宮城野通(PDF:1262KB)

(参考図)
玄関・エントランスは可
A 用途の制限
住宅・共同住宅・寄宿舎・
下宿等の用途以外のもの
(店舗・事務所等)を誘導
(大通り東地区を除く)
宮城野通地区計画の目標
店舗・
事務所等
を誘導
道路
宮城野通地区は,本市の都心に位置する仙台駅東地区の中核となる地区であります。
②宮城野通地区(宮城野区)
土地の適正かつ合理的な土地の高度利用を図り,景観的に優れた,賑わいと潤いの
ある商業業務地を形成し,駅東地区全体の活性化を図っていくことを目指します。
●宮城野通地区計画は昭和63年2月6日都市計画決定いたしました。 (最終変更:平成28年12月20日)
地区整備計画区域
① 駅前広場A地区
まちづくりの方針
(土地利用の方針)
A用途の制限
敷地境界線
③ 大通りA地区
④ 大通りB地区
⑤ 大通りC地区
⑥ 大通り東地区
駅東地区の核となるような文化性の
高い大規模な商業業務施設等の誘導
を図る。
既存の住宅、寺院等との調和を図り
つつ商業業務施設の集積と土地の高
度利用を促進する。
文化性の高い施設の整備を図る。
住宅と商業業務施設との調和を図る。
② 駅前広場B地区
仙台駅東口駅前広場を中心に、賑わいのある商業業務地として
土地の高度利用を図る。
駅前広場A地区,大通りA地区は2階
それ以外の地区は1階
自動車車庫の用途以外の
ものを誘導
(大通り東地区では30㎡
以内のものを除く)
(1) 下記の道路に接する敷地で道路に面する建築物の部分については、下記の用途での建築はできません。
(道路)宮城野通、東八番丁小田原線、
榴岡1号線、榴岡2号線
・1、2階部分が住宅や共同住宅、寄宿舎、
下宿又は長屋であるもの
・1、2階部分が自動車車庫であるもの
(道路)榴岡1号線
(道路)宮城野通、東八番丁小田原線
(道路)宮城野通
(道路)宮城野通
・1階部分が住宅や共同住宅、寄宿舎、下宿
又は長屋であるもの
・1階部分が自動車車庫であるもの
・1、2階部分が住宅や共同住宅、寄宿舎、
下宿又は長屋であるもの
・1、2階部分が自動車車庫であるもの
・1階部分が住宅や共同住宅、寄宿舎、下宿
又は長屋であるもの
・1階部分が自動車車庫であるもの
・1階部分が自動車車庫であるもの
・建築基準法別表2(と)項第3項に掲げる工場
(店舗等の内に附設されるものは除く)
・倉庫業を営む倉庫又は専ら道路貨物運送業
若しくは貨物運送取扱業の用に供する倉庫
若しくは荷さばき場
・自動車修理工場、ガソリンスタンド等
・店舗型性風俗特殊営業を営むもの(宮沢根
白石線に接する敷地を含む)
・建築基準法別表2(と)項第3項に掲げる工場
(店舗等の内に附設されるものは除く)
・倉庫業を営む倉庫又は専ら道路貨物運送業
若しくは貨物運送取扱業の用に供する倉庫
若しくは荷さばき場
・自動車修理工場、ガソリンスタンド等
・風営法第2条第6項第2号、第4号、第5号に
掲げる営業を営むもの(五輪連坊線、宮城
野原五輪線に接する敷地を含む)
(30㎡以内のものを除く)
(2) (1)の道路に接する敷地については、下記の建築物は建築できません。
100 ㎡
B敷地面積の
最低限度
100 ㎡
1.0m以上
駅前広場B地区
大通り東地区
宮
城
野
原
五
輪
線
五
輪
連
坊
線
東八番丁
小田原線
車道
榴岡2号
線
駅前広場A地区
歩道
地区計画区域
地区整備計画区域
宮城野通
官民境界
1F
凡 例
榴岡公園
2階以上の部分が境界
近くまで張り出すこと
は可能
2F
N
宮沢根白
石線
道路に面する1階部分は、右図の範囲で
以下のように、壁面の位置について定め
られています。
1.5m以上
宮城野通
大通りA地区
大通りB地区
1.0または
1.5m以上
D建築物等の
高さの最高
限度
100 ㎡
ただし、警察官派出所、公衆便所等公益上必要なものについてはこの限りではない。
榴岡
1号線
C壁面の
位置の制限
500 ㎡
仙台駅
ま ち づ く り の ル ー ル ( 地 区 整 備 計 画 )
・建築基準法別表2(と)項第3項に掲げる工場(店舗等の内に附設されるものは除く)
・倉庫業を営む倉庫又は専ら道路貨物運送業若しくは貨物運送取扱業の用に供する倉庫若しくは荷さばき場
・自動車修理工場、ガソリンスタンド等
・風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(風営法)第2条第6項各号に掲げる営業(店舗型性風俗特殊営業)を営むもの
大通りC地区
建築物の高さ80m以下
(下記緩和規定を満たすものは適用除外)
(1)指定容積率が400%以下の区域
建築物の高さ60m以下(下記緩和規定を満たすものは80m以下)
(2)(1)以外の区域
建築物の高さ80m以下(下記緩和規定を満たすものは適用除外)
建築物の高さ60m以下
(下記緩和規定を満たすものは80m以下)
建築物の高さ40m以下
(下記緩和規定を満たすものは50m以下)
<緩和規定>右記①~③を全て満たす建築物 ①敷地面積が1,000㎡以上 ②建ぺい率が65%以下 ③緑化率(都市緑地法第34条第2項に規定する建築物の緑化施設の面積に対する割合)が15%以上
E建築物等の
高さの最低
限度
用 途 地 域
容積率(%)/建ぺい率(%)
軒高 8m
軒高 8m
軒高 5m
軒高 8m
軒高 5m
<緩和規定>右記①~③のいずれかに該当する建築物 ①平屋建の附属建築物、門、へい ②警察官派出所、公衆便所等 ③自転車等駐車場(仙台市自転車等駐車場の附置及び建設奨励に関する条例第2条第2項に規定するもの)
商業 600/80 500/80 400/80
商業 600/80
商業 600/80 400/80
商業 400/80
近隣商業 300/80
※この表は整備計画の概略を示したものです。都市計画決定の内容については、都市整備局都市計画課にお問い合わせ下さい。
(地区計画ガイド更新:平成28年12月)
※建築物の建築及び工作物の築造に係る建築基準法の制限並びに地区計画の届出については、宮城野区役所街並み形成課にお問い合わせください。
※宮城野通地区は、「景観法」に基づく「宮城野通景観地区」及び「仙台市屋外広告物条例」に基づく「広告物モデル地区」に指定されていますので、建築物、工作物、屋外広告物等を設置する場合は、事前に都市整備局都市景観課または宮城野区役所街並み形成課にご相談下さい。