教育研修講演のお知らせ

第 47 回日本人工関節学会
教育研修講演のお知らせ
日本整形外科学会教育研修単位
次頁の講演は、日本整形外科学会教育研修単位が認められております(各 1 単位)。
※ただし、1 日あたり最大 4 単位、学会会期中最大 6 単位までです。
申込方法
1.教育研修講演受付にて本誌巻頭綴じ込みの「日整会教育研修講演受講申込書」に必要事項をご記入
の上、日整会 IC 会員カードと受講料(1 セッション:1,000 円)を添えてお申し込みください。
※受講証明が必要でない方は無料で受講できますが、受講料をお支払いの方の入場を優先します。
※日整会 IC 会員カードをお忘れの方は、仮 IC カード発行デスクにて仮 IC カードを発行してくださ
い。
2.講演開始 10 分前から、開始後 10 分までに IC 会員カードまたは仮 IC カードを講演会場入口のカー
ドリーダーにかざして出席登録を行ってください。10 分を過ぎた場合、手続きが完了していない場
合、途中退場された場合は、単位取得はできません。
3.学会終了から 1 週間程度で、日整会ホームページの取得単位確認画面の単位振替システムでご自身
の取得状況を確認できます。
4.研修手帳をお持ちの方も、IC 会員カードで出席確認を行うため、日整会ホームページの会員専用
ページの単位取得履歴に記録が残ります。このため、受講証明印を受ける必要はありません。該当
する必須分野のページに必要事項を記入し、受講証明印の欄に「会員カード」または「HP 参照」と
記入してください。更新時には、ホームページ上の取得履歴と照合いたします。
ご注意
1.会場には講演開始後 10 分までに入場してください。10 分後に入場されましても受講単位は認めら
れません。また、途中退場される場合も受講単位は認められません。
2.受講料は講演中止などの理由以外では払い戻しいたしません。また受講取り消し・変更の手続きや
領収書の再発行はいたしません。
3.教育研修講演のみを受講される方も、学会参加登録が必要です。
4.2015 年(平成 27 年)1 月 1 日より、日本整形外科学会教育研修講演における単位取得が完全デジタ
ル化されております。教育研修講演の単位取得にあたっては、IC 会員カードが必要になりますの
で、必ずご持参ください。カードがお手元にない方は日本整形外科学会事務局〈03-3816-3671〉まで
お問い合わせください。
5.本会は現金決済のみとなります。クレジット機能はご使用いただけませんので、ご了承ください。
6.単位の必須分野番号を、受講当日に選択することはできません。後日、日本整形外科学会会員専用
ページ内の「単位振替システム」を利用して、ご自身でご希望の必須分野番号への振り替えをお願
いします。
32
|2017 OKINAWA
The 47th Annual Meeting of the Japanese Society for Replacement Arthroplasty
第 47 回日本人工関節学会
招待講演
No.
1
2
3
4
5
6
タイトル
Ensuring success in joint arthroplasty: A patient focused
and evidence based approach
What is normal for the replaced knee? Alignment,
kinematics, and an illusion
Future prospectives of robotic surgery in THA
Mechanisms limiting deep knee flexion after TKA
The use of porous metaphyseal cones and sleeves in the
difficult primary and revision total knee arthroplasty
Have we misunderstood the human knee?
講師
抄録 会場
認定
単位
日時
日整会
必須
認定番号
分野
16-3336-
Anders Troelsen
p.253
8:10∼ 9:10
N
1,11
001
Gareth Scott
p.254
24 日 9:20∼10:20
N
1,12
002
10:30∼11:30
13:50∼14:50
N
N
1,11
1,12
003
011
9:10∼10:10
N
1,12
020
14:00∼15:00
N
1,12
030
Ross W. Crawford p.255
Guoan Li
p.256
2
Joshua M. Hickman p.257
John David Blaha
25 日
p.258
教育研修講演
No.
1
2
3
4
5
6
タイトル
人工足関節全置換術ならびに人工距骨を用いた関節形成
術の適応と実際
人工股関節全置換術におけるナビゲーションとアライメ
ントガイドの使い分け
―ナビゲーション手術で育った指導者の立場から―
TKA における評価の重要性
―
「レントゲンは問題ありません!」
で済まさないために―
人工関節登録制度とその活用
悪性腫瘍に対する人工関節手術と関節再建による患肢温
存への取り組み
脊椎外科医からみた脊椎 - 下肢アライメントとバラン
ス:その理解の鍵は骨盤形態にある
講師
田中 康仁
p.259
宮坂 大
p.259
佐藤 卓
p.260
3
日整会
必須
認定番号
分野
16-3336-
日時
認定
単位
24 日 16:20∼17:20
N
1,12
018
8:00∼ 9:00
N
1,11
019
10:20∼11:20
N
1,12
022
15:15∼16:15
N
1,11
031
9:10∼10:10
N
1,5
021
15:45∼16:45 N,SS 7,11
032
抄録 会場
2
秋山 治彦
p.260
川島 寛之
p.261
25 日
3
渡邊 慶
p.261
ランチョンセミナー
No.
タイトル
1 ショートステム×3D プリンター ∼その変遷と実践∼
Bi-cruciate retaining total knee arthroplasty:
2 A systematic approach to evidence based, successful
implementation
3 The concept of medial pivot knee
Preliminary results of a novel medially stabilized total
4
knee replacement implant
膝関節痛の病態と治療について
5
∼運動・動作解析の知見から∼
Short hip stem: What we have learned from over
10-year clinical experiences
6
∼Metaphyseal 型ショートステム 10 年の経験から学ぶ手
術適応・手術手技・術中判断∼
7 Highly porous cup に至る Cup の歴史的考察
ビギナーのための人工股関節全置換術
8
∼術前計画・基本手技・合併症対策∼
膝関節機能再建における治療戦略
―コンポーネント GAP を合わせる TKA―
9
膝関節機能再建における治療戦略
―変形性膝関節症に対する高位脛骨骨切り術の進歩―
人工股関節置換術に対する最近の取り組み
10
∼手術から術後リハビリテーションまで∼
テーパーウェッジ型ショートステムは近位固定を達成し
ているか?
11
The early results of the Alpine tapered fit and fill stem.
A stem for every anatomy and every approach
変形性関節症・骨粗鬆症患者に対する薬物治療の新展開
12
―COX-2選択的阻害薬と骨粗鬆症治療薬の新たな可能性―
変形性関節症治療の新世紀:国内外の治療ガイドライン
13
と長寿命型人工関節の進捗
難治性慢性疼痛に対する生物心理社会モデルに基づいた
14
集学的治療
中田 活也
p.262
1
N
日整会
必須
認定番号
分野
16-33361,11
004
Anders Troelsen
p.262
2
N
1,12
005
John David Blaha
p.263
3
N
1,12
006
Gareth Scott
p.263
4
N
1,12
007
N,S 2,12
008
講師
抄録 会場
認定
単位
日時
24 日 11:45∼12:55
出家 正隆
p.264
5
Karl-Dieter Heller
p.264
6
N
1,11
009
難波 良文
p.265
7
N
1,11
010
加畑 多文
p.265
1
N
1,11
025
髙木 博
p.266
N,Re 12,13
023
竹内 良平
p.266
馬渡 正明
p.267
阿部 功
p.267
2
3
N
11,13
026
4
N
1,11
024
25 日 11:30∼12:40
Joshua M. Hickman p.268
髙橋 大介
p.268
5
N
1,4
027
川口 浩
p.269
6
N
1,12
028
木村 慎二
p.269
7
N
1,4
029
プログラム・抄録集
|
33
第 47 回日本人工関節学会
アフタヌーンセミナー
No.
1
2
3
4
5
6
タイトル
講師
TKA の軟部組織修復をサイエンスする
二木 康夫
機能回復と SSI ゼロを目指した手術の工夫
西池 修
人工股関節手術の創閉鎖に対してのバーブドスーチャー
相澤 利武
の使用経験 ―手術時間の短縮と SSI 予防の観点から―
手術部位感染および病的瘢痕予防のための閉創手技の理
佐野 仁美
論と実践
Cutting-edge handheld THA technology that tells me
James Young Kim
what I m doing, not what to do:The perfect solution
“手のひらサイズ”ナビゲーションによる THA 手術支援 岩切健太郎
∼多施設での臨床経験を踏まえて∼
骨粗鬆症患者における人工股関節術後の大腿骨近位部に
名越 智
対するプラリアの効果
3D 術前計画と modified gap technique を用いた TKA の
小林 章郎
実際
3D 術前計画ソフトを用いた TKA の実際 ―骨切り精度
付岡 正
向上を目指して
Ceramic on Ceramic in primary and revision hip
Karl-Dieter Heller
arthroplasty: Pros and cons
Ceramic-on-Ceramic in THA: Latest news around the
Martin Zimmermann
world
単位項目内容
(S)スポーツ単位
(R)リウマチ単位
(SS)脊椎脊髄病単位
(Re)運動器リハビリテーション単位
01 整形外科基礎科学
02 外傷性疾患(スポーツ障害を含む)
03 小児整形外科疾患(先天異常、骨系統疾患を含む、ただし外傷を除く)
04 代謝性骨疾患(骨粗鬆症を含む)
05 骨・軟部腫瘍
06 リウマチ性疾患、感染症
07 脊椎・脊髄疾患
08 神経・筋疾患(末梢神経麻痺を含む)
09 肩甲帯・肩・肘関節疾患
10 手関節・手疾患(外傷を含む)
11 骨盤・股関節疾患
12 膝・足関節・足疾患
13 リハビリテーション(理学療法、義肢装具を含む)
14 医療倫理・医療安全・医療制度等
34
|2017 OKINAWA
抄録 会場
p.270
p.270
日時
認定
単位
日整会
必須
認定番号
分野
16-3336-
1
N
1,6
012
2
N
1,6
013
3
N
1,11
014
4
N
1,4
017
5
N
1,12
015
6
N
1,11
016
p.271
p.271
p.272
p.272
24 日 15:00∼16:10
p.273
p.273
p.274
p.274
p.275