資料4-2 ②下水道事業 ○配賦原価の集計 「需要家費」+「固定費」 需要家費 299,735 千円 3,146,300 千円 基本料金で回収 30% 総括原価 10,591,391 千円 固定費 7,764,770 千円 「固定費」+「変動費」 変動費 2,526,886 7,445,091 千円 千円 従量料金で回収 70% ○上記総括原価に基づいた料金改定率 (単位:千円) 計 平成29年度 平成30年度 平成31年度 平成32年度 料金収入(料金改定前) 1,692,772 1,697,298 1,701,654 1,707,649 6,799,373 料金収入(料金改定後・H29.7改定) 2,447,811 2,706,709 2,713,655 2,723,216 10,591,391 総括原価 料金改定率 59% 21% 料金改定率 10,591,391 ・大幅な改定は市民への負担が大きい。 ・既存の施設を維持するためだけでなく、投資計画を立て施設の更新等を行っていく必要がある。そのた めには財源が必要であり、料金改定の他に企業債の借入を行いつつ、負担を平準化していく。 ・財政目標を立て、その目標を達成するためには21%の料金改定は必要となる。 59%
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