﹁ 介護予防・日常生活支援総合事業︵新しい総合事業︶﹂では、こんな

通所型のサービス
※通所型のサービスは、サービスの種類により利用できる回数や条件が異なります。詳しくは担当のケアマ
ネジャーへお問い合わせください。
■通所型サービス(通所介護相当)…現在の介護予防通所介護(デイサービス)と同じサービスを提供します。
対象 要支援1・2の方
通所介護施設で入浴や食事介助等を行います。利用料は現行と同額です。
■通所型サービスA…現在の介護予防通所介護(デイサービス)と比べ、内容を限定したサービスを提供し
ます。
対象 要支援1・2の方
通所介護施設で体操やレクリエーション・食事などを行います。入浴・食事の介助や機能訓練指導員に
よるリハビリテーションは対象外となります。利用料は現行の9割程度になります。
※上記の2事業については、主に介護サービス事業所が提供します。
■短期集中予防サービス
対象 要支援1・2の方、生活機能に低下がみられた方(基本チェックリスト該当者)
生活機能を改善するため、運動器の機能向上や認知機能・口腔機能の向上など短期的な指導を行います。
利用料は1回につき100円程度を予定しています。
■住民等主体の通所サービス(通称:おたっしゃサービス)
対象 要支援1・2の方、生活機能に低下がみられた方(基本チェックリスト該当者)
地域住民やボランティア等が主体となり、レクリエーションや運動の場を提供します。利用料は1回に
つき100円程度を予定しています。
※上記の2事業の利用料については、市議会2月定例会を経て決定されます。
3 2017 広報くしろ
3月号
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﹁介護予防・日常生活支援総合事業︵新しい総合事業︶﹂では、こんな
サービスが利用できます
※下記2つのサービスから選択して利用することができます。
■訪問型サービス(訪問介護相当)…現在の介護予防訪問介護(ホームヘルプサービス)と同じサービスを提
供します。
対象 要支援1・2の方
ホームヘルパーが居宅を訪問し、身体介護や外出の介助を行います。利用料は現行と同額です。
■訪問型サービスA…現在の介護予防訪問介護(ホームヘルプサービス)と比べ、訪問スタッフやサービス内
容の基準を緩和したサービスを提供します。
対象 要支援1・2の方
市が指定する研修を受けた者などが居宅を訪問し、家事や買い物などの生活援助を行います。利用料は現
行の9割程度になります。
※上記の2事業については、主に介護サービス事業所が提供します。
介護予防・生活支援サービス事業
要支援1・2の方が対象となるサービス
これまでの﹁介護予防訪問介護︵ホームヘルプサー
ビス︶﹂と﹁介護予防通所介護︵デイサービス︶﹂に
相当する事業に加え、内容を生活支援などに限定し、
利用料を低減したサービスが実施されます。
要支援1・2の方と生活機能の低下がみら
れる方︵基本チェックリスト該当者︶が対
象となるサービス
短期間で運動器機能・認知機能・口腔機能の向上を
図る﹁短期集中予防サービス﹂、地域住民やボランティ
お
ア等が主体となり、体操や茶話会など定期的な通いの
場を提供する﹁住民等主体の通所サービス︵通称
たっしゃサービス︶﹂が実施されます。
訪問型のサービス