります。この建物は、薬種売
薬商として栄えた岡川家が、昭和
5年に建てたもの。昭和初期の代
表的な木造商店建築であり、平成
5年に市の指定歴史的建造物とな
りました。
現在は市内の建築家が所有し、
カフェやゲストハウス、イベント
会場として活用。今後はこの建物
を拠点に、市内外のさまざまな人
の交流や新たな情報の発信などが
期待されます。
●今月の表紙
●広報番組
緑あふれるコースでパークゴ
ルフを楽しむ4人の仲間。秋
のさわやかな日差しを浴びて、
ナイスショットを連発です。
(FMおたる/76.3MHz)
ラジオ 小樽市民ニュース
5分∼9時5
0分
毎週月∼金曜日 午前9時4
広報おたる
(毎月1日発行)
発行日/平成22年10月1日
(STV)
テレビ おたるフラッシュニュース
5分∼9時30分
毎週土曜日 午前9時2
●小樽市ホームページ
http://www.city.otaru.hokkaido.jp
検索
小樽市
小樽市ホームページは携帯電
話からもご覧になれます。
(携帯電話用コード)
02 今月の焦点
生まれ変わる文学館・美術館
04 平成2
1年度決算を報告します
07 ストップ!滞納!差し押さえを強化しています
08 知るべし!北しりべし「仁木町」
09 まちの写真館スマイル
10 情報パレット
20 見つけた!小樽!「
(旧)岡川薬局」
発行・編集/小樽市総務部広報広聴課
防災関係の連絡先
〒047‐8660 小樽市花園2丁目1
2番1号
小樽市消防本部
9137、小樽警察署
0110、
0134 4111内線223・224、 0134 4331 北海道電力 小樽支店
1111、
北海道ガス 小 E-mail:[email protected] 樽支店
1511、小樽市水道局
8111
★市役所の執務時間は午前9時∼午後5時20分です
住民基本台帳人口/13万3350人(男6万504人・女7万2846人)、世帯数/6万7447世帯、外国人登録人口/478人(平成22年8月31日現在)
この広報誌は、再生紙と環境にやさしい大豆油インキを使用しています。
残
す
べ
き
と
の
ご
要
望
が
あ
り
ま
な
お
、
敷
地
内
に
植
え
ら
れ
て
文
学
館
・
美
術
館
で
は
、
再
整
備
3
5
・ 2
3
2 8
3 8
8 、
美
8 術
へ 館
ど
う
ぞ 0
。 0
す
る
予
定
で
す
。
お
問
い
合
わ
せ
は
、
文
学
館
を
作
る
た
め
、
敷
地
内
に
あ
る
塀
体
感
を
持
た
せ
た
開
放
的
な
空
間
ま
た
、
旧
国
鉄
手
宮
線
と
の
一
を
得
な
い
と
の
判
断
を
し
ま
し
た
。
に
考
え
、
伐
採
す
る
こ
と
は
や
む
あ
る
こ
と
か
ら
、
安
全
性
を
第
一
は
4
月
と
、
段
階
的
に
オ
ー
プ
ン
1
月
、
3
階
の
一
原
有
徳
展
示
室
ラ
リ
ー
な
ど
の
1
階
部
分
は
来
年
ぜ
ひ
お
越
し
く
だ
さ
い
。
美
術
館
は
開
館
し
て
い
ま
す
の
で
、
念
ホ
ー
ル
﹂
を
は
じ
め
、
文
学
館
・
市 こ 示
民 の 室
ギ た を
ャ め 使
用
ラ 、
多
リ 目 し
な
ー
的 が
や
広 ら
多
場 行
目
は
的 い
ギ 11 ま
ャ 月 す
、 。
い に
工 き 集
事 ま え
期 す る
間 。 施
設
中
づ
も
﹁
く
中
り
村
を
善
行
策
っ
て
記
は
一
部
を
残
し
て
撤
去
し
ま
す
。
よ
り
身
近
な
施
設
と
し
て
再
整
備
工
事
は
、
現
在
使
わ
れ
に
よ
り
、
市
民
の
皆
さ
ん
が
文
化
・
い
る
ポ
プ
ラ
の
木
に
つ
い
て
は
、
線
と
併
せ
た
利
用
も
想
定
し
て
い
建
物
の
海
側
に
移
し
ま
す
。
ま
す
。
そ
れ
に
伴
い
、
駐
車
場
は
多
く
の
人
が
行
き
来
す
る
場
所
で
に し
1 た
本 。
が し
台 か
風 し
で 、
倒 昭
れ 和 て 60
お 年
り 9
、 月
ど
の
会
場
と
し
て
、
旧
国
鉄
手
宮
か
り
の
路
﹂
や
﹁
が
ら
す
市
﹂
な
き
る
多
目
的
広
場
に
改
修
﹁
。
雪
あ
し
、
イ
ベ
ン
ト
な
ど
に
も
活
用
で
観
光
客
の
憩
い
の
場
と
し
て
開
放
し
て
き
た
ス
ペ
ー
ス
は
、
市
民
や
︻
こ 駐
車
れ 場
ま を
で 多
駐 目
車 的
場 広
と 場
し に
て 改
使 修
用 ︼
設
け
ま
す
。
を
動
画
で
紹
介
す
る
コ
ー
ナ
ー
も
現
す
る
ほ
か
、
作
品
の
制
作
過
程
ま
た
、
室
内
に
は
ア
ト
リ
エ
を
再
的
な
作
品
を
常
設
展
示
し
ま
す
。
る
版
画
家
の
一
原
有
徳
氏
の
独
創
で
国
内
外
か
ら
高
い
評
価
を
受
け
徳
展
示
室
﹂
を
新
設
。
小
樽
在
住
ラ
リ
ー
の
ス
ペ
ー
ス
に
﹁
一
原
有
︻
3 一
原
階 有
に 徳
は 展
、 示
現 室
在 を
の 新
市 設
民 ︼
ギ
ャ
ル
ー
ム
を
設
け
ま
す
。
ど
に
活
用
で
き
る
ミ
ー
テ
ィ
ン
グ
あ
る
研
修
室
の
ほ
か
に
、
会
議
な
文学館・美術館の平面図(予定)
て
い
る
市
民
ギ
ャ
ラ
リ
ー
や
各
展
芸
術
に
触
れ
る
場
と
し
て
、
気
軽
ん
や
関
係
団
体
の
協
力
に
よ
り
、
し
て
開
設
。
そ
し
て
、
市
民
の
皆
さ
が て 和 館
譲 建 27 と
り 設 年 美
受 さ に 術
け れ 小 館
、 ま 樽 。
そ し 地 こ
の た 方 の
後 。 貯 建
分 48 金 物
庁 年 局 は
舎 に と 、
と 市 し 昭
隣
接
し
て
い
ま
す
。
こ
の
立
地
を
が
並
ぶ
通
り
と
旧
国
鉄
手
宮
線
に
融
資
料
館
な
ど
の
歴
史
的
建
造
物
物
は
、
日
本
銀
行
旧
小
樽
支
店
金
て
き
ま
し
た
。
一
方
で
、
こ
の
建
設
備
な
ど
の
修
繕
が
必
要
と
な
っ
置
し
ま
す
。
さ
ら
に
、
従
来
か
ら
多
目
的
ギ
ャ
ラ
リ
ー
を
新
た
に
設
採
光
を
生
か
し
た
展
示
も
で
き
る
ト
の
場
と
し
て
の
利
用
や
、
自
然
コ
ン
サ
ー
ト
や
フ
リ
ー
マ
ー
ケ
ッ
を
3
階
か
ら
移
設
。
ま
た
、
ミ
ニ
皆
さ
ん
や
観
光
客
が
訪
れ
る
文
学
一
年
を
通
じ
て
多
く
の
市
民
の
両
館
の
専
用
施
設
と
し
て
し 8 53
経
過 し ま 月 年 し か し に 11
施 し た は 月
設 、 。 美 に
の 建
術 は
老 設
館 文
朽 か
を 学
化 ら こ 館
が 60
こ を
著 年
に 、 し 近
併 54
く く
設 年
、
︻
利 化
再
多
用 芸 1 目
整
し 術 階 的
備
て 活 は ギ
の
い 動 、 ャ
概
る の 市 ラ
要
市 発 民 リ
民 表 の ー
ギ 場 皆 な
ャ 所 さ ど
ラ と ん の
リ し が 設
ー て 文 置
︼
備
を
行
う
こ
と
と
な
り
ま
し
た
。
美
術
館
の
専
用
施
設
と
し
て
再
整
で
、
こ
れ
ら
を
踏
ま
え
、
文
学
館
・
備
が
望
ま
れ
て
き
ま
し
た
。
そ
こ
こ
と
が
で
き
る
施
設
と
し
て
の
整
客
が
集
い
、
文
化
・
芸
術
に
触
れ
る
生
か
し
、
市
民
の
皆
さ
ん
や
観
光
文学館・美術館の外構平面図(予定)
※地下の一部は、美術館の収蔵庫に改修します。
再整備の総事業費は約1億4631万円。日本宝くじ協会の助成金(1億500
万円)のほか、皆さんからの寄付を財源とした「小樽ファンが支えるふ
るさとまちづくり資金基金」などを活用します。
備
の
概
要
に
つ
い
て
お
知
ら
せ
し
ま
す
。
の
専
用
施
設
と
し
て
生
ま
れ
変
わ
り
ま
す
。
そ
こ
で
、
こ
の
再
整
使
い
や
す
い
施
設
と
な
る
よ
う
再
整
備
を
行
い
、
文
学
館
・
美
術
館
し
て
い
る
市
立
小
樽
文
学
館
と
美
術
館
。
市
民
の
皆
さ
ん
が
よ
り
小
樽
に
ゆ
か
り
の
あ
る
文
学
資
料
や
美
術
作
品
な
ど
を
収
集
・
展
示
生
ま
れ
変
わ
る
文
学
館
・
美
術
館
市民とともに作り上げる文学館・美術館を
は やま まさ よし
羽山雅愉さん:幻想的な作品で知られる小樽在住の画家。小樽市美術展覧会運営委員会委員長
文学館・美術館の再整備は、市民また画家として、とても楽しみにしています。
両館とも、小樽ならではの展示や企画展を行うなど、魅力ある施設運営をしてい
ると思います。今回の整備で市民の関心もより高まり、もっと多くの人が“行っ
てみたい、行きやすい”と思えるような、自由で多彩な活動が行われることを期
待しています。また、その活動に市民が協力、支援して、わたしたちの文学館・
美術館という親しみの輪が広がり、高まっていけばいいですね。
(2010)年10月 広報おたる
3 平成22
平成2
2
(2010)年10月 広報おたる 2
実
施
﹂
を
基
本
的
な
姿
勢
と
し
、
職
員
給
21年度も財政健全化基準をクリア
財政状況は「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」により、
下の二つの表にある健全化判断比率の4指標と公営企業会計を対象
とする資金不足比率で判断されます。小樽市の21年度決算では、実
質赤字比率と連結実質赤字比率は算定の結果、比率自体が計上され
ないことになり、すべての指標で健全化基準をクリアすることがで
きました。
【健全化判断比率】
指標名
早期健全化
基準
11.
71%
16.
71%
25.0%
350.0%
21年度決算
実質赤字比率
連結実質赤字比率
実質公債費比率
将来負担比率
−
−
15.5%
118.8%
財政再生
20年度決算
基準
20.
00%
2.
09%
3.
89%
0.
00%
※4
35.0%
16.1%
135.2%
【資金不足比率】
21年度決算
港湾整備事業特別会計
青果物卸売市場事業特別会計
水産物卸売市場事業特別会計
簡易水道事業特別会計
病院事業会計
水道事業会計
下水道事業会計
産業廃棄物等処分事業会計
円 り 護
の 、 費
黒 21 な
字 年 ど
決 度 で
算 単 不
と 年 用
な 度 額
り で が
ま 6 生
し 億 じ
た 2 た
。 8 こ
残 7 と
念 5 も
な 万 あ
新
た
に
設
置
し
た
ほ
か
、
経
営
戦
略
会
議
経
営
責
任
者
と
し
て
病
院
事
業
管
理
者
を
−
−
−
−
13.
3%
−
−
−
経営健全化
20年度決算
基準
−
−
−
−
2
0.0%
15.
5%
−
−
−
ま 活 方 て 費 歳 ら ぐ
ジ で ど
最 し 用 で 歳 用 出 市 中 前 の
﹁ す の
終 た し 、 出 対 で 税 、 年
。 行
的 。 、 国 の 効 は 収 歳 度 一 歳 政
に
各 の 抑 果 、 入 入 ま 般 入 運
は
種 経 制 な 事 が で で 会 ・ 営
、
事 済 に ど 業 予 は の 計 歳 に
職
業 対 努 を の 算 、 累 ﹂ 出 お
員
を 策 め 再 必 を 景 積 を の け
給
積 に ま 検 要 下 気 赤 ご 内 る
与
極 伴 し 討 性 回 の 字 覧 訳 基
費
的 う た す や っ 低 額 く は 本
や
に 交 。 る 優 た 迷 を だ 、 的
生
実 付 ま な 先 も
の な 引 さ 前 な
活
施 金 た ど 性 の ど き い ペ 会
保
し を 一 し 、 、 か 継 。 ー 計
方
末
公 病 資
営 院 金
企 事 過
業 業 不
法 会 足
の 計 額
全 で 欄
部 は を
適 、 ご
用 21 覧
を 年 く
導 度 だ
入 か さ
し ら い
、 地 。
業
の
資
金
の
過
不
足
額
は
、
表
中
の
年
度
企
業
会
計
﹂
を
ご
覧
く
だ
さ
い
。
な
お
各
事
の
決
算
額
に
つ
い
て
は
、
前
ペ
ー
ジ
の
﹁
分
け
て
会
計
を
行
っ
て
い
ま
す
。
各
事
業
来
の
経
営
活
動
に
要
す
る
資
本
的
収
支
に
(2010)年10月 広報おたる
5 平成22
生
す
る
収
益
的
収
支
と
建
設
改
良
な
ど
将
つ
の
会
計
が
あ
り
、
経
営
活
動
に
伴
い
発
う
会
計
で
す
。
市
に
は
水
道
事
業
な
ど
四
り
入
れ
、
各
事
業
で
独
立
し
た
経
理
を
行
︻
企 企
業 業
会 会
計 計
は ︼
、
企
業
経
営
の
観
点
を
取
︻
一 一
般 般
会 会
計 計
は ︼
、
福
祉
や
教
育
、
衛
生
な
を
図
る
こ
と
が
で
き
ま
し
た
。
に
よ
り
7
億
4
5
7
0
万
円
の
収
支
改
善
一
般
会
計
の
当
初
予
算
で
は
﹁
、
緊
縮
予
現
ま
在 な す
、 お ︵
市 、 詳
議 今 し
会 回 く
で の は
審 21 左
議 年 上
さ 度 の
れ 決 囲
て 算 み
い 報 を
ま 告 参
す は 照
。 、 ︶
。
決
算
の
内
訳
に
つ
い
て
上
や
医
療
費
適
正
化
の
対
策
な
ど
の
効
果
続 21 ペ
き 年 ー
黒 度 ジ
字 単 左
を 年 を
達 度 参
成 の 照
。 決 ︶
6 算 な
億 で ど
5 は の
9 昨 効
4 年 果
8 に も
万 引 あ
円 き り
、
※連結実質赤字比率の財政再生基準には経過措置が設けられています。
(21年度 40%、22年度 35%、23年度以降 30%)
会計名
算
の
編
成
﹁
﹂
経
済
・
雇
用
対
策
の
重
点
的
ま
し
た
。
し
か
し
、
保
険
料
収
納
率
の
向
1
万
円
と
大
変
厳
し
い
財
政
状
況
に
あ
り
の
ペ
実 国 ー
質 民 ジ
﹁
累 健
積 康 特
収 保 別
支 険 会
不 事 計
足 業 ﹂
額 で を
が は ご
9 、 覧
億 20 く
だ
5 年 さ
4 度 い
8 末 。
念
場
と
な
る
年
で
し
た
。
ま
ざ
ま
な
行
財
政
改
革
の
取
り
組
み
︵
次
2
1
年
度
を
振
り
返
っ
て
年 財 の に 政 初 21
当 健 年 年
た 全 度 度
る 化 で は
﹁
こ 計 あ 、
と 画 り 第
︵ か 18
、 6
ら ∼ ま 次
、 た 小
赤 24 、 樽
字 年 市 市
解 度 が 総
︶
消 の 進 合
へ 中 め 計
正 間 る 画
﹂
厳
し
い
財
政
運
営
と
な
り
ま
し
た
が
、
さ
引
き
続
く
不
況
の
影
響
も
あ
り
、
大
変
に
つ
い
て
は
次
ペ
ー
ジ
の
右
下
を
参
照
︶
。
衡
予
算
を
編
成
し
ま
し
た
︵
主
な
実
施
事
業
平成21年度
決算を報告します
21年度単年度収支は、
2年連続での黒字を達成。累積赤字も大幅に圧縮することができま
した。今回は、
21年4月から22年3月までの収支と実施した事業のほか、現在の小樽市
の財政状況についてお知らせします。
計
か
ら
の
借
り
入
れ
な
ど
に
よ
り
、
収
支
均
費
の
節
減
な
ど
を
行
い
、
ま
た
、
企
業
会
与
の
削
減
継
続
や
事
業
の
厳
選
、
管
理
経
平成21年度 各会計の決算状況など
【
一般会計】 歳入 − 繰り越す財源(381万円)− 歳出 = △3073万円(単年度収支は6億2875万円の黒字)
【 歳 入 】
【 歳 出 】
2自
0主
3財
億源
4︵
23
5
4・
57
万%
円︶
市税
145億1862万円(255
. %)
諸収入 (貸付金元利収入など)
31億3875万円(55
. %)
26億8508万円(47
. %)
地方交付税
の
指
標
で
健
全
化
基
準
を
ク
リ
ア
し
て
い
ど
で
累
積
赤
字
は
あ
る
も
の
の
、
す
べ
て
れ
ま
し
た
。
小
樽
市
の
場
合
、
一
般
会
計
な
業 行 一
が う 般
あ 会 会
り 計 計
ま で と
す す 切
。 。 り
各 市 離
事 に し
業 は 、
の 現 個
決 在 別
算 、 に
額 12 経
は の 理
前 事 を
化
判
断
比
率
な
ど
の
公
表
が
義
務
付
け
ら
体
圧
の ま 縮
財 た す
政 、 る
状 20 こ
況 年 と
を 度 が
把 決 で
握 算 き
す か ま
る ら し
た 地 た
め 方 。
、 公
健 共
全 団
︻
特 特
別 別
会 会
計 計
は ︼
、
特
定
の
事
業
に
対
し
て
あ
っ
た
累
積
赤
字
も
3
0
7
3
万
円
ま
で
国庫支出金
123億6402万円(217
. %)
市債
36億9374万円(65
. %)
道支出金
28億1585万円(49
. %)
地方譲与税など
21億9572万円(39
. %)
て
い
ま
せ
ん
が
、
あ
と
一
歩
の
と
こ
ろ
ま
が
ら
、
累
積
赤
字
の
解
消
に
ま
で
は
至
っ
民生費
5
6
9
億
9
8
1
1
万
円
総務費
3
8
1
万
円
を
含
む
︶
※歳入・歳出の内訳にあるカッコ内はそれぞれ総額に占める割合です。
【
【
特別会計】
事業名
港湾整備事業
で
き
て
い
ま
す
。
億
2
8
7
4
万
円
歳市
民
出1
総人
当
額 た
青果物卸売市場事業
水産物卸売市場事業
国民健康保険事業
歳 入
歳 出
6億2596万円 6億2596万円
差引額
ー
6477万円
3834万円
3783万円
51万円
170億7316万円 172億8228万円
2億912万円
市民1人当たり16万5663円
公債費
病院事業
ー
∼借入金の返済などに
77億3950万円(136
. %)
市民1人当たり5万7929円
∼行政運営などに
61億3205万円(108
. %)
市民1人当たり4万5897円
土木費
∼道路・除雪などに
58億7237万円(103
. %)
市民1人当たり4万3953円
衛生費
∼保健・ごみ処理などに
55億526万円(97
. %)
市民1人当たり4万1206円
教育費 ∼学校・生涯学習などに
29億9456万円(53
. %)
市民1人当たり2万2414円
商工費
∼商工業の振興などに
23億4581万円(41
. %)
市民1人当たり1万7558円
その他
∼消防・議会などに
42億7532万円(74
. %)
市民1人当たり3万2000円
※職員給与費は関係する各費用に含めています。
企業会計】
事業名
6477万円
∼福祉などに
221億3324万円(388
. %)
り
4
2
万
6
6
2
0
円
︵
2
2
年
3
月
末
の
人
口
1
3
万
3
6
0
4
人
で
計
算
︶
5
6
9
依
︵ 億
存 2
2
財 年7
1
源
︵ 度
に
64 繰 1
・ り9
33 越
6% す万
6︶ 財円
源
使用料・手数料など
155億5941万円(273
. %)
歳
入
総
額 収益的収支
資本的収支
年度末資金
過不足額
収入額
支出額
収入額
支出額
94億5457 90億4971 5億848 12億990 11億6304
万円
万円
万円
万円
万円
水道事業
29億7234 26億1962 25億7984 39億7280
万円
万円
万円
万円
7億194
万円
土地取得事業
176万円
176万円
ー
下水道事業
38億2315 32億9921 56億5675 77億9610
万円
万円
万円
万円
1億6734
万円
老人保健事業
7943万円
5973万円
1970万円
住宅事業
14億2983万円
14億724万円
2259万円
産業廃棄物
等処分事業
1億1236 1億1827
万円
万円
ー
2億3215
万円
簡易水道事業
1億7262万円 1億7262万円
ー
介護保険事業
128億3358万円 126億4021万円
1億9337万円
163億6242150億8681 87億4507129億7880
万円
万円
万円
万円
6161
万円
産業廃棄物処分事業
2億1325万円
2億421万円
904万円
後期高齢者医療事業
18億475万円 17億8419万円
2056万円
物品調達
313万円
計
313万円
ー
343億4058万円 342億8393万円
5665万円
計
【
ー
年度末現在高(全会計分)】
市債…1094億4161万円 債務負担行為…27億6129万円
市有財産(道路、橋、企業会計を除く)…1679億4453万円
(うち基金…36億2185万円)
平成2
2
(2010)年10月 広報おたる 4
納期までに納めないと…
り
ま
す
。
中
で
も
、
収
入
や
預
貯
金
な
納期限の翌日から20日以内に督促状を送付
します。その後も納付がなければ、差し押
さえの対象となります。
主な差し押さえ財産としては、
・預貯金:金融機関の口座の差し押さえ
・給与:勤務先へ調査し、
給与を差し押さえ
・売掛金:取引先へ調査し、売掛金を差し
押さえ
・生命保険など:保有する保険を強制解約
し、解約返戻金を差し押さえ
・不動産:家屋や土地を差し押さえて公売
・自動車など:差し押さえて公売
・その他の動産:自宅や事業所を捜索し、
テレビなどの家電、家具、インテリア、
貴金属などの財産を差し押さえて公売
19年度
20年度
21年度
605件
863件
787件
5
2件
198件
147件
26件
28件
27件
14
5件
155件
126件
828件 1244件 1087件
3720万 6347万 6154万
市税充当額
228
6円 7180円 3480円
強 分
化 の
。 滞
21 納
年 に
度 つ
は い
合 て
計 も
で 差
1 し
0 押
8 さ
7 え
件 を
市
で
は
、
過
年
度
だ
け
で
な
く
現
年
度
さ
え
る
な
ど
滞
納
処
分
を
行
い
ま
す
。
給
与
・
年
金
、
そ
の
他
の
財
産
を
差
し
押
そ
れ
に
応
じ
な
い
場
合
に
、
預
貯
金
や
督
促
状
の
送
付
や
納
付
催
告
を
行
い
、
納
期
限
ま
で
に
納
付
が
な
い
方
に
は
、
差
し
押
さ
え
を
強
化
対
応
を
行
っ
て
い
ま
す
。
め
、
悪
質
な
滞
納
に
つ
い
て
は
厳
し
い
多
の
中
で
納
税
の
義
務
を
果
た
し
、
く
の
皆
さ
ん
は
、
日
々
の
生
活
ス
が
見
受
け
ら
れ
ま
す
。
か
わ
ら
ず
、
滞
納
し
て
い
る
悪
質
な
ケ
ー
ど
に
よ
る
支
払
い
能
力
が
あ
る
に
も
か
き と 税 平 事
な 約 は 成 業
影 39 、 21 に
響 億 過 年 生
を 円 年 度 か
与 。 度 に さ
え 市 の 納 れ
て の 滞 付 て
い 財 納 さ い
ま 政 分 れ ま
す 運 と な す
。
合 か 。
市 営
っ し
に
で も わ
た か
し
は 大 せ
る 市 、
、
は
、
市
民
生
活
を
支
え
る
さ
ま
ざ
ま
な
軽
自
動
車
税
な
ど
が
あ
り
、
そ
の
収
入
市
税
に
は
、
市
民
税
や
固
定
資
産
税
、
市税での滞納処分(差し押さえ)件数
差し押さえ
財産
預貯金
給与・年金
不動産
その他債権
合計
決
め
ら
れ
た
料
金
を
き
ち
ん
と
支
払
っ
税
負
担
の
公
平
性
、
公
正
性
を
図
る
た
ど
の
支
払
い
が
滞
っ
て
い
る
問
題
が
あ
部
で
は
あ
り
ま
す
が
市
税
や
使
用
料
な
市
税
の
状
況
て
い
ま
す
。
し
か
し
そ
の
一
方
で
、
一
保
へ
の
取
り
組
み
を
お
知
ら
せ
し
ま
す
。
こ
れ
ら
の
収
入
に
お
け
る
滞
納
状
況
と
収
入
確
と
の
で
き
な
い
大
切
な
財
源
で
す
。
そ
こ
で
、
や
手
数
料
な
ど
税
以
外
の
収
入
は
、
欠
か
す
こ
市
の
行
政
運
営
を
行
う
上
で
、
市
税
と
使
用
料
差ス
しト
押ッ
さプ
え!
を滞
強納
化!
し
て
い
ま
す
Q&A
Q.年度内に市税を納付しても滞納
なの?
A.市税は各期別の納期限が定めら
れていますので、期限までに納付
されないと滞納となります。
Q.少額の滞納でも差し押さえをす
るの?
A.税の公平性から、滞納額の多い
少ないは関係ありません。少額で
も滞納処分の対象となります。
行財政改革
の主な取り組み
21年度に行った主な内容は、下記のとお
りです。
お問い合わせは、財政部行財政改革担当
4111内線477へどうぞ。
組織・機構のスリム化、効率化
病院事業に病院局を新設
室・課・係などの再編
厳
し
い
状
況
が
続
く
地
域
経
済
・
雇
用
対
最
優
先
課
題
で
あ
る
財
政
の
健
全
化
と
成
し
ま
し
た
。
企
業
会
計
か
ら
の
借
り
入
れ
な
ど
に
よ
り
直
し
な
ど
歳
出
の
抑
制
を
図
る
と
と
も
に
、
大
限
の
努
力
を
し
て
い
き
ま
す
。
い
、
協
働
の
ま
ち
﹂
の
実
現
に
向
け
、
最
﹁
歴 樽
史 市
と 総
文 合
化 計
が 画
息 に
づ 掲
く げ
た
健 将
康 来
、
に 都
ぎ 市
わ 像
官民の役割分担の見直し
本庁舎電話交換業務を民間委託
家庭系ごみ収集業務の民間委託を拡大 (一部委託から全部委託へ)
し尿処理場の夜間等の警備および維持管
理業務を民間委託
「小樽ファンが支えるふるさとまちづくり
資金基金」を活用し、まちづくり団体に
対し、「小樽市ふるさとまちづくり協働
事業」による助成を実施(13団体)
福祉コミュニティ都市推進事業により、
高齢者福祉懇談会「優游の会」への支援
を実施
地元の団体や事業者等からの広告などに
よる協力のもと、広告代理店3社で構成
する共同事業体と協働し「小樽市くらし
のガイド」を製作・配布
1
1
内
線
2
3
1
∼
2
3
4
へ
ど
う
ぞ
。
お
問
い
合
わ
せ
は
、
財
政
課
4
1
建
に
向
け
全
力
で
取
り
組
み
、
第
6
次
小
そ
の
た
め
、
今
後
も
引
き
続
き
財
政
再
し
て
厳
し
い
状
況
に
あ
り
ま
す
。
を
ご
覧
く
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さ
い
。
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の
借
り
入
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は
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っ
て
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り
、
依
然
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ま
れ
ま
す
。
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、
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業
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︵ た
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︵ 在
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会 は ︶
︼
計 、
4
分 ペ
︶
﹂ ー
標
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込
足 そ の
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9 20 経
3 年 営
3 度 改
3 末 善
万 に に
円 比 努
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設
置
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、
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費
や
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に
重
点
を
置
き
、
市
政
運
営
に
取
21年度に実施した主な事業
人件費などの抑制
20年度に比べて職員数を117人削減
特別職・一般行政職の給与費および管理
職手当の独自削減を継続
期末手当の削減および役職加算の凍結を継続
各種委員会委員報酬の削減を継続
嘱託員報酬および臨時職員賃金の削減を継続
議会による議員報酬の独自削減の継続、
期末手当の削減と加算の凍結を継続
22
年
度
の
市
政
運
営
員 給 22
与 年
費 度
の の
削 当
減 初
継 予
続 算
や に
事 お
務 い
事 て
業 も
の 、
見 職
財
源
不
足
を
補
い
、
収
支
均
衡
予
算
を
編
「第6次小樽市総合計画」基づき実施した主な事業は、次のとおりです。
生涯学習
情報教育等設備整備費
(1億1500万円)
小・中学校の教育用パーソナル
コンピュー
ターを更新
産業振興
「小樽で買い物」キャンペーン
セール助成事業費(2140万円)
定額給付金の支給に合わせ、
商店街などが行う購買意欲増進
事業に対する助成(43団体)
事務事業の見直し、経費の削減
警備業務などの委託内容を見直し
新たな収入の確保
調査票の記入はお済みですか?
10月1日を調査期日として、平成2
2年国勢調査を行っています。
国勢調査では、日本に住んでいるすべての人・世帯が対象です。
調査票は、黒鉛筆またはシャープペンシルで記入してください。
調査票の提出は、10月7日 までです。「郵送用封筒で提出」か「調
査書類収納封筒に入れて国勢調査員に提出」をお願いします。
国勢調査員をはじめ調査に従事する者には、厳格な守秘義務があり、
調査票の記入内容は保護されます。
調査票が届いていない場合は、企画政策室統計グループへご連絡く
ださい。
詳細 企画政策室統計グループ
4111内線276・279・405
(2010)年10月 広報おたる
7 平成22
職員給与明細書に広告を掲載
特別会計・企業会計の収支改善
病棟の再編、診療材料費削減の取り組み
強化などを実施(病院事業会計)
行政サービスの範囲と負担の見直し
使用料・手数料の見直し年度のルール化
(4年ごと)に基づき、料金改定を実施
その他
駅前サービスセンターの窓口利用時間を
延長(4月と3月にそれぞれ2回実施)
公債費負担の軽減を図るため、公的資金
(市債)の借り換えを実施
(一般会計、水
道・下水道事業会計)
環境保全
市民福祉
妊婦・乳幼児健康診査費
(6212万円)
妊娠にかかる公費負担による
健康診査を拡大
東小樽∼銭函間海岸クリーン
作戦実施事業費
(16万円)
関係機関などと協力して海岸
線の清掃を
実施
生活基盤
消防署朝里出張所建設事業費
(1億7368万円)
老朽化の著しい朝里出張所を
建て替え
そ の 他
市独自の雇用対策(1729万円)
緊急雇用創出事業(9347万円)
ふるさと雇用再生特別対策事業
(4616万円)
平成2
2
(2010)年10月 広報おたる 6
しっかり運んで!
8月25日、総合体育館で「小樽市シルバース
ポーツ大会」を開催しました。37回目となる
今大会には、約480人が参加しました。11あ
る競技のうち“でかボールはこび”では、皆さ
んチームワークの良さを発揮。暑さに負けず、
白熱した戦いが繰り広げられていました。
平成21年度末の税外収入滞納額の状況
科目
滞納額
国民健康保険料 4億2860万円
水道料金
1億4090万円
下水道使用料
1億1430万円
生活保護費返還金収入
7590万円
保育費負担金
(保育料)
7440万円
介護保険料
6310万円
医業収益
(市立病院)
6030万円
住宅使用料
3690万円
その他
9620万円
合 計
10億9060万円
収入率
85.
1%
95.
1%
94.
9%
49.
9%
77.
5%
95.
8%
99.
2%
93.
8%
−
94.
7%
税
外
収
入
と
は
、
公
共
施
設
や
公
共
対20年度増減
▲3570万円
▲1070万円
▲690万円
1870万円
▲800万円
▲880万円
▲630万円
▲680万円
340万円
▲6110万円
※企業会計の現年度分は、翌年度の4・5月分の収入につ
いても当該年度の収入として整理しています。
の
方
は
お
申
し
出
く
だ
さ
い
。
の
写
真
を
差
し
上
げ
ま
す
。
ご
希
望
﹁
広
報
お
た
る
﹂
に
掲
載
し
た
あ
な
た
どれにしようかな?
8月27日・28日、都通り商店街を会場に「小
樽ほほえみフェスタ2010」が開催されまし
た。障害者福祉への理解と、障害者の社会
参加への意欲を高めることを目的に行われ
たこの催し。施設で作られた工芸品などが
並ぶ物販コーナーには、多くの人が足を止
めていました。
もしものために準備万全
9月1日、色内ふ頭を会場に「小樽市総合
防災訓練」を行いました。大規模地震が発
生したとの想定の下、33の機関が訓練に参
加。救急救護訓練では、手際良く負傷者へ
の応急処置を行うなど、皆さん万が一の事
態に備えて、真剣に取り組んでいました。
滞
納
す
る
前
に
相
談
を
市
税
お
よ
び
税
外
収
入
の
納
付
は
、
上
し
ま
し
た
。
約
8
0
0
万
円
減
少
し
、
収
入
率
も
向
そ
の
結
果
、
滞
納
額
は
前
年
度
と
比
べ
(2010)年10月 広報おたる
9 平成22
る
強
制
執
行
を
行
う
な
ど
、
厳
し
い
姿
の
滞
納
処
分
や
民
事
訴
訟
手
続
き
に
よ
応
じ
な
い
場
合
は
、
差
し
押
さ
え
な
ど
仁木町
今回、仁木町を紹介し
てくれるのは、生まれも
育ちも仁木町という松田
美代子さん(40)。結婚を
機に、平成13年から小樽
市に住んでいます。
まつ
み
よ
こ
の
送
付
や
納
入
催
告
を
実
施
。
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に
市
税
と
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様
に
、
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担
当
課
で
督
促
状
納
期
限
ま
で
に
納
付
の
な
い
方
に
は
、
政
改
革
担
当
入
の
内
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に
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い
て
は
、
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政
部
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1
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線
2
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4
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ど
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の
主
な
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り
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市
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は
、
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政
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向
け
て
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り
組
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で
い
き
ま
す
。
を
含
む
道
内
1
0
1
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市
町
村
で
一
斉
催
告
を
行
い
ま
す
。
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後
、
納
付
の
残
さ
れ
て
い
ま
す
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左
上
の
表
を
参
照
︶
。
し 10 万 は 納 で 診
か 億 円 減 対 は 療
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、 0 っ 。 の 16 な
依 6 た 15 強 年 ど
然 0 滞 年 化 度 多
と 万 納 度 を か 岐
し 円 額 末 図 ら に
て と は で り 全 わ
多 な 、 19 、 庁 た
額 り 21 億 年 を り
の ま 年 5 々 あ ま
滞 し 度 0 滞 げ す
納 た 末 6 納 て 。
が 。 で 1 額 滞 市
ら
滞
納
額
の
圧
縮
に
努
め
、
収
入
の
確
い
て
市
民
の
皆
さ
ん
の
理
解
を
得
な
が
さ
ら
に
今
月
は
、
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海
道
と
小
樽
市
市
で
は
、
公
正
で
公
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な
負
担
に
つ
に
つ
い
て
は
左
の
表
の
と
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り
で
す
。
税
に
充
当
し
て
い
ま
す
。
市
税
に
つ
い
て
は
納
税
課
、
税
外
収
入
ト
で
公
売
を
実
施
し
、
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を
市
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ッ と み
意
志
が
確
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で
き
な
い
場
合
に
は
、
順
に
、
早
め
の
ご
相
談
を
お
願
い
し
ま
す
。
処
分
を
受
け
る
よ
う
な
こ
と
に
な
る
前
談
に
応
じ
て
い
ま
す
。
ま
ず
は
、
滞
納
4
万
円
を
市
税
に
充
当
し
ま
し
た
︵
前
の
差
し
押
さ
え
を
執
行
し
、
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1
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市
営
住
宅
使
用
料
、
市
立
病
院
の
ど
で
す
。
国
民
健
康
保
険
料
や
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道
料
を
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け
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個
人
が
負
担
す
る
使
用
料
な
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ビ
ス
の
利
用
に
よ
り
、
直
接
利
益
き
な
い
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、
分
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納
付
な
ど
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な
ど
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期
限
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に
納
め
る
こ
と
が
で
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則
で
す
。
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、
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気
や
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業
定
め
ら
れ
た
納
期
限
ま
で
に
納
め
る
の
shirubeshi! kitashiribeshi
北しりべし
8月29日、
「第29回おたる天狗山まつり」が
開催されました。山頂にある天狗山神社の
例大祭として行われたこのイベント。催し
では、南京玉すだれや皿回しなどの懐かし
い大道芸が披露されました。見事な業が決
まるたびに、
会場からは大きな歓声が上がっ
ていました。
に い
勢
収 て 認 で
納 は 可 処
担 、 保 理
当 21 育 に
職 年 所 当
員 度 の た
を か 保 っ
配 ら 育 て
置 子 費 い
し 育 負 ま
、 て 担 す
滞 支 金 。
納 援 に
に 課 つ
主な税外収入の未納に対する連絡先
国民健康保険料
保険収納課
介護保険料
4111内線445・446
後期高齢者医療保険料
水道料金
水道局料金センター
下水道使用料
4111内線564・566
水洗便所等改造資金貸付金
子育て支援課
保育費負担金(保育料)
4111内線458・459
市立小樽病院 1211
医業収益(市立病院)
市立脳・循環器・こころの
医療センター 4151
生活保護費返還金収入 地域福祉課 4111内線301
市営住宅・駐車場使用料 建築住宅課 4111内線354
知 るべし
名人芸に拍手
対
し
て
の
徴
収
強
化
を
行
い
ま
し
た
。
次
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押
さ
え
を
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行
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き
ま
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外
収
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状
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だ
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月イ
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大産⋮情
会物う報
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若直い
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や
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を
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き
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い
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民
同
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が
、
互
い
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ま
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と
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携
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い
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ま
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通
網
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や
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療
機
関
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小
樽
に
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院
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て
い
る
お
年
寄
り
も
少
な
く
小樽市を中心市として「北しりべし定住自立圏」を形成する5町村(積丹町、
古平町、仁木町、余市町、赤井川村)の紹介を、5回にわたって連載します。
仁
木
に
は
、
総
合
病
院
が
あ
り
ま
せ
ん
。
る
と
あ
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て
、
多
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人
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い
ま
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。
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た
果
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菜
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く
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入
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で
う
ま
い
も
ん
を
食
べ
な
が
ら
、
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ね
。
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う
ま
い
も
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ゃ
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り
﹂
で
は
、
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ど
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品
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た
催
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ま
た
﹁
、
さ
く
ら
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ぼ
フ
ェ
ス
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バ
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﹂
の
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工
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気
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り
ま
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ュ
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ス
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ム
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く
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に
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ま
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狩
り
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光
客
夏
か
ら
秋
に
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け
て
、
果
栽
培
が
盛
ん
で
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ね
。
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ブ
ド
ウ
、
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ン
ゴ
な
ど
の
物
で
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。
サ
ク
ラ
ン
ボ
や
仁
木
町
と
い
え
ば
、
果
昨年の「うまいもんじゃ祭り」の様子。
毎年、新鮮な果物や野菜を求める人で
にぎわいます。
(写真:仁木町提供)