[ 拠出型企業年金保険 ] オレンジ 年金共済 新規加入・増口募集中! 募集期間 H1 お申し込みはあなたの 職場の組合役員まで 2015 年5月18日(月)∼7月24日(金) (申込締切日) 明るい未来が 広がります ! 契約概要・注意喚起情報 <オレンジ年金共済(拠出型企業年金保険) > ■遺族年金(もしくは一時金) ご加入者が保険料払込期間中に死亡された場合 は、積立金に遺族年金特約による加算をして、年金 もしくは一時金にて遺族の方にお支払いします。 ※上記の年金もしくは一時金について選択でき る給付種類等は、企業・団体ごとの制度内容に より取扱が異なります。 ご加入の内容等に関する重要な事項のうち、特 にご確認いただきたい事項を【契約概要】、ご 加 入に際して特にご 注 意 いただきたい 事 項を 【注意喚 起情報】に記載していますので、ご加 入前に必ずお読みください。また、各事項の詳 細につきましては本パンフレットの該当箇所を 必ずご参照ください。ご加入にあたっては、 【契 約概要】 【注意喚 起情報】および本パンフレッ トの内容とあわせて、取扱内容・給付額試算表 の内容・保険料等がご意向に沿った内容となっ ているか、ご確認のうえお申込みください。 ❺ 配当金 この保険は1年ごとに財政決算を行ない、 剰余金 が生じた場合は配当金をお支払いする仕組みと なっています。 年度途中で脱退された場合その年 の配当金はありません。 契約概要【ご契約内容】 ❻ 引受保険会社(事務幹事会社) 明治安田生命保険相互会社 本社:東京都千代田区丸の内2−1−1 ※本パンフレット記載の複数の保険会社でご契 約をお引受けし、明治安田生命保険相互会社は 他の引受保険会社の委任を受けて事務を行な います。引受保険会社は、それぞれの引受割合 により保険契約上の責任を負います。なお、引 受保険会社等は、変更される場合があります。 ❶ 商品の仕組み 企業・団体の従業員・所属員の方が、自助努力に よる老後保障資金を準備するために、企業・団体 を保険契約者として運営する団体年金保険商品 です。在職中に積立てを行い、退職、退会等により 保険料払込完了を迎えられた後に年金または一 時金が受け取れます。また、遺族年金特約により、 保険料払込期間中の死亡時には加算があります。 注意喚起情報【特に重要なお知らせ】 イメージ図 累保 計険 料 5 つの 魅力 便利な積立制度 ●毎年の決算により配当金が生じた場合には、積立期間中は責任準備金 の積増のための保険料の払込に充当し、年金受給権取得後は年金の増 額のための保険料に充当します。 ●中途で脱退したときでも、脱退一時金が受取れます。 ●積立期間が短い退職間近な方のために、一時金払や退職金などによる 積み増しができます。積立も最長満65歳までできます。 掛金の税法上の取扱い ●ゆうゆうコースは50歳未満で加入の場合「個人年金保険料控除」の対 象となり (他に個人年金保険料控除がない場合)、 かがやきコースは 「一 般の生命保険料控除」の対象となります。 (所得税法第76条、地方税法 第34条・第314条の2) ●かがやきコースは、積立金の一部の払い出し (減口) ができます。 ※税務の取扱いについては税制改正により、今後変更となることがあります。 日本食品関連産業労働組合総連合会 加 入 便利な支払い方法 ●募集期間は毎年5月∼7月 ●掛金は、ゆうゆうコース・かがやきコースとも月払3口(3,000円)から 加入できます。月払に合わせて半年払、一時払にも加入できます。 ●月払または半年払の口数変更(増口・中止) も募集期間内に申込みでき ます。 自由な年金選択コース ●ゆうゆうコースは満60歳以上、かがやきコースは満50歳以上で年金 を選択できます。 ●年金種類は、確定年金(10年・15年・20年)保証期間付終身年金(10 年・15年)保証期間付夫婦連生終身年金(10年・15年)の7種類の中 から選べます。年金を受給する時に、自分のライフスタイルに応じて選 択・申請します。 遺族年金の制度があります ●積立期間中に万一(死亡)のときは、遺族一時金か遺族年金のいずれか を選択できます。 遺 族 一 時 金 保険料払込期間 積 立 金 ︵ 年 金 原 資 ︶ 脱 退 一 時 金 ❶ お申込みの撤回(クーリング・オフ制度) 年 金 この保険は、 団体を契約者とする企業保険契約で あり、クーリング・オフの適用はありません。な お、 責任開始期前のお申込みの取り消し等につい ては本パンフレット記載の団体窓口にお問い合 わせください。 または 一時金 払保 込険 完料 了 ❷ 責任開始期 ❷ 加入年齢、保険料、保険期間等 ご提出いただいた加入申込書に基づき引受保険 会社がご加入を承諾した場合、引受保険会社は 所定の「(追加)加入日」からご契約上の責任を負 います。なお、企業・団体の社員・職員、保険会社 の職員等には保険へのご加入を決定し、責任を 開始させるような代理権はありません。 加入年齢、加入資格、 (追加)加入日、保険料の額、 払込方法、払込完了期日等につきましては、本パ ンフレットの該当箇所をご参照ください。退職、 退会等により企業・団体の所属員でなくなった 場合はすみやかに脱退いただきます。 ❸ 積立金(受取予想額) ❸ 年金や一時金のお支払制限 将来の受取予想額につきましては本パンフレット に記載の給付額試算表にてご確認ください。 次のような場合年金や一時金のお支払いに制限 があります。 ❹ 年金や一時金が主に支払われる場合 ■遺族年金・遺族一時金の受取人が故意に加入 者を死亡させた場合は、他の相続人に遺族年 金・遺族一時金をお支払いします。同様に年金 受給者を死亡させた場合、未支払の年金原資 を他の相続人にお支払いします。 ■基本年金(もしくは一時金) 保険料払込完了後に、 積立金を原資とした年金 もしくは一時金をお支払いします。 ■脱退一時金(もしくは年金) 保険料払込完了前に脱退される場合、 原則一時 金でお支払いとなりますが、 年金でのお支払い が可能な場合があります。 ■契約者の保険契約締結の際または加入者がこ の保険契約に加入する際に、詐欺行為があっ た場合は、この保険契約の全部または一部が 1 老後を安心してすごすために 自助努力の必要性は、 ますます高まっています ■世帯主60歳以上の世帯あたり年平均1 ヵ月間実支出(無職世帯) [収 入] [ 支 出 ] 税金 23.4 万円 2.3万円 食費 光熱費 住居 1.9万円 1.6万円 5.2万円 差額 その他 2.2万円 公的年金等 15.8万円 18.0 万円 5.4万円 交通・ 保健 教養娯楽 通信費 医療 2.2万円 2.2万円 1.3万円 (注) 世帯主が60歳以上の無 職世帯の1 ヵ月間の収 入・支 出(資 料:総 務 省 「家計調査」 2013年) その他 6.7万円 ■ゆとりある老後生活費は平均35.9 万円(生命保険文化センター「生活保障に関する調査」2013年) 公的年 金 給 付 額 2023年度以降、標準的な年金受給世帯*1の給付水準*2は、現役世代の平均手取り収入の50.2%になる見込みです。 (2004年度現在59.3%) *1 夫が平均的収入で40年間就業し、妻がその期間全て専業主婦であった世帯 *2 夫婦の基礎年金と夫の厚生年金 実施年度 老齢厚生年金 2004年 昭和30年4月2日 昭和35年4月2日 老齢基礎年金 昭和32年4月1日 昭和37年4月1日 老齢厚生年金 2007年 昭和32年4月2日 昭和37年4月2日 ∼ ∼ 定額部分 老齢基礎年金 ∼ 報酬比例部分 定額部分 昭和24年4月1日 昭和29年4月1日 ∼ 報酬比例部分 昭和34年4月2日 昭和39年4月2日 報酬比例部分 老齢基礎年金 昭和36年4月1日 昭和41年4月1日 老齢基礎年金 老齢厚生年金 2022年 64歳▲ 老齢基礎年金 昭和36年4月2日 昭和41年4月2日 以降 以降 老齢厚生年金 2013年 老齢基礎年金 ▲ 60歳 老齢基礎年金 報酬比例部分 老齢厚生年金 2019年 老齢厚生年金 2010年 ▲ 64歳 昭和24年4月2日 昭和29年4月2日 報酬比例部分 老齢厚生年金 2016年 ▲ 62歳 昭和34年4月1日 昭和39年4月1日 ▲ 63歳 昭和22年4月2日 昭和27年4月2日 老齢基礎年金 ▲ 63歳 ∼ ∼ 報酬比例部分 昭和22年4月1日 昭和27年4月1日 ∼ 昭和30年4月1日 昭和35年4月1日 ▲ 62歳 報酬比例部分 老齢厚生年金 2013年 ▲ 61歳 ∼ 定額部分 昭和20年4月2日 昭和25年4月2日 ∼ 老齢基礎年金 ∼ ∼ ∼ 報酬比例部分 昭和20年4月1日 昭和25年4月1日 昭和28年4月1日 昭和33年4月1日 昭和28年4月2日 昭和33年4月2日 老齢厚生年金 2001年 ▲ 61歳 昭和18年4月2日 昭和23年4月2日 実施年度 ∼ 昭和18年4月1日 昭和23年4月1日 女 性 ∼ 定額部分 ∼ 報酬比例部分 ∼ ∼ 昭和16年4月2日 昭和21年4月2日 男 性 ∼ 女 性 ▲ 65歳 老齢厚生年金 2025年 老齢基礎年金 ▲ 60歳 あなたのより豊かな将来のために、在職中の今からこつこつと資金を積み立てていく制度です。 〈必要な受取額で計算して下さい〉 年金種類 男性・女性 10年確定年金 約1,140万円 15年保証期間付終身年金 20年確定年金 約2,148万円 10年保証期間付夫婦連生 終身年金 記載の数値は将来改定されることがあります。 ただし、年金受給権取得後は改定されることはありません。 年金種類 男性 女性 約2,462万円 約2,785万円 約2,854万円 約2,958万円 (妻が3歳年下の場合) (夫が3歳年上の場合) <契約者と生命保険会社からのお知らせ> 個人情報に関する取扱いについて 当該保険の運営にあたっては、契約者は加入対象者(被保険者)の個人情報<氏名、性別、生年月日等> (以下、 「個人情報」 といいます。) を取り扱い、契約 者が保険契約を締結する生命保険会社(共同取扱会社を含みます。以下同じ)へ提供いたします。契約者は、当該保険の運営において入手する個人情報 を、本保険の事務手続きのために使用いたします。生命保険会社は受領した個人情報を各種保険契約の引受け・継続・維持管理、一時金・年金等の支払 い、その他保険に関連・付随する業務のため使用(注) し、 また、契約者および他の生命保険会社に上記目的の範囲内で提供します。 なお、今後、個人情報 に変更等が発生した際にも、引続き契約者および生命保険会社においてそれぞれ上記に準じ個人情報が取り扱われます。 記載の引受保険会社は、今後変更する場合がありますが、その場合、 個人情報は変更後の引受保険会社に提供されます。 (注)保健医療等の機微(センシティブ)情報については、保険業法施行規則により、業務の適切な運営の確保その他必要と認められる目的に利用目的が 限定されています。 なお、事務幹事会社の個人情報の取扱いにつきましては、 ホームページ (http://www.meijiyasuda.co.jp) をご参照ください。 <契約者は日本食品関連産業労働組合総連合会> 3 加入年数 経過年数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 15 20 25 30 35 40 年 加入年数 経過年数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 15 20 25 30 35 40 年 払込掛金合計額 120,000 240,000 360,000 480,000 600,000 720,000 840,000 960,000 1,080,000 1,200,000 1,800,000 2,400,000 3,000,000 3,600,000 4,200,000 4,800,000 60歳受取開始時の年金月額 脱退一時金額 (積立金額) 円 約 116,900 235,100 354,600 475,300 597,400 720,800 845,500 971,600 1,099,000 1,227,800 1,893,300 2,596,200 3,338,800 4,123,500 4,952,900 5,829,500 10年確定年金 円 約 15年確定年金 )円 約 ( 1,000 ) ( 2,000 ) ( 3,100 ) ( 4,100 ) ( 5,200 ) ( 6,300 ) ( 7,400 ) ( 8,500 ) ( 9,600 ) 10,700 16,600 22,800 29,300 36,200 43,500 51,200 20年確定年金 )円 約 ( 700 ) ( 1,400 ) ( 2,100 ) ( 2,800 ) ( 3,600 ) ( 4,300 ) ( 5,100 ) ( 5,800 ) ( 6,600 ) ( 7,400 ) 11,400 15,600 20,100 24,800 29,900 35,200 15年保証期間付終身年金(男性) 15年保証期間付夫婦連生終身年金(男性) )円 約 ( 500 ) ( 1,000 ) ( 1,600 ) ( 2,200 ) ( 2,700 ) ( 3,300 ) ( 3,900 ) ( 4,500 ) ( 5,100 ) ( 5,700 ) ( 8,800 ) 12,100 15,500 19,200 23,100 27,200 ( 400 ) ( 900 ) ( 1,400 ) ( 1,900 ) ( 2,400 ) ( 2,900 ) ( 3,400 ) ( 3,900 ) ( 4,400 ) ( 4,900 ) ( 7,700 ) 10,500 13,500 16,700 20,100 23,700 円 約 払込掛金合計額 200,000 400,000 600,000 800,000 1,000,000 1,200,000 1,400,000 1,600,000 1,800,000 2,000,000 3,000,000 4,000,000 5,000,000 6,000,000 7,000,000 8,000,000 196,500 395,100 595,600 798,300 1,003,100 1,210,000 1,419,100 1,630,400 1,844,000 2,059,800 3,174,000 4,349,400 5,589,800 6,899,200 8,281,500 9,741,000 10年確定年金 円 約 ( 1,700 ) 円 ( 3,400 ) ( 5,200 ) ( 7,000 ) ( 8,800 ) 10,600 12,400 14,300 16,200 18,100 27,800 38,200 49,100 60,600 72,700 85,500 15年確定年金 約 ( 1,100 ) 円 ( 2,300 ) ( 3,500 ) ( 4,800 ) ( 6,000 ) ( 7,300 ) ( 8,500 ) ( 9,800 ) 11,100 12,400 19,100 26,200 33,700 41,600 50,000 58,800 一時払に10口(100万円)加入の場合 (網掛部分は元本割れとなります) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 15 20 25 30 35 40 年 払込掛金合計額 1,000,000 1,000,000 1,000,000 1,000,000 1,000,000 1,000,000 1,000,000 1,000,000 1,000,000 1,000,000 1,000,000 1,000,000 1,000,000 1,000,000 1,000,000 1,000,000 脱退一時金額 (積立金額) 円 円 約 約 989,900 1,000,500 1,011,300 1,022,100 1,033,100 1,044,200 1,055,500 1,066,900 1,078,400 1,090,000 1,150,300 1,214,200 1,282,000 1,353,700 1,429,800 1,510,200 円 60歳受取開始時の年金月額 脱退一時金額 (積立金額) 円 約 ( 400 ) ( 800 ) ( 1,200 ) ( 1,600 ) ( 2,000 ) ( 2,500 ) ( 2,900 ) ( 3,300 ) ( 3,800 ) ( 4,200 ) ( 6,500 ) ( 9,000 ) ( 11,500 ) ( 14,300 ) ( 17,200 ) 20,200 <妻との年齢差3歳> 20年確定年金 約 ( 900 )円 ( 1,800 ) ( 2,700 ) ( 3,700 ) ( 4,600 ) ( 5,600 ) ( 6,600 ) ( 7,600 ) ( 8,600 ) ( 9,600 ) 14,800 20,200 26,000 32,100 38,600 45,400 15年保証期間付終身年金(男性) 15年保証期間付夫婦連生終身年金(男性) 約 ( 700 ) ( 1,600 ) ( 2,400 ) ( 3,200 ) ( 4,000 ) ( 4,900 ) ( 5,700 ) ( 6,600 ) ( 7,500 ) ( 8,300 ) 12,900 17,700 22,700 28,000 33,700 39,600 15年保証期間付終身年金の場合、15年経過後は被保険者本人が生存されている場合に限り支給されます。 ※かがやきコースは受取額が ( ) で記載されている場合、年金受取できません。 加入年数 ▲ 65歳 オレンジ年金共済は将来の年金として明日のゆとりを支えます ■年金月額10万円を受取る時に 必要な積立金額 (60歳開始時) 事務幹事・明治安田生命の予定利率1.25%に基づき試算 月払に10口(1万円)加入の場合 (網掛部分は元本割れとなります) 半年払に10口(10万円)加入の場合 (網掛部分は元本割れとなります) 引き上がる年金支給開始年齢 男 性 給付額試算表 円 円 ※上記月払の一時払となります。給付内容についてのご注意 等は月払に準拠します。 元本割れについて 脱退一時金は加入年数が短いと掛金合計を下回る ことがあります。 円 約 ( 600 ) ( 1,300 ) ( 2,000 ) ( 2,700 ) ( 3,400 ) ( 4,200 ) ( 4,900 ) ( 5,600 ) ( 6,400 ) ( 7,100 ) ( 11,000 ) ( 15,100 ) ( 19,400 ) 23,900 28,700 33,800 円 <妻との年齢差3歳> 給付額試算表の見方 ●年金の受給開始年齢から加入年齢を引くと加入年数になります。 ●試算表はそれぞれ10口加入で計算されていますので、希望の口数の割合で計算して下さい。 ex.月払5,000円の場合は半分の額 ●口数を途中で変更することができますので、年齢に応じて将来設計をして下さい。 計画的に、無理 のない掛金から始めることをおすすめします。 給付内容についてのご注意(月払および半年払) 給付額は現時点では確定しておらず、変動(増減) します。 記載の給付額は、明治安田生命保険相互会社(事務幹事会社)の基礎率(予定利率、予定死亡率、予定事業費率等) を使用しており、 その他の引受会社の基礎率を含めたものとはなっておりません。 給付額試算表の金額は、次の条件で計算しておりますが、実際にお支払する金額は変動(増減) することがあり、将来のお支払額を お約束するものではありません。 (1) 月払は年間保険料20,169万円、半年払は年間保険料6,159万円を常に維持していること。 (2)加入者全員の保険料が毎月1日に入金されたものであること。 (3)給付額試算表の給付額は、明治安田生命保険相互会社(事務幹事会社)の予定利率(平成27年3月1日時点年1.25%) に 基づき計算しております。 尚、 基礎率(予定利率、予定死亡率、予定事業費率等) については、将来変更される場合があります。 記載の給付額試算表には、配当金を加算しておりません。毎年の配当金はそれぞれのお支払時期の前年度決算により決定しますので、現時点 では確定しておりません。決算実績によってはお支払できない年度もあります。また、配当金が生じた場合には積立金の積増に充当されます。 年度途中で脱退された場合は、その年の配当金がありません。積立金(脱退一時金)は加入年数が短いと払込保険料の合計を下回ります。 ●年度途中で脱退した場合、その年の配当金が付与されません。 ●上表の15年保証期間付夫婦連生終身年金は、加入者を男性とし、妻が夫より3歳下の場合の額です。 ●60歳女性、65歳男性および65歳女性についての15年保証期間付終身年金および15年保証期間付夫婦連生終身年金(妻が 夫より3歳下の場合)の開始時年金月額は、脱退一時金(積立金)欄の額を、次の年金現価率で除した値となります。 (記載の数値 は将来改定されることがあります。 ただし、年金受給権取得後は改定されることはありません。) 〈60歳女性〉15年保証期間付終身年金 278.4450 15年保証期間付夫婦連生終身年金 297.243 〈65歳男性〉15年保証期間付終身年金 215.2030 15年保証期間付夫婦連生終身年金 252.367 〈65歳女性〉15年保証期間付終身年金 241.6040 15年保証期間付夫婦連生終身年金 258.637 給付額は現時点では確定しておらず、変動(増減) します。 記載の給付額は、予定利率を年1.25%として計算しておりますが、実際にお支払する金額は変動(増減) することがあり、将来のお 支払額をお約束するものではありません。 毎年の配当金はそれぞれのお支払時期の前年度決算により決定しますので、現時点では確定しておりません。配当金が生じた場合 には年金の増額のため保険料に充当しますが決算実績によってはお支払できない年度もあります。 尚、記載の給付金額には、配当金を加算しておりません。 4 オレンジ年金共済制度のしくみ 1 お申込みになれるのは ●フード連合の組合員、または共済対策委員会が認めた方(加入資格は7ページ)。 ●加入時の年齢は次のとおり。 保険料控除を活かして、将来のゆとりをめざす方は! ゆうゆうコース 将来のゆとりをめざしながら、 さらに途中での支出にも、一部の払い出しで対応を望む方は! かがやきコース 65歳まで積立て続けることができます。 年金原資額 約 757万円 ご加入例 加入年齢・・・・・・・30歳(男性) 払込終了年齢・・・60歳(年金受給開始) 月払掛金・・・・・・・1万円(10口) 半年払掛金・・・・・5万円( 5口) (払込掛金合計額660万円) 遺族一時金額 約 483万円 10年間は加入者の生死にかかわらず加 入者又は遺族に年金が支払われます。 15年間は加入者の生死にかかわらず加 入者又は遺族に年金が支払われます。 (払込掛金合計額220万円) 積 払 立 込 払込掛金合計額 脱退一時金 遺族一時金 40歳 50歳 脱退一時金 金 ︵ 年 金 原 資 ︶ 60歳 遺族一時金 払込掛金合計額 終 了 時 に 選 択 掛 金払 込 期 間 60歳 保険料の税法上の 取扱い 加入 年齢 ゆうゆう コース 個人年金保険料 控除の対象 50歳 未満 かがやき コース 一般の生命保険料 控除の対象 63歳 未満 減口 × ○ 掛金払込 の中断 × ○ 年金 支払開始 年金月額の制限 年金額のいかんに 60歳から かかわらず年金で支払い 受給可 50歳から 年金月額が1万円未満となる 場合は、一時金で支払い※1 受給可 (※1)夫婦連生年金の場合、初年度年金月額2万円未満の場合、年金でのお受取りはできません( 。一時金でお支払いします) 給付内容についてのご注意(月払および半年払) 給付額は現時点では確定しておらず、変動(増減) します。 記載の給付額は、明治安田生命保険相互会社(事務幹事会社)の基礎率(予定利率、予定死亡率、予定事業費率等) を使用しており、その他の 引受会社の基礎率を含めたものとはなっておりません。 給付額試算表の金額は、次の条件で計算しておりますが、実際にお支払する金額は変動(増減) することがあり、将来のお支払額をお約束する ものではありません。 (1) 月払は年間保険料20,169万円、半年払は年間保険料6,159万円を常に維持していること。 (2)加入者全員の保険料が毎月1日に入金されたものであること。 (3)給付額試算表の給付額は、明治安田生命保険相互会社(事務幹事会社)の予定利率(平成27年3月1日時点年1.25%)に基づき計算しております。 尚、基礎率(予定利率、予定死亡率、予定事業費率等) については、将来変更される場合があります。 記載の給付額試算表には、配当金を加算しておりません。毎年の配当金はそれぞれのお支払時期の前年度決算により決定しますので、現時点では確定し ておりません。決算実績によってはお支払できない年度もあります。また、配当金が生じた場合には積立金の積増に充当されます。年度途中で脱退された 場合は、その年の配当金がありません。積立金(脱退一時金)は加入年数が短いと払込保険料の合計を下回ります。 税法上の取扱い 2 お申込み方法 ●新規加入者:募集期間に月払・半年払・一時払ともに組合を通じて申込みます。 ●既 加 入 者:口数の変更、別のコースへの加入も申込めます。 (8月1日積立一時払期 限に注意) 3 掛 金 10年間累計受取額 約776万円 ●加入者負担。払込方法は次のいずれかを選択します。 70歳 20年確定年金 20年間は加入者の生死にかかわらず加 入者又は遺族に年金が支払われます。 〈3万円∼300万円〉 半年払 …3口∼300口以内(1口1万円) 初年度年金月額 約4.4万円 年 金 原 資 〈10万円∼3,000万円〉 一時払 …1口∼300口以内(1口10万円) 〈年金原資の積み増しのために一時的に積増せる制度です〉 15年間累計受取額 約800万円 60歳 ●掛金引落しについては7ページをお読み下さい。 ●半年払、一時払は月払への加入が条件となります。 75歳 4 掛金より運営事務費、生保手数料および遺族特約保険料をご負担いただきます 初年度年金月額 約3.4万円 年 金 原 資 (1)運営事務費 オレンジ年金共済制度の運営のため次の金額をご負担いただきます。 月 払 …1口あたり1.4%(3,000円につき42円) 20年間累計受取額 約824万円 60歳 10年保証期間付終身年金 加入者の生存中、終身にわたり年金が支 払われます。10年の保証期間中に死亡 の場合は残余保証期間、遺族に年金が 支払われます。 15年保証期間付終身年金 加入 ②かがやきコース:満15歳以上満63歳未満 〈3,000円∼30万円〉 月 払 …3口∼300口以内(1口1,000円) 15年確定年金 脱退一時金額 約 225万円 ※満50歳以上の方が新規加入された場合、一般生命保険料控除の適用となります。 (個人年金保険料控除の適用となりません。) 初年度年金月額 約6.4万円 年 金 原 資 60歳 (払込掛金合計額440万円) ※予定利率年1.25%で試算 30歳 10年確定年金 ①ゆうゆうコース:満15歳以上満50歳未満 加入者の生存中、終身にわたり年金が支 払われます。15年の保証期間中に死亡 の場合は残余保証期間、遺族に年金が 支払われます。 10年保証期間付夫婦連生終身年金 加入者又は配偶者が生きている限り終身 にわたり年金が支払われます。10年の保 証期間後に加入者が死亡の場合、配偶者 に本人の6割の年金が支払われます。 15年保証期間付夫婦連生終身年金 加入者又は配偶者が生きている限り終身 にわたり年金が支払われます。15年の保 証期間後に加入者が死亡の場合、配偶者 に本人の6割の年金が支払われます。 年金に替えて一時金で受け取る場合 年 金 原 資 半年払 …1口あたり0.2%(30,000円につき60円) 80歳 初年度年金月額 約3.1万円 一時払 …1口あたり0.4%(100,000円につき400円) (2)生保手数料 積立金の管理や運用費用のため次の金額をご負担いただきます( 。概算) 掛 金 …について 10年間累計受取額 約370万円 60歳 70歳 積立金 …について 終身 月 払 (掛金ー運営事務費) ×約1.6% ×約1.7% 半年払 (掛金ー運営事務費) 月 払 半年払 決算時及び脱退時 約0.17% 決算時及び脱退時 約0.2% (3)遺族一時金の支払いのため、遺族特約保険料をご負担いただきます( 。概算) 年 金 原 資 初年度年金月額 約3.0万円 一時払 …ありません 75歳 終身 ●生保手数料、遺族一時金については2015年3月1日現在の数値であり、今後変更さ れる可能性があります。 初年度年金月額 約2.6万円 10年間累計受取額 約310万円 60歳 年 金 原 資 約0.07% (かがやきコース) 半年払 …(掛金ー運営事務費)の約0.4% 15年間累計受取額 約539万円 60歳 年 金 原 資 月 払 …(掛金ー運営事務費)の約0.08%(ゆうゆうコース) ・ 5 申込みのスケジュール(掛金の引落しは毎月27日です。) 配偶者年金 70歳 加入者死亡 終身 半 年 払 初年度年金月額 約2.6万円 15年間累計受取額 約460万円 60歳 月 払 配偶者年金 75歳 加入者死亡 終身 一時金 約757万円 給付額は現時点では確定しておらず、変動(増減) します。 記載の給付額は、予定利率を年1.25%として計算しておりますが、実際にお支払する金額は変動(増減) することがあり、将来のお支払額をお約束するもの ではありません。毎年の配当金はそれぞれのお支払時期の前年度決算により決定しますので、現時点では確定しておりません。配当金が生じた場合には年 金の増額のため保険料に充当しますが決算実績によってはお支払できない年度もあります。尚、記載の給付金額には、配当金を加算しておりません。 2015年5月∼7月 申 込 提 出 9月中旬 引 落 し の ご 案 内 第 1 回 の 掛 金 2015年5月∼7月 2016年1月中旬 9月27日 掛 金 引 落 し 第 1 回 の 1月27日 10月1日 ︵ 責 任 加 開 入 始 日 日 ︶ 2月1日 10月下旬 ﹁ 加 送 入 付 者 票 ﹂ 2月下旬 10月下旬 証 明 書 ﹂ 送 付 ﹁ 保 険 料 控 除 10月下旬 12月下旬 ﹁ 積 立 送 金 付 明 細 書 ﹂ 12月下旬 ●「加入者票」の送付は、月払が2015年10月下旬、半年払が2016年2月下旬となります。 ●「積立金明細書」月払(一時払含む) ・半年払とも2015年12月下旬に送付されます。 ●「保険料控除証明書」は2015年10月下旬に送付されます。 6 加入申込みの取消し ●月払は2015年8月末日、半年払は2015年12月末日までに、 「加入者内容変更通知 書」で手続して下さい( 。フード連合へ提出) この期日を過ぎると、第1回掛金が引落とされ、脱退扱となります。 (脱退給付金請求 書)を提出。 税務の取扱いについては税制改正により、今後変更となることがあります。 掛 金 脱退一時金 ●掛金からフード連合運営事務費を控除した額(保険料) が対象 ○ゆうゆうコース:個人年金保険料控除 (満50歳以上の新規加入者は一般生命保険料控除) ○かがやきコース:一般の生命保険料控除 ●一時所得の対象 ○(脱退一時金額−払込保険料合計額) =50万円以下:非課税 ○50万円超:超過額の1/2が他の所得と合算して課税対象 (所得税法第34条、同法施行令第183条) ※所得税に加え復興特別所得税が課税されます( 。復興財源確保法第9条) (所得税法第76条、地方税法第34条・第314条の2) 5 遺族一時金 ●相続税の対象(受取人が法定相続人の場合、1人につき500 (相続税法第3条、相続税法第12条) 万円まで非課税) 年 金 (所得税法第35条、同法施行令第183条) ●加入者本人が毎年受取る年金は、雑所得として課税。 課税対象額 =(基本年金年額 + 増加年金年額)− 基本年金年額 × 払込保険料累計額 年金支払総額(見込額) *雑所得金額が25万円以上の時10.21%の源泉徴収を行います。 (所得税法第207・208・209条、同法施行令第 326条、 復興財源確保法第9条・第28条) 6 ❼ 積立金や脱退・払出し時の一時金額 この保険では、お払込いただいた保険料全額を そのまま積み立てるのではなく、保険料の一部 は事務手数料や遺族年金特約保険料に充てられ ます。したがいまして、積立金や脱退・払出し時 の一時金の額がお払込いただいた保険料の累計 額を下回る場合があります。 ❹ 保険料の払込 ご加入者からの保険料の払込のないまま所定の 猶予期間を経過した場合、保険料の請求を停止 し、加入取消もしくは脱退いただくことがあり ます。 ❽ 予定利率 予定利率とは、 お預かりしている保険料積立金に 対して付利する利率のことをいいます。 金利水準 の低下、 その他の著しい経済変動などこの契約の 締結の際、 予見しえない事情の変更により特に必 要と認めた場合には、 保険業法および同法に基づ く命令の定めるところにより主務官庁に届け出 たうえで、 予定利率を変更することがあります。 ❺ 信用リスク・生命保険契約者保護機構 ■保険会社の業務または財産の状況の変化によ り、 積立金や脱退・払出し時の一時金の金額、 年 金受給時にお約束した年金額が削減されるこ とがあります。 ■引受保険会社は生命保険契約者保護機構(以 下「保護機構」といいます)に加入しています。 保護機構の会員である生命保険会社が経営破 綻に陥った場合、保護機構により、保険契約者 保護の措置が図られることがありますが、こ の場合にも積立金額や年金受給時にお約束し た年金額等が削減されることがあります。詳 細については、保護機構までお問合せ下さい。 (ホームページ http://www.seihohogo.jp/) ❾ ご契約の継続と解約返戻金 ■この保険は、 ご加入者の加入状況または福利厚 生制度の変更等によりご継続できないことが あります。 ご加入者が10名未満となった場合、 この契約は解約となることがあります。 ■解約となる場合は、解約返戻金をお支払いし ます。 年金・一時金の支払いに関する手続き等の 留意事項 ❻ ご照会・ご相談窓口 この保険に関する生命保険会社に対する 苦情・相談先(注) ■年金・一時金のご請求は、団体(ご契約者)経由 で行なっていただく必要がありますので、年 金・一時金のお支払事由が生じた場合、すみや かに本パンフレット記載の団体窓口にご連絡 ください。 ■年金・一時金のお支払事由が生じた場合、ご加 入のご契約内容によっては、他の年金・保険金 などのお支払事由に該当することがあります ので、十分にご確認ください。 明治安田生命保険相互会社 広域組織法人部 03-3283-9645 (注)一般のお手続き等に関するご照会につきま しては、本パンフレット記載の団体窓口へ ご連絡ください。 ■この保険に係る指定紛争解決機関は(一社)生 命保険協会です。 (一社)生命保険協会「生命保 ご加入に際して H4 加入資格 積立完了年齢 ●フード連合の組合員、 または共済対策委員会が認めた方で申込日現在 健康で正常に就業している加入日(2015年10月1日)現在 ●ゆうゆうコース:満15歳以上満50歳未満の方で掛金払込完了年齢まで 10年以上ある方。 ●満65歳まで積立てることができます。 給 付 年金受取人(掛金負担者) は被保険者本人です。 (1)年金 ゆうゆうコースは満60歳以上、かがやきコースは満50歳以上で年金を 選択できます。年金種類は、次の7種類です。 ●確定年金(10年・15年・20年) ●保証期間付終身年金(10年・15年) ●保証期間付夫婦連生終身年金(10年・15年) 〈注〉年金受給時にコースを選択する場合、内容をよく確認して下さい。 ●年金は年4回(1月、4月、7月、10月)3 ヵ月分ずつに分けてお支払いします。 ●かがやきコースは初年度年金月額が1万円未満の場合には、年金選択で きません。一時金支払になります。 (夫婦連生年金は、初年度年金月額2万円未満) ①確定年金 (10・15・20年間)基本年金と配当金(生じた場合) による増加年金を あわせてお支払いします。年金受取期間中に一時金でのお受取を希望 された場合には残余保証期間に対応する未払年金現価をお支払いしま す。 ご加入者が年金受取期間中に死亡された場合、 ご加入者の遺族に残 余保証期間年金をお支払いするか、年金にかえて未払年金現価を一時 金でお支払いします。 ②保証期間付終身年金 保証期間中 (10・15年間) はご加入者の生死にかかわらず、 基本年金と 配当金(生じた場合) による増加年金をあわせてお支払いします。保証 期間経過後には、 ご加入者が生存している限り年金をお支払いします。 保証期間中に一時金での受取りを希望された場合には残余保証期間に 対応する未払年金現価をお支払いすることになりますのでご注意くだ さい。 夫婦連生年金についても同様です。 *保証期間経過後は生存確認のため、年1回、所定の書類のご提出が必要 となります。 *保証期間経過後、加入者ご自身が生存されているときは年金のお支払 いを再開します。ただし、年金再開後に一時金のお取扱いはできませ ん。 ご加入者が保証期間中に死亡された場合、 ご加入者の遺族に残りの 保証期間年金をお支払いするか年金にかえて残りの保証期間に対応す る未払年金現価をお支払いします。 (2)脱退一時金 ●いつでも脱退し、 脱退時の積立金を一時金で受取ることができます。 ● 「脱退給付請求書」 が当月末日までに、 フード連合に届けば翌月中旬に 指定の口座に振込みます。 (3)遺族一時金 (加入者 ●加入者が死亡した場合…遺族一時金を受取ることができます。 の遺族に支払われます。) ●遺族一時金の金額…死亡時積立金+加算金(月払は1 ヵ月分の保険料 相当額、半年払は半年分の保険料相当額) (4)遺族年金 ●加入者が死亡した場合、 遺族が年金受給を希望し、 基本年金月額が1万円 以上となる場合に限り( 、3) の遺族一時金に替えて年金を選択できます。 ●年 金 種 類は、確 定 年 金(10年・15年・20年)、保 証 期 間 付 終 身 年 金 (10年・15年)の5種類があります。 ※(3)、 (4)の遺族とはフード連合年金共済規定に定める遺族候補の順位 によります。 ※ 満50歳以上の方が新規加入された場合、一般生命保険料控除の適 用となります。 (個人年金保険料控除の適用となりません。) ●かがやきコース:満15歳以上満63歳未満の方で掛金払込完了年齢まで2 年以上ある方。 掛金の引落し (1)申込後の初回の引落し日については下表を参照してください。 (2)掛金は加入者の預金口座からの自動引落になります。 (3)掛金の口座引落しが残高不足により不能となった場合。 ●月 払→翌月に2 ヵ月分引落し→翌々月に3 ヵ月分引落し →不能の場合は、 自動脱退となります。 ●半年払→翌月に引落し→翌々月に引落し →不能の場合は、 自動脱退となります。 (月払分と一緒に引落されます) ●一時払→再度の引落しは行われず、申込取消となります。 (月・半年払分と一緒に引落されます) 新規加入・一時払・口数変更取扱日 (1) ゆうゆうコース、 かがやきコースとも月払・半年払の新規加入・増口・中止 (口数を減らすこと) ・一時払の取扱日は、次のとおりです。 (引落し日が休 日の場合、翌営業日引落し) 申込期間 申込方法 申込後の初回の引落し日 積立日 募集期間 2015年5月18日 月 払 9月27日 10月1日 翌年1月27日 翌年2月1日 ①新規加入 9月27日 10月1日 半年払 ∼ また、全国各地に「連絡所」を設置し、電話にて お受けしております。 (ホームページ http://www.seiho.or.jp/) ■なお、生命保険相談所が苦情の申出を受けた ことを生命保険会社に連絡し、解決を依頼し た後、原則として1 ヶ月を経過しても、契約者 等と生命保険会社との間で解決がつかない場 合については、指定紛争解決機関として、生命 保険相談所内に裁定審査会を設け、契約者等 の正当な利益の保護を図っております。 取り消しとなることがあり、既に払込まれた 保険料は払戻ししません。 ■受取人や継続受取人が年金・一時金の請求につ いて詐欺をおこなった時(未遂を含みます)な ど、 この保険契約の存続を困難とする重大な事 由が発生した場合や、 保険契約者、 加入者、 受取 人または継続受取人が暴力団関係者、 その他の 反社会的勢力に該当すると認められるなどの 重大な事由が発生した場合は、 この保険契約の 全部または一部を解除することがあります。 こ の場合、 所定の返戻金をお支払いします。 ■保険料の払込を中断されている期間中にご加 入者が死亡された場合、遺族年金特約による 加算はありません。 7月24日 積立日の 前々月 までに提出 一時払 ※②年金受給権取得日 ③毎年 積立日の前月27日 引落し日の翌月1日 1月27日 2月1日 7月27日 8月1日 ※年金受給権取得時に一時払を希望する加入者が確定年金を選択した場合は、 その 一時払金額は年金受給権取得時の積立金額以内の口数となります。 (2)減口 減口とは、払込を継続しながら積立金の一部を引き出すことです。 (月、半年払は最 ●かがやきコースのみ…希望金額を口数単位で減口し 低一口残す。)一時金で受取ることができます。 ●減口は月払(一時払を含む)、半年払、それぞれについて毎月一回取り 扱います。 ●減口による月払および半年払の掛金の変更はありません。 ※加入者は次の事由がある場合にはお申し出により積立金の払い出し (減口) や掛金の中止をすることができます。 <別 表> (○は該当事由) 事 由 減口 中止 ○ ○ ○ ○ ○ ○ × ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ①災害 ②疾病・障害(親族の疾病・障害・死亡を含む) ③住宅の取得 ④教育(親族の教育を含む) ⑤結婚(親族の結婚を含む) ⑥債務の弁済 ⑦その他加入者が掛金の拠出に支障のある場合 予定利率・配当金 ●予定利率(最低保証利率) は、将来変更される場合があります。変更された 時点で全積立額が新しい予定利率で運用されます。 ●毎年の配当金は決算(10月1日)で決定し、予定利率を上回れば、配当金が生じます。 ●積立期間中に配当金が生じた場合には、責任準備金の積増のための保険料 に充当します。 ●年度途中で脱退した場合、その年の配当金は付与されません。 ●毎年の決算により配当金が生じた場合、年金受給権取得後は年金の増額の ため保険料に充当されます。 (3)中止とは加入口数を減らして払込を継続することです。 ただし月払3口、半 年払3口を最低口数として残すことが必要です。 (4)全口中止 全口中止とは払込を中断するもので積立金の払い出しをせず他の積立金 に継続して運用されます。 ただし全口中止ができるのは2年が限度です。 ま た、 月払、 半年払両方に加入の場合は両方とも全口中止となります。 証券について ●保険証券はフード連合が保有していますので、各加入者には証券は発行し ません。加入の証しとして加入者票を送付します。脱退等の手続きの際、 こ の加入者票は必要ありません。 ゆうゆうコースは減口、 全口中止ともにお取り扱いできません。 脱 退 (1)いつでも脱退できます。 (2)月払と半年払を併用の方は半年払だけの脱退はできますが、半年払を残 して月払のみの脱退はできません。 ご契約者が 「社員( 」構成員) として会社の運営に参加する仕組みとなっていますが、 この契約におけるご契約者は団体であり、 ご加入者は被保 相互会社においては、 社員権の有無 険相談所」 では、 電話・文書 (電子メール・FAX は不可) ・来訪により生命保険に関するさまざ まな相談・照会・苦情をお受けしております。 険者であるため、 社員とはなりません。 したがって、 総代の選出に関する社員の権利等、 社員が有する権利はありません。 この制度は、生命保険会社と締結した拠出型企業年金保険契約に基づき運営します。 この制度についてのお問い合わせは 日本食品関連産業労働組合総連合会 〒108-0014 東京都港区芝5-26-30 専売ビル4F 電話03-6435-2886(共済直通) 【引受会社】 明治安田生命保険相互会社 (幹事会社) (49%) 組織開発法人部 組織開発第二法人営業部 電話03-3283-9247 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル 住友生命保険相互会社(18%) 第一生命保険株式会社(15%) 日本生命保険相互会社(18%) ( )のパーセントは委託割合です ※引受保険会社は、 ご加入金額のうちそれぞれの引受割合(2015年3月1日現在) による保険契約引受の責任を負います。又引受会社及び引受割合は変動することがあります。 なお各引受会社の予定利率及び配当実績等により 給付金支払の引受割合が上記の引受割合と異なる場合があります。 2 7 MY ー A ー15 ー企ー002585
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