• 小池雅洋日・弘中貞之 H ・ !R - ResearchGate

1
1
0
4
3善
幸 2努{殺事1.2)
続 究 速 報
生還室長持究
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
UDC6
31
.4
2
/.
4
3
土壌水分試験結果を思いた不飽和透水性の
S
t
u
d
yo
nt
h
eE
s
t
i
m
詰t
i
o
no
fUns
韮t
u
r
昌t
e
dH
y
d
r
a
u
l
i
cC
o
n
d
u
c
t
i
v
i
t
yw
i
t
hS
o
i
lM
o
i
s
t
u
r
eC
h
a
r
a
c
t
e
r
i詰t
i
cD証t
a
利
8
B
*•
小池雅洋日・弘中貞之 H ・ !R
*
功
T
o
s
h
i
a
k
iSAMMORI,MasahiroKOIKE,SadayukiHIRONAKAandKatumiMUSIAKE
}
ψ 関 係 式 と し て , こ の ほ か に Brooks &
が可能な (
Coreyりによる実験式 (5)がある.これについても碍様に
1. は じ め に
不飽和時1
i
:含めた土溺内の水分移動現象の解析には,
シャル{併の関係,飽和時に対する不飽和待の透水性の
して. (6)式 を 縛 G. ほかに事 Krと軽量の関係?とついての
B
u
r
d
i
n
e2lの (7)式と, (5)まえを組み合わせて得られる
(別式がある. (6),(
8)式 は Kozenyのまえと同様に有効
ozeny式 の ペ キ 条 項 の
飽和度のベキ乗の裂でもあるが, K
e
の関係が必要でらあ
決定方法定ぎないのに対し, (6), (語}王立は (5)三えのえに
土壌の物潔性そ淡わすパラメターとして,体積含水率
1
9
)と 土 中 水 分 の 圧 力 ポ テ ン
((})あるいは有効飽和皮 (
比率すなわち比透水係数 (
K
r
)と.
.
t
,
る.これらの関係は点機水分試験・不銭務rJ透すく試験で実
よって一義的に決まる終襲安定まあ~.
若
手j
ずることができるが,総務の土壌水分試験の実施が比
1
9
=(
.
.
t
c
r
/
ψ
}
λ
較的容還さであるのに対い後者の不終和透水試験』こは特
2.
5ψ
Kr(e)二
ニ1
9
殊な裟援と言霊験に燦しての言譲渡な技術が必要とされてお
つりうる簡易な方法が求められている.
り,官室援計測に代 2
そこで,ゑ緩やの孔灘組成を表わす(}-¥去の関係から
K峨
(5)
(6)
=
e
'
!
0
8
Kr
(e)=193 十
Kr-ψ, 1
9関 係 1
i
:推定する方法として、 vanG巴nuchten
dx (7)
(8)
21λ
3. 土 増 極 水 分 特 性
のそグノレにさまづき,警察測備との比較からこのモデルの適
1
0
0
c
c
採土門衝で採取した非機活しのまさゑ{5試料)を
f
f
l伎につい℃検討そ行った.
{共試休として周いた.。… ψ
関係は加庇板法によって求
2 vanGenuchtenモ デ ル と そ の 他 の 提 唱 式
}
ψ 関係は, vanGenuchtenモ デ ル で は (9)式
めた. (
vanGenucht倍 n6)~ ;l:,細管の水寝特性と土壌の孔隙分布
特 性 か ら Kr
(
口 K/K
日(
K:不飽和透水係数, Ks:飽 和
4)の(1)式に,
透水係数))と@の関係合意事いた Mualem
@一 ψ関 係 に つ い て の 独 自 の 実 験 式 (3)を代入し, (
4l
式令得た.ここで創立 (2)式?表わされる.(}sは 飽 和 体 積
G
(
3)
vanG部 総h
t
e
n
l
ま数緩殺のこ色綾子フータについて検討を
‘受託紛ヲ管長室{還襲キ本場t還を議森林総合研究所}
“主範京大学体滋技術研究所 第 5総
(
}
=
(
(
}
s
(
}
r
)
。
r
(}=(
(
}
s
(
}
r
)(ψcr/ψ)λ+(}r
(9)
(
10
)
}
r(J)淡定方法?とは綴れて
で(}r!ま既知として扱っており (
Kr(をき〉拾をき 1
1
2
{1…(1-e'lm)m)
2
, m ニ 1-1/
ロ(4)
(
4
)王立が有効であることを示した.
きれる.
パラメターの独自の決定方法きそ提案しているが,そのや
(2)
19=
で
, B
rooks& Coreyモデルマは (
1
0
)式でそれぞれ表わ
vanGenuchtenは 先 の 論 文 色 (9)式における a,れの
x
,
一
ゆv
Lは
.HU
x
fjo
/
Ftgze
。
品
m
k
。
品
}
dま幾総体積合オ主導さである.
会オ,,*, (
行い,
(
.
.
t
c
r誕百台}
苫/
λ
(1)式の積分
いない. (}rの決定方法については,
:
i
:~こは0) まえに主義づく
報告が多く,代表的なものとして,や (
}
rを仮笈い重量,
ψ
の雨対数での蜜去寒性を議ベた後, (}rを修 1
としてこれを繰
り返し,試行錯誤によって求める B
rooks&
法 , ② 比 水 分 容 震 の 対 数 ( IogC)
て,高..t領域で示される直線性から, λ,(
}
rを求めるま護主説明
の方法等が知られている.ヌド報告では, 8
rさを(別式の a,
n,(
10
)王えの ψcr,λと同様に米安日パラメグーとして取り
扱い, (
9)式 が a, n, 8
r, (
10
)まえの場合も j
潟様;こ ψ
cr,
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
6
4
3老
舎 2努 (
I
宮91.2)
1
1
1
生産研究
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1研 究 速 報
e
亀
ぬ
3
.
0
r
' 3 . 0
司
…
,
;
広d
こプ
Aυ
“
,
;
2
.
5
2
.
5
勾
符
a
j2
.
0
0
記2
.
0
。
記工5
世1.5
0
.
3A 今、υ
3
10
1.
.
:No.5O
b
s
.
o c
:1 一
一
一 :VG
l
ω
8
叶
引
ト
汗
e
配叫:
1叫
":
No.40bs
V.G.
ο 之d 一
一一:刊
バ
・
・
・
一
00
z
3
吋附
C
い闘い関心
OOV8
WAN-
82P9944441LPIll
にd
国C J
仏 W0 ・
ah
ハυ
x 一,
えυ
oyuの 41A1IA
w
'
主
)
一
時
一
判
長判
。
《
山
吉m仮出
3
.
0
r
ご
‘恥仇
5
υ
1.
.
.
.
.
.
.:B.C.
2
努
ヂ つ
i
γ
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.:
臼
1
3
c
.
主
切
υ
令
切
‘
J
9
o
.
1
0
o
.
2 .
3 .
4
.
5 .
6
も'
o
l
u
m
e
t
r
i
cM
o
i
s
t
u
r
eC
o
n
t
e
n
t
.
1
2
設
註
s s
3 A
V
o
ll
1m
e
t
r
i
cMo
括t
u
r
eC
o
n
t
e
n
t
.
1
.
2
.
3
Volum
をt
r
i
cM
o
i
s
t
u
r
eC
o
n
t
e
n
t
関 1 8-'"関係の災測値と vanGenuchtenモデノレと Brooks& Coreyモデノレによる計算僅との比絞
ヰ,比透水係数
λ,(
Jr
でi
扇微分が可能セあることから,ニュートン・ラプ
ソン法によって完投めることにした.このときの収束に関
不飽和透水係数は,定予言訟のうちの吸引訟に分類 i
きれ
する評価主毒殺は 8についての残笈平方和とした .(J-ψ関
る方法によって求めた 3) 試料は土壌7};.分試験℃照いた
係にお t
tる計算値と実務畿をと隠 1に示す.実線はほ)式
試料と同じ{留所で採取しだまさ土〈翠筏lO
cm,高さ 6
)式{同様に B.C.l,マークは
{関ゅでは V.G.),点線は(10
cm)を 用 い 試 料 に つ き 数 種 類 の ψ{
僚に対応する透水
笑
古
車l
f
l
疫をそれぞれ示し℃いる.どちらの式も実測値とよ
係数を測定した. 3
. で求めたパラメターを清い. (4)
く符合しているが,般に(10
)式のプぎがは)式よりわず
式によって計事撃した Kr--t関係(問中では,実線 (M.&
かによい適合会況している.得られた (
Jrは
, 5つの試料
V.G.l入(6)主主(図中では点線
(M会&B.C'))および (
8
)
式(羽仁科では E
車線 (
B
.&B
.C
.
けによる計霧綴と実測値
)式の方が(9)式より小さな僚となっ
すべてについては 0
(
γ …ク)をI@-2
に示 T
. さらに,体積会之主導宝 ((J)ー比透
た
K
r
)の関係会関 ω3に示す.これらの民によれば,
水係数 (
、
、
、
1
00
・
ul
,
、
、
弘
、
、
弘
、
、
j、
i
除以¥、」 o
m
p
u
c
r
u
z
h
司
fek
ハHVZJ
-22
-a
e--UKU49dw
a
O
u
、
、
与
一陀
Aυj
&&&一山
1
vnbno
υ…uhM向おと泥沼出
¥43FA
!
?
Y
ρふ ゆ
ム
、
一.川削
古川
今
社1 3
へ
一
・ 一.… d
3訟
v
aO 一一-…
町一…一一々
MA
2 z a - - b泊lJ1t60
ハりハひハリハ υ ハH V A U
1
11111
ー
11
Yい
j¢、I
om
CCC}2加
VBB 一 問
R
e
-惜 道 、 、 」
h-z
口
。
一
ぢ 2u
戸、、司
川県斗mh
、&&&一部
μ
…
jdo
孟
2・ 民 四 … 叩 町 必
乱。一一一…
jv
一
‘
一
一
j'IN叫
リ向リ
、
lj
n
u
r
quE
ハ
、
川-υ
附句。
司幽
LAM 組
凶作ゐ川出
一間
問
-PA
0
」
U
一l L U
-ハ
-nMO
一九州
川
一
ー
ハ HV
〆33む出
vhxを
。…
寸
AV
一民
ιF
d
肉
n
y
、
ハ
υ
3F
M
ハm
Gcc…
2N
4 恥灯
」1
vnoB 一 、
一&池必一。側
-MMB
A
吋'AU
の
り
ー
ぬペペベ一ぱ
mb
L
札。……一一
サ
N 帆一…一一
AυAVAυ
v
I
d
- Ei
j22Y
小山
羽
J
口
¥
一
ト 」3 ぷ
;
F
、
、
、
ー
岨
…
円 札 口μ
〉
u
日 hzmw
$38凶
らえ
ハ
&&後…師
ve
m
、
民
一
主
一p
AHvnv
4b- … 町 一 , H
ハ問。一一一一い
災配一…一一 M
り
寸J
つ
」
。
W1¥一u
iX
¥
で、一
0
hcc一2
441111111
リ
ハ
ω出
(
旬
以 )KCEZ叫ヨ自主円。対抗閉山 ωいお尚一
AUAU
AVA
1
11111
1
汁ii
ベ!I汁lJ1i勺
4
パ》
U
《
イ
一
〉
お
AυA りの
ー10
A
AVAυAυAV
1U1
1111
1
二 UA)hd
U
4
4
αυ
ぷM
lhD- M
mu
m
h
c
…
0
1
3
1
-2 Kr ψ関係の実i
鰐僚と 3緩のそデ lレによる言十議事{僚との比較
叩
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
7
1
1
2
生産研究
.4
3巻 2号(1991.2)
川州、
川百円
H
間枇胤
川伽
!NO.3
空
与
空
珂
1
0
'
3
o
日
川
IJJldβ
UHRB
1
0…
2
1
0
…3
1
"
r
"
'
!
I
I
1
/
1
1
主lO
ω
.5 105~
i
l
~
c
<
:1
O.6L
l
.
.
.
:Obs.(8=V.G
x
:Obs.(8ニB.C
.
)
一一 :M.&な G
.
:M.&B.C
.
.
.
:
O
b
s
.
(
8
=
V
G
.
) o
x
:Obs.(
8ニ B
.c
'
) :
l
?10…@
一一 :M.&V.G ω
.
.
.
.
.
.
.
:
M
.
&B.C.長 10'
一冊:B.& B
.
c
. ぷ
各
己 1
0•
2
.
3
.
4
.
5
.
6
V
o
l
u
m
e
t
r
i
cM
o
i
s
t貯 eC
o
n
t
ε
n
t(0)
伝
一仲
し
掛
M
…閉山
me-
叩
mpah
L1cc… U
引1
臼
5
MMH弘 一 円 九
叩日制
Z
-jo
,
Lr加し品一札ん
e
叶川町
L3HU
JJ4LO
‘
‘
, 柑岬31t
VMR
J九品,
,
zbLriv. pp』11v-gppbze恒 勾/uyu
ロωぷ潟省出
州刈川川….一一一ー郎
ax
防
-4
報)部
ωω
へい出)砂丘一〉一ぢ叫
Gao ハ 》 同uh
速川町改め
究
研
〆れ /
N
0
〆
;
:
;1
0
.
.
..
1
E
日 ー
-ー :B.&B.C
.
2
.
3
.
5
.
4
も
もh
u
n
e
なi
cM
o
i
s
t
u
詑 C
o
n
t
e
沼t(8
)
0
~ 1
0
空 ! 災 0,5
E
1
~
1
0
-
〉
g10~2
-0
ロ
810'
o
:Obs.(8cV.GJ
.
叫
コ
て
主10"
O
b
s
.(
8
=B
.
c
.
)
…
… :M.&V
心
合
r
包
f
.
51O-'~ぷ
'"ょ
v
11
制 :M.~主 B.C.
山由:お.e
をB.C
'
1
1
出
ト
1
0位 以 ム
.
1
.
2
.
3
.
4
.
5
V
o
l
u
m
e
t
r
i
cM
o
i
s
t
u
r
eC
o
n
t
日l
t(
{
/
)
関ω3 Kr~8関係の実浪llfl盗と 3 襲撃のモデルによる計算健との比較
(4)メによって求めた K
r
t
ま
, 3
終i
剣{釦こ近い{直を示してお
係主立の 2つ の パ ラ メ タ … 行 事 〉 式 の a, n, (
1
0
)主えの
り,は)式が不飽和透水性の捻Aに対し有効であること
r,がを, 3. と同様によユニスートン・ラプソン法によっ
'
Yc
をぶしている.
て求めた.この作業 1
:
, Or 1l:~変えて幾組か行った後,
o
r
と8に関しての残差平方和(臨時コでは, (ResidualSSof
5峰。rの 0, Krlこ与える影響と(Jrの決定方法
VMC))との関係について撃さ穫した.この結巣を図 4f
こ
(
2
)式の性格上,。が orlこ近い領域では (
Jr
の設定
4
), (
7
),
備によりかなり異なった{農をがす.この結果 (
夫氏す. (9)式(図中では V.G.) はすべてのサンプノレに対
(9)メから得られる Krに匁える影響撃も非常に大きい.と
にや?は B.C .lは比較的鈍 >:t[UJ~1I: カそしている .
船主,
ろが(Jrlま ψ 士ど 00 の持の 8 であるとさ~
して,下に凸で明瞭な最小俄そ示すのに対し, (
1
0
)式(闘
h, i
i
l
l
]定 方 法 が な
い現状にみる.したがって,本季語努では
(
Jr
が 01こ
~ぃ綴域でも(1 0) 式がよく i議会しているのに対し,
o
rの 設 定 鐘 が 0,
(9)
メ;立大ききな残差そ 2
とじている.針金音大きくなると,潟式
Kがこ匁える影響を把握することそお釣として,以下のよ
とも残愛が大きくなったが,その割合は(10
)王えが務しい.
うな検討を行った.設定した併における 6一ψ関 係 の 回
(J~'Ý関係のパラメタ -11: 矧いて推定した Krの常用対数
ー
や
っ
“
oo
N NふC
一-ex
J.lv札B
一-
《りハ
ハH V A O
lk
AV
[
!
3
.
:3
0
.
0
×
同 町 叩 叩 網
~40.0
:No.3
モ
ヨ
ド
…
"
“
.
.
:No.4
o
:
V
.
G
.
.
.
:B
.C
g
F 支3
的
叩 一 一 …
:No.5
。
:
も
ア G.
κ
:B
.C
.
)
i
,
υ
li凶由州νハコ}日品〉
〈一寸
AV
433
4
0
.
0
宅
司F
u
;
s
r
.
.> 20.0
』
コ
〈
ゴ3
c
f
)
g10.0
7
豆
"
'
"
'
出
0
o
.
1
.
2
R
e
s
i
d
u
a
lV恥lC
.
15
磁ω4 妻美智体積合水準 (
8
r:I
主e
s
i
d
u
a
lVMC) を変えたときの手事後ぞき水準 (8:VMC) の空義援方和 (
R
e
s
i
d
u
a
lSS) の変化
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
I
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
8
4
3著
書2
管
09
容1.2
)
生産研究
ゐ立十
ロ民
速
交
GCC
v
n
n
b
3
勾
exa-
E 2 5 0制&&
1MMB
川
N
0
E
'
~
山山
No.4 .
.
:M.& Y
.
G
へ
占
><:M.&除
、C
.
) ・ :
B.&B
.
c
.
.
3
日。
.
1
.
2
R
e
s
i
d
u
a
lVMC
HHill-4
山間二以)
o u u nり
.1
α
ぜ
l
'
:
L
:
:
斗
万
:
UH3
HGCC
HVBnD
・
H@uR
m o成。僻&
mMMMm
MMN
打。
mriitah
川二ば)回。一
“H A υ n v
H
50
UHZ241
出
郎
GCC
mVBB
m@%a
M
m
mm&&&
mMMou
HI
ハ
Hvnり
HO
山川
MM
unaOGυ
UHFaiza--Lri
間三凶)掛川ぷ
。
判
、
1
1
3
M
ぴ3
て
努
コ
0
Z
M
a
以
B
3
1
2
R
e
s
i
d
u
a
lVMC
。
。
3
今
会5
1
0
R
e
s
i
d
u
a
lVMC
1
5
4
.
0
,
.
.
. INo.5
国
e2.0
J
}
。
司会てご戸1.
0
o .
0
5
.
1
(
)
R
e
s
i
d
u
a
lVMC
.
1
5
J
(
)
1
5
R
e
s
i
d
u
a
lVMC 図 5 残儲休演会水彩(/lr:R
e
s
i
d
u
a
lVMClを変えたときの,比道雲水係数の常F
罰対数 (
]
o
g
(
K
r
)
)
の後2
豊平方華日後部i
d
u
a
lSS) の変化
における幾愛平方和と 8rの関係ぜそ潟市 5に示 T. 1
i
'
S
l
-3と
後はほかの地質母材からなること壌について,は)式が手す
同様に, (
4)式{凶中では M.6
なV.GJ I
ま明瞭な凹裂を
効であるか検討そ行うとともに,土壌水分特性から上ヒ透
示 い (6)式{協中では M“&B
.CJ や(8)式(阪中で
水係数寄?推定す鳴るほかの方法について,比較検討を行っ
はB.& B.c.)に比し,その稼度は著しい. NO.2の 試 料
て事きりたい.
09
幸容年 1
0月 8E
ヨ受理事)
'Ii:'除きは〉式は,最小残笈平方和の{疫がほかの式より小
参考文献
さい結果となった.さらに, (4)玉突の特徴として. l
o
g
依りの残笈平方和を綾小とする併の値が,れこ関して最
ま
適(残三豊平方和が最小)となる併の緩{図 3参照)と i
;まー数していることで与ある. これらのま喜多裂は, (
1
0
)式に
おける 8rを米安日のパラメタ…として扱い.ニュートン・
ラブソン法によって a, nと潟善寺に求める方法が有効で
あり,さらに,それによって得ちれだノ fラメタ…公用い
て推定される比透水係数が,実測備に近いものであるこ
とを示している.
6
.お わ 時 に
8-1
長関係から不飽和待望〉透水性を扱怨する方さまにつ
いて,実議Uf
潔との適合性を検討し?と.この結果,
l
van
GenuchtenO)提唱するカ法((4)式)I
ま,まさ:かごついて
{幻式やは)式の 2つのモデんに比し,良好な適合を得
た.また,決定することの難しい残留体機会 7
1<率を未知
のパラメターとして,ニュートン・ラブソン法によって
1
)
Brooks,RH. & Corey,A
.T. (
1
ヲ6
6
)
:P
r
o
p
a
t
i
e
so
f
porousmediaa
f
f
e
c
t
i
n
gf
l
u
i
df
1ow,ASCE,IR (
9
2
),
p
p
.6
1
8
8
.
2
)
Burdine,N.T.(
19
5
3
)
:決e
l
a
t
i
v
eperme
品b
i
l
i
t
yc
a
l
c
u
l
a
.
t
i
o
nfroms
i
z
ed
i
s
t
r
i
b
u
t
i
o
ndata,Trans,AIME.v
o
l
哲
自
, pい 7
17
8
.
I
市
3
) 小池殺伐・虫明王寺絞・ S
.K
.Herath.弘中E
ミーとりき患の:
不飽和透水係委主総長室装置の試作について,務総協土木学
余年喜善. voL2,pp“1
9
8
1
9
,
事
4
)
Mualem,Y
.(
19
7
6
)
:A newmodelf
o
rp
r
e
d
i
c
t
i
n
諒t
h
e
h
y
d
r
a
l
l
l
i
cc
o
n
d
u
c
t
i
v
i
t
yo
funsaturatedp
o
r
O
l
l
Smedia,
Water1
ミ
e
s
o
l
l
r
c
eResearch,voL1
2,n
o
.3,p
p
.5
1
3
5
2
2
.
5
)
至宝考主義案。号8
3
):飽和・不飽和領域内の土中水の後透特
f
主に関する 2. 30)考察,土質二ζ祭会論文報告を災, vol
.
2
3
. No.3,p
p
.1
6
5
1
7
7
6
)
v詣nGenuchten,M.Th (l銭。):A c
l
o
s
e
dふJrme
q
u
a
.
t
i
o
nf
o
rp
r
e
d
i
c
t
i
n
gt
h
eh
y
d
r
a
l
l
l
i
c むo
n
d
l
l
c
t
i
v
i
t
yo
f
is,S
o
i
lS
c
i
.Soc
.Am.1
.voL44,pp
unsaturatedso1
8
9
2
8
9
8
決める方法が有効であることを本報において示した.今
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
ち