統合後の児童手当拠出金の取り扱い 住宅貸付の受付は終了 - 農林年金

平成13年 11月15日(毎月 1 回15日発行)
発行所
農林漁業団体職員共済組合
[略称・農林年金]
〒105−8080
東京都港区虎ノ門4−1−1
TEL.03(3432)3111(代表)
http://www.norin-nenkin.or.jp
編集・発行人 田原 栄二
11
NOV
統合後の児童手当拠出金の取り扱い ‥‥‥‥‥2
住宅貸付の受付は終了 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2
別府パストラルのお知らせ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥4
社会保険庁のページ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥5
のうりんねんきんQ&A ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥7
秋の花巻温泉釜淵の滝 岩手県
©世界文化フォト
Vol.428
のうりんねんきん広報11月号
【参考1】
厚
生
年
金
と
の
統
合
に
向
け
て
農林漁業団体
平成14年3月分まで
平成14年4月分から
統合
農 林 年 金
厚 生 年 金
全事業所が児童手当拠
出金を負担する。
賦課基準額未満の団体は
児童手当拠出金を負担し
ない。
【参考2】
児童手当拠出金の額=当月分の掛金額 ÷
194.9
1.1
×
1000
1000
育児休業による掛金免除分を除く
申
し
込
み
終
了
後
の
到
着
分
に
す
の
で
ご
了
承
く
だ
さ
い
。
も
っ
て
終
了
さ
せ
て
い
た
だ
き
ま
し
て
も
、
十
二
月
三
日
到
着
分
を
で 方 金 貸
す 法 と 付
。 で の 時
償 統 の
還 合 約
し 後 定
て も に
い 現 よ
た 行 り
だ と 、
く 同 厚
予 様 生
定 の 年
ま
た
、
一
般
貸
付
等
に
つ
き
ま
っ
た
貸
付
金
に
つ
き
ま
し
て
は
、
し
ま
し
た
。
一
月
十
六
日
を
も
っ
て
終
了
い
た
住
宅
貸
付
の
申
し
込
み
受
付
は
十
向
け
た
諸
準
備
等
の
関
係
か
ら
、
と
お
り
、
厚
生
年
金
と
の
統
合
に
す
で
に
ご
連
絡
し
て
お
り
ま
す
ま 込 れ せ つ
な す み て ん き
お 。 さ い の ま
、
れ る で し
本
る 方 、 て
年
よ は 借 は
十
う 、 り 取
二
お お 入 り
月
願 早 れ 扱
ま
い め を い
で
い に 予 で
に
た 申 定 き
行
し し さ ま
一
般
12 貸
月付
3等
日は
到
着
分
ま
で
り
扱
い
を
し
て
き
ま
し
た
。
児
童
手
当
拠
出
金
を
告
知
し
な
い
取
基
準
額
未
満
の
団
体
に
つ
い
て
は
、
手
当
拠
出
金
の
月
額
が
一
定
の
賦
課
農
林
年
金
で
は
、
こ
れ
ま
で
児
童
す を わ
。 ご ら
負 ず
担 全
い 団
た 体
だ に
く 児
こ 童
と 手
に 当
な 拠
り 出
ま 金
と
か
ら
、
拠
出
金
額
の
多
寡
に
か
か
体
も
厚
生
年
金
の
事
業
所
と
な
る
こ
十
四
年
四
月
以
降
は
、
農
林
漁
業
団
担
す
る
こ
と
と
さ
れ
て
お
り
、
平
成
と
厚
生
労
働
省
と
の
間
で
協
議
中
で
に
つ
い
て
は
、
現
在
、
農
林
水
産
省
拠
出
金
の
具
体
的
な
徴
収
方
法
等
こ
と
を
お
詫
び
い
た
し
ま
す
。
っ
た
た
め
、
ご
連
絡
が
遅
れ
ま
し
た
し
て
は
、
行
政
庁
間
で
協
議
中
で
あ
の
事
業
所
が
児
童
手
当
拠
出
金
を
負
し
か
し
、
厚
生
年
金
で
は
、
全
て
住
宅
貸
付
の
受
付
は
終
了
平
成
統
合 14
年
後 4
の 月
児 分
か
童 ら
手 全
団
当 体
拠 が
出 負
担
金
の
取
り
扱
い
金
の
具
体
的
な
取
り
扱
い
に
つ
き
ま
す 点 あ
な 。 で り
お
広 、
、
報 詳
統
等 細
合
に が
後
よ 明
の
り ら
児
お か
童
知 に
手
ら な
当
せ っ
拠
し た
出
ま 時
−2−
のうりんねんきん広報11月号
平成13年度標準給与定時決定の概況
平成13年度の「標準給与定時決定」の結果がまとまりました。
総
括
表
区 分
掛 金 額
(月)
円
︶
に
改
訂
さ
れ
ま
し
た
。
一
、
六
三
六
円
︵
従
前
は
一
、
六
二
六
児
童
手
当
拠
出
金
の
賦
課
基
準
額
が
平
成
十
三
年
十
月
告
知
分
か
ら
、
平成13年
引
き
上
げ
賦
課
基
準
額
の
平成12年
増 減
対前年比
円
円
円
%
297,545
295,790
1,755
100.59
千円
千円
千円
%
26,999,773
27,346,945
△347,172
98.73
標準給与
平 均月額
児
童
手
当
拠
出
金
円
増
︶
と
な
っ
て
い
ま
す
。
二
七
四
、
八
二
六
円
︵
同
一
、
八
一
三
円
︵
同
一
、
〇
五
七
円
増
︶
、
漁
協
が
増
︶
、
森
林
組
合
が
二
五
八
、
九
三
八
二
九
六
円
︵
対
前
年
比
一
、
五
二
七
与
月
額
で
は
、
総
合
農
協
が
二
九
九
、
な
お
、
主
な
団
体
種
別
の
標
準
給
の
減
と
な
り
ま
し
た
。
前
年
に
比
べ
て
三
億
四
千
七
百
万
円
額
は
二
六
九
億
九
千
九
百
万
円
で
、
低
迷
す
る
景
気
な
ど
の
影
響
に
よ
り
、
ま
た
、
一
ヵ
月
あ
た
り
の
掛
金
総
備 考
5月∼7月分平均
13年10月から適用
円
の
微
増
に
止
ま
り
ま
し
た
。
円
で
、
前
年
に
比
べ
て
一
、
七
五
五
与
の
平
均
月
額
は
二
九
七
、
五
四
五
団 体 種 別 標 準 給 与の 平 均月額
299,296
総合農協
297,769
268,848
開拓農協
272,976
262,552
その他農協
261,476
373,659
農業共済
369,741
321,898
土地改良区
今
回
の
定
時
決
定
に
よ
る
標
準
給
二
九
七
、
五
四
五
円
平
均
月
額
は
い 十 平
こ ま 四 成 新
の す 年 十 賦
間 。 三 三 課
月 年 基
は
告 十 準
、
知 月 額
拠
分 告 の
出
ま 知 適
金
で 分 用
額
と か 期
が
な ら 間
一
っ 平 は
、
六
て 成 、
316,103
345,607
その他の農業団体
い
ま
せ
ん
。
339,163
258,938
森林組合
257,881
平成13年度
平成12年度
274,826
漁 協
273,013
379,000
その他の水産団体
375,891
236,571
農事組合法人
232,982
0
−3−
50,000
100,000
150,000
20 0,000
250,000
300,000 350,000 400,000
▲
(円)
標準給与平均月額297,545
は
、
児
童
手
当
拠
出
金
の
告
知
は
行
八
六
九
円
未
満
の
団
体
︶
に
つ
い
て
知
書
の
当
月
分
掛
金
額
が
二
八
九
、
三
六
円
未
満
の
団
体
︵
掛
金
納
入
告
のうりんねんきん広報11月号
忘年会・新年会のご案内
料金
平日
(サービス料込み・税別)
期間 平成13年12月1日∼平成14年2月28日(年末年始は除きます)
※休前日は2,000円増しとなります。※お申し込みは10名様よりお願いいたします。
※飲み放題は120分となります。※お部屋は定員利用となります。
※ご希望のコースが入荷できない場合は、
ご変更をお願いすることがございます。
※旬の素材を調理いたしますので、季節により器・献立などが若干変更する場合がございます。
活造りが3コースの中からお選びいただけます。
温暖な豊後水道で育った新鮮な魚を、
自慢の包丁さばきで仕上げました。
「食どころ大分」の底力を感じさせる逸品です。お好みのコースを1つお選びください。
関アジの活造りコース(5名様毎)
全国的に有名な「関アジ」。
シコシコとした歯ごたえが絶品です。
ヒラメの姿造りコース(10名様毎)
タイの活造りコース(10名様毎)
サッパリとした食感がたまりません。
酢醤油でさっとお召し上がりください。
身の締まったタイの豪華なお造りです。
テーブルに華やかさが増してきます。
2次会プランもおまかせください!
スナック「酔夢」にてウィスキー水割り、およびソフトドリンクの90分飲み放題の
2次会プランをご用意しています。お気軽にご利用ください。
お一人様
(サービス料込み・税別)
海が見える、温泉のある緑いっぱいのホテル
−4−
のうりんねんきん広報11月号
●社会保険庁のページ
︵
定
額
部
分
+
報
酬
比
例
部
分
︶
の
現
行
の
特
別
支
給
の
老
齢
厚
生
年
金
ま
な し
お た
、 。
加
給
年
金
額
に
つ ︵
い 表
て 1
は ︶
、
生
年
金
へ
切
り
替
え
る
こ
と
と
な
り
的
に
報
酬
比
例
部
分
相
当
の
老
齢
厚
別
支
給
の
老
齢
厚
生
年
金
を
、
段
階
六
十
五
歳
未
満
の
人
に
支
給
す
る
特
年
ご
と
に
一
歳
ず
つ
、
六
十
歳
以
上
別
支
給
の
老
齢
厚
生
年
金
に
相
当
す
し
て
退
職
し
て
い
れ
ば
、
現
行
の
特
満
の
間
に
お
い
て
受
給
要
件
を
満
た
わ
ら
ず
、
六
十
歳
以
上
六
十
五
歳
未
人
に
つ
い
て
は
、
生
年
月
日
に
か
か
四
十
四
年
︵
五
二
八
月
︶
以
上
あ
る
厚
生
年
金
保
険
の
被
保
険
者
期
間
が
以
上
の
障
害
の
状
態
に
あ
る
人
と
、
厚
生
年
金
保
険
の
障
害
等
級
三
級
後
に
生
ま
れ
た
人
に
つ
い
て
は
、
本
始
し
、
昭
和
二
十
九
年
四
月
二
日
以
に
生
ま
れ
た
人
か
ら
切
り
替
え
を
開
れ
の
昭
和
二
十
一
年
四
月
二
日
以
後
具
体
的
に
は
、
男
子
よ
り
五
歳
遅
り
替
え
る
こ
と
と
し
て
い
ま
す
。
年
ご
と
に
一
歳
ず
つ
、
段
階
的
に
切
︵
二
〇
一
八
︶
年
度
に
か
け
て
、
三
︵
二
〇
〇
六
︶
年
度
か
ら
平
成
三
十
ス
ケ
ジ
ュ
ー
ル
に
よ
り
、
引
き
上
げ
て
い
ま
す
が
、
こ
れ
を
次
の
よ
う
な
つ
い
て
は
、
現
在
五
十
五
歳
と
さ
れ
老
齢
厚
生
年
金
の
支
給
開
始
年
齢
に
十
五
年
以
上
あ
る
人
の
特
別
支
給
の
坑
内
員
ま
た
は
船
員
と
し
て
の
実
坑
内
員
・
船
員
の
場
合
−5−
際
の
厚
生
年
金
保
険
の
加
入
期
間
が
︵
二
〇
一
三
︶
年
度
に
か
け
て
、
三
〇
〇
一
︶
年
度
か
ら
平
成
二
十
五
男
子
に
つ
い
て
は
平
成
十
三
年
︵
二
平
成
六
年
改
正
に
お
い
て
、
一
般
老齢厚生年金②
報
酬
比
例
部
分
相
当
の
■
段
階
的
な
切
り
替
え
老
齢
厚
生
年
金
へ
の
報
酬
比
例
部
分
相
当
の
● 加 支
四
十
四
年
以
上
あ
る
人
の
場
合
障
害
者
と
被
保
険
者
期
間
が
女
子
に
つ
い
て
は
、
平
成
十
八
女
子
の
場
合
算
す
る
こ
と
と
し
て
い
ま
す
。
給
開
始
年
齢
到
達
以
後
に
お
い
て
、
● て る
い
ま
す
。
年
金
が
支
給
さ
れ
る
こ
と
に
な
っ
● る 相 歳 十 格
こ
と
と
な
り
ま
す
。
︵
表
2
︶
当
の
老
齢
厚
生
年
金
が
支
給
さ
れ
到
達
ま
で
の
間
、
報
酬
比
例
部
分
五
歳
と
し
、
六
十
歳
か
ら
六
十
五
的
な
年
金
の
支
給
開
始
年
齢
を
六
今月の「社会保
険庁のページ」は、
厚生年金保険の老
齢厚生年金につい
ての第2回目です。
特別支給の老齢厚生年金
(定額部分+報酬比例部分)
従 来
中間的な姿
特別支給の老齢厚生年金
老齢厚生年金
報酬比例部分 (定額部分+報酬比例部分) 老齢基礎年金
相当の老齢厚生年金
▲
▲
▲
60歳
61歳
65歳
報酬比例部分相当の老齢厚生年金
完成時の姿
〔平成25(2013)年度以後〕
老齢厚生年金
老齢基礎年金
▲
60歳
〔表1〕
老齢基礎年金
▲
65歳
▲
60歳
〔平成13(2001)年度〕
老齢厚生年金
▲
65歳
一般男子の場合
一般男子の生年月日
支給開始年齢
昭和16年4月1日以前
60歳
昭和16年4月2日∼昭和18年4月1日
61歳
昭和18年4月2日∼昭和20年4月1日
62歳
昭和20年4月2日∼昭和22年4月1日
63歳
昭和22年4月2日∼昭和24年4月1日
64歳
昭和24年4月2日以後
65歳
※昭和16年4月2日以後に生まれた人には、60歳から報酬比例部分相当
の老齢厚生年金が支給されます。
〔表2〕
一般女子の場合
一般女子の生年月日
支給開始年齢
昭和21年4月1日以前
60歳
昭和21年4月2日∼昭和23年4月1日
61歳
昭和23年4月2日∼昭和25年4月1日
62歳
昭和25年4月2日∼昭和27年4月1日
63歳
昭和27年4月2日∼昭和29年4月1日
64歳
昭和29年4月2日以後
65歳
※昭和21年4月2日以後に生まれた人には、60歳から報酬比例部分相当
の老齢厚生年金が支給されます。
のうりんねんきん広報11月号
●社会保険庁のページ(続き)
上
げ
請
求
を
行
う
こ
と
に
よ
り
、
特
に
つ
い
て
は
、
老
齢
基
礎
年
金
の
繰
年
四
月
一
日
ま
で
に
生
ま
れ
た
女
子
十
一
年
四
月
二
日
か
ら
昭
和
二
十
九
に
生
ま
れ
た
男
子
、
ま
た
は
昭
和
二
か
ら
昭
和
二
十
四
年
四
月
一
日
ま
で
ま
し
た
が
、
昭
和
十
六
年
四
月
二
日
ご
覧
く
だ
さ
い
。
み
替
え
て
く
だ
さ
い
︶
し
て
い
ま
す
の
で
共
済
年
金
﹂
を
﹁
老
齢
厚
生
年
金
﹂
と
読
る
の
を
﹁
報
酬
比
例
部
分
﹂
に
、
﹁
退
職
ー
ス
を
掲
載
︵
﹁
給
与
比
例
部
分
﹂
と
あ
ん
き
ん
Q
&
A
﹂
に
繰
上
げ
の
モ
デ
ル
ケ
︻
参
考
︼
本
誌
五
月
号
の
﹁
の
う
り
ん
ね
な
年
金
の
支
給
開
始
年
齢
が
生
年
月
相
当
の
老
齢
厚
生
年
金
は
、
本
格
的
六
十
歳
台
前
半
の
報
酬
比
例
部
分
老 ■■
齢老報報
厚齢酬酬
生厚比比
年 例
金生部例
の年分部
年金相分
金の当相
額年の当
金 の
額
給
が
停
止
さ
れ
る
こ
と
と
な
っ
て
い
け
ら
れ
る
間
、
こ
れ
ま
で
は
そ
の
支
繰
上
げ
支
給
の
老
齢
基
礎
年
金
を
受
齢
厚
生
年
金
は
、
そ
の
受
給
権
者
が
で
き
ま
す
。
子
で
あ
っ
て
も
請
求
を
行
う
こ
と
が
一
年
四
月
一
日
ま
で
に
生
ま
れ
た
女
昭
和
十
六
年
四
月
二
日
∼
昭
和
二
十
年
金
の
受
給
権
を
取
得
す
る
と
消
権
は
、
繰
上
げ
支
給
の
老
齢
基
礎
六
十
歳
台
前
半
に
支
給
さ
れ
る
老
な
お
、
全
部
繰
上
げ
に
つ
い
て
は
、
老
齢
基
礎
年
金
と
の
併
給
繰
上
げ
支
給
の
こ
と
が
で
き
ま
す
。
ち
ら
か
一
方
の
繰
上
げ
を
請
求
す
る
受
給
権
取
得
後
に
障
害
の
状
態
に
の
受
給
権
者
は
、
原
則
と
し
て
、
3
滅
す
る
こ
と
。
国
民
年
金
の
寡
婦
年
金
の
受
給
す 金 の
。 の 場
額 合
は の
、 特
現 別
行 支
の 給
場 の
合 老
︵ と 齢
表 同 厚
3 じ 生
︶ で 年
■
と
一
部
繰
上
げ
の
二
種
類
あ
り
、
ど
繰
上
げ
の
方
法
は
、
全
部
繰
上
げ
老齢厚生年金②
る
こ 〔表3〕
と
と
坑内員・船員の場合
し
生 年 月 日
支給開始年齢
て
い 昭和21年4月1日以前
55歳
ま 昭和21年4月2日∼昭和23年4月1日
56歳
す
57歳
。 昭和23年4月2日∼昭和25年4月1日
な 昭和25年4月2日∼昭和27年4月1日
58歳
お
59歳
、 昭和27年4月2日∼昭和29年4月1日
こ 昭和29年4月2日∼昭和33年4月1日
60歳
昭和33年4月2日∼昭和35年4月1日
61歳
昭和35年4月2日∼昭和37年4月1日
62歳
昭和37年4月2日∼昭和39年4月1日
63歳
こ
と
と
な
り
ま
し
た
。
し
た
老
齢
基
礎
年
金
が
併
給
さ
れ
る
別
支
給
の
老
齢
厚
生
年
金
と
繰
上
げ
は
六
十
五
歳
到
達
以
後
も
減
額
さ
て
得
た
額
が
減
じ
ら
れ
、
そ
の
額
に
応
じ
て
定
め
ら
れ
た
率
を
か
け
ら
の
年
金
額
か
ら
請
求
時
の
年
齢
の
年
金
額
は
、
本
来
六
十
五
歳
か
1 知
し
繰 て
上 お
げ く
支 こ
給 と
の が
老 必
齢 要
基 で
礎 す
年 。
金
は
、
次
に
掲
げ
る
こ
と
を
十
分
に
承
す
こ
と
が
で
き
ず
、
請
求
す
る
際
に
で
す
が
、
一
度
請
求
す
る
と
取
り
消
請
求
は
本
人
が
希
望
し
て
行
う
も
の
れ
る
こ
と
に
な
っ
て
い
ま
す
。
金
の
年
金
額
は
、
次
の
式
で
計
算
さ
報
酬
比
例
部
分
相
当
の
老
齢
厚
生
年
の
平 で
成 す
十 。
二
年
改
正
に
よ
り
、
こ
の
比
例
部
分
の
年
金
を
引
き
継
い
だ
も
特
別
支
給
の
老
齢
厚
生
年
金
の
報
酬
も
の
で
、
基
本
的
に
、
こ
れ
ま
で
の
以
後
に
生
ま
れ
た
人
に
支
給
さ
れ
る
昭和39年4月2日∼昭和41年4月1日
64歳
昭和41年4月2日以後
65歳
2
給
権
を
取
得
で
き
な
い
こ
と
。
な
っ
て
も
、
障
害
基
礎
年
金
の
受
繰
上
げ
支
給
の
老
齢
基
礎
年
金
れ
た
も
の
に
な
る
こ
と
。
生年月日に応じて
7.657∼7.125
平均標準報酬月額 ×
× 被保険者期間の月数×スライド率
1000
1.000(H12)
※平成12年の改正により、報酬比例部分が5%適正化されますが、従前額は保障されます。
●
繰
上
げ
支
給
の
老
齢
基
礎
年
金
の
留
意
事
項
繰
上
げ
支
給
を
請
求
す
る
と
き
の
︵
女
子
は
昭
和
二
十
一
年
四
月
二
日
︶
歳
と
さ
れ
る
昭
和
十
六
年
四
月
二
日
日
に
応
じ
て
六
十
一
歳
か
ら
六
十
五
−6−
のうりんねんきん広報11月号
組合員期間の確認方法は…
Q
のうりんねんきん
Q&A
私は結婚前に、農協に5年ほど勤めたことがありま
す。もうすぐ60歳になりますが、この期間は、年金
に結びつきますか。
退職当時、何の書類もいただいていませんので、組
合員番号などわかりません。どのようにしたら確認で
きるか教えてください。
り
団
体
名
等
を
確
認
し
、
そ
の
後
に
合
は
、
当
時
の
同
僚
等
の
氏
名
に
よ
勤
務
先
団
体
の
名
称
が
不
確
か
な
場
入
し
て
い
た
か
不
明
の
場
合
や
、
元
次
の
方
法
に
よ
り
農
林
年
金
組
合
員
い
ま
せ
ん
︶
と
な
っ
て
い
ま
す
の
で
、
書
で
の
請
求
︵
電
話
で
の
発
行
は
行
こ
の
確
認
通
知
書
の
発
行
は
、
文
照
会
く
だ
さ
い
。
組
合
員
期
間
の
確
認
後
に
改
め
て
ご
−7−
請
求
方
法
等
に
つ
き
ま
し
て
は
、
手
続
き
が
必
要
と
な
り
ま
す
。
ト
タ
イ
ム
等
の
た
め
農
林
年
金
に
加
な
お
、
当
時
の
勤
務
形
態
が
パ
ー
を
お
聞
き
し
て
調
べ
ま
す
。
③
履
歴
︵
勤
務
先
団
体
の
名
称
︶
①
氏
名
・
旧
氏
名
、
②
生
年
月
日
必
要
と
な
り
ま
す
。
確
認
通
知
書
﹂
が
添
付
書
類
と
し
て
は
、
農
林
年
金
の
﹁
年
金
加
入
期
間
生
年
金
等
︶
へ
の
年
金
請
求
の
際
に
林
年
金
以
外
の
公
的
年
金
制
度
︵
厚
場
合
は
、
農
林
年
金
に
も
年
金
請
求
時
金
と
し
て
全
額
受
給
し
て
い
な
い
と
の
こ
と
で
す
が
、
当
時
、
退
職
一
農
協
に
五
年
ほ
ど
勤
務
し
て
い
た
1
電
話
で
の
照
会
の
場
合
て
ご
照
会
く
だ
さ
い
。
方
法
で
農
林
年
金
相
談
セ
ン
タ
ー
あ
無
等
が
不
明
で
あ
る
と
き
は
、
次
の
の
期
間
が
経
過
し
た
た
め
加
入
の
有
し
か
し
な
が
ら
、
退
職
後
か
な
り
っ
て
い
ま
す
。
間
等
を
確
認
し
て
も
ら
う
こ
と
に
な
こ
の
﹁
通
知
書
﹂
に
よ
り
組
合
員
期
年
金
の
よ
う
な
年
金
手
帳
で
は
な
く
、
退
職
し
た
方
は
、
国
民
年
金
や
厚
生
し
た
が
っ
て
、
農
林
漁
業
団
体
を
不
要 な
ま
(注)を の ご
︶ お ガ い 氏 お 場 本 電
も
な の 年 を 、 ナ ま 名 知 合 人 話
く 発 金 同 必 を す の ら 、 の で
六 行 加 封 ず 記 の 検 せ 現 電 の
勤
十
入 し 返 入 で 索 く 務 話 照
歳
期 て 信 し 、 は だ 先 番 会
に
間 く 用 て 必 カ さ の 号 項
達
確 だ 封 く ず タ い 電 ︵ 目
し
認 さ 筒 だ 氏 カ 。 話 日 の
中
て
通 い ︵ さ 名 ナ
番 不 ほ
知 。 切 い フ で
、
号 在 か
書
手 。 リ 行
農
、
︶
A3
退
職
共
済
年
金
の
請
求
は
A2
し
て
く
だ
さ
い
。
の
請
求
理
由
、
③
必
要
枚
数
を
記
入
の
電
話
番
号
、
②
期
間
確
認
通
知
書
1
に
掲
げ
る
内
容
の
他
、
①
自
宅
2
任
意
の
文
書
に
よ
る
場
合
︵
(注)勤
金 確
に 認 務
請 請 先
求 求 の
し 書 名
て の 称
く 用 ︶
だ 紙
さ は
い 農
。 林
年
月
日
、
②
組
合
員
番
号
、
③
履
歴
︵
旧
氏
名
及
び
フ
リ
ガ
ナ
︶
、
生
年
し
て
い
た
だ
い
て
い
ま
す
。
を
団
体
あ
て
送
付
し
、
退
職
者
に
渡
に
﹁
年
金
加
入
期
間
確
認
通
知
書
﹂
年
金
で
は
、
資
格
喪
失
届
の
処
理
後
組
合
員
が
退
職
し
た
場
合
、
農
林
A
1
組
合
員
期
間
等
の
確
認
は
2 す 会 り を
ご
文 。 い ま お こ 本
書
た す 聞 の 人
で
だ の き よ の
の
く で し う 検
照
よ 、 て に 索
会
う 必 検 、 を
の
お ず 索 勤 行
場
願 ご す 務 い
合
い 本 る 当 ま
い 人 こ 時 す
た か と の 。
し ら も 詳
ま 照 あ 細
1 い ︵ 先
課
る 年 。 切 を な あ
手
① 場 金
お て
不 記 、 請
組 合 加
要 入 い 求
合
入
︶ し ず し
員
期
を た れ て
間
の
同 ﹁ の く
氏
確
封 返 場 だ
名
認
し 信 合 さ
・
請
て 用 も い
求
フ
く 封 、 。
リ
書
だ 筒 送
ガ
に
さ ﹂ 付
ナ
よ
すべてのプランがチェックアウト11:00になる特別サービス期間です。
(12/28、
12/29は休館)
12/31∼1/2
12/23∼1/8
パストラルトリプルルームに、
年末年始のイベン
ト目白押しの東京ディズニーリゾートパスポート
チケットをセットいたしました。
お1人さま
レストランでのご夕食
と、特別室でのおせち
会席の朝食をご用意し
ました。
4,700円
(税・サ別)
▲ご朝食おせち会席(イメージ)
1日限定
ディズニーシー
5枚
ディズニーランド
20枚
ツインルーム
お一人さま 18歳以上 5,500円
12∼17歳 4,800円
4∼11歳 3,700円
¥14,000
(税・サ別)
★チケットの郵送も承ります。
お1人様
21,500 (サ込・税別・お二人様より承ります)
円
●明治座観劇チケット(良席をご用意いたします)
●明治座特製幕の内弁当 ●宿泊(ツインルーム)●朝食
一月公演「里見浩太朗」初春公演
・公演期間 1/2∼1/29 ・申込期間 11/1∼11/27
二月公演 村上弘明「佐々木小次郎」
・公演期間 2/2∼2/27 ・申込期間 12/1∼12/27
プラン料金
1名様
一度は生で見てみたい本場所の大一番
平成14年大相撲初場所初日の升席をパストラルが
ご用意いたしました。
相撲観戦にご宿泊、国技館までの送迎もセットした
五升限定の特別宿泊プランです。
観戦日:平成14年1月13日(日)
(4名様でお申し込みの場合・サ込・税別)
3名様でのご利用の場合
1名様料金は¥45,000となります。
■プランの内容■
●大相撲升席 ●特製弁当
●お土産 ●送迎タクシー
●宿泊(夜食・朝食つき)
●地下鉄日比谷線神谷町駅下車、
徒歩2分
●地下鉄銀座線虎ノ門駅下車、
徒歩8分
●JR新橋駅および浜松町駅下車、
車で5分
〒105−0001 東京都港区虎ノ門4−1−1
http://www.pastoral.or.jp
TEL 03−3432−2595∼7
アドレスのかわりに「パストラル」と入れる
だけでもご覧になれます
(宿泊フロント直通)