資 料 プログラムライブラリー覧 1.九州大学作成 九大センターで開発または収集されたプログラムで,下記の分類コード表により分類されます. プログラムライプラリ分類コード表 .A プログラム による算術演 1.実数 2複素数 &BCD演 算 4級数 1 入力 算 B 初等関数 1.2進 28進 3]0進 4BCD 5紙テープ 6補助 記憶 ⑨複合入力 1.三角関数 2双曲線関数 &指数関数および対数関数 J 出力 α一般 1.2進 28進 a10進 4BCD 5.アナログ 6プロット 7複合出力 K 内部情報 1.ドラムの読み書き 2磁心よ り磁心, ドラムよりドラムなど 4平方根,立方根など 5べき 級数 6.その他 C 多項式およ び特殊関数 D 関数に対す る演算および 微分方程式の 解 L多項式の値 2多項式の零点 a 特殊関数の値 4連立非線型 代数方程式 5連立超越方程式 aベッセル関数 7関数の極小化 0積分方程式の数値解 1.数値 積分 2常微分方程式の数値解 a偏微分方程式の数値解 4数 値微分 5階差方程式の数値解 6関数の変換 伝達 1」 アセンブラ, コンパイラなど M 特殊情報 処理 外挿 1.分類 a内部変換(固定より 浮動様式へなど)3照合および まぜあわせ N デバソギン E 内挿および 1.アセンブラ 2コンパイラ 3モニタ関係 L表索引と内挿 2曲線のあて グルーチン はめ &スムージング(平滑化) 1.トレーシングトラッピング 2ダンプ 3サーチ 4.プレー クポイント印刷 4階差 0 シミュレー F 行列,ベク トルおよび連 立一次方程式 に対する演算 L行列演算 2固有値と固有べ クトル a行列式 4連立一次方程式 G 統計解析お Lデータ解析 2相関および回 帰解析 3時系列 4分散分析 よび確率 ション P 計算機診断 プログラム Q サービスプ ログラム 5.乱数発生 6.多変量解析 3磁気テープ4時計9その他 7密度関数分布関数,パーセン ト点 &順列,組合わせの発生 置換 甑その他 Y 特定の分野 に対する開発 プログラム H オペレーシ ヨンズリサー チおよびリニ アプログラミ ング 1.破算,帰零プログラム 2チェックサムプログラム αその他 1.結晶解析 3原子核 4原子分子 1.リニアプログラミング 2ゲ 一 Z その他 ムの理論 aPERT/CPMの 基本ルーチン 4予測関係 5.DYNAMO 一 291一 九州大学大型計算機センター広報 Vol.10 No.4 1977 資 料 C 多項式および特殊関数 分類コード 項 目 高次代数方程式 Graeffe Modify法 SANJI YONJIS,YONJID GRAEFS,GRAEFD 累積正規分布関数 CINDS 累積正規分布関数の逆関数 RCNDS PRESNL GAMMAD DRPGMA DERF BETA FBET POWELL 複素係数3次代数方程式 C2 複素係数4次代数方程式の解 Terrari法 一 般化されたフレネル積分 C3 ガンマ関数 実変数ガンマ関数の逆数 誤差関数,余誤差関数 べ一タ関数 不完全ベータ関数 C7 D 関数の極小値 関数に対する演算および微分方程式の解 数値積分 Romberg法 ROMBGS,ItOMBGD 誤差制御をしたRomberg法による数値積分 二重指数関数型数値積分公式 ROMBER CGJQ CGLQ DBLEXP 常微分方程式(きざみ幅自動調節台形則) TRAMS 解析関数の数値微分 DIFF]S,DIFF]D 高速フーリエ変換(複素変換) FFTCS FFTRS Gauss−Jacobi積分公式の係数 D] D2 D4 D6 ライブラリ名 Gauss−Laguerre積分公式の係数 〃 (実数変換) F 行列・ベクトルおよび連立一次方程式 複素共役行列の固有値・固有ベクトル 〃 QR法 ABz=λZタイプの固有値問題 HHQS,HHQD HHQos,HHQOD SBTRS,SBTRD SHQS,SHQD SBVCS,SBVCD TDBLS,TDBLD TDBUS,TDBUD TDQRS,TDQRD SBRDS,SBRDD 逆行列および連立一次方程式(補助記憶装置使用) SWPMLE 複素共役行列の固有値 QR法 実対称行列の三重対角化 F2 実対称行列の固有値・固有ベクトル QR法 実対称行列の固有ベクトル 三重対角行列の固有値 Bisection法 〃 〃 OR法 F4 IIER4 九州大学大型計算機センター広報 一292− Vo1.10 No.4 1977 資 料 分類コード F4 項 目 連立一次方程式 Gauss−Seidel法 ” LU分解法 ライブラリ名 GSRENS,GSREND LUDECS,LUDECD G 統計解析および確率 G1 G2 G5 デミング法による任意関数の重みつき回帰分析 CNTGTB DRALGT DWREG 一 様乱数発生のためのサブルーチン KUN I RN 一 様乱数検定(D RUTEST RTEST RTEST2 PTEST RWTEST 2×2の表の解析 ロジットモデルによる離散変量の回帰分析 〃 ⑪ 〃 ⑭ 〃 ⑩ 周期性テスト 〃 ぐの X−Yプロッタによるランダムウォークテスト G6 一 様乱数発生 RUN2,RUD2 正規乱数発生 RNO2 複素母集団に関する正規型多次元多重回帰分析 栄養調査統計および解析 MMRA PCAJCB PCAQR FACEST FACROT EIYOO 社会科学のための統計パッケージ SPSS 主成分分析 Jacobi法 ” QR法 因子分析 因子負荷行列の推定 〃 直交および斜交回転,因子評点の推定 G9 H オペレーションズリサーチおよびリニアプログラミング H1 線型方程式のミニマックス解 H3 CPMの計算 MINIMX,MINMAX SUCPM 1 入 力 15 16 19 紙テープの入力ルーチン FORTRANのための紙テープユティリティ 一 般的なファイルREAD/WRITEルーチン 特殊型データで表現されたデータファィルに対する PTR PTRJOB FRDWT FORTRAN用入出力サブルーチン ゼLDATA リスト型入力 INLIST INDATA 特殊表現データ読込みサプルーチン(FORTRAN用) J 出 力 MPTCS MXPTS REFORM 行列の印刷(複素数) JO 〃 (実 数) フォーマットなし出力 一 293一 九州大学大型計算機センター広報 Vol.10 No.4 1977 資 料 分離コード JO 項 目 グラフの印刷 入力データの印刷 花文字の印刷 J6 数値プロットルーチン ライブラリ名 GRAPH QDLIST LETTER QNUMB K 内部情報伝達 K2 FORTRAN利用者のためのビット演算サププログラム ビットシフト NBITOP BSHIFT L アセンブラ,コンパイラなど L2 HLISP FORTRANプログラム動的解析システム HLISP FORDAP M 特殊情報処理 紙テープから読み込んだデータのコード変換プログラム M2 コード変換 ローマ字一カナ変換プログラム HENKAN TRANSCD KANA Qサービスプログラム ファイルダンプルーチン Q9 ファイルコピールーチン 長精度演算ルーチン DAファイルのデータ編集 FLDUMP FLCOPY MPO EDITDT Y 特定分野に対する開発プログラム YO 多波近似の動力学的理論による電顕像コントラスト MANYBM 格子定数の決定 RLC3 対称中心の判定 RWS 3 一 次元フーリェ合成 格子の既約化と空間群記号向きかえ ROF3 RDF3 TRCL 原子構造因子の作表 AFIU 観測可能な反射の作製 ROR3 INCR DTR3 OSFD SGMA SFR5 RSSA RDLS 原子位置の作図 Y1 等傾法ワイセンベルグ法の一般的吸収補正 単結晶強度データ処理 粉末回析線データ処理 規格化構造因子の計算とΣ2リストの作表 一 股フーリエ合成および構造因子 結晶構造因子の計算 対角近似,等方性最小自乗法 九州大学大型計算機センター広報 _294_ Vol.10 No.‘4 1977 資 料 分類コード 項 目 完全マトリックス構造因子,最小自乗法 FLS4 モンテ・カルロ/最適移行法 R因子図 ZHFM RTE2 分子平面の計算 RBP3 原子間距離および角度 RDA 4 分子の剛体振動 RMV 4 異常分散の影響をとり除いた電子密度分布の計算 一 般的吸収補正 ANSF HBLS ORTEP EMAP APLM MULTAN XEMAPX TANG DAPH ACAC 光学模型による弾性散乱の解析 AAO] DWBAによる直接反応の解析(DWB A 1) AAO2 AAO3 ブロック近似最小自乗法とフーリエ合成 Y] 結晶構造の立体作図 規格化構造因子によるフーリエ合成 格子定数の精密化および反射の理論的再生 直接法による自動化された結晶構造決定 規格化構造因子(E)によるフーリエ合成 Tan式による位相角決定 原子間距離,原子価格,平面方程式等 〃 (DWBA2) DBO1 DBO2 クレブシュ・ゴルダン係数 カラー係数 座標空間表示の核力ポテンシャルによる二核子散乱 DBO3 BAO2 計量修正による関数の極小点発見 CAO 1 BCS方程式 調和振動子波動関数によるテンソルカの二体行列要素 DAO2 DAO3 DBO5 調和振動子波動関数 SHL l 9−J係数 Y3 ライブラリ名 乱雑な位相近似 調和振動子波動関数による二体力行列要素 SHL2 j−j結合殼模型における二体力行列要素 SHLI3 〃 G−type行列要素 SHLI4 〃 F−type行列要素 SHL5 殼模型における有効相互作用 ccOIQ 微積分方程式または積分方程式の変分原理による散乱 VAR1 境界条件解(1) 九州大学大型計算機センター広報 一 295− Vo1、10 No.4 1977 資 料 項 目 分類コード 生成座標方式による直交条件模型の積分核 KNI」] CGTOについての分子積分 ADO5 CGTOべ一スRoothaan SCFプログラム GMS CF 規準振動 データ入力 ヘリックス分子鎖の基準振動 MVINS MVBX MVSYM MVRD MVABF MVOUT MVOUTP HVABF ヘリックス分子鎖のB行列のための補助ルーチン HVA UX B行列の計算 分子内対称座標への変換 Y4 ライブラリ名 行列の入力 多原子分子の規準振動 GF行列法 規準振動 結果の印刷 基準振動 PEDの印刷 Z その他 Zl DYSTAI、 FORTRANによる動的割付のプログラム DYSTAL 最新マニュアルー覧 Vo1.]O No.3(別冊) 新システム特別号の付表8「新システム関係マニュアルー覧」(p245) をご覧ください. 九州大学大型計算機センター広報 一296− Vo1.10 No.4 1977 資 料 2)富士通作成 SSL B 特 殊 関 数 分類コード サプルーチン名(注) 項 目 単 精 度 B/001 完全楕円積分 第1種 002 003 004 005 008 009 010 011 完全楕円積分 第2種 012 013 014 015 016 017 Ol8 019 020 倍 精 度 CELIIS CBLI2S 指数積分1 一 一 一 EXPGD ガンマ関数 rn(x) GAMANS 一 ガンマ関数 r (X) GAMA l S 一 109eN! UNKAIS フレネル積分 一 正弦積分 一 余弦積分 一 第1種ベツセル関数 Jo(x) 一 第1種ベッセル関数 J1(x) 一 第2種ベッセル関数 Yo(x) 一 第2種ベッセル関数 Yハ(x) 一 第]種変形ベッセル関数 10(X) 一 第1種変形ベッセル関数 11(X) 一 第2種変形ベッセル関数 Ko(x) 一 第2種ベツセル関数第2種K1(x) 一 ルジャンドルの多項式 一 第1種変形ベッセル関数 In(x) BEKIS BESJNS BESYNS BESINS 第2種変形ベッセル関数 Kn(x) BESKINS 完全楕円積分第1・第2橦 1 指数積分 2 CEPI2S EXPG2S エルミートの多項式 HERIUIS ラゲールの多項式 LAGUES JACBIS QKKEES THETAS EJABIS CBESIS 021 ベキ級数 022 023 024 025 026 027 028 029 020 第1種ベツセル関数 Jn(x) 031 完全楕円積分第1種,第2種 032 033 034 楕円∂(テータ)関数 2 第2種ベッセル関数 Yn(x) ヤコビの多項式 ヤコビのE関数 複素変数の第一種変形ベッセル関数 一 297一 LNKA I D FRESD SID CID BESJOD BESJID BESYOD BESYID BESIOD BESIlD BESKOD BESKlD LEGDD BEKID BESJND BESYND BESIND BE8KND CEP12D EXPG2D HERMID LAGUED JACBID QKKEED THETAD EJABID CBESID 九州大学大型計算機センター広報 Vol.10 No.4 1977 資 料 C 数値微積分 サブルーチン名 分類コード 項 目 単 精 度 C/001 数値微分ラグランジェ微分 DIFLAS SIMPS GAUSSS 倍 精 度 DIFLAI) 1次元有限区間積分( 3分点) 〃 一 〃 ( 4分点) 〃 一 〃 ( 5分点) 〃 一 〃 ( 6分点) 〃 一 〃 ( 7分点) 〃 一 〃 ( 8分点) 〃 一 〃 ( 9分点) 〃 一 011 〃 (10分点) 〃 一 012 013 〃 (12分点) 〃 一 〃 (16分点) 〃 一 SIMPD GAUSSD GAS3D GAS4D GAS5D GAS6D GAS7D GAS8D GAS9D GAS10D GAS12D GAS16D 0ユ4 〃 (24分点) 〃 一 G、AS24D 〃 (32分点) 〃 一 G、AS32D 002 003 004 005 006 007 008 009 OlO 015 016 Ol7 018 019 020 021 022 023 024 025 026 027 028 029 030 031 032 033 034 035 1次元有限区間積分(関数入力)シンプソン1/3則 1次元有限区間積分(任意分点)ガウス積分 1次元有限区間積分(等間隔離散点汰力)シンプソン1/3則 1次元半無限区間積分( 4分点)ガウス積分 〃 ( 5分点) 〃 〃 ( 6分点) 〃 〃 ( 7分点) 〃 〃 ( 8分点) 〃 〃 ( 9分点) 〃 〃 (10分点) 〃 〃 (11分点) 〃 〃 (12分点) 〃 〃 (13分点) 〃 〃 (]4分点) 〃 〃 (15分点) 〃 SIMPlS GSL4S GSL5S GSL6S GSL7S GSL8S GSL9S GSL10S GSLIlS GSL12S GSL13S GSL14S GSL15S SIMPID 一 一 一 一 一 一 GSL10D GSLIlD GSL12D GSLI3D GSL14D GSL15D 〃 (16分点) 〃 一 GSIL16D 〃 (17分点) 〃 一 GS1」17D 〃 (18分点) 〃 一 〃 (19分点) 〃 一 〃 (20分点) 〃 一 〃 (21分点) 〃 一 〃 (22分点) 〃 一 九州大学大型計算機センター広報 一298− Vo1.10 No.4 1977 GSL18D GSLI9D GSL20D GSL21D GSL22D 資 料 サブルーチン名 分類コード 項 目 単 精 度 C/036 037 038 039 040 041 042 043 044 045 046 047 048 049 050 051 052 053 054 055 056 057 058 059 060 GSL23D GSL24D GSL25D GSL26D 1次元半無限区間積分(23分点)ガウス積分 〃 (24分点) 〃 〃 (25分点) 〃 〃 (26分点) 〃 1次元全無限区間積分( 7分点)ガウス積分 〃 ( 8分点) 〃 〃 ( 9分点) 〃 倍 精 度 GSH7S GSH8S GSH9S GSH10S GSHIlS GSH12S GSHI3S 一 一 一 〃 (15分点) 〃 GSH]4S GS月15S 〃 (16分点) 〃 一 GSH10D GSHIlD GSH12D GSH13D GSH14D GSH15D GSH16D 〃 (17分点) 〃 一 GS月17D 〃 (18分点) 〃 一 〃 (19分点) 〃 一 〃 (20分点) 〃 一 GSH18D GSH19D GSH20D 〃 (21分点) 〃 一 GSH2]D 〃 (22分点) 〃 一 〃 (23分点) 〃 一 〃 (24分点) 〃 一 〃 (25分点) 〃 一 〃 (26分点) 〃 一 〃 (27分点) 〃 一 06] 〃 (28分点) 〃 一 062 063 064 065 066 067 068 〃 (29分点) 〃 一 GSH22D GSH23D GSH24D GSH25D GSH26D GSH27D GSH28D GSH29D 〃 (30分点) 〃 一 GS月30D 〃 (31分点) 〃 一 〃 (10分点) 〃 〃 (11分点) 〃 〃 (12分点) 〃 〃 (13分点) 〃 〃 (14分点) 〃 1次元有限区間積分(不等間隔離散点入力)シンプソン1/3則 1次元半無限区間積分(関数入力)シンプソン1/3則 2次元有限区間積分(関数入力)シンプソン1/3則 〃 ( 〃 )ガウス積分 SIMP2S SIMPFS MSIMPS MGAUSS GSH31D SIMP2D SIMPFD MSIMPD MGAUSD CARDNS FERRAS CARDND FERRAD D 代数方程式 D/001 3次代数方程式 カルダノ法 002 4次代数方程式 フェラリー法 一 299_ 九州大学大型計算機センター広報 Vo1.10 No.4 1977 資 料 サブルーチン名 項 目 分類コード 単 精 度 D/003 004 005 006 007 008 009 010 高次代数方程式 ベアストウ法 BAIRlS 超越代数方程式 レギュラ・ファルシ法 R−LGFLS 複素係数代数方程式 ニュートン法 CNWTN S 高次代数方程式 ヤラット・モディファイ法 JARATS CJARTS CTRNCS NONLES SOAENS 複素係数代数方程式 〃 複素超越方程式 非線型連立方程式 実係数低次代数方程式 フェラリ,ニュートろベアストウ法 倍 精 度 BAIRID BAIRIQ REGFLD CNWTND J、ARATD CJ、ARTD CTRNCD NONLEI) SOAEND E 連立一次方程式 E/001 002 003 004 005 006 007 008 009 OlO GAUSED GAUELD GAUELQ SWEEPD 連立方程式及び行列式 スイープアウト法 GAUSES GAUELS SWEEPS CSWEPS TRIDGS SIMEQS 連立一次方程式 最小2乗解 L.A2QRS LA 2QRD 正値対称係数連立一次方程式 ] 変形コレスキー法 CHOLES CHLSKS BCHSKS SCHSKS BANDS CHOLED CHLSKD BAINDD RKGS 8RKGS SRKG2S HAMPCS RKGD SRKGD SRKG2D HAMPCD MADDI) 連立一次方程式 ガウス・ザイデル法 連立一次方程式 ガウス消去法 連立一次方程式 スイープァウト法 複素係数連立一次方程式 スイープアウト法 三項方程式 ガウス消去法 〃 2 〃 正値対称スパース係数連立一次方程式 1 変形コレスキー法 “ 2ベリー法付“ 011 012 正値対称バンド係数連立一次方程式 変形コレスキー法 CSW正】PD 一 SIMEQD 一 一 F 常微分方程式 F/001 002 003 004 一 階常微分方程式 ルンゲ・クッタ・ジル法 連立常微分方程式 〃 連立常微分方程式(キザミ自勤可変)ルンゲ・クッタ・ジル法 連立常微分方程式(キザミ自動可変)ハミング法 G 行列,固有値固有ベクトル G/001 行列の演算 加算 002 003 004 005 006 007 008 009 行列の演算 減算 MADDS MSUBS 行列の演算 乗算] MMU1」1S MMUL]D 行列の演算 乗算2 MMUL2S 行列の演算 転置 MTRINSS MUINITS MMUL2D MTRNSD 行列の演算 単位行列 MPRTS MDETS MINVS 行列の印刷 行列式 逆行列 スイープアウト法 九州大学大型計算機センター広報 Vo1.10 No.4 1977 一 300一 MSUBD MUINITD MPRTD MDETD,MDETQ MINVD, MINVQ 資 料 サプルーチン名 項 目 分類コード 単 精 度 G/0]0 013 014 015 016 017 018 019 020 倍 精 度 JACOBD JACOBQ HERMT D 実非対称行列の固有値 ダニレフスキー法 JACOBS HERMTS DABAS 実非対称行列の固有値・固有ベクトルダニレフスキー法 DA N EWS DAN EWD 実行列の固有ベクトル スイープアウト法 EVECD HOUSD 複素共役行列の固有値・固有ベクトル しきいヤコビ法 EVECS HOUSS HESQRS HOUS2S QREGNS GAVECS MINV2S GAVE2S CHSQRS THJACS 複素共役行列の固有値・固有ベクトル QR法 HMTQR S 月MTQRD 一 般固有値・固有ベクトル QR法 GEIGNS SMINVS GMINVS HJACS GEIGND SMINVD GMINVD HJACD 実対称行列の固有値・固有ベクトル しきいヤコビ法 複素共役行列の固有値・固有ベクトル グリーンスタット法 実対称行列の固有値 ハウスホルダー法 実行列の固有値・固有ベクトル QR法 実対称行列の固有値・固有ベクトル ハウスホルダー法 実行列の固有値 QR法 021 実行列の固有ベクトル 逆反復法 022 023 024 025 026 027 028 029 030 逆行列 実行列の左右固有ベクトル 逆反復法 複素行列の固有値・固有ベクトル QR法 正値対称行列の逆行列 スイープアウト法 一 般逆行列 複素共役行列の固有値・固有ベクトル しきいヤコビ法 D.ABAD 召』§8認 HOUS2D QREGND GAVECD MINV2D GAVE2D CHSQRD THJACD H フーリェ級数 H/001 フーリェ級数 COS分解 一 002 003 004 005 006 007 008 009 010 〃 sjn分解 一 〃 COS台成 一 〃 sin合成 一 011 ビット反転による置換 FFTS FFTMXS FFT8S FFTNOS FFTRBS BTRNSS 実フーリェ変換用補助ルーチン RTRNSS 複素フーリェ変換1(2基底) 複素フーリェ変換2(混合基底) 〃 3(2,8基底) 〃 4(2,8基底田頂入九逆順出力) 〃 5(2,8基底遡臥力,正順出力) COFOD SIFOD COASSD SIASSD FFTD FFTMXD FFT8D FFTNOD FFTRBD BTRINSD RTRNSD 1 関数近似 1/001 002 003 005 最小2乗近似 一 最良多項式近似 一 LAGS CHEBS ラグランジェ補間 チェビシェフ近似 1 一 301一 LSTSQD BSTAPD LAGD・LAGQ CHEBD 九州大学大型計算機センター広報 Vo1.10 No.4 1977 資 料 サブルーチン名 分類コード 項 目 単 精 度 006 007 008 009 010 連分数による有理関数近似 001 最小2乗近似 2 チェビシェフ近似 2 スプライン補間 チェビシェフ近似による有理関数 チェビシェフ近似による多項式 TINTS SPLINS CHBAPS CHBCFS CONFRS 一 倍 精 度 TINTD SPLIND CHBAPD CHBCFD CONFRD LSMTRD J 偏微分方程式 J/001 偏微分方程式 楕円型 ELPDES 002 偏微分方程式 放物型 P.APDES 003 偏微分方程式 双曲型 HYPDES 一 PAPDED HYPDED K 積分方程式 K/001 積分方程式 第2種ボルテラ型 INEV2S INEV2D Z そ の 他 POADDD POSUBD POMULD PODIVD ボアソン乱数 POADDS POSUBS POMULS PODIVS NORRNS POISNS 二項係数 COMB S 多変数関数の極小化 DAVIDS COMBD DAVIDD Z/001 多項式の演算 加算 002 003 004 006 007 009 010 多項式の演算 減算 多項式の演算 乗算 多項式の演算 除算 正規乱数 一 一 (注) (1)サプルーチン名の倍精度の欄でQで終わっているのは4倍精度用のルーチンである・ 九州大学大型計算機センター広報 一302− Vol.10 No.4 1977 資 料 3)富士通作成 SSL皿 A 線型計算 分類コード 項 目 サプルーチン名旬 CSGM CGSM MAV MSV A11−10−0101 行列格納モードの変換(対称行列用圧縮モード→一般モード) A11−10−0201 A21−12−0101 行列格納モードの変換(一般モード→対称行列用圧縮モード) 実行列とベクトルの積 A21−]2−0201 対称行列とベクトルの積 A22−11−0101 実係数連立1次方程式(実行列,クラウト法) LAX A22−H−0202 正則な実行列のLU分解(クラウト法) ALIU A22−11−0302 実係数連立1次方程式(LU分解された実行列) LUX A22−H−0402 実係数連立1次方程式の解の反復改良(実行列) 1」AXR A22−11−0602 実行列の逆行列(LU分解された実行列) lLUIV .A22−15−0101 複素係数連立1次方程式(複素行列,クラウト法) 、A22−]5−0202 正則な複素行列のLU分解(クラウト法) LCX CLU CLUX A22−15−0302 複素係数連立1次方程式(LU分解された複素行列) A22−5]−0101 実係数連立]次方程式(正値対称行列,変形コレスキー法) 丁 1.SX 丁 正値対称行列の逆行列(LDL分解された正値対称行列) SLDL LDLX LDIV A25−11−0]0] 実係数連立1次方程式の最小二乗解(実行列ハウスホルダー変換) L.AXL A52−]2−0201 対称バンド行列とベクトルの積 A52−3]−0101 実係数連立1次方程式(正値対称バンド行列,変形コレスキー法) MSBV LSBX A22−51−0202 A22−51−0302 A22−51−0702 正値対称行列のLDL分解(変形コレスキー法) 丁 実係数連立1次方程式(LDL分解された正値対称行列) A52−3]−0202 正値対称バンド行列のLDLT分解 A52−3]−0302 丁 実係数連立]次方程式(LDL分解された正値対称バンド行列) SBDL BDLX B 固有値固有ベクトル B21−11−0]01 実行列の固有値及び固有ベクトル(2段QR法) EIG1 B2j−1]−0202 実行列の平衡化 BLNC B21−11−0302 B21−11−0402 B21−11−0502 B21−11−0602 B21−11−0702 実行列の実ヘッセンベルグ行列への変換(ハウスホルダー法) HES1 実ヘッセンベルグ行列の固有値(2段QR法) 実ヘッセンベルグ行列の固有ベクトル(逆反復法) HSQR HVEC ハウスホルダー変換に伴う固有ベクトルの逆変換と正規化(実行列) HBK1 固有ベクトルの正規化 NRML B∠1−21−0101 実対称行列の固有値及び固有ベクトル(QL法) B21−21−0201 実対称行列の固有値及び固有ベクトル(バイセクション法・逆反復法) B21−21−0302 B21−21−0402 実対称行列の実対称3重対角行列への変換(ハウスホルダー法) SEIG1 SEIG2 TRID1 実対称3重対角行列の固有値(QL法) TRQL B2]−21−0502 実対称3重対角行列の固有値(バイセクション法) B21−21−0602 実対称3重対角行列の固有値及び固有ベクトル(QL法) BSCT1 TEIG1 一 3・3一 九州大学ぎ㌣㍍一欝 資 料 項 目 分類コード サブルーチン名 B21−21−0702 実対称3重対角行列の固有値及び固有ベクトル(バイセクション 法・逆反復法) TEIG2 B21−21−0802 ハウスホルダー変換に伴う固有ベクトルの逆変換(実対称行列) TRBK B21−25−0201 複素共役行列(エルミート行列)の固有値固有ベクトル(バイセ クション法・逆反復法) HEIG2 B2]−25−0302 複素共役行列の実対称3重対角行列化(ユニタリ変換) B21−25−0402 固有ベクトルの逆変換 TRIDH TRBKH C 非線型計算 C21−11−0101 実係数2次方程式 C21−15−0101 複素係数2次方程式 C21−41−0101 実係数低次代数方程式 C22−11−0111 実係数高次代数方程式(ジェンキンス・トラウプの方法) C22−15−0101 複素係数高次代数方程式(ヤラット法) RQDR CQDR LOWP RJETR CJART C23−11−0101 実超越方程式プ回=0(微係数不要) TSDl E]1−11−0101 エイトケン・ラグランジュ補間 AKI」AG E11−11−0201 エイトケン・エルミート補間 AKH ER E12−21−0101 スプライン関数による補間式 INSPL E21−20−0101 最小二乗近似式 LESQ1 E31−11−0101 最小二乗近似多項式による平滑化(等間隔離散点) SMLEl E31−21−0101 最小二乗近似多項式による平滑化(不等間隔離散点) SMLE2 F11−31−0101 離散型実フーリェ変換 RFT F12−15−0101 多次元離散型複素フーリェ変換(8,2基底FFT) F12−15−0202 離散型複素フーリェ変換(8,2基底FFT,逆順出力) F12−15−0402 ビット逆転によるデータの置換 CFT CFTN PNR G21−11−0101 1次元有限区間積分(等間隔離散点入力,シンプソン則) SIMPl G21−21−0101 1次元有限区間積分(不等間隔離散点入力,台形則) G23−11−0101 1次元有限区間積分(関数入力,適応型シンプソン則) TRAP SIMP2 H11−20−0111 連立1階常微分方程式(ルンゲ・クッタ・ギル法) RKG H11−20−0121 連立1階常微分方程式(ハミング法) HAMNG B 補間・近似 F 変換 G 数値微積分 H 微分・積分方程式 九州大学大型計算機センター広報 一304− Vol.10 No.4 1977 資 料 1 特殊関数 分類コード 項 目 サプルーチン名 111−11−0]01 第1種完全楕円積分K(劣) CELI1 111−11−0201 第2種完全楕円積分E(エ) CELI2 11]−31−0101 指数積分Eε(エ),Eε(エ) EXP I 111−41−0101 正弦積分Sz(劣) 11]−8]−0201 第1種0次ベッセル関数Jo(⑳) SINI COSI SFRI CFRI BJO 111−8]−0301 第1種ヱ次ベッセル関数J1(虚) BJ 1 111−8]−040] 第2種0次ベッセル関数Yo(z) BYO 11]−8]−0501 第2種1次ベッセル関数Y1(∋ IH−8]−0601 第1種変形0次ベッセル関数Io(∋ 1】1−8]−070] 第]種変形1次ベッセル関数11(エ) 11]−81−0801 第2種変形0次ベッセル関数Ko(⑳) BY1 BIO BI1 BKO IH−8]−0901 第2種変形1次ベッセル関数K1(⇒ BK] 111−8]一】001 第1種π次ベッセル関数Jπ(劣) 1]]−8]−1101 第2種π次ベッセル関数Yπ(エ) IH−8]一]201 第]種変形π次ベッセル関数1π(エ) 111−81−1301 第2種変形π次ベッセル関数Kπ(エ) 1]1−82−1101 複素変数第]種π次ベッセル関数1π(z) 111−82−]201 複素変数第2種π次ベッセル関数kπ(z) BJN BYN BIN BKN CBIN CBKN 111−41−0201 余弦積分CZ(∋ 111−51−0101 正弦フレネル積分S(エ) 111−51−0201 余弦フレネル積分C(劣) (注) (1)サブルーチン名は,すべて蛍精度の場合である. (2)倍精度もすべてそろっており,単精度のサブルーチン名の頭にDがつく. 一 305一 九州大学大型計算機セ・ター広報 VoL 10 No.4 1977
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