No.612 - 岐阜県社会福祉協議会

( 1 )(第612号)(昭和33年 8 月30日第三種郵便物認可)
2013
4
No.612
毎月15日発行 平成25年4月15日発行
●法人化60周年に向け、
各種事業のさらなる強化を目指す
∼平成25年度岐阜県社会福祉協議会事業計画∼
………………P2
●岐阜県社会福祉協議会組織図 ……………………………………………P5
●平成25年度岐阜県福祉人材総合対策センター年間研修計画 ……………P6
●寄付お礼 …………………………………………………………………P7
●お知らせ
…………………………………………………………………P8
※この機関誌は、赤い羽根共同募金の配分により発行しています。
法人化
年度 社会福祉法人岐阜県社会福祉協議会事業計画~
周年に向け、各種事業のさらなる強化を目指す
~平成
1 住民の主体的参加による
地域福祉活動の推進
地域福祉活動の推進
要支援者の継続した地域生活を支え
るためには、地域社会からの孤立を防
ぐことが重要であり、地域住民の主体
的な参加による日常的で柔軟な福祉活
動の展開が求められている。そこで市
町村社協(地区社協)が地域の実情に
応じて取り組む新たな住民参加による
市町村社協への支援
市町村社協会長会議や常務理事・事
務局長会議を開催し、当面する課題に
ついての協議や相互の情報交換を行う
とともに、社協ソーシャルワーク研究
会等を通じ、市町村社協が行う地域福
祉活動推進のための事業の充実を図る。
また、市町村社協が当面する課題に
ついて自主的に研究・協議を行う課題
別検討会議や地域福祉担当職員会議を
支援するほか、新任常務理事・事務局
長研修や地域福祉推進職員(福祉活動
専門員)養成講座、労務管理担当、経
理 担 当 者 会 議、
「防災士」養成講座等
を開催し、市町村社協職員の資質向上
に取り組む。
社協に対して、すでに実施している市
を実施していない社協のうち希望する
また、見守りネットワーク活動、要
支援者マップづくり、ふれあいサロン
ボランティア活動等のより一層の振興
施 設、 大 学 等 と 連 携・ 協 働 し な が ら、
いる。市町村社協、NPO、社会福祉
動を創り出していくことが求められて
デル指定した市町村で災害が発生した
度による資金の貸付けを行うほか、モ
救援ボランティアセンター支援貸付制
立ち上げることができるように、災害
災害時に被災地の市町村社協が速や
かに災害救援ボランティアセンターを
災害救援ボランティア事業の推進
町村社協の役職員等で構成するチーム
に取り組む。
存のサービスにとらわれない新たな活
を編成し、実施に向けた計画的な個別
ワークを構築し、県内のボランティア
ティア活動推進機関・団体とのネット
もに、これを契機として様々なボラン
が決定したので、開催準備を行うとと
ま た、 県 内 で 活 動 す る 災 害 ボ ラ ン
ティア団体、NPO等が相互の活動内
援の訓練を実施する。
上げ及び近隣等市町村社協の広域的支
という想定のもと、当該市町村社協に
よる災害ボランティアセンターの立ち
ボランティア活動は、地域住民によ
る「助け合い」を基本に、制度の谷間
い、災害ボランティア活動の向上に向
容について幅広く意見の情報交換を行
用者のニーズに応えるものであり、既
活動の普及・啓発に努める。
ボランティア活動等の振興
支援を行う。
特に、第 回「全国ボランティアフェ
ス テ ィ バ ル 」( 平 成 年 開 催 ) の 誘 致
26
や公的サービスでは対応しきれない利
26
東日本大震災から2年が経過したが、今なお、多くの方々が住み慣れた地域を離れての避難生活を余儀なくさ
れており、一日も早い被災者の生活の復旧と被災地の復興が求められている。
このような中、国においては、消費税増税法および社会保障制度改革推進法等が成立し、社会保障の安定財源
確保・充実に充てられることとなった。
また、少子・高齢化、地域・家族の機能変容、厳しい雇用情勢を背景に、経済的困窮や社会的孤立等生活困窮
者への支援体系確立と生活保護制度を見直す「生活支援戦略」が検討されている。
社会福祉協議会は、これまで住民主体の地域福祉を推進する中核的な組織として、地域住民から寄せられる多
様な生活・福祉課題を受け止め、相談・支援や解決につなげ、誰もが安心して暮らすことができる福祉のまちづ
くりに取り組んできているが、今日の深刻な生活課題や社会的孤立などの地域福祉の課題について、民生委員児
童委員、社会福祉施設、専門機関、ボランティア・NPO、各種団体や行政等と連携、協働して、その解決や予
防に取り組むことがなお一層期待されている。
こうした情勢を踏まえ、本会としては、中期計画第4次WINCプランに基づき、関係機関・団体と連携し、
各種事業へのさらなる取り組みを強化する。
なお、本会の社会福祉法人化 周年にあたる平成 年度には、全国ボランティアフェスティバルが、岐阜県で
開催されることが決定した。
全国ボランティアフェスティバル開催に向け、ボランティア団体やNPO等のボランティア推進団体によるネッ
トワークの構築を図るとともに、節目の年を迎え、「社会福祉協議会」の住民理解を深めるためのPRについても
積極的に進める。
25
60
(3)
(4)
60
制度外サービスの実施を支援し、地域
23
(1)
における支え合い活動を推進する。
(2)
(第612号)( 2 )
毎月15日発行 平成25年4月15日発行
る相互の協力体制)の構築を図ること
けた緩やかなネットワーク(顔の見え
するとともに、日常生活自立支援事業
的社協と管内市町村社協の連携を強化
ニーズの発掘に努めるとともに、基幹
ター等の関係機関と連携し、潜在する
人材の確保について取り組みを進める。
作成を通じ、将来の福祉・介護を担う
会の実施や中学生向けガイドブックの
また、福祉の仕事親子職場体験バス
ツアー、福祉の仕事高等学校訪問説明
し、 社 会 福 祉 法 人・ 社 会 福 祉 施 設
務管理の研修及び個別相談を実施
解 決 に 努 め る と と も に、 会 計・ 労
携 し、 迅 速 か つ 適 切 な 情 報 提 供・
認 会 計 士、 社 会 保 険 労 務 士 ) と 連
を目的に災害ボランティア関係団体情
事例集を作成し、関係機関・関係者に
の適切な事業経営の支援に努める。
授産施設等に通所する障がい者
の就労意欲と能力に応じた授産活
② 障がい者の自立支援
動 が 可 能 と な る よ う、 展 示 即 売 会
校に進学する際、生活費を加算する等
内容の拡充が図られた介護福祉士等修
やイベントへの出店等を通じ授産
配布することで、より効果的に利用者
の生活支援を推進する。
苦情解決事業の推進
学 資 金 に つ い て、 適 切 な 貸 付 を 行 い、
さらに、生活保護受給世帯等低所得
世帯の学生が県内の介護福祉士等養成
報交換会を開催する。
2 セーフティネット機能の
充実・強化
生活福祉資金による低所得者・
介護福祉士等の育成・確保を推進する。
は、重要な課題となっている。
厳しい経済・雇用情勢が続く中、低
所得世帯や失業世帯等への生活支援
図る。
活自立支援事業の適正な運営の確保を
け、提供事業者に対し、適切な解決に
福祉サービス利用者からの苦情を受付
福祉の仕事に従事する職員の資質向
上を図るため、経験年数や役職に応じ
の向上が喫緊の課題である。
福祉・介護人材の確保・定着ととも
に、福祉サービスの質の確保、専門性
のノウハウを授産活動に活かすとと
での授産製品の企画開発や共同販売
失業者等への生活支援
このような情勢下、生活福祉資金貸
付制度は、「第2のセーフティネット」
て継続的に知識や技術を高めてもらう
製 品 の 販 路 拡 大・ 受 注 促 進 を 図 る
として、公的貸付制度の役割を適切に
また、苦情解決に関する広報・啓発、
調査研究、研修、巡回指導事業を実施
もに、障害者優先調達推進法の施行
平成 年度は、従来の研修の一部を
見直し、介護現場におけるリスクマネ
③ 福祉サービス第三者評価事業の実
切な福祉サービスの選択に資する
み を 支 援 し、 利 用 者 の 良 質 か つ 適
施・推進
ジメント研修を実施するとともに、新
たにコーチングスキル研修を実施する。
社会福祉事業経営者が行う福祉
サービスの質の向上に向けた取組
ま た、 セ ル プ 支 援 指 導 員 を 設 置
し、昨年のぎふ清流国体・清流大会
援を促進する。
業 の 推 進 及 び、 障 が い 者 の 就 労 支
よ る 製 品 開 発 支 援 を 行 い、 授 産 事
ほ か、 コ ン サ ル タ ン ト の 派 遣 等 に
果たすために、真に利用者支援につな
し、事業者段階における苦情解決体制
をうけ、行政関係機関における授産
福祉サービス事業従事者の資質向上
がる貸付けと適切な債権管理の両立が
ための生涯研修及び専門的知識・技術
福祉人材の確保・定着対策の推進
3 良質な福祉サービス提供
への支援
向けた助言等を行うとともに、日常生
求められている。
の整備を促進する。
製品の利用拡大を目指す。
国における生活困窮者対策の状況等
を踏まえ、民生委員、関係機関等との
連携を促進し、必要な生活支援を行う
とともに、総合支援資金の償還対応業
務が本格化する中、
「生活支援担当」の
設置、借受世帯に対する償還指導、自
立支援を行う巡回等相談員の配置や納
付 呼 び か け セ ン タ ー 事 業 の 実 施 な ど、
福祉・介護分野の慢性的な人材不足
に対応するため、岐阜県福祉人材総合
た め、 福 祉 サ ー ビ ス 第 三 者 評 価 事
業の充実に努めるとともに、関係機関、
社 会 福 祉 法 人・ 社 会 福 祉 施 設 か
ら の 会 計・ 労 務 管 理 な ど の 相 談 に
① 社会福祉施設経営指導事業の推進
の受審に対応するため、更なるサー
特 に、 平 成 年 度 か ら 義 務 化 さ
れた社会的養護施設の第三者評価
社会福祉事業の経営支援
施設協議会、養成校等と連携し、介護
つ い て、 専 門 相 談 員( 弁 護 士、 公
業の実施及びその推進に努める。
のイメージアップ及び福祉人材確保・
対策センターにおける無料職業紹介事
定着に向けた取り組みを強化する。
24
必要な実施体制の維持・強化に努める。
日常生活自立支援事業の推進
日常生活自立支援事業の利用者が着
実に増加する中で、地域包括支援セン
(3)
(1)
25
を習得するための課題別研修の充実に
社会福祉法の規定により本会に設置
し て い る 運 営 適 正 化 委 員 会 に お い て、
(3)
努める。
(2)
(1)
(2)
毎月15日発行 平成25年4月15日発行
( 3 )(第612号)(昭和33年 8 月30日第三種郵便物認可)
ビスの質の向上に取り組む。
年度
助成事業 0.6%
民生委員互助共励事業
市町村社協総合支援事業 5.3%
2.6%
ボランティアセンター活動事業 1.7%
セルプ支援センター
社会福祉施設
運営事業
経営指導事業
5.8%
0.3%
25
うち
一般会計資金収支予算内訳(支出)
ハンセン病元患者
ボランティア活動
日常生活自立
運営適正化委員会 1.2%
支援事業
振興基金運営事業
支援事業
介護等体験実施事業 1.4%
1.3%
1.0%
14.0%
第三者評価事業
ながら号運行事業 1.4%
災害救援活動積立金
0.1%
社会福祉事業
福祉人材総合
運営事業
全国ボランティア
企画・広報事業 0.8%
従事者等研修事業
対策センター事業
2.5%
フェスティバル運営事業
3.8%
13.8%
連絡・調整事業 0.2%
1.0%
ボランティア活動
日常生活自立
助成事業 0.6%
法人運営事業
民生委員互助共励事業
振興基金運営事業
支援事業
39.6% 市町村社協総合支援事業 5.3%
2.6%
1.0%
14.0%
ボランティアセンター活動事業 1.7%
セルプ支援センター
社会福祉施設
災害救援活動積立金
運営事業
福祉人材総合
経営指導事業
運営事業
5.8%
企画・広報事業 0.8%
対策センター事業
0.3%
2.5%
13.8%
連絡・調整事業 0.2%
平成
共同募金配分金事業 1.6%
福祉サービス
第三者評価事業
0.1%
全国ボランティア
フェスティバル運営事業
1.0%
法人運営事業
共同募金配分金事業 1.6%
39.6%
福祉サービス
五三二、一五三千円
ハンセン病元患者
支援事業
1.3%
資金収支予算(支出) 公益事業会計
13.1%
一、二九九、〇九一千円
一般会計
41.0%
④ 介「護サービス情報の公表 制」度事
務委託事業の実施
介 護 保 険 法 に 規 定 さ れ た「 介 護
サービス情報の公表」制度におけ
要保護世帯向け
不動産担保型生
活資金特別会計
1.4%
公益事業会計
13.1%
社会福祉事業
従事者等研修事業
3.8%
る 公 表 事 務 の 一 部 に つ い て、 県 の
一般会計
41.0%
生活福祉資金
特別会計
(事務費も含む)
44.0%
運営適正化委員会 1.2%
介護等体験実施事業 1.4%
ながら号運行事業 1.4%
委託を受け実施する。
4 各種福祉団 体 と の 連 携 強 化
本会に事務局を設置している種別協
議会(県保育研究協議会、県民生委員
児童委員協議会、県老人福祉施設協議
臨時特例つなぎ
資金特別会計
0.5%
要保護世帯向け
不動産担保型生
活資金特別会計
1.4%
会)や県社会福祉施設経営者協議会が
生活福祉資金
特別会計
(事務費も含む)
44.0%
60
行う研修事業等に協力し、その活動を
臨時特例つなぎ
資金特別会計
0.5%
支援する。
28
5 法人運営の基盤強化・
法人化 周年に向けた準備
24
(第612号)( 4 )
周
員会を設置し、適切な進行管理を行う。
年度は、本会の社会福祉法人化
60
また、全国ボランティアフェスティ
バルの岐阜県での開催が決定した平成
年にあたることから、各種記念事業実
施に向けた準備を進めるとともに、「岐
阜県内社会福祉協議会の公式キャラク
※太字は新規事業
タ ー」 を 募 集 し、「 社 会 福 祉 協 議 会 」
のPRに努める。
26
本会中期計画第4次WINCプラン
( 計画 期 間 平
: 成 年 度 ~平 成 年 度 )
の毎年の進捗状況について、計画推進委
毎月15日発行 平成25年4月15日発行
( 5 )(第612号)(昭和33年 8 月30日第三種郵便物認可)
毎月15日発行 平成25年4月15日発行
社会福祉法人 岐阜県社会福祉協議会組織図
毎月15日発行 平成25年4月15日発行
(第612号)( 6 )
平成25年度 岐阜県福祉人材総合対策センター
年間研修計画
福祉人材総合対策センターでは、
福祉・介護従事者を対象に「生涯研修課程」
「課題別研修」などを実施しています。
今年度も、以下のとおり研修を計画しておりますので、是非ご参加下さい。
研修名
日数
実施予定日
岐阜地域
3日
6月3日、5日、6日
東濃地域
3日
5月27日、29日、30日
岐阜地域①
3日
6月10日、11日、14日
岐阜地域②
3日
7月8日、9日、18日
東濃地域
3日
7月10日、11日、17日
岐阜地域
2日
8月5日、7日
東濃地域
2日
8月20日、21日
岐阜地域
2日
10月
⑴社会福祉トップセミナー
1日
10月
⑵福祉・介護施設職員接遇研修
1日
6月26日
⑶介護職員記録研修
1日
7月24日
⑷認知症高齢者介護職員研修
1日
10月
⑸介護職のための医学知識基礎講座
1日
9月
⑹コミュニケーション研修
1日
10月
⑴新任職員研修
生涯研修課程
⑵中堅職員研修
⑶指導的職員研修
⑷運営管理職員研修
⑺災害時介護技術研修(2回)
1日×2回開催 9月
課題別研修
⑻障がい者福祉関係施設職員研修
1日
11月
⑼介護現場におけるリスクマネジメント研修
1日
10月
⑽管理職向けリスクマネジメント研修(災害対応編)
1日
11月
⑾個人情報保護対策研修
1日
6月24日
⑿メンタルヘルス研修
1日
9月
⒀クレーム対応研修
1日
10月
⒁コーチングスキル研修
1日
11月
⒂福祉相談業務従事者研修
1日
11月
⒃福祉人材確保・育成セミナー
1日
12月
⒄施設・事業所求人担当者研修会
1日
9月
⒅介護職員スキルアップ講習会(2回)
2日×2回開催 10 ~ 11月
⒆チームリーダー研修会(3回)
2日×3回開催 11月
資格 介護支援専門員実務研修受講試験準備講習
⑴福祉サービス第三者評価事業評価調査者養成研修
⑵福祉サービス第三者評価事業評価調査者継続研修
専門
⑶福祉サービス第三者評価事業評価調査者リーダー研修
研修
⑷地域密着型サービス外部評価調査員養成研修
⑸地域密着型サービス外部評価調査員フォローアップ研修(2回)
4日
7~9月
5日
10 ~ 12月
2日
11月
1日
2月
4日
1月
1日×2回開催 3月
ー お願い -
今回、掲載した内容は、現時点での計画です。開催要綱等の詳細につきましては、ホームページで随時ご確認ください。
( 7 )(第612号)(昭和33年 8 月30日第三種郵便物認可)
52
17
▲贈呈式で寄付の目録を受け取る輪之内町
及び北方町社会福祉協議会(写真左)= 岐阜
グランドホテル
ありがとうございました!
23
るための車両購入費用として寄付
この寄付金により購入された福祉
巡回車は今後、地元の社会福祉協議
会において、高齢者等要援護者の送
迎や自宅への訪問等、地域福祉の向
上のため活用される予 定です。
▲ JA ぎふ女性部助けあい組織協議会の岩井すみ子会長(写真
中央)よりタオルの寄贈を受ける県社協田宮常務理事(写真左)
=県社協役員室
10
岐阜ヤクルト販売株式会社より
県内社会福祉協議会へ寄付
JAぎふ女性部(高橋真鈴 代表)様より、タオルを寄贈
いただきました。この寄贈は、高齢者福祉活動の一環とし
て、平成21年より実施されているものです。
タオルは、JAぎふ女性部フェスタ(平成25年3月7日開
催)において、参加者である女性部員が家庭に眠っている
未使用のタオルを持参したもので、今回は805本ものタオ
ルが集まりました。
寄贈を受けたタオルは、岐阜県社会福祉協議会を通じて
県内の高齢者福祉施設へ寄贈いたします。
去る、3月 日、岐阜グランドホテ
ル で 開 催 さ れ た「 岐 阜 ヤ ク ル ト 大 会 」
において、岐阜ヤクルト販売株式会社
様 よ り、 輪 之 内 町 社 会 福 祉 協 議 会 及
び 北 方 町 社 会 福 祉 協 議 会 に 各 7 9 3,
500円が贈呈されました。
同社では、昭和 年より社会福祉事
業の一環で「福祉ヤクルト運動」を実施、
ヤクルトの売 上の一部を寄 付 されてお
り、今回を含め、これまで県内 の社
会福祉協議会に贈呈されました。
※平成 年度より、
県内社会福祉協議会
を対象にした社会福祉事業を実施す
JAぎふ女性部より
県内高齢者福祉施設へ寄贈
毎月15日発行 平成25年4月15日発行
毎月15日発行 平成25年4月15日発行
(第612号)( 8 )
25
総務企画部
安田一未
主任巡回等相談員 木下有一郎
総務企画部
巡回等相談員
〔異動〕
平成 年4月1日付
常務理事兼事務局長 田宮仁史
事務局次長兼総務企画部長兼
福祉サービス評価センター所長 伊藤俊雄
25
日付
31
退職・新任・異動のお知らせ
〔退職〕
平成 年3月
今瀬義幸
常務理事 参事兼施設団体振興部長兼
セルプ支援センター所長
山内多門
地域福祉部ボランティア
市民活動支援センター所長
谷口正博
総務企画部課長(資金貸付担当)
丹所茂雄
総務企画部課長
(生活支援担当、評価担当)
大野友之
岐阜県社協のホームページをリニュ
ーアルいたしました。
リニューアルにあたり、トップペ
ー ジ を 一 新 し た ほ か、 検 索 機 能 や
facebook を導入しました。
これまで以上に「見やすい、探しや
すい」ホームページを心がけていきま
すので、引き続きご利用いただきます
よう、お願いいたします。
地域福祉部課長
(地域福祉担当、民生委員担当、
利用支援担当)
森部辰生
ホームページリニューアルの
お知らせ
総務企画部嘱託職員 西村淳子
渡邉直絵
地域福祉部雇員 施設団体振興部
セルプ支援専門員 川瀬雅美
セルプ支援専門員 濱田利久
セルプ支援専門員 篠田一廣
総務企画部
山田真央
巡回等相談員 〔新任〕
平成 年4月1日付
参事兼施設団体振興部長兼
セルプ支援センター所長
加藤英夫
木村千尋
運営適正化委員会事務局長
広瀬悦治
小水流久志
総務企画部主事 濱野由光加
地域福祉部主事 総務企画部債権管理専門員
吉村龍男
総務企画部
嘱託職員
25
地域福祉部ボランティア
市民活動支援センター所長
渡辺顕直
福祉人材部課長
(福祉人材担当、公表担当) 杉山修二
施設団体振興部課長補佐
森 英謙
福祉人材部課長補佐 長屋満紀
施設団体振興部主査 藤田美智代
地域福祉部
ボランティア支援専門員
三島幸司
総務企画部
総括主任巡回等相談員 小林春幸
総務企画部
尾宅佳代子
巡回等相談員 施設団体振興部
セルプ支援指導員 岩井利光
平成24年度リフトバス「ながら号」利用料金のお知らせ
★リフトバス「ながら号」の利用料金は、下記のとおりとなりましたのでお知らせします。
料金算出方法=①+②+③+④ ※別途経費負担有り(有料道路通行料、駐車料金等)
①基本会費(利用時間が午前0時から翌日の午前0時までの間であって、かつ、8時間以内の場合)
………………………………………………………………………………………………………………1日につき 6,038円
②延長会費(利用時間が午前0時から翌日の午前0時までの間であって、かつ、8時間を超える場合)
…………………………………………………………………………………………………超過した1時間につき 2,100円
③深夜割増(利用時間が午後10時から翌日午前5時までの間である場合)
……………………………………………………………………基本会費及び延長会費に加えて、1時間につき 2,625円
④距離会費……………………基本会費、延長会費及び深夜割増に加えて、走行した1㎞につき50円(走行㎞数×50円)
※利用時間及び走行㎞数とは、ながら号が車庫を出発してから車庫に到着するまでの間です。(発着地:岐阜市)
*本誌に対してのご意見、ご要望等ございましたら、下記までお寄せください。
発行所 社会福祉法人 岐阜県社会福祉協議会 〒500-8385 岐阜県岐阜市下奈良2-2-1
TEL
(058)
273-1111 FAX
(058)
275-4858 ホームページアドレス http://www.winc.or.jp/ 購読料30円は会費に含む 毎月1回・15日発行