別添チラシ [PDFファイル/335KB]

平成28年度 農地集積研修会
と
き
と こ ろ
平成29年1月13日(金)
大崎合同庁舎 1階 大会議室
開催趣旨
農地整備事業は,担い手等への農地集積の向上及び高度経営体の育成を目的の一つとしてお
り,事業を円滑に進めるためには,地域全体で担い手の育成支援が重要となっている。
北部地域(大崎・栗原)の基盤整備事業実施地区においては,担い手として集落営農組織が
数多く設立され,農業機械の合理化や土地利用の調整,共同販売経理等に取り組んでいるが,
特に目標としている法人化への取組に不安を持っている組織がここ数年多々ある状況にある。
そこで,北部地域の基盤整備地区担い手(個別経営体・組織経営体)と推進役員及び関係市
町・土地改良区の農地集積担当者等を対象に,集落営農と法人経営の実践事例に関する研修会
を開催し,今後の事業推進の一助とする。
プログラム
13:30
開 会
挨 拶
宮城県北部地方振興事務所 副所長(技術担当)高橋 久則
13:40 研修
「法人化に関する基礎知識」
講 師 宮城県担い手育成総合支援協議会 担い手育成部 事務局次長 土屋 稔氏
14:10
実践事例①
「宮城県における先駆的な「ぐるみ型」法人経営の実践事例」
講 師 農事組合法人 三田鳥営農組合 代表理事 柴山均氏
15:00
15:10
休 憩
実践事例②
「生産組織から農地所有適格法人へ」
講 師 株式会社 愛宕産土農場 代表取締役社長 佐藤均氏
15:50 情報提供
「農地中間管理事業と農地整備事業の連携推進について」
講 師 宮城県農林水産部農村整備課 技術主査 遊佐 隆洋氏
16:10
閉 会
挨 拶
宮城県北部地方振興事務所 農業農村整備部長 金須 豊洋
主催/
宮城県北部地方振興事務所・栗原地域事務所