現役大学生がアルゼンチンで野球指導

PRESS RELEASE
独立行政法人国際協力機構
関西国際センター
2017 年 2 月 27 日
現役大学生がアルゼンチンで野球指導
~兵庫県立大学・大学連携ボランティア~
帰国直後(3 月 12 日帰国)の生の声をお聞きください
国際協力機構(JICA)が実施する「大学連携ボランティア事業」は、大学の専門性を活かし、
より効果的な国際協力活動を実施すること、派遣された学生が国際協力・開発途上国への興味
や関心を深めるとともに、グローバル人材育成に取り組むことを目的としています。
これまでに JICA では 31 の大学と連携し、1 か月程度からの短期ボランティア、最大 2 年の
派遣となる長期ボランティア、あわせて 511 名が派遣されています。
この度、2017 年 2 月 13 日(月)から 3 月 12 日(日)にかけて、兵庫県立大学から、11 名(環
境人間学部 4 名、経営学部 3 名、経済学部 1 名、理学部 3 名)の大学生がアルゼンチンに野球
の職種として派遣されています。現地ではラプラタ日本人会野球部に所属し、子どもたちに日
本のチームプレーを基本とした野球指導と、日系社会との文化交流を行います。帰国翌日の 3
月 13 日(月)に、この 11 名が、アルゼンチンの日系社会のために奮闘した1か月間の報告をい
たしますので、是非取材をご検討ください。
【2016 年度 兵庫県立大学・大学連携ボランティア帰国報告会】
日時:2017 年 3 月 13 日(月)16:00~17:00
場所:JICA 関西 2階 ブリーフィングルーム(兵庫県神戸市脇浜海岸通 1-5-2)
【本件に関する問い合わせ先】
JICA 関西 市民参加協力課 ボランティア班 担当:山科、兼田
TEL:078-261-0352
E-mail: [email protected]
(現在アルゼンチンで活動中のボランティアからの提供写真を掲載しています)