「実態把握チェックリスト」について(一部PDFファイル)

-1-
サンプル
長崎県立長崎特別支援学校
実態把握チェックリスト
氏名(
)
-2-
◇健康の保持
<覚醒と睡眠>
チェック項目/ 備考
NO
年
年
年
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
1 学校生活の中であまり寝ることはない
2 はっきりと目覚めた状態でいつも学習できる
3 覚醒と睡眠のリズムが安定しており、十分な睡眠がとれ
ている
(備考)原因:昼夜逆転・低体温・抗けいれん剤の服用・疲労・夜間の睡眠障害・その他
<体温の調節>
チェック項目/ 備考
NO
1 外気温に左右されても保温やクーリングをすると体温が
平常値に戻る
2 保温をすると四肢末端部に冷感が見られない
3 外気温によって体温が左右されない
4 血行がよい
(備考)
<脈拍>
チェック項目/ 備考
NO
1 はっきりと脈がとれる
2 脈拍が安定している
3 姿勢変換や運動の後、脈拍数の変化があるがしばらくす
ると平常値に戻る
(備考)脈拍の強さ・リズム・速さ:
はっきりと脈拍がとれる場所:
<呼吸・排痰>
NO
チェック項目/ 備考
喘鳴がない
努力して呼吸をしていない
姿勢が安定していれば呼吸の乱れは見られない
一定のリズムで呼吸ができ、呼吸援助が必要ない
姿勢の変化があっても気道は確保されている
痰のからみが日常的には見られない
痰や分泌物が多くても、援助などによって痰を出すこと
ができる
8 痰や分泌物を自力で出したり、飲み込んだりすることが
できる
1
2
3
4
5
6
7
(備考)状態:陥没呼吸・チアノーゼ
原因:咽頭狭窄・下顎後退・舌根沈下
(備考)排痰方法:水分摂取・去痰剤の服用・吸入・吸引
<食事>
NO
チェック項目/ 備考
-3-
◇心理的な安定
<情緒>
発達年齢
↑
0:03
↑
0:06
↑
0:09
↑
1:00
↑
1:06
↑
2:00
↑
2:06
↑
3:00
↑
3:06
↑
4:00
↑
4:06
↑
5:00
↑
5:06
↑
NO
チェック項目/ 備考
1 泣いていても抱き上げられると落ち着くことができる
2 空腹時など不快な時に、違う泣き方や不快な表情を表す
ことができる
3 嬉しいときに快の表情を表したり一人笑いをすることが
できる
4 人の顔であれば怒った表情を見ても笑う
5 気に入らないとむずがって怒りを表出する
6 「いないいないバー」を喜ぶ
7 怒った表情をすると、じっと顔を見て表情を変えること
ができる
8 見知らぬ人に対して恥ずかしがったり顔をそむけたり、
泣き出したりすることができる
9 欲しい物が得られないと「ウーン」などといって怒りを
表出する
10 人がふざけあってるのを見て笑う
11 手に持っている玩具などを取り上げると泣く
12 身近な人がいなくなると泣いたり不安がったりする
13 褒められると何度も同じ動作を繰り返す
14 怖い顔をしてみせると泣き出す
15 本を長い間見て楽しんだり、玩具で遊んだりすることが
できる
16 ちょっとした面白い動作をみて喜ぶ
17 暗いところでは恐れる様子を見せる
18 叱られるとふてくされる様子を見せる
19 新しい服、玩具などを自慢して見せる
20 年下の子どもに愛着を示す
21 自分ができたことを盛んに自慢する
22 怖い感じのする人を恐れる
23 同年齢の子どもに愛着を示す
24 5分ぐらいの長さの物語を静かに聞くことができる
25 「こうしていい」と許可を求めることができる
26 おばけ、幽霊などの空想的な物を恐れる
27 みんなの前で発表することができる
28 言われなくてもおおよそ「ごめんなさい」と言える
29 人の物を使うときは「貸して」と許可を求めることがで
きる
30 「楽しい」「好き」「怒り」など自分の感情を言葉で表
すことができる
31 物語の一部を自分で演じることができる
6:00
(備考)
<気持ちの安定>
年
Y/N
課題
年
Y/N
課題
年
Y/N
課題
-4-
◇人間関係の形成
<自己意識>
発達年齢
↑
NO
チェック項目/ 備考
年
年
年
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
1 自分の手や指をじっと見つめる
0:03
↑
2 鏡に映った自分を見て笑う(自分とは気づいていない)
0:06
↑
0:09
↑
3 名前を呼ばれると時々反応することができる
4 顔を拭くと嫌がったり、顔をそむけたり、手をはらいの
けたりする
5 名前を呼ばれると確実に反応することができる
1:00
↑
1:06
↑
2:00
↑
2:06
↑
3:00
6 鏡の中の自分にお辞儀をしたり、笑いかけたりして鏡を
相手に遊ぶことができる
7 自分の欲しい物を手に入れようとすることができる
8 母親の物、父親の物、自分の物の区別ができる
9 鏡の中の自分がわかる
10 要求が通らないと泣きわめいたりして表出する
11 良い子、悪い子の区別ができ、自分を認めてもらおうと
することができる
12 自分の物を人に貸したがらないことがある
13 自分のことを自分の名前で呼ぶことができる
14 自分や友だちの性を知っている
15 自分の持ち物に干渉されるとひどく怒ることがある
16 自分のことを「ぼく」「わたし」と言うことができる
(備考)
<人や物との関係(二項~三項関係)>
発達年齢
↑
0:03
↑
0:06
↑
0:09
NO
チェック項目/ 備考
1 あやすように声をかけたり、身体へ触れたりすると機嫌
が良くなったり泣きやんだりすることができる
2 人の顔をじっと見つめることができる
3 音のする方や物を見たり、注意を向けたりすることがで
きる
4 そばを歩く人を追視することができる
5 そばにいる人の顔を見て表情を変えることができる
6 知らない人が来るとじっと顔を見て不安そうに表情を変
える(人見知りをする)
7 握らせるとガラガラなどの玩具を振ることができる
8 欲しい物に手を伸ばすことができる(握れなくても可)
9 目の前の玩具や転がるボールを目で追うことができる
10 母親とそうでない人を見分けることができる
11 両手に握った玩具を打ち合わせて楽しむことができる
12 落としたり視界から消えたりした玩具を探そうとするこ
とができる
13 指差した方向を見ることができる
-5-
◇環境の把握
<感覚(視覚)>
発達年齢
↑
0:03
↑
0:06
↑
0:09
NO
チェック項目/ 備考
年
年
年
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
1 強い光には不快気に反応する(目を閉じる)
2 懐中電灯の光に反応する(目で光を追う・目を反らす)
ことができる
3 視線の中央に入ってきた物を見つめる(固視)ことがで
きる
4 コントラストのはっきりした物(白黒のうずまき)を両
側45度まで追視することができる
5 移動する際、あたりをキョロキョロ見まわすことがある
6 水平に動く玩具を180度まで目で追うことができる
7 垂直方向への追視ができる
8 目の前にある物を視線から外すと目で探すことができる
9 物を握り、目と手で調べるように手元を見ることができ
る
10 左右2方向の物を追視(対追視)することができる
11 視界から外れた物を振り返ったり探ったりするように見
ることができる
12 1cm以下のごく小さなものを見つめることができる
(備考)注・追視:人の顔・白黒の渦・赤・黄・白など
<感覚(聴覚)>
発達年齢
↑
0:03
↑
0:06
↑
0:09
NO
チェック項目/ 備考
1 大きな音や声で目の動きや動作を止めるようにして反応
する(ホイッスルなど・50~90db)
2 大きな音に不快気に反応する
3 紙やビニールなどのがさつく音を探すように頭を動かす
ことができる(すぐ横で紙の音をたてる)
4 名前を呼ばれたり話しかけられたりすると反応すること
ができる
5 音源が認知でき、音のする方向へ顔を向けることができ
る
6 音を出す玩具を喜ぶ(日常会話・30~50db)
7 身近な人の声を聞き分けて反応することができる
8 静かな音に興味を示すことができる(ささやき声)
(備考)周囲の音や声に対して過剰な反応がない:聴覚過敏など
<感覚(体性感覚)>
発達年齢
↑
0:03
NO
1
2
3
4
5
チェック項目/ 備考
手を握りしめている
手を開いたり閉じたりする
手に触れた物を握る(把握反射)
手を口に持っていってしゃぶる
自分の手の動きをじっと見つめる
-6-
◇身体の動き
<筋緊張>
NO
チェック項目/ 備考
年
Y/N
課題
年
Y/N
年
課題
Y/N
課題
1 身体全体や各部位に不適切な筋緊張(過緊張)がない
2 身体全体や各部位に不適切な筋緊張(低緊張)がない
(備考)不適切な筋緊張の部位:全体・体幹・首・肩・上肢(腕・肘・手首・指)・下肢(股・膝・足首)など
<反射(原始姿勢反射)>
発達年齢
↑
0:03
↑
0:06
↑
0:09
NO
チェック項目/ 備考
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
1 把握反射が見られない
2 足底把握反射が見られない(足裏に刺激→脚を引きこむ
)
3 交差伸展反射が見られない(足裏に刺激→片脚屈曲後、
交差して伸展)
4 自動歩行反射が見られない(新生児歩行、床に足をつけ
、前傾させると脚を交互に動かす)
5 緊張性迷路反射が見られない
6 モロー反射が見られない
7 緊張性頸反射が見られない
8 引き起こし反射が見られる(仰臥位から手をつないで起
こした際に肘を曲げて引き起こしに協力する)
9 立ち直り反射が見られる(首・体幹・迷路・視性)
10 パラシュート反応が見られる(平衡反応)
11 傾斜反応が見られる(平衡反応)
(備考)
<頭部と体幹の保持>
発達年齢
↑
0:03
↑
0:06
NO
チェック項目/ 備考
1 手足を動かすことができる(不随意的で可)
2 仰臥位で寝ているとき、首の向きを左右に変えることが
できる
3 腹臥位で顎を尐しだけ持ち上げることができる
4 肘立て腹臥位で頭部を30秒程度持ち上げることができ
る
5 仰臥位から座位に身体を起こした後、頭部を保つことが
できる
6 肘立て腹臥位にすると胸を床から離すことができる
7 仰向けで頭部を自由に動かすことができる
8 肘立て腹臥位で頭を上げたり下げたりすることができる
9 腹臥位にすると頭と肩を持ち上げることができる(腕立
て腹臥位ができる)
(備考)
<寝返り・四つ這い位>
発達年齢
↑
0:03
NO
チェック項目/ 備考
1 仰臥位から片方の肩を上げることができる
-7-
◇コミュニケーション
<表出(発声・発語)>
発達年齢
↑
0:03
↑
0:06
↑
0:09
↑
1:00
↑
NO
チェック項目/ 備考
年
年
年
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
Y/N
課題
1 泣き、しゃっくり、咳、くしゃみ等に併せて発声するこ
とができる
2 不快な時に違う泣き方や不快な表情を表すことができる
(表情・発声・視線など)
3 嬉しいときに快の表情を表したり、一人笑いをしたりす
ることができる(表情・発声・視線など)
4 気に入らないと「ウーウー」などと声を出して怒りを表
すことができる。
5 「アー」「オー」「ウー」など声を出すことができる
6 いろいろな発音を繰り返して楽しむことができる(喃語
活動がさかんになる)
7 「アムアム」「ウマウマ」など母音と子音を組み合わせ
て言うことができる
8 話しかけるような調子でめちゃくちゃな言葉で話しかけ
ることができる
9 絵本を見ながら、一人で意味のないことをしゃべりかけ
ることができる
10 大人が話す声などを真似して、繰り返すことができる
1:06
↑
11 独り言を言って遊ぶ
2:00
↑
12 かなり流暢におしゃべりをすることができる
2:06
↑
13 遊びながら絶えずしゃべっている
3:00
↑
14 言葉の繰り返しがなくなる
3:06
↑
4:00
15 発音をほとんど間違えないで話すことができる
16 ひとつの文を正しく真似して言える
17 ささやき声ができる
(備考)
<表現(会話)>
発達年齢
↑
NO
チェック項目/ 備考
1 人に向かって声を出すことができる
0:06
↑
2 呼びかけるとたまに返事をすることができる
0:09
↑
3 手を振るなどの身振りができる
1:00
↑
1:06
4 名前を呼ばれると「はい」と返事をすることができる
-8◆課題整理シート◆
①チェックリストで挙げられた指導事項
②特に重要と考えられた指導事項・チェック項目№
②の課題の中から選択し、自立活動や各教科など指導場面(指導の形態)をイメージしながら相互に関連づける
③指導の形態への振り分け(指導事項・チェック項目№で記入)
<自立活動>
<日常>
<生活学習・生活>
<教育活動全体>
④導かれる具体的な指導目標
<各教科>