11月号 - 香芝市

11
2013.11.21
No.557
今月の表紙
今月の表紙写真は、
「かしばの四季フォト
コ ン テ ス ト 」( 詳 し く
は10ページをご覧くだ
さ い 。)の 最 優 秀 作 品 、
藤澤靖夫氏による「そ
ば畑」です。
季節や時間によって
その表情を豊かに変え
る二上山。今、窓から
見えるその姿は、今だ
けの貴重なものなので
すね。
CONTENTS
もくじ
市政PICKUP……………………………… 3
平成25年度香芝市功労者表彰式
特集……………………………………………… 4
気ままに歩こう!秋めぐり
市政トピックス………………………………… 8
ひとの動き
―10月末日現在―
人口
77,962人(前月比+80人)
デマンド交通のこと知ってる?
かしばの四季フォトコンテスト ……………… 10
男 37,400人(前月比+23人)
女 40,562人(前月比+57人)
世帯数 29,184世帯(前月比+39世帯)
ふぉと☆かしば ………………………………… 11
Ⅰ みんな仮装でハッピーハロウィン!
Ⅱ 第3回わくわく検定ウォーク
Ⅲ 香芝ふれあいフェスタ2013&子どもフェスティバル
住まう香芝 vol.10 ……………………………… 12
人権ってなぁに 十人十色の生き方
どんづる峯は奈良県指定の天然記念
物であるとともに、自然公園法に基づ
く国定公園内にあります。その公園名
として正しいのはどれでしょう。
イキイキ!香芝っ子 …………………………… 14
見て・聞いて・体験 昔の暮らし
市民ペンリレー/ パパッと簡単朝ご飯 ……… 15
①金剛生駒国定公園
②金剛生駒紀泉国定公園
③葛城二上信貴国定公園
市ホームページでも広報かしばをご覧になれます。
④葛城二上紀泉国定公園
URL
(答えは15ページにあります)
*第1回 香芝検定より出題
次回発行は、お知らせ版
平成25年11月21日
http://www.city.kashiba.lg.jp
「録音ボランティア山びこ」による音訳広報があります。
詳しくは社会福祉協議会ボランティアセンターへ。
76−7179
12月5日(木)広報かしば 12月24日(火)
2
市 政
功績をたたえて
平成25年度香芝市功労者表彰式
奥
山
隆
俊
橋
本
元
秀
森
井
常
夫
山て
中 12
年
以
伸上
晃尽
以
上
並
び
に
商
工
会
役
員
と
し
○
農
事
実
行
組
合
長
と
し
て
15
年
力
さ
れ
た
功
績
垣
義
光
3
美
術
品
を
寄
附
さ
れ
た
功
績
○
市
の
美
術
文
化
の
振
興
の
た
め
吉
井
忠
男
中
村
良
路
関
義
秀
布
施
治
男
尽
力
さ
れ
た
功
績
の
寄
附
を
さ
れ
た
功
績
○
市
の
ま
ち
づ
く
り
の
た
め
多
額
下
田
昭
○
商
工
会
役
員
と
し
て
12
年
以
上
善
行
者
表
彰
尽
力
さ
れ
た
功
績
森
本
俊
雄
○
市
議
会
議
員
と
し
て
8
年
以
上
以
上
尽
力
さ
れ
た
功
績
山
中
眞
自
治
功
労
功
労
者
表
彰
○
農
業
委
員
会
委
員
と
し
て
18
年
産
業
振
興
功
労
村
田
好
美
新
田
三
先
山
佳
秀
喜
輝
昌
以
上
尽
力
さ
れ
た
功
績
導
活
動
専
門
委
員
と
し
て
15
年
力
さ
れ
た
功
績
さ
れ
た
功
績
○
青
少
年
健
全
育
成
協
議
会
の
補
○
消
防
団
員
と
し
て
25
年
以
上
尽
○
保
護
司
と
し
て
15
年
以
上
尽
力
社
会
教
育
功
労
防
災
功
労
社
会
福
祉
功
労
岡
本
治
平
越
國
和
船
木
利
郎
以
上
尽
力
さ
れ
た
功
績
福
田
勝
治
○
公
平
委
員
会
委
員
と
し
て
12
年
石
田
章
一
尽
力
さ
れ
た
功
績
黒 12
松年
以
上
尽
健力
さ
れ
た
功
績
○
商
工
会
役
員
と
し
て
28
年
以
上
○
選
挙
管
理
委
員
会
委
員
と
し
て
産
業
振
興
功
労
中
村
信
夫
力
さ
れ
た
功
績
特
別
功
労
者
表
彰
○
自
治
会
長
と
し
て
8
年
以
上
尽
PI C K U P
今
年
度
は
、
次
の
23
名
が
表
彰
さ
れ
ま
し
た
。
︵
敬
称
略
︶
え
表
彰
す
る
も
の
で
す
。
力
さ
れ
た
か
た
や
市
民
の
模
範
と
な
る
べ
き
行
為
が
あ
っ
た
か
た
に
対
し
、
そ
の
功
績
を
た
た
タ
ー
で
執
り
行
い
ま
し
た
。
こ
れ
は
、
本
市
の
ま
ち
づ
く
り
に
、
そ
れ
ぞ
れ
の
分
野
で
長
年
尽
11
月
4
日
︵
月
・
祝
︶
、
香
芝
市
表
彰
条
例
に
基
づ
く
功
労
者
表
彰
式
を
ふ
た
か
み
文
化
セ
ン
広報かしば No.557
こう!秋めぐり
歩
い
て
み
ま
せ
ん
か
?
を
感
じ
な
が
ら
、
の
ん
び
り
と
や
友
人
と
秋
の
清
々
し
い
空
気
雄
大
な
二
上
山
を
背
景
に
家
族
ん
づ
る
峯
や
由
緒
あ
る
寺
社
、
県
の
天
然
記
念
物
で
あ
る
ど
街
並
み
が
残
る
ま
ち
。
のんびりウォ
香
芝
市
は
自
然
豊
か
で
古
き
コース
景に
1
終
わ
っ
た
田
園
風
景
を
歩
く
コ
ー
ス
。
ア
ッ
プ
ダ
ウ
ン
が
少
な
く
、
市
南
東
部
の
住
宅
地
を
抜
け
、
二
上
山
を
眺
め
な
が
ら
稲
刈
り
が
市
の
南
東
部
を
め
ぐ
る
今
池
親
水
公
園
じゅうにしゃじんじゃ
十二社神社
いもの
五位堂は江戸時代に鋳物産業が栄
えた地として広く知られています。
本社は、鋳物師たちの氏神で、鉄
とうろう
の鳥居1基と燈籠4基が奉納されて
おり、ともに市指定文化財です。
なお、五位堂で作られた釣鐘は、
県内で88点確認されています。
2
あみだばし
阿弥陀橋
幼年期の源信が、自ら阿弥陀の像
を刻み橋の下に流して魚類を苦しみ
の境遇から助け出したという伝承に
ちなみ、阿弥陀橋の名があります。
橋のたもとには、もとの橋板に
ながもちがたせっかんふたいし
使用されていた長持形石棺蓋石 と
せきしつてんじょういしへん
石室天井石片 があり、ともに市指
定文化財です。
距 離 約6km
平成25年11月21日
内線253
ーク
雄大な二上山を背
途
中
2
つ
の
公
園
で
休
憩
を
と
る
こ
と
が
で
き
ま
す
。
近
鉄
下
田
駅
◆問合先 市役所産業振興課 5
4
歯
痛
地
蔵
石
仏
北
野
の
商
い
地
蔵
歩 行 時 間 約2時間
3
阿
日
寺
2
阿
弥
陀
橋
1
新
池
親
水
公
園
十
二
社
神
社
近
鉄
五
位
堂
駅
4
特集
3
あにちじ
阿日寺
げんしん
源信 の誕生地伝承があり、毎年7月10日の
えしんき
恵心忌には盛大に法要が営まれます。
また、安楽往生の「ぽっくりさん」として
親しまれ全国から参拝があります。寺宝に、
けんぽんちゃくしょくしょうじゅらいごうず
ときわじ
鎌倉中期の「絹本著色聖衆来迎図」と、常盤寺
きゃくぶつ
だいにちにょらいざぞう
(良福寺)の客仏で平安中期の「大日如来坐像」
があり、ともに重要文化財です。
4
気ままに歩
歩
きたの
あきな
て
く
だ
さ
い
!
り
、
気
持
ち
の
良
い
汗
を
流
し
ハ
イ
キ
ン
グ
マ
ナ
ー
を
守
ー
ス
を
2
つ
紹
介
し
ま
す
。
内
各
所
を
め
ぐ
る
ウ
ォ
ー
ク
コ
ま 新 視 風
今 せ し 野 景 普
回 ん い を も 段
は 。 発 広 、 は
見 げ 少 何
そ
が て し 気
ん
あ 見 足 な
な
る て を く
趣
か み 延 見
の
も る ば て
あ
し と し い
る
れ 、 て る
市
じぞう
北野の商い地蔵
『その昔、豆腐を作って商いをしていた正直
者の夫婦があり、その日、一番にお堂の近くの
娘さんが買い物に来ると商売が繁盛し、娘さん
が来ない日は、まったく売れなかった。そこで
夫婦が地蔵様にお礼に行くと、次第に商いも繁
盛し、お金持ちになった』という伝説があり、
いつしか「商い地蔵」と呼ばれ、商売をしてい
るかたのお参りが絶えないそうです。
5
はいたじぞうせきぶつ
歯痛地蔵石仏
ほうじゅ
しゃくじょう
右手胸前で宝珠、左手に錫杖を持つ
安山岩製の地蔵石仏です。
伝承では、「どうぞ、歯痛を治して
下さい。」とお願いすると不思議と治
ったそうで、この別名があります。
銘文から、天文10年(1541)に造ら
れたことがわかります。
いまいけしんすいこうえん
ちょっと
ひと息
今池親水公園
しんいけしんすいこうえん
新池親水公園
遊具あり
池の周りは桜や樫などがたくさん植えられ、四季
折々の花が楽しめます。内周、外周あわせて1キロあ
る遊歩道は散歩やジョギングにも利用されています。
5
ここから、二上山の雄岳と雌岳の美しい稜線を見
ることができます。園内には大きな広場と、ウォー
キングコースがあります。
広報かしば No.557
出土地(ゴボ山)
てくてくウォ
ーク
秋のどんづる峯を
コース
たずねて
国宝!
1
千数百万年前に噴火した二上山の火
砕流が水底に堆積し、のちの地殻変動
や風水による浸食作用で現在の姿
(奇勝)
になりました。(県指定天然記念物)
ぎょうかいがん
凝灰岩 の白い岩肌と濃い緑のコント
ラストで、遠くから見ると、鶴が屯(た
むろ)している様に見えたことから、こ
の名で呼ばれるようになりました。
ぼう
どんづる峯
県指定
天然記念物
▲入口には車6台分の駐車
スペースと手洗いが整備
されています。
が
多
く
、
歴
史
に
思
い
を
は
せ
て
歩
く
こ
と
が
で
き
ま
す
。
平成25年11月21日
コ
ー
ス
。
国
宝
が
出
土
し
た
穴
虫
方
面
は
、
住
宅
街
の
な
か
に
も
豊
か
な
自
然
市
中
心
部
か
ら
、
紅
葉
で
に
ぎ
わ
う
山
麓
を
歩
き
、
ど
ん
づ
る
峯
を
目
指
す
市
の
南
西
部
を
め
ぐ
る
6
4
2
おおさかやまぐちじんじゃ
大坂山口神社(逢坂)
いなのおおむらこつぞうき
威奈大村骨蔵器
すえきがめ
さんげんしゃながれづくり
ひわだぶき
本殿は三間社流造の檜皮葺で、
一部に室町期の建築様式(県指定)
ながれづくりほんでん
を残し、県内に残る流造本殿 の
こまいぬ
中でも古例に属し、また、狛犬
などの神宝類は一括して市指定
文化財となっています。
3
江戸時代に発見された時は須恵器甕、
こんどうせいこつぞうき
うるしようき
金銅製骨蔵器 、漆容器 の三重でした。
ぼしめい
容器の表面に391文字の墓誌銘 が刻ま
れ、書道史上価値が高いとされていま
す。現在は四天王寺所有で、二上山博
物館には複製品と復元品が展示されて
います。
おおさかやまぐちじんじゃ
大坂山口神社(穴虫)
古くは相撲神社として近くの
ばば
村々に知られていました。「馬場
のお宮さんの相撲」と呼ばれ、
秋の例祭は相当な賑わいでした。
石積の観覧席は、当時の様子を
物語っています。
ュー
ンタビ
どんづる峯でイ
おごもり
松原市 尾籠さん
今日初めて来ましたが、とても素晴
らしいところですね。この風景は、ぜ
ひ後世に残していきたいものですね。
ちょっと
ひと息
松原市 山口さん
駅からそう遠くな
い場所に、すごく綺
麗なところがあるん
だなぁと感動です。
一度は見てみる価値
がありますよ。
こおりがいけきんりんこうえん
郡ヶ池近隣公園
遊具あり
周りを森林に囲まれた緑豊かな公園。広い園内に
は芝生が広がり、レジャーシートを敷いてくつろぐ
ことができる公園です。
距 離 約10km
近
鉄
二
上
駅
4
3
2
大
坂
山
口
神
社
︵
大
坂
山
口
神
社
︵
威
奈
大
村
骨
蔵
器
逢
坂
︶
7
歩 行 時 間 約3時間
穴
虫
︶
1
郡
ヶ
池
近
隣
公
園
ど
ん
づ
る
峯
近
鉄
下
田
駅
広報かしば No.557
市政トピックス
デマンド交通のこと
知ってる?
も利用
あなた
よう!
してみ
◆問合先 市役所危機管理課
内線122・124
デマンド交通の車両はこれだ!
黒の車体に、左イラス
トのステッカーが貼って
あります。乗客数4人の
中型車両で、現在5台が
市内を駆け抜け、活躍し
ています。
●運賃(1人1回乗車につき)
ク
チェッ
大人(中学生以上) 200円
!
C
HE K
C
小学生 100円
小学生未満 無料
*ただし、小学生以下は大人の登録者の同乗が
必要です。
●運行日 月∼金曜日
*土・日・祝休日・年末年始(12月29日∼1月
3日)は運休です。
●運行時間
午前9時∼午後4時30分
●乗降場所 利用者の自宅前(または自宅付近)
及び共通乗降場所
で
き
ま
せ
ん
。
乗
車
し
た
い
﹂
と
い
う
予
約
は
受
付
行
し
て
い
ま
す
の
で
﹁
必
ず
1
人
で
﹁ Q
乗 3
り
合 す1
か人
い
で
﹂
乗
を
る
基
こ
本
と
と
は
可
し
能
て
で
運
平成25年11月21日
だ
さ
い
。
30
分
前
ま
で
に
電
話
で
予
約
し
て
く
乗
車
希
望
日
時
の
1
週
間
前
か
ら
Q
2
い
い
で
す
か
予
約
は
い
つ
ま
で
に
す
れ
ば
に
お
使
い
く
だ
さ
い
。
な
ど
、
い
ろ
い
ろ
な
目
的
に
ご
自
由
い
物
、
通
院
、
金
融
機
関
で
の
用
事
用
途
は
決
ま
っ
て
い
ま
せ
ん
。
買
交
通
シ
ス
テ
ム
で
す
。
し
て
い
く
﹁
予
約
型
乗
り
合
い
﹂
方
式
の
ら
乗
せ
て
、
そ
れ
ぞ
れ
の
目
的
地
で
降
ろ
の
自
宅
や
指
定
場
所
を
順
次
ま
わ
り
な
が
の
も
特
徴
の
ひ
と
つ
と
な
っ
て
い
ま
す
。
バ
ス
並
み
の
低
価
な
料
金
で
利
用
で
き
る
が
ら
、
利
用
者
同
士
が
乗
り
合
う
こ
と
で
、
ま
た
、
タ
ク
シ
ー
の
便
利
さ
を
備
え
な
Q
1
利
用
し
て
い
い
の
で
す
か
ど
ん
な
と
き
に
事
前
に
電
話
な
ど
で
予
約
の
あ
っ
た
人
デ
マ
ン
ド
交
通
っ
て
な
に
?
動
で
き
ま
す
。
・
乗
り
換
え
る
こ
と
な
く
目
的
地
ま
で
移
で
き
ま
す
。
が
た れ
。 、 新 、
﹁
10 し デ
月 い マ
か 公 ン
ら 共 ド
試 交 交
験 通 通
運 の ﹂
転 形 で
を と す
開 し 。
始 て
し 提
ま 案
し さ
な
皆
さ
ん
に
ご
利
用
い
た
だ
き
た
い
の
買
い
物
に
出
ら
れ
な
い
。
︱
な
ど
、
そ
ん
が
な
い
。
昼
間
は
夫
が
車
を
使
う
た
め
、
︱
病
院
に
行
き
た
い
け
ど
、
車
の
免
許
・
利
用
者
の
希
望
時
間
に
合
わ
せ
て
移
動
対
応
し
や
す
い
の
が
特
徴
で
す
。
バ
ス
に
比
べ
、
利
用
者
の
多
様
な
需
要
に
と
い
う
意
味
で
、
言
葉
の
と
お
り
、
公
共
﹁
デ
マ
ン
ド
﹂
と
は
、
﹁
需
要
・
要
求
﹂
・
自
宅
付
近
で
の
送
迎
が
可
能
で
す
。
た
と
え
ば
⋮
デマンド交通Q&A
「まだよく分からない」
皆さんの声をまとめました!
危機管理課
藤本主事
8
デ
マ
ン
ド
交
通
予
約
セ
ン
タ
ー
0
1
2
0
︱
92
︱
5
7
9
9
74
︱
3
1
1
1
午
前
7
時
∼
午
後
8
時
受
付
︵
土
・
日
・
祝
休
日
・
年
末
年
始
は
休
み
︶
9
教えて!利用方法
乗る前に、まずは登録を!
デマンド交通を利用するには、まず
「利用登録」が必要です。デマンド交
通予約センターへ電話してください。
その際、住所・氏名・生年月日・電
話番号などをうかがいます。
*登録完了までに3日程度かかります
ので、余裕をもって申し込みください。
3
市内在住の小山さんの場合
自宅からスーパーまでの利用に挑戦!
まだまだベビーカーが必要なあか
ちゃんを連れた小山さん。
ご主人が仕事で車を使うことも多
く、歩いて買い物に行くのがとて
も大変です。
2
乗車
家の近
くまで
来てく
れて
助かっ
たわ!
5
家の近くまで迎えに来てくれ
るのがとてもよいと感じまし
た。私の家からバス停まで少し
遠いので、雨の日や荷物が多い
日などに、利用したいです。
最初に登録さえしておけば、
電話1本で簡単に予約できるの
もうれしいですね。
る
と
、
そ
の
後
は
デ
マ
ン
ド
交
通
予
ど
は
あ
り
ま
せ
ん
。
最
初
に
登
録
す
ま
た
、
と
く
に
利
用
者
カ
ー
ド
な
利
用
登
録
を
行
っ
て
い
ま
す
。
号
な
ど
を
確
認
す
る
た
め
、
事
前
の
約
の
際
に
、
住
所
・
氏
名
・
電
話
番
3時着で自宅から
●●スーパーまで
お願いします!
予約センターでは、予約者の
希望をまとめ、運行車両を配
車していきます。
初めて利用してみて
どうでしたか?
約
セ
ン
タ
ー
に
電
話
し
て
い
た
だ
く
電話予約
出発、
到着時刻
のいずれかを
指定できます。
車が到着したら乗車し、目的
地へ向かいます。乗車時に運
賃をいただきます。
だ
け
で
利
用
で
き
ま
す
。
1
受付対応
予約センターに電話し、氏名
や電話番号のほか、目的地や
乗りたい時間などを伝えます。
4
目的地到着
移動・乗り合い
もう1人乗車
されますので、
回っていきますね
ありがと
う
ございま
した
帰りも同様に電話予約し、利用
してください。なお、最初の電
話で往復の予約もできます。
実
際
に
利
用
す
る
と
き
の
電
話
予
Q
5
な
ど
発
行
さ
れ
る
の
で
す
か
登
録
す
る
と
利
用
者
カ
ー
ド
ホ
ー
ム
ペ
ー
ジ
を
ご
覧
く
だ
さ
い
。
施
設
に
設
置
の
利
用
案
内
ま
た
は
市
問
い
合
わ
せ
い
た
だ
く
か
、
公
共
*
共
通
乗
降
場
所
場
所
間
の
移
動
は
で
き
ま
す
。
目的地に向かう途中、別の利
用者の自宅や目的地も順番に
回りながら移動。
ス
ー
パ
ー
か
ら
駅
な
ど
、
共
通
乗
降
ん
。
た
だ
し
、
病
院
か
ら
ス
ー
パ
ー
、
所
以
外
で
の
乗
り
降
り
は
で
き
ま
せ
自
宅
︵
自
宅
付
近
︶
と
共
通
乗
降
場
定
し
ま
し
た
。
の
施
設
を
共
通
乗
降
場
所
と
し
て
設
な
ど
、
市
内
全
域
に
約
2
1
0
か
所
Q
市
4
役
か
自
所
由
や
に
公
乗
園
り
、
降
駅
り
、
で
商
き
業
ま
施
す
設
広報かしば No.557
かしばの四季
表
結果発
フォトコンテスト
2013年4月1日から9月30日に、募集を行った「かしばの四季フォトコンテスト」に、たくさんの
応募いただきありがとうございました。応募総数190点の中から、入賞作品18点を決定しました。
(敬称略)
最優秀賞
「そば畑」
部門賞
藤澤 靖夫
【春の部】
「狛犬様もお花見」
森井 靖子
撮影場所 志都美
(志都美神社)
撮影場所 磯壁/部門 秋
【夏の部】
「黎明」
谷 英男
撮影場所 磯壁
優秀賞
「専称寺の桜」
神田 和一
【秋の部】
「二上山―実りの頃」
濱井 健
撮影場所 良福寺
【冬の部】
「二上冬景」
猪野 旭洋
撮影場所 旭ヶ丘
撮影場所 畑(専称寺)/部門 春
カッシー賞
【春の部】神田 和一・坂口 雅美 ・新家 豊彦
【夏の部】上島 秀友・上原 進次郎・森脇 章
【秋の部】小寺 郁夫・澤木 仁 ・ 谷 英男
【冬の部】猪野 旭洋・澤木 好子 ・山本 明美
平成25年11月21日
2014年版 かしばの四季カレンダー
最優秀賞・優秀賞・部門賞の
が
な写真
きれい
!
ね
写真6点によるカレンダー
だ
い
いっぱ
です
☆1部 800円
☆12月21日(土) 冬彩会場で販売
10
Ⅰ
関屋近鉄住宅地自治会
みんな仮装でハッピーハロウィン!
「Happy Halloween!」、10月26日(土)、関屋北地
区に子どもたちの楽しそうな声が響きました。
この日、関屋近鉄住宅地自治会の発案で、関屋小学
校区にある12自治会でハロウィンパーティーを開催。
さまざまに仮装した子どもと大人、合わせて約350人
が集まり、ハロウィンを楽しみました。
自治会役員の皆さんは、「夏祭りの収益を地域の皆
さんに何か還元できないかと考え、周囲の自治会の協
力もあって実現しました。初めての試みでしたが、皆
さん楽しそうでよかったです。」と、喜びを話しまし
た。
▲カゴを持って、指定された家を回り、
「Trick or Treat!」と言って、お菓子
などをもらいます。
▲
子どもたちは思い思いに仮装
Ⅱ
道中で目に
▲歴史解説だけでなく、
留まる植物などにも話がおよぶ。
▲尼寺西部にある「瀧不動」。前 ▲「香芝検定ウルトラクイズ」に
日の雨で水量が増し、水しぶき 挑戦!優勝者には豪華景品が手渡
を上げて流れ落ちる様子は圧巻。 されました。
Ⅲ
知らないこと、知らない所がいっぱい
第3回 わくわく検定ウォーク
10月26日(土)、「わくわく検定ウォーク」が行わ
れました。この催しは、「香芝検定試験」を主催する
NPO法人グリーンピープルが、試験の対象となる
史跡などを巡るウォークとして企画したもので、今
回が第3回目です。
うもんじ
ひるめやまじょう
当日は、「謎の雲門寺・送迎山城を偲ぶ」と題して、
JR志都美駅から近鉄関屋駅まで、およそ6時間か
けて10㎞の行程を歩きました。道中、随所で講師の
かたから歴史解説があり、参加者はメモをとりなが
ら熱心に耳を傾けていました。
あふれる笑顔とパワー
香芝ふれあいフェスタ2013&
子どもフェスティバル
11月3日(日)市役所周辺をメイン会場に、開催された毎年恒例の
イベント「ふれあいフェスタ」。ときおり、小雨の降る天気でした
が、会場内は市内外から来場された約3万人で賑わいました。
今回、初めてのイベント「よさこい・ソーラン祭り」のステージで
は、公募により10チーム183人が参加し、パワフル
一体と
で躍動感あふれるステージとなりました。
観客が 「よさ
と
た
参加者 り上がっ 祭り」
盛
ン
なって ・ソーラ ージ
こい のステ
最後
自分だけの、
手作りマイバック
11
広報かしば No.557
住まう香芝 vol.10
このコーナーでは知って役立つ
生活情報をお届けします。
人権ってなぁに
十 人 十 色 の生き方
12月4日∼10日は人権週間だ!の巻
く
さ
ん
い
ま
す
。
で
悲
し
く
つ
ら
い
思
い
を
し
て
い
る
人
が
た
外
国
人
だ
か
ら
、
な
ど
、
さ
ま
ざ
ま
な
こ
と
ら
、
高
齢
だ
か
ら
、
障
が
い
が
あ
る
か
ら
、
し
か
し
現
実
社
会
で
は
、
考
え
方
が
違
う
か
ら
は
、
人
の
数
だ
け
あ
っ
て
当
然
な
の
で
す
。
す
。
生
き
方
、
考
え
方
、
夢
、
誇
り
⋮
こ
れ
る
権
利
で
、
生
ま
れ
な
が
ら
に
持
つ
権
利
で
▼問合先 市役所市民協同課 る ひ れ な か ﹁
﹁ す の す 例 し を り
人 。 人 。 は 出 侵 に 人 よ と ま い 堅 人
権 香 2 が 害 た 権 う つ せ も 苦 権
権
に 芝 万 あ さ く に な で ん の し 問
﹂
関 市 2 り れ さ 関 こ す が ﹂ く 題
は
す だ , 、 た ん わ と 。 、 と て ﹂
、
る け 9 人 ﹂ あ る だ 日 こ い 難
人
相 で 3 権 と り 問 と 常 れ う し と
間
談 も 0 侵 い ま 題 感 、 ら 印 い い
が
う
が 年 件
︵ 犯 う す は じ 誰 も 象 ﹂
人
寄 間 法 事 被 。 、 ま に 全 を ﹁ 言
間
せ 80 務 件 害 昨 私 せ で て 受 自 葉
ら
ら ∼ 省 と 者 年 た ん も 人 け 分 か
し
れ 1 発 な か 、 ち か 起 権 る に ら
く
て 0 表 っ ら ﹁ の 。 こ 問 か は ﹁
生
い 0 ︶ た の 人 ま
り 題 も 関 何
ま 件 で 事 申 権 わ
う の し 係 だ
き
顔
に
な
る
こ
と
が
で
き
ま
す
。
人権の花「パンジー」
どうしてパンジーなの…?
パンジーは“思いやり”を花言
葉にもつことから、人権の花とさ
れています。色とりどりの種類が
あることから、十人十色の人間を
表しているとも言われています。
毎年、人権擁護委員から市内の
全小学校に苗をプレゼントし、児
童たちが植え付けとお世話をして
います。
人
は
﹁
思
い
や
り
﹂
と
﹁
愛
﹂
が
あ
れ
ば
笑
花
が
水
と
栄
養
と
太
陽
で
咲
く
よ
う
に
、
人KENあゆみちゃん
ちょっと待って!
一人で悩まないで
P
STO
て
あ
げ
て
く
だ
さ
い
。
・
趣
味
の
こ
と
で
友
だ
ち
に
バ
カ
に
さ
れ
た
く
だ
さ
い
。
悩
ん
で
い
る
人
に
は
寄
り
添
っ
い
や
り
﹂
の
心
を
持
っ
て
声
を
掛
け
て
み
て
持
ち
に
な
っ
て
考
え
る
時
間
を
作
り
、
﹁
思
す
。
日
常
の
生
活
の
中
で
、
少
し
相
手
の
気
が
、
理
解
し
よ
う
と
努
め
る
こ
と
は
で
き
ま
ち
を
完
全
に
理
解
す
る
こ
と
は
で
き
ま
せ
ん
ど
を
実
施
し
て
い
ま
す
。
ら
返
事
を
送
る
﹁
S
O
S
ミ
ニ
レ
タ
ー
﹂
な
手
紙
に
書
い
て
も
ら
い
、
人
権
擁
護
委
員
か
ち
に
は
、
学
校
や
家
で
困
っ
て
い
る
こ
と
を
相
談
窓
口
を
設
け
て
い
る
ほ
か
、
子
ど
も
た
本
市
で
は
、
人
権
擁
護
委
員
に
よ
る
各
種
人KENまもる君
人権イメージキャラクター
平成25年11月21日
・
考
え
方
が
お
か
し
い
と
笑
わ
れ
た
い
る
気
が
し
て
さ
み
し
い
人
は
十
人
十
色
で
す
の
で
、
相
手
の
気
持
声
に
出
し
ま
し
ょ
う
。
内線173
・
イ
ン
タ
ー
ネ
ッ
ト
掲
示
板
で
プ
ラ
イ
バ
シ
・
年
を
と
っ
て
か
ら
家
で
放
っ
て
お
か
れ
て
・
お
隣
の
騒
音
に
毎
日
悩
ま
さ
れ
て
い
る
が
と
て
も
大
切
で
す
。
き
合
っ
て
、
互
い
の
違
い
を
認
め
合
う
こ
と
て
い
ま
す
。
そ
の
こ
と
を
理
解
し
相
手
と
向
で
、
そ
れ
ぞ
れ
の
価
値
観
を
持
っ
て
暮
ら
し
ど
と
、
一
人
で
悩
み
を
抱
え
た
ま
ま
に
せ
ず
、
な
い
わ
﹂
﹁
少
し
我
慢
す
れ
ば
大
丈
夫
﹂
な
っ
た
と
き
は
、
﹁
こ
の
く
ら
い
大
し
た
こ
と
﹁
こ
れ
っ
て
人
権
侵
害
じ
ゃ
な
い
の
﹂
と
思
ー
を
侵
害
さ
れ
た
聞こ
いん
たな
こ話
と、
あ
り
ま
せ
ん
か
⋮
人
は
み
な
、
そ
れ
ぞ
れ
違
っ
た
環
境
の
中
﹁
さ
み
し
い
な
﹂
﹁
心
が
傷
つ
い
た
な
﹂
魔
法
の
言
葉
﹁
思
い
や
り
﹂
あ
な
た
が
悩
ん
だ
と
き
は
12
いろんな活動しています
▼幼稚園での人権出前教室
▲駅前での街頭啓発
「人権」とは、命を大切にすること。命に
軽重はない。どんなに小さい子どもでも、
それぞれがかけがえのない人格をもった存
在だ。一人ひとりの命がまっとうできる、
支え合う社会となることを願って、啓発・
相談活動を続けています。
互いに相手を思いやり、自分の
人権も相手の人権も大切に守りな
がら、ともに幸せに暮らせる街を
創っていきましょう。
個
別
の
問
題
に
取
り
組
む
委
員
会
が
設
け
ら
男
女
共
同
参
画
、
高
齢
者
、
障
が
い
者
な
ど
、
て
活
動
し
て
お
り
、
子
ど
も
の
人
権
問
題
や
﹁
葛
城
人
権
擁
護
委
員
協
議
会
﹂
を
組
織
し
本
市
は
、
周
辺
の
5
市
8
町
1
村
と
と
も
に
4
千
人
、
本
市
で
は
10
名
の
か
た
が
い
ま
す
。
動
し
て
い
る
皆
さ
ん
で
す
。
全
国
で
約
1
万
基
づ
き
、
法
務
大
臣
か
ら
委
嘱
を
受
け
て
活
し
て
い
ま
す
。
っ
て
適
切
に
対
応
し
、
救
済
を
は
か
っ
た
り
し
被
害
が
あ
っ
た
場
合
に
は
相
談
相
手
と
な
人
権
が
侵
害
さ
れ
な
い
よ
う
に
見
守
り
、
も
講
座
な
ど
を
行
っ
た
り
、
地
域
の
皆
さ
ん
の
深
め
て
も
ら
う
た
め
に
、
啓
発
活
動
や
出
前
て
お
り
、
人
権
の
大
切
さ
に
つ
い
て
理
解
を
活
動
は
す
べ
て
ボ
ラ
ン
テ
ィ
ア
で
行
わ
れ
葛城人権擁護委員協議会
香芝部会会長 福井 修さん
人
権
擁
護
委
員
は
、
人
権
擁
護
委
員
法
に
れ
て
い
ま
す
。
私
た
ち
の
ま
ち
の
人
権
擁
護
委
員
さ
ん
いつでも相談!
人権擁護委員さんの「人権相談」
SOSミニレター
人権擁護委員が、悩み・困りごとなどをお聞き
します。相談は無料で秘密は厳守します。
■日 時 毎月第1水曜日 午前9時∼午後3時
■場 所 総合福祉センター
■問合先 市民協働課 内線173
*その他、本市ではさまざまな相談をお受けして
います。詳しくは、お知らせ版をご覧ください。
市内の全小・中学生を対象に学校で配布して
います。悩みを手紙にして、人権擁護委員に送
ってください。返事が届きます。
困ったときのホットライン
みんなの人権110番 0570−003−110
子どもの人権110番 0120−007−110
女性の人権ホットライン
0570−070−810
奈良地方法務局 0742−23−5457
インターネット人権相談受付窓口
・パソコンから
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken113.html
・携帯電話から
http://www.jinken.go.jp/soudan/mobile/001.html
イベントにも来てね
人権週間街頭啓発
人権擁護委員が啓発物
品を配り、
人権について考えても
らうよう呼びかけます
。
■日 時 12月4日(
水)午前7時30分∼
■場 所 近鉄五位堂
駅周辺
中学生人権作文表彰式
ふるさと文化
のつどい
■日時 12月8日(日
)午後零時30分∼
■場所 葛城市當麻文
化会館
■内容 中学生が人権
に対する思いをつづっ
た
作文を朗読、朗読劇グ
ループ「遊夢」による
朗
読劇 など
■問合先 奈良地方法
務局
0742−23−5457
みんなで築こう 人権の世紀∼考えよう 相手の気持ち 育てよう 思いやりの心∼
(平成25年度啓発活動重点目標)
13
広報かしば No.557
イキイキ!香芝っ子
見て・聞いて・体験
下 田
小学校
昔の暮らし
−深まる地域老人会との交流
戦時中、食物に不自由したときには、
さつまいものつるを食べていたん
わ 域 暮 ﹁ 行返 子
ま 動 様
し 場 子 子 れ の ら 総 い 会 ど 10
ですよ。工夫しておいしく食べる
た で や ど て 人 し 合 ま・ も 月
生活の知恵です。
調理して持ってこられた
「さつまいものつるの煮物」を
みんなで試食。その味は…
「意外においしい」
「好きな味」
「甘い」
「かつおぶしの味」
しで か
た楽 たそ
。し とう
く 子い
和 どっ
や もた
か たや
な ちり
雰 がと
囲 、り
気 交を
に 流通
包 をじ
ま 深、
れ め老
て 、人
い 笑会
ま 顔の
E
VOIC
平成25年11月21日
交流会を終えて…
イ
ス
を
し
て
も
ら
っ
て
い
ま
し
た
。
し
て
く
れ
る
老
人
会
の
か
た
た
ち
に
、
ア
ド
バ
っ
た
り
で
、
そ
の
都
度
、
各
グ
ル
ー
プ
で
指
導
。 、
七
輪
を
使
っ
て
、
餅
焼
き
を
体
験
し
道
具
・
食
べ
物
の
話
を
聞
い
た
後
、
運
七
輪
で
炭
を
使
っ
て
餅
を
焼
く
の
は
、
な
か
な
ガ
ス
コ
ン
ロ
な
ど
を
使
う
の
と
は
違
っ
て
、
か
火
が
つ
か
な
か
っ
た
り
、
火
加
減
が
難
し
か
も
た
ち
は
、
体
育
館
で
、
昔
の
学
校
の
七
輪
を
使
っ
て
餅
焼
き
体
験
い
ま
す
。
た
ち
と
の
交
流
を
深
め
よ
う
と
毎
年
行
を
直
接
、
聞
い
て
知
る
と
同
時
に
、
地
的 し逢 た 3
な た坂 ち 日
︵
学 。寿 が 木
老 校
習
︶
会 区
の
下
︶ 内
時
の の 田
間
か 老 小
﹂
た 人 学
の
14
校
会
一
名︵ で
環
と下 、
で
交田 3
、
流第 年
昔
会一 生
の
を若 の
組
み
立
て
、
出
入
り
の
体
験
も
し
ま
し
た
。
れ
る
一
コ
マ
と
な
り
ま
し
た
。
ま
た
、
蚊
帳
を
れ
る
と
同
時
に
、
改
め
て
年
代
の
差
が
感
じ
ら
の
﹁
ま
な
板
﹂
と
の
回
答
に
は
、
笑
み
が
こ
ぼ
す
か
?
﹂
の
問
い
か
け
に
、
子
ど
も
た
ち
か
ら
洗
濯
板
を
見
せ
て
、
﹁
こ
れ
は
何
か
わ
か
り
ま
村部寧々さん
昔のくらしはたいへんだ
なと思った。昔の道具の
かまどを使ってみたい。
塩津恵美子さん
子どもたちに節約の気持ちが育っ
てくれたらいいなと思います。タ
イムスリップしたようで、楽しい
時間を過ごせました。
和田光誠君
昔は苦労してたんだなと
思った。七輪で焼いたお
餅は、おいしかった。
林孝光さん
子どもたちが真剣に取り組んでく
れる姿に、準備してきたかいがあ
ったと感じています。
昔
の
道
具
、
わ
か
る
か
な
?
14
ら
れ
る
よ
う
に
な
り
ま
し
た
。
次
回
は
小
山
さ
ん
に
リ
レ
ー
し
ま
す
。
た
い
と
思
い
ま
す
。
も
ゆ
っ
く
り
と
チ
ャ
レ
ン
ジ
し
て
い
き
る
の
は
大
変
で
す
が
、
健
康
の
た
め
に
山
と
い
え
ど
も
な
か
な
か
頂
上
ま
で
登
ら
登
っ
た
の
は
数
え
る
程
で
す
。
二
上
し
か
し
、
30
年
近
く
住
ん
で
い
な
が
景
色
は
、
毎
回
新
鮮
な
気
分
に
さ
せ
て
は
豊
か
な
緑
や
澄
ん
だ
空
気
な
ど
の
恵
戸
惑
う
こ
と
も
あ
り
ま
し
た
が
、
今
で
に
辿
り
着
い
た
時
の
達
成
感
と
眼
下
の
会
う
人
た
ち
に
挨
拶
を
し
な
が
ら
山
頂
ま
た
山
に
登
っ
た
時
は
、
登
山
道
で
少
な
い
た
め
に
夜
道
が
暗
い
こ
と
な
ど
、
家
が
建
っ
て
い
な
い
こ
と
や
、
街
灯
が
で
い
た
所
と
比
べ
て
、
周
囲
に
あ
ま
り
と
し
て
い
ま
す
。
最
初
は
以
前
に
住
ん
に
住
む
よ
う
に
な
り
早
28
年
に
な
ろ
う
結
婚
を
機
に
、
大
阪
市
内
か
ら
香
芝
心
が
癒
さ
れ
ま
す
。
て
い
る
よ
う
に
も
感
じ
ら
れ
、
と
て
も
景
を
見
る
度
に
、
二
上
山
に
見
守
ら
れ
せ
て
く
れ
ま
す
。
毎
日
こ
の
よ
う
な
風
葉
、
雪
景
色
な
ど
、
色
々
な
表
情
を
見
り
ま
す
。
季
節
に
お
い
て
も
新
緑
、
紅
パパッと簡単
朝ご飯♪
香芝検定のこたえ ②
昭和33年に「金剛生駒国定公園」と
して指定されましたが、平成8年に和
泉山脈一帯を編入し名称も「金剛生駒
紀泉国定公園」と改められました。
☆編集後記☆
柿、みかん、ぶどう…秋の果物が美味
しくなる時季ですね。市内を歩いてみる
と、栗・キウイ・あけびなど、少し意外
な果物もあちこちに。
そんな秋も深まりつつあるなか、先日
家族でどんづる峯を訪ねてみました。実
際に登るのは初めてのことで、期待に胸
を高鳴らせおよそ60段ある石段を早足
で登ると、目の前には息をのむような白
い石群が。どこかカッパドキア(行った
ことはありませんが…)を彷彿させるよ
うな風景に、しばし時間を忘れて見入っ
てしまいました。
〈新米〉
15
く
れ
ま
す
。
ま
れ
た
自
然
が
と
て
も
有
り
難
く
感
じ
私
に
と
っ
て
の
垣
二
淳 上
子 山
さ
市
民
ペ
ン
リ
◆ レ
3
6 ー
2
ん
近
く
に
見
え
る
よ
う
で
少
し
迫
力
が
あ
上
が
見
え
な
い
日
、
雨
の
日
に
は
山
が
っ
き
り
見
え
る
日
、
雲
が
か
か
っ
て
頂
雲
ひ
と
つ
な
い
青
空
の
下
に
山
肌
が
す
山
全
体
を
見
渡
す
こ
と
が
で
き
ま
す
。
眺
め
る
に
は
近
す
ぎ
ず
遠
す
ぎ
ず
で
、
私
が
住
ん
で
い
る
所
は
、
二
上
山
を
“きのこ”
そのものに
香りがあるので
薄味でもおいしい!
No.8
きのこの炊き合わせ
低エネルギーで食物繊維もたっぷり!便秘がちの人に特に
おすすめです。大根おろしを添えてもおいしいですよ。
(1人8kcal)
【材料(2人分)】
生しいたけ…4枚
しめじ…1/2パック
えのき…1/2パック
きぬさや…2∼3枚
だし…1/2カップ
しょうゆ…小さじ3/2
みりん…小さじ1
【作り方】
①生しいたけは、石づきを取ってせん切りにする。しめじは、
石づきを取って小房に分けておく。えのきは根を切り、長
ければ半分に切る。
②鍋にだしと調味料(しょうゆ、みりん)を煮立て、きのこ類
を入れてさっと煮る。
③きぬさやは、塩ゆでにしてせん切りにし、きのこを盛りつ
けた上に飾る。
*レシピ協力:香芝市食生活改善推進員協議会
広報かしば No.557
広報かしば 11月号
2013.11.21
No.557
発行/香芝市役所 編集/秘書広報課 〒639-0292 香芝市本町1397番地 0745
(76)
2001 fax 0745
(78)
3830
メール [email protected] ★市ホームページ
(http.//www.city.kashiba.lg.jp/)
でも広報かしばをご覧になれます。
76
︱
2
0
0
1
︵
内
線
3
0
4
︶
詳
し
く
は
、
市
役
所
秘
書
広
報
課
ま
で
お
問
い
合
わ
せ
く
だ
さ
い
。
の
ご
提
供
を
お
待
ち
し
て
い
ま
す
。
て
き
た
変
わ
ら
ぬ
風
景
な
ど
、
古
い
写
真
を
随
時
募
集
し
て
い
ま
す
。
み
な
さ
ま
時
代
の
流
れ
と
と
も
に
移
り
変
わ
る
ま
ち
並
み
や
、
時
を
超
え
て
受
け
継
が
れ
現在のようす
JR香芝駅(旧国鉄下田駅)
昭和58年
(1983年)
畑山さん(下田西)提供
広告
広告
広告
広告
*広告及び広告の内容に関する一切の責任は広告主に帰属します。また広告主である事業者及び
その内容について市が推奨等をするものではありません。
*広告掲載の申込みや問い合わせは、大光宣伝株式会社( 0120−540−888)へ
この用紙は再生紙を使用しています。
環境保全への取り組みを奨励し、環境にやさしい
「大豆油インキ」を使用しています。
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