資 料 プログラムライブラリー覧 1.九州大学作成 九大センターで開発また収集されたプログラムで,下記の分類コード表により分類されます.プログ ラムライプラリ分類コード表 A プログラム による算術演 1.実数 2複素数 3BCD演算 4級数 1 入力 算 B 初等関数 記憶 9複合入力 1.三角関数 2双曲線関数 J 出力 6プロット 7複合出力 K 内部情報伝 1.多項式の値 2多項式の零点 &特殊関数の値 4連立非線型代 数方定式 5連立超越方程式 6ベッセル関数 7関数の極小化 D 関数に対す る演算および 微分方程左の 解 o積分方程式の数値解 1.数値積 分 2常微分方程式の数値解 α一般 1.2進 28進 310進 4BCD 5アナログ 3指数関数および対数関数 4平方根,立方根など 5べき級 数 6.その他 C 多項式およ び特殊関数 1.2進 28進 310進 4BCD 5紙テープ 6補助 達 1.ドラムの読み書き 2磁心より 磁心, ドラムよりドラムなど L アセンブラ, コンパイラなど 1.アセンブラ 2コンパイラ M 特殊情報処 L分類 2内部変換(固定より 浮動様式へなど) 3照合およ びまぜあわせ 3偏微分方程式の数値解 4数値 微分 5階差方程式の数値解 理 aモニタ関係 6.関数の変換 E 内挿および 外挿 L表索引と内挿 2曲線のあては め aスムージング(平滑化) 4階差 N 1.トレーシング, グルーチン 2ダンプ 3サーチ 4.プレー クポイント印刷 O F 行列,ベク トルおよび連 立一次方程式 に対する演算 G 統計解折お よび確率 L行列演算 2固有値と固有ベク トル a行列式 4連立一次方程式 シミニLレー ション P 計算機診断 プログラム 1.データ解折 2相関および回帰 解折 3時系 4分散分折 5乱数発生 6多変量解折 Q サービスプ ログラム 1.破算,帰零プログラム 2チェックサブプログラム 3磁気テープ4時計 9その他 7.密度関数,分布関数,パーセン ト点 8順列・組合わせの発生, 置換 9その他 Y 特定の分野 0その他 1.結晶解折 に対する関発 3原子核 4原子分子 プログラム H オペレーシ 1.リニァプログラミング 2ゲー ヨンズリサー チおよびリニ アプログラム ムの理論 3PERT/CPMの基 Z その他 本ルーチン 4.予測関係 5.DYNAMO 237_ 九州大学大型計算機センター広報 一 Vol.11 N仇 3 1978 資 料 C 多項式および特殊関数 分類コード C2 項 目 複素係数3次代方程式 SANJI 複素係数4次代数方程式 Ferrari法 YONJIS, YONJID 高次代数方程式 Craeffe Modify法 GRAEFS, GRAEFD 累積正規分布関数 CNDS RCNDS PRESNL 累積正規分布関数の逆関数 一 般化されたフレネル積分 C3 不完全べ一タ関数 GAMMAD DRPGMA DERF BETA FBET 関数の極小値 POWELL, POWELD ガンマ関数 実変数ガンマ関数の逆数 誤差関数,余誤差関数 べ一タ関数 C7 ラ イブラ リ名 D 関数に対する演算および微分方程式の解 数値積分 ROmberg法 Gauss−Laguerre積分公式の係数 ROMBGS ROMBGD ROMBER CGJQ CGLQ 二重指数関型数値積分公式 DBI.EXP 常微分方程式(きざみ幅自動調節台形則) TRAMS 解折関数の数値微分 DIFFIS, DIFFID 高速フーリエ変換(複素変換) FFTCS FFTRS 誤差制御をしたRomberg法による数値積分 D1 D2 D4 D6 Gauss−Jacobi積分公式の係数 〃 (実数変換) F 行列・ベクトルおよび連立一次方程式 複素共役行列の固有値・固有ベクトル 〃 QR法 F2 HER4 HHQS, HHQD 複素共役行列の固有値 QR法 HHQOS, HHQOD 実対称行列の三重対角化 SBTRS, SBTRD 実対称行列の固有値・固有ベクトル QR法 SHQS, SHQD 実対称行列の固有ベクトル SBVCS, SBVCD 三重対角行列の固有値 BisectiOn法 TDBLS, TDBLD ” TDBUS, TDBUD 〃 QR法 TDQRS, TDQRD AB劣=λ∬タイプの固有値問題 SBRDS, SBRDD 九州大学大型計算機センター広報 Vol .11 N仇 3 1978 一 238一 資 料 分類コード F4 項 目 ラ イ ブラリ名 連立一次方程式 Gauss−Seide1 GSRENS, GSREND 〃 LU分解法 LUDECS, LUDECD G 続計解折および確率 G1 2×2の表の解折 G2 ロジットモデルによる離散変量の回分折 一 様乱数発生のためのサブルーチン 一 様乱数検定(1) ” (H) G5 〃 (皿) 〃 (IV)周期性テスト 〃 (V)x−Yプロッタによるランタ込ウォークテスト G6 一 様乱数発生 RUN2, RUD2 正規乱数発生 RNO2 複数母集団に関する正規型多次元多重回帰分折 栄養調査統計および解折 MMRA PCAJCB PCAQR FACEST FACROT EIYOO 社会科学のための統計パッケージ SPSS 主成分分折 Jacobi法 〃 QR法 因子分折 因子負荷行列の推定 〃 直交および斜交回転,因子評点の推定 G9 CNTGTB DRALGT KUNIRN RUTEST RTEST RTEST2 PTEST RWTEST H ナペレーションズリサーチおよびリニアプログラミング H1 線型方程式のミニマソクス解 H3 CPMの計算 MINIMX MINMAX SUCPM 1 入 力 15 紙テープの入力ルーチン FORTRANのための紙テープユティリティ PTR PTRJOB J 出 力 MPTCS MXPTS GRAPH QDLIST LETTER QNUMB 行列の印刷(複素数) ” (実 数) JO グラフの印刷 入力データの印刷 花文字の印刷 J6 数値プロットルーチン 一 239一 九州大学大型計算機センター広報 Vol.11 No.31978 資 料 分類コード項 目 ライブラリ名 K 内部情報伝達 K2 FORTRBN利用者のためのビット演算サブプログラム ビットシフト NBITOP BSHIFT L アセンブラ,コンパイラなど L2 HI.ISP FORTRANプログラム動的解折システム HLISP FORDAP M 特殊情報処理 M2 紙テープから読み込んだデータのコード変換プログラム HENKAN Y 特定分野に対する開発プログラム 格子定数の決定 RLC3 対称中心の判定 RWS 3 格子の既約化と空間群記号向きかえ TRCL AFIU ROR3 INCR DTR3 OSFD SGMA SFR5 RDLS FLS4 ZHFM RTE2 RBP3 RDA4 RMV4 ANSF HBLS ORTEP EMAP APLM MULTAN XEMAPX TANG DAPH 原子構造因子の作表 観測可能な反射の作製 等傾法ワイセンベルグ法の一般的吸収補正 単結晶強度データ処理 粉末回折線データ処理 規格化構造因子の計算とΣ2リストの作表 一 般フーリエ合成および構造因子 対角近似,等力性最小自乗法 完全マトリック構造因子,最小自乗法 Y1 モンテ・カルロ/最適移行法 R因子図 分子平面の計算 原子間距離および角度 分子の剛体振動 異常分散の影響をとり除いた電子密度分布の計算 ブロック近似最小自乗法とフーリエ合成 結晶構造の立体作図 規格化構造因子によるフーリエ合成 格子定数の精密化および反射の理論的再生 直接法による自動化される結晶構造決定 規格構造因子(E)によるフーリエ合成 Tan式による位相決定 原子間距離,原子価角,平面方程式 九州大学大型計算機センター広報 一240_ Vol.11 No.31978 資 料 分類コード Y1 項 目 一 般的吸収補正 ACAC 光学模型による弾性散乱の解折 AAO1 AAO2 AAO3 DBO1 DBO2 DBO3 BAO2 CAO1 DAO2 DAO3 DBO5 SHL1 SHL2 SHL3 SHL4 SHL5 DWB Aによる直接反応の解折(DWB A 1) ” (DWBA2) クレプシュ・ゴルダン係数 ラカー係数 9−J係数 座標空間表示の核力ポテンシャルによる二核子散乱 計量修正による関数の極小点発見 BCS方程式 Y3 ライ ブラ リ名 乱雑な位相近似 調和振動子波動関数によるテンソルカの二体行列要素 調和振動子波動関数 調和振動子波動関数による二体力行列要素 j−j結合殻模型における二体力行列要素 ” G−type行列要素 〃 F−type行列要素 殻模型における有効相互作用 微積分方程式または積分方程式の変分原理による散乱 CCOlQ VAR1 境界条件解(1) 生成座標方程式による直交条件模型の積分核 CGTOについての分子積分 CGTOベースRoothaanSCFプログラム 規準振動 データ入力 B行列の計算 分子内対称座標への変換 Y4 行列の入力 多原子分子の規準振動 GF行列法 最小二乗法による力の定数の改良 規準振動 結果の印刷 基準振動 PEDの印刷 ヘリックス分子鎖の基準振動 ヘリックス分子鎖のB行列のための補助ルーチン KNL1 ADO5 HMSCF MVINS MVBX MVSYM MVRD MVABF MVFRS MVOUT MVOUTP HVABF HVAUX 241一 九州大学大型計算機センター広報 一 Vol .11 N仇 3 1978 資 料 2)富士通作成 SSL B 特 殊関 数 分類コード 項 目 サブルーチン名 単 精 度 CELIlS CELI2S B/001 完全惰円積分 第1種 002 003 004 005 008 完全惰円積分 第2種 009 010 011 012 フレネル積分 一 正弦積分 一 余弦積分 一 第1種ベッセル関数 Jo(x) 一 013 014 Ol5 第2種ベッセル関数 J1(x) 一 第2種ベッセル関数 Yo(x) 一 第2種ベッセル関数 Y1(x) 一 016 017 018 第1種変形ベッセル関数 1。(x) 一 第1種変形ベッセル関数 11(x) 一 第2種変形ベッセル関数 K。(x) 一 019 020 第2種変形ベッセル関数 K1(x) 一 ルジャンドルの多項式 一 021 ベキ級数 022 第1種ベツセル関数 Jn(x) 023 024 025 026 027 第2種ベッセル関数 Yn(x) 028 エルミートの多項式 029 030 ラゲLルの多項式 ヤコビの多項式 031 完全惰円積分第1種,第2種 2 032 惰円∂(テータ)関数 033 034 ヤコピの関数 指数積分 1 ガンマ関数 Fn(x) ガンマ関数 F (x) lOge N! 第1種変形ベッセル関数 In(x) 第2種変形ベッセル関数 Kn(x) 完全惰円積分第1種・第2種 1 指数積分 2 複素変数の第一種変形ベッセル関数 九州大学大型計算機センター広報 一242− Vo1.11 No.31978 倍 精 度 一 GAMANS GAMAIS LNKAIS BEKIS BESJNS BESYNS BESINS BESKNS CEP12S EXPG2S HERMIS LAGUES JACBIS QKKEES THETAS EJABIS CBESIS 一 一 EXPGD 一 一 LNKAID FRESD SID CID BESJOD BESJID BESYOD BESYID BESIOD BESKOD BESKOD BESKID LEGDD BEKID BESJND BESYND BESIND BESKND CEP12D EXPG2D HERMID LAGUED JACBID QKKEED THETAD EJABID CBESID 資 料 C 数値微積分 分類コード C/001 002 003 004 005 006 007 008 009 010 011 012 013 014 015 016 017 018 019 020 021 022 023 024 025 026 項 目 数値微分 ラグランジェ微分 1次元有限区間積分(関数入力)シンプソン1/3則 1次元有限区間積分(任意分点)ガウス積分 サブルーチン名 単 精 度 DIFLAS SIMPS GAUSSS 1次元有限区間積分( 3分点) 〃 一 〃 ( 4分点) 〃 一 〃 ( 5分点) 〃 一 〃 ( 6分点) 〃 一 〃 ( 7分点) 〃 一 〃 ( 8分点) 〃 一 〃 ( 9分点) 〃 一 〃 (10分点) 〃 一 〃 (12分点) 〃 一 〃 (16分点) 〃 一 〃 (24分点) 〃 一 〃 (32分点) 〃 一 1次元有限区間積分(等匿隔離散点入力)シンプソン1/3則 SIMPIS 1次元半無限区間積分( 4分点)ガウス積分 倍 精 度 DIFLAD SIMPD GAUSSD GAS3D GAU4D GAS5D GAS6D GAS7D GAS8D GAS9D GASIOD GAS12D GAS16D GAS24D GAS32D SIMPID GSI.4S 一 〃 ( 5分点) 〃 GSL5S 一 〃 ( 6分点) 〃 GSI」6S 一 〃 ( 7分点) 〃 GSL7S GSL8S GSL9S GSL10S GSLl1S GSL12S GSL13S GSL14S GSL15S 〃 ( 8分点) 〃 ” ( 9分点) ” 〃 (10分点) 〃 〃 (11分点) 〃 〃 (12分点) 〃 〃 (13分点) 〃 、027 〃 (14分点) 〃 028 029 030 031 032 033 〃 (15分点) 〃 一 一 一 GSL10D GSLl1D GSI.12D GSI.13D 〃 (16分点) 〃 一 〃 (17分点) 〃 一 GSL14D GSL15D GSL16D GSL17D 〃 (18分点) 〃 一 GSI.18D 〃 (19分点) 〃 一 GSL19D 〃 (20分点) 〃 一 GSI.20D 一 243一 九州大学大型計算機センター広報 Vo1.11 No.31978 資 料 分類コード C/034 035 036 037 038 039 040 041 042 043 044 045 046 047 048 049 050 051 052 053 054 055 056 057 058 059 060 061 062 063 064 065 066 項 目 1次元半無限区間積分(21分点)ガウス積分 〃 (22分点) 〃 “ サフ ル ー 単 精 度 一 一 〃 (23分点) 〃 〃 (24分点) 〃 〃 (25分点) 〃 〃 (26分点) 〃 1次元全無限区間積分( 7分点)ガウス積分 〃 ( 8分点) 〃 〃 ( 9分点) 〃 〃 (10分点) 〃 〃 (11分点) 〃 〃 (12分点) 〃 〃 (13分点) 〃 〃 (14分点) ・〃 〃 (15分点) 〃 GSH7S GSH8S GSH9S GSH10S GSHl1S GSH12S GSH13S GSH14S GSH15S 〃 (16分点) 〃 一 〃 (17分点) 〃 一 〃 (18分点) 〃 一 〃 (19分点) 〃 一 〃 (20分点) 〃 一 〃 (21分点) 〃 一 〃 (22分点) 〃 一 〃 (23分点) 〃 一 〃 (24分点) 〃 一 〃 (25分点) 〃 一 〃 (26分点) 〃 一 〃 (27分点) 〃 一 〃 (28分点) ” 一 〃 (29分点) η 一 〃 (30分点) 〃 一 〃 (31分点) 〃 一 1次元有限区間積分(不等間隔離散点入力)シゾプソン1/3則 1次元無限区間積分(関数入力)シンプソン1/3則 九州大学大型計算機センター広報 一244− Vol .11 No. 3 1978 SIMP2S SIMPFS チン名 倍 精 度 GSL21D GSL22D GSL23D GSL24D GSL25D GSL26D 一 一 一 GSH10D GSHl1D GSH12D . GSH13D GSH14D GSH15D GSH16D GSH17D GSH18D GSH19D GSH20D GSH21D GSH22D GSH23D GSH24D GSH25D GSH26D GSH27D GSH28D GSH29D GSH30D GSH31D SIMP2D SIMPFD 資 料 サブルーチン名 項 目 分類コード C/067 2次元有限区間積分(関数入力)シンプソン1/3則 068 〃 ( 〃 )ガウイ積分 単精度 MSIMPS MGAUSS MSIMPD MGAUSD CARDNS FERRAS BAIRlS REGFLS CNWTNS JARATS CJARTS CTRNCS NONLES SOAENS CARDND FERRAD BAIRID BAIRIQ REGFLD CNWTND JARATD CJARTD CTRNCD NONLED SOAEND 倍 精 度 D 代数方程式 D/001 3次代数方程式 カルダノ法 002 003 004 005 006 007 008 009 010 4次代数方程式 フェブー法 高次代数方程式 ベアストウ法 超越代数方程式 レギュラ・ファルシ法 複素係数代数方程式 ニュートン法 高次代方程式 ヤラット・モディファイ法 複素係数代数方程式 〃 複素超越方程式 非線型連立方程式 実係数低次代数方程式 フェラリ,ニュート考ベアストウ法 E 連立一次方程式 E/001 002 003 004 005 006 007 008 009 010 011 012 連立一次方程式 カウス・ザイデル法 連立一次方程式 カウス消去法 連立一次方程式 スイープアウト法 複素係数連立一次方程式 スイープアウト法 三項方程式 ガウス消去法 連立方程式及び行列式 スイープアウト法 連立一次方程式 最小2乗解 正値対称係数連立方程式 1 変形コレスキー法 GAUSES GAUELS SWEEPS CSWEPS TRIDGS SIMEQS LA2QRS CHOLES CHI.SKS ” 2 〃 正値対称スパース係数連立一次方程式1変形コレスキー法 ベリー法付 〃 2 ” 正値対称バンド係数連立一次方程式変形コレスキー法 GAUSED GAUEI.D GAUELQ SWEEPD CSWEPD 一 SIMEQD LA2QRD CHOLED CHI.SKD BCHSKS SCHSKS BANDS BANDD RKGS SRKGS SRKG2S HAMPCS RKGD SRKGD SRKG2D HAMPCD MADDS MSUBS MADDD MSUBD 一 一 F 常微分方程式 F/001 002 003 004 一階常微分方程式ルンゲ・クッタ・ジル法 連立常微分方程式 〃 連立常微分方程式(キザミ自動変)ルンゲ・クッタ・ジル法 連立常微分方程式(キザミ自動可変)ハミング法 G 行列,固有値固有ベクトル G/001 行列の演算 加算 002 行列の演算 減算 245一 九州大学大型計算機センター広報 一 Vol.11 No. 3 1978 資 料 サ ブ 分類コード 項 目 G/003 行列の演算 乗算1 004 005 006 007 008 009 010 013 014 015 016 017 018 019 020 021 022 023 024 025 026 027 028 029 030 行列の演算 乗算2 行列の演算 転置 行列の演算 単位行列 行列の印刷 行列式 逆行列 1 スイープアウト法 実対称行列の固有値・固有ベクトル しきいヤコビ法 複素共役行列の固有値・固有ベクトル グリーンスタット法 実非対称行列の固有値 ダニレフスキー法 実非対称行列の固有値・固有ベクトル ダニレフスキー法 実行列の固有ベクトル スイープアウト法 実対称行列の固有値 ハウスホルダー法 実行列の固有値・固有ベクトル QR法 実対称行列の固有値・固有ベクトル ハウスホルダー法 実行列の固有値 QR法 実行列の固有ベクトル 逆反復法 逆行列 2 スイープアウト法 実行列の左右固有ベクトル 逆反復法 複素行列の固有値・固有ベクトル QR法 複素共役行列の固有値・固有ベクトル しきいヤコピ法 複素共役行列の固有値・固有ベクトル QR法 一 般固有値・固有ベクトル QR法 正値対称行列の逆行列 スイープアウト法 一 般逆行列 複素共役行列の固有値・固有ベクトル しきいヤコビ法 単 精度 MMULIS MMUL2S MTRNSS MUNITS MPRTS MDETS MINVS JACOBS HERMTS DABAS DANEWS EVECS HOUSS HESQRS HOUS2S QREGNS GAVECS MINV2S GAVE2S CHSQRS THJACS HMTQRS GEIGNS SMINVS GMINVS HJACS ルーチン名 倍 精 度 BAIRlD BAIRIQ MMUL2D MTRNSD MUNITD MPRTD MDETaMDETQ MINVD,MINVQ JACOBD JACOBQ HERMTD DABAD DANEWD EVECD HOUSD HESQRD HESQRQ HOUS2D QREGND GAVECD MINV2D GAVE2D CHSQRD THJACD HMTQRD GEIGND SMINVD GMINVD HJACD H フーリェ級数 H/001 フーリェ級数 COS分解 一 002 003 004 005 006 〃 sin分解 一 〃 COS合成 一 〃 Sin合成 一 複素フーリェ変換1(2基底) 複素フーリェ変換(混合基底) 九州大学大型計算機センター広報 一246− Vol .11 No. 3 1978 FFTS FFTMXS COFOD SIFOD COASSD SIASSD FFTD FFTMXD 資 料 分類コード H/007 008 009 010 011 項 目 複素フーリェ変換3(2 8基底) 〃 4(28基底,正順入力,逆順出力) 〃 5(2,8基底,逆順入力,正順出力) ビット反転による置換 実フーリェ変換用補助ルーチン チン名 サ ブルー 単 精 度 倍 精 度 FFT8S FFTNOS FFTRBS BTRNSS RTRNSS FFT8D FFTNOD FFTRBD BTRNSD RTRNSD 1 関数近似 1/001 002 003 005 006 007 008 009 010 001 最小2乗近似 1 一 最良多項式近似 一 LAGS CHEBS TINTS SPLINS CHBAPS CHBCFS CONFRS ラグランジェ補間 チェピシェフ近似 1 チェビシェフ近似 2 スプライン補間 チェビシェフ近似による有理関数 チェピシェフ近似による多項式 連分数による有理関数近似 最小2乗近似 2 一 LSTSQD BSTAPD LAG耳LAGQ CHEBD TINTD SPLIND CHBAPD CHBCFD CONFRD LSMTRD J 偏微分方程式 J/001 偏微分方程式 惰円型 002 偏微分方程式 放物型 003 偏微分方程式 双曲型 ELPDES PAPDES HYPDES 一 PAPDED HYPDED K 積分方程式 K/001 積分方程式 第2種ボルテラ型 INEV2S INEV2D Z そ の 他 Z/001 多項式の演算 加算 002 003 004 006 007 009 010 多項式の演算 減算 POADDS POSUBS POMULS PODIVS NORRNS POISNS COMBS DAVIDS 多項式の演算 乗算 多項式の演算 除算 正規乱数 ボアソン乱数 二項係数 多変数関数の極小化 POADDD POSUBD POMULD PODIVD 一 一 COMBD DAVIDD (注)(1)サブノレーチン名の倍精度の欄でQで終わっているのは4倍精度用のルーチンである。 一 247一 九州大学槽1鷲ン7一欝 資 料 3)富士通作成 SSLn A 線型計算 分類コード 項 目 サプルーチン名㊧ A11−10−0101 A11−10−0201 行列格納モードの変換(一般モード→対称行列用圧縮モード) A21−12−0101 実行列とベクトルの積 A21−12−0201 対称行列とベクトルの積 A22−11−0101 実係数連立1次方程式(実行列,クラウト法) A22−11−0202 正則な実行列のLU分解(クラウト法) A22−11−0302 実係数連立1次方程式 (LU分解された実行列) A22−11−0402 実係数連立1次方程式の解の反復改良(実行列) A22−11−0602 実行列の逆行列(LU分解された実行列) A22−15−0101 複素係数連立1次方程式(複素行列,クラウト法) CSGM CGSM MAV MSV LAX ALU LUX LAXR LUIV LCX A22−15−0202 正則な複素行列のLU分解(クラウト法) CLU A22−15−0302 複素係数連立1次方程式(LU分解された複素行列) A22−51−0101 実係数連立1次方程式(正値対称行列,変形コレスキー法) A22−51−0202 正値対称行列のLDLT分解(変形コレスキー法) A22−51−0302 実係数連立1次方程式(LDLτ分解された正値対称行列) A22−51−0702 正値対称行列の逆行列(LDび分解された正値対称行列) A25−11−0101 実係数連立1次方程式の最小二乗解(実行列ハウスホルダー変換) A52−12−0201 対称バンド行列とベクトルの積 A52−31−0101 実係数連立1次方程式(正値対称パンド行列,変形コレスキー法) A52−31−0202 正値対称パンド行列のLDLT分解 A52−31−0302 実係数連立1次方程式(LDLT分解された正値対称パンド行列) CLUX LSX SLDL LDLX LDIV LAXL MSBV LSBX SBDL BDLX 行列格納モードの変換(対称行列用圧縮モード→一般モード) B 固有値固有ベクトル B21−11−0101 実行列の固有値及び固有ベクトル(2段QR法) EIG1 B21−11−0202 実行列平衡化 BI.NC B21−11−0302 実行列の実ヘッセンベルグ行列への変換(ハウスホルダー法) HES1 B21−11−0402 実ヘッセンベルグ行列の固有値(2段QR法) B21−11−0502 実ヘッセンベルグ行列の固有ベクトル(逆反復法) HSQR HVEC B21−11−0602 ハウスホルダー変換に伴う固有ベクトルの逆変換と正規1ヒ(実行列) HBK1 B21−11−0702 固有ベクトルの正規化 NRML B21−21−0101 実対称行列の固有値及び固有ベクトル(QL法) B21−21−0201 実対称行列の固有値及び固有ベクトル(ノ暫セクション法・逆反復法) B21−21−0302 実対称行列の実対称3重対角行列への変換(ハウスホルダー法) B21−21−0402 実対称3重対角行列の固有値(QL法) SEIG1 SEIG2 TRID1 TRQL 九州大学大型計算機センター広報 一248− Vo1.11 N〔L 31978 資 料 分類コー ド 項 目 サブルーチン名 B21−21−0502 実対称3重対角行列の固有値(バイセクション法) BSCT1 B21−21−0602 実対称3重対角行列の固有値及び固有ベクトル(QL法) TEIG1 実対称3重対角行列の固有値及び固有ベクトル(パイセクション法・逆反復法) TEIG2 B21−21−0702 B21−21−0802 ハウスホルダー変換に伴う固有ベクトルの逆変換(実対称行列) TRBK B21−25−0201 複素共役行列(エルミート行列)の固有値固有ベクトル(パイセク ション法・逆反復法) HEIG2 B21−25−0302 複素共役行列の実対称3重対角行列化(ユニタリ変換) B21−25−0402 固有ベクトルの逆変換 TRIDH TRBKH C21−11−0101 実係数2次方程式 RQDR C21−15−0101 複素係数2次方程式 C21−41−0101 実係数低次代数方程式 CQDR LOWP C22−11−0111 実係数高次代数方程式(ジェンキンス・トラウプの力法) C22−15−0101 複素係数高次代数方程式(ヤラット法) RJETR CJART C23−11−0101 実超越方程式プ(α)=0(微係数不要) TSD1 E11−11−0101 エイトケン・ラグランジェ補間 E11−11−0201 エイトケン・エルミート補間 E12−21−0101 スプライン関数による補間式 E21−20−0101 最小二乗近似式 AKLAG AKHER INSPL LESQ1 E31−11−0101 最小二乗近似多項式による平滑化(等間隔離i散点) SMLE1 E31−21−0101 最小二乗近似多項式による(不等間隔離散点) SMLE2 F11−31−0101 離散型実フーリェ変換 RFT F12−15−0101 多次元離散型複素フーリェ変換(8 2基底FFT) CFT F12−15−0202 離散型複素フーリェ変換(82基底FFT,逆順出力) F12−15−0402 ビット逆転によるデータの置換 CFTN PNR C 非線型計算 E 補間・近似 F 変換 G 数値微積分 G21−11−0101 1次元有限区間積分(等間隔散点入力,シンプソン則) G21−21−0101 1次元有限区間積分(不等間隔離散点入力,台形則) G23−11−0101 1次元有限区間積分(関数入力,適応型シンプソン則) SIMPl TRAP SIMP2 249一 九州大学大型計算機センター広報 _ Vo1 .11 No. 3 1978 資 料 H 微分・積分方程式 分類コード 項 目 H11−20−0111 連立1階常微分方程式(ルンゲ・クッタ・ギル法) H11−20−0121 連立1階常微分方程式(ハミング法) サブルーチン名 RKG HAMNG 1 特殊関数 111−31−0101 指数積分Ez(∬), Ez(劣) 111−41−0101 正弦積分s、(∬) 111−41−0201 余弦積分c、(∋ 111−51−0101 正弦フレネル積分S(劣) 111−51−0201 余弦フレネル積分C(劣) 111−81−0201 第1種0次ベッセル関数Jo(劣) CELI1 CELI2 EXPI SINI COSI SFRI CFRI BJO 111−81−0301 第1種1次ベッセル関数J1(エ) BJ1 111−81−0401 第2種0次ベッセル関数Yo(∋ 111−81−0501 第2種1次ベッセル関数Y1(エ) 111−81−0601 第1種変形0次ベッセル関数1。(∬) 111−81−0701 第1種変形1次ベッセル関数11(∋ 111−81−0801 第2種変形0次ベッセル関数K。(∋ 111−81−0801 第2種変形1次ベッセル関数K1(劣) 111−81−1001 第1種π次ベッセル関数」π(∬) BYO BY1 BIO BI1 BKO BK1 BJN 111−81−1101 第2種π次ベッセル関数Yπ(∬) 111−81−1201 第1種変形π次ベッセル関数1π(エ) 111−81−1301 第2種変形π次ベッセル関数Kπ(劣) 111−82−1101 複素数第1種π次ベッセル関数1π(z) 111−82−1201 複素変数第2種π次ベッセルKπ(z) 第1種完全惰円積分K(劣) 111−11−0101 1、、一、、一。2。、1第2種完全惰円積分E(∋ (注)(1)サブルーチン名は,すべて単精度の場合である. ②倍精度もすべてそろっており,単精度のサブルーチン名の頭にDがつく. 九州大学大型計算機センター広報 一250− Vol.11 N《L 3 1978 BYN BIN BKN CBIN CBKN
© Copyright 2024 ExpyDoc