参考資料−３−② 平成２６年度第１回 沖縄総合事務局 開発建設部 事業評価監視委員会 事後評価結果（原案） ○平良港下崎地区国際物流ターミナル整備事業 沖縄総合事務局開発建設部 参考資料１ 担当課 担当課長名 事業名 （箇所名） 平良港下崎地区国際物流ターミナル整備事業 （平良港 下崎地区） 実施箇所 沖縄県宮古島市 該当基準 事後評価：事業完了後一定期間（５年以内）が経過した事業 本省港湾局計画課 事業 沖縄総合事務局 主体 主な事業の 岸壁（-10m）、泊地（-10m）、港湾施設用地、防波堤、臨港道路等 諸元 事業期間 事業採択 平成13年度 総事業費 （億円） 採択時 30億円 完了 平成21年度 完了時 55億円 ＜解決すべき課題・背景＞ 平良港は、岸壁水深の関係から大型船が利用できない他、施設狭隘による利用効率の低下や生活系貨物と砂利・砂等バラ貨物が競合して いた。このため、関係船社からも新たな岸壁整備の要望が挙げられており、緊急的な対応が必要であった。 目的・必要 性 ＜達成すべき目標＞ 平良港の既存施設の能力不足（岸壁水深）に伴う物流効率化の制約を解消し、背後の荷主等事業者の物流効率化を支援する。 十分な背後ヤードを確保することで、荷役効率を向上し、背後の荷主等事業者の物流効率化を支援する。 費用対効果 分析の算定 ・計画当初からの社会経済情勢等の変化を踏まえ、砂利・砂の取扱量を設定した。 基礎となっ ・砂利・砂のほか、アスファルト（原液）や金属くずの取扱いがある。 た要因の変 ・官公庁船（水産庁船、保安庁船）や外航客船の係留がある。 化 基準年度 平成26年度 事業全体の B:総便益 投資効率性 C:総費用(億円) 81 全体B/C 1.3 106 (億円) 当該事業を実施することにより、二次輸送等を解消し物流の効率化が図られる。 また、官公庁船や外航客船の係留が可能となる。 B-C 24 EIRR （％） 5.2% 事業の効果 の発現状況 事業実施に よる環境の 特になし 変化 本プロジェクトの事業着手後、平成20年に運航船社倒産によりフェリー航路が廃止され、これに伴いコンテナ船やRORO船の取扱量の増加や 社会経済情 船舶の大型化が進展した。これらに対処するため、平成23年に複合一貫輸送ターミナルの再編整備に着手しており、本プロジェクトで、下崎ふ 勢等の変化 頭が整備されることにより、整備期間中の代替港的な役割を果たしている。さらに、当初見込んでいなかった外港客船が利用しているなど、当 初見通しよりも多面的な利用がなされている。 今後の事後 評価の必要 事業効果が十分に発現されていることから、今後の事後評価の必要はない。 性 改善措置の 事業目的にあった事業効果の発現が確認され、また多面的な利用もされていることから、今後の改善措置の必要はない。 必要性 同種事業の 計画・調査 のあり方や 特になし 事業評価手 法の見直し の必要性 対応方針 対応なし 対応方針理 十分な事業の投資効果があると確認されたため ＜第三者委員会の意見・反映内容＞ その他 参考資料２ 平良港下崎地区国際物流ターミナル整備事業 費用便益の概要 便益 単位当りの便益 項目 単位 利用者便益 地域社会 輸送コストの削減 3.0 移動コストの削減 159.3 国際観光収益の増加 18 残存価値の発現 5.0 備考 単位 千円／トン・年 二次輸送解消等によるコスト削減 3.7 億円/年 千円／隻・年 官公庁船（水産庁船）の移動コスト削減 0.2 億円/年 千円／人・年 外航客船寄港に伴う国際観光収益の増加 1.3 億円/年 5.0 億円 億円 防波堤およびふ頭用地の残存価値 ＊便益の算出にあたっては、「港湾整備事業の費用対効果分析マニュアル（平成２３年６月）」を参照 費用 費用項目 便益（代表年） 区分 建設費、管理運営費 等 事業の対象施設 岸壁（-10m）、泊地（-10m）、防波堤、臨港道路等 参考資料３ 平良港下崎地区 国際物流ターミナル整備事業 便益算出詳細資料 輸送コストの削減便益 対象プロジェクトの実施により、平良港においてダイレクト輸送（砂利・砂、アスファルト原液、金 属くず）が可能となり、荷主の輸送コストが削減される。 対象プロジェクトの実施により、年間369百万円（≒291.4百万円+7.4百万円+70.4百万円）の輸 送コストが削減可能となる。 【荷主の輸送コスト削減便益＜砂利・砂＞】 項目 with時 without時 取扱貨物量＜砂利・砂＞（トン/年） 113,012 113,012 使用船型（DWT） 12,000 10,000 寄港回数（回/年） 9.4 11.3 海上輸送日数（日/隻） 3.81 3.54 海上輸送費用原単位（千円/日・隻） 1,791 1,629 海上輸送費用（千円/年） 64,143 65,163 【二次輸送（貨物船）】使用船型（DWT） - 1,000 【二次輸送（貨物船）】寄港回数（回/年） - 113.0 【二次輸送（貨物船）】海上輸送日数（日/隻） - 0.55 【二次輸送（貨物船）】海上輸送費用原単位（千円/日・隻） - 641 【二次輸送（貨物船）】海上輸送費用（千円/年） 0 39,838 荷役費用原単位（円/トン） - 2,217 荷役費用（千円/年） 0 250,548 海上輸送コスト（千円/年） 64,143 355,549 291.4 輸送コスト削減便益＜砂利・砂＞（百万円/年） 【荷主の輸送コスト削減便益＜アスファルト原液＞】 項目 with時 without時 取扱貨物量＜アスファルト原液＞（トン/年） 1,150 1,150 使用船型（DWT） 5,000 5,000 寄港回数（回/年） 0.2 0.2 海上輸送日数（日/隻） 3.76 3.07 海上輸送費用原単位（千円/日・隻） 1,236 1,236 【二次輸送（コンテナ船）】コンテナ個数（個/年） - 230 【二次輸送（コンテナ船）】海上輸送費用原単位（円/個） - 25,300 【二次輸送（コンテナ船）】海上輸送費用（千円/年） 0 5,819 荷役費用原単位（円/トン） - 1,536 荷役費用（千円/年） 0 1,766 海上輸送コスト（千円/年） 929 8,344 輸送コスト削減便益＜アスファルト原液＞（百万円/年） 7.4 便益算出詳細資料 【荷主の輸送コスト削減便益＜金属くず＞】 項目 with時 without時 取扱貨物量＜金属くず＞（トン/年） 10,189 10,189 使用船型（DWT） 2,500 2,500 寄港回数（回/年） 4.1 4.1 海上輸送日数（日/隻） 2.60 2.63 海上輸送費用原単位（千円/日・隻） 933 933 【二次輸送（コンテナ船）】コンテナ個数（個/年） - 2,038 【二次輸送（コンテナ船）】海上輸送費用原単位（円/個） - 26,175 【二次輸送（コンテナ船）】海上輸送費用（千円/年） 0 53,345 荷役費用原単位（円/トン） - 1,667 荷役費用（千円/年） 0 16,985 海上輸送コスト（千円/年） 9,946 80,390 70.4 輸送コスト削減便益＜金属くず＞（百万円/年） 便益算出詳細資料 移動コストの削減便益 対象プロジェクトの実施により、宮古島周辺海域を監視する官公庁船（水産庁の漁業取締船） が平良港を利用することにより、他港から移動するコストが削減される。 対象プロジェクトの実施により、年間18百万円の移動コストが削減可能となる。 【官公庁船（水産庁船）の移動コストの削減】 項目 with時 without時 移動隻数（隻/年） 113 113 使用船型（GT） 499 499 海上輸送時間（時間） 1.2 3.6 海上輸送費用原単位（円/隻・時） 65,100 65,100 海上輸送コスト（千円/年） 8,828 26,483 移動コスト削減便益（百万円/年） 17.7 便益算出詳細資料 国際観光収益の増加 対象プロジェクトの実施により、大型外航客船の寄港による経済効果として、旅客船が寄港し た際の乗客・乗員による消費が考えられる。 対象プロジェクトの実施により、年間131百万円の国際観光収益の増加が図られる。 【国際観光収益の増加便益】 項目 with時 without時 外航船寄港隻数（隻/年） 5 0 外国人上陸者数（人/隻） 1,425 1,425 年間旅客数（人/年） 7,125 0 旅客消費額（円/人） 13,939 13,939 国際観光収益＜消費額＞（千円/年） 99,315 0 オプショナルツアー参加率（％） 60% 60% オプショナルツアー参加者数（人/年） 4,275 0 オプショナルツアー料金（円/人） 7,500 0 国際観光収益＜ツアー料金＞（千円/年） 32,063 0 国際観光収益合計（千円/年） 131,378 0 131.4 国際観光収益増加便益（百万円/年） 便益算出詳細資料 残存価値の発現 防波堤については、プロジェクトの供用終了後もその機能を発揮し続けると考えられることか ら、その便益を計上する。防波堤の残存便益については、その整備費用の1／10を供用最終年 に一括して便益として計上を行う。 ふ頭用地については、償却しない資産であることから、現在の市場価値を残存価値とし、供用 最終年に一括して便益として計上を行う。 【防波堤の残存価値】 項目 with時 without時 防波堤（下崎北）（第二） （百万円） 462 46.2 防波堤の残存価値（百万円） 【ふ頭用地の残存価値】 項目 with時 without時 ふ頭用地面積（m2） 15,300 - 土地単価（円/m2） 29,900 - ふ頭用地の残存価値（百万円） 457.5 参考資料４ 平良港下崎地区国際物流ターミナル 整備事業（全体事業費：基本ｹｰｽ） 費 用 便 益 分 析 シ ー ト (割 引 前 ) 費用便 益分 析シー ト(割引後 ) EIRR= B/C= 5.2% 1.3 NPV= 24 億円 (億円) (億円) 割 引 前 施設供用 初期投資・ 運営・維持 期間 更新投資 コスト 年度 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 2027 2028 2029 2030 2031 2032 2033 2034 2035 2036 2037 2038 2039 2040 2041 2042 2043 2044 2045 2046 2047 2048 2049 2050 2051 2052 2053 2054 2055 2056 2057 合 計 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 4.1 12.5 7.4 6.6 5.9 15.1 1.3 3.3 56.2 総費用 （C） 輸送コスト 削減便益 （砂利・ 砂） 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 4.1 12.5 7.4 6.6 5.9 15.1 1.4 3.3 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.4 0.5 0.1 0.3 0.8 1.2 1.6 2.0 2.4 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.8 2.5 58.7 119.9 輸送コスト 削減便益 （アスファ ルト） 輸送コスト 削減便益 （金属く ず） 割 引 後 移動コスト 削減便益 （官公庁船 （水産庁 船）） 国際観光収 益の増加 残存価値 0.8 総便益 （B） 0.0 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.3 0.2 0.4 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.3 0.5 0.8 1.0 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 1.3 5.0 0.8 0.5 0.7 0.3 0.9 1.7 2.3 3.0 3.6 4.3 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 10.0 3.2 31.2 7.7 53.4 5.0 220.3 0.1 施設供用 期間 純便益 （B-C） -4.1 -12.5 -7.4 -6.6 -5.9 -15.1 -0.6 -2.8 0.7 0.3 0.9 1.6 2.3 2.9 3.6 4.2 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 4.9 9.9 年度 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2025 2026 2027 2028 2029 2030 2031 2032 2033 2034 2035 2036 2037 2038 2039 2040 2041 2042 2043 2044 2045 2046 2047 2048 2049 2050 2051 2052 2053 2054 2055 2056 2057 161.6 合 計 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 社会的 割引率 1.60 1.54 1.48 1.42 1.37 1.32 1.27 1.22 1.17 1.12 1.08 1.04 1.00 0.96 0.92 0.89 0.85 0.82 0.79 0.76 0.73 0.70 0.68 0.65 0.62 0.60 0.58 0.56 0.53 0.51 0.49 0.47 0.46 0.44 0.42 0.41 0.39 0.38 0.36 0.35 0.33 0.32 0.31 0.30 0.29 0.27 0.26 0.25 0.24 0.23 0.23 0.22 0.21 0.20 0.19 0.19 初期投資・ 運営・維持 更新投資 コスト 6.5 19.2 11.0 9.4 8.1 20.0 1.7 4.0 79.8 総費用 （C） 輸送コスト 削減便益 （砂利・ 砂） 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 6.5 19.2 11.0 9.4 8.1 20.0 1.7 4.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.1 0.5 0.5 0.1 0.4 0.8 1.2 1.5 1.8 2.1 2.4 2.3 2.2 2.1 2.0 1.9 1.9 1.8 1.7 1.7 1.6 1.6 1.5 1.4 1.4 1.3 1.3 1.2 1.2 1.1 1.1 1.1 1.0 1.0 0.9 0.9 0.9 0.8 0.8 0.8 0.7 0.7 0.7 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.5 0.5 1.4 81.2 57.6 輸送コスト 削減便益 （アスファ ルト） 輸送コスト 削減便益 （金属く ず） 移動コスト 削減便益 （官公庁船 （水産庁 船）） 国際観光収 益の増加 残存価値 0.0 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.5 0.7 0.9 1.1 1.0 1.0 1.0 0.9 0.9 0.9 0.8 0.8 0.8 0.7 0.7 0.7 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.2 0.2 1.6 16.1 3.8 25.4 純便益 （B-C） 1.0 1.0 0.6 0.9 0.4 1.0 1.7 2.3 2.9 3.3 3.8 4.2 4.1 3.9 3.8 3.6 3.5 3.4 3.2 3.1 3.0 2.9 2.8 2.6 2.5 2.4 2.3 2.3 2.2 2.1 2.0 1.9 1.9 1.8 1.7 1.6 1.6 1.5 1.5 1.4 1.3 1.3 1.2 1.2 1.1 1.1 1.1 1.0 1.0 0.9 1.9 -6.5 -19.2 -11.0 -9.4 -8.1 -20.0 -0.7 -3.5 0.8 0.3 0.9 1.7 2.3 2.8 3.3 3.8 4.1 4.0 3.9 3.7 3.6 3.4 3.3 3.2 3.0 2.9 2.8 2.7 2.6 2.5 2.4 2.3 2.3 2.1 2.1 2.0 1.9 1.9 1.8 1.7 1.6 1.6 1.5 1.5 1.4 1.3 1.3 1.2 1.2 1.1 1.1 1.1 1.0 1.0 0.9 1.9 1.0 105.5 24.4 1.0 0.1 0.3 0.2 0.5 0.7 0.7 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.5 0.5 0.5 0.5 0.5 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.4 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.3 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.1 0.1 0.1 0.1 総便益 （B） 0.1 参考資料５ 港湾整備事業 事業費内訳 （１）事業費 事業費 （ 億円 ） 50.75 工事費 170m 23.83 下崎地区岸壁(-10．0m) 下崎地区泊地(-10．0m) 446,000m3 16.20 埋立（港湾施設用地） 15,300m2 5.45 防波堤(下崎北)(第二) 300m 4.47 臨港道路(下崎2号線) 400m 0.35 舗装(港湾施設用地) 12,000m2 0.45 間接経費 一式 4.26 合 計 55.01 ※端数処理のため、各項目の金額は必ずしも合計とは一致しない。 ※港湾請負工事積算基準の実績より算出している。 施 設 名 数 量 （２）事業費 全体事業費 （ 億円／年 ） １式 0.05 管理運営費 ※港湾管理者等へのヒアリングにより算出している。 項 目 数 量
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