西町自主防災隊長 大橋美義

西町自主防災隊長 大橋美義
(西町自治会長)
平成 28 年度 高齢者宅の夜間安否(在宅)確認及び避難所設営訓練について
西町自主防災隊は、これまで実施してこなかった標記の訓練に初めて取り組むこととしました。
今回、夜間安否(在宅)確認は 75 歳以上の一人住まい及び夫婦のみで居住している 28 世帯を対象に行いま
すが、それに先立ち、アンケート(裏面参照)を実施し、実態の掌握に努めました。
なお、避難所設営訓練については、東陽中学校の協力を得て基本的な訓練を実施する運びとなりました。
詳細については下記を御覧ください。
記
1 日 時 平成 28 年 12 月 15 日(木) 午後 6 時から
2 場 所 ① 西町公会堂
南区西町 284
② 浜松市立東陽中学校 南区西町 700
3 目 的
①
053-425-1862
発災前(震度 6 弱程度の地震)で避難指示が発令中を想定
自主防災隊が、西町在住の 75 歳以上の一人住まい及び夫婦のみで居住している 28 世帯
に対して夜間の安否(在宅)確認を行う。
②
自主防災隊が、地域の避難所となる東陽中学校の教職員と協力して、避難所を開設する
ための基本的な事項の把握及び施設・備品等の確認を行う。
4 日 程
時 分
内
容
18:00
対策本部(西町公会堂)に隊員集合。人員点呼。
18:05
隊員は指示された高齢者宅へ徒歩で出向き、安否(在宅)を確かめる。
18:10
隊長、副隊長は対策本部を一時閉鎖し、徒歩で東陽中学校へ向かう。
18:30
東陽中学校南校舎1階被服室に避難所(避難所内本部)を設置する。
高齢者宅で安否(在宅)を確認し、避難所に戻った隊員から報告を受け、その内容を取りま
とめ、高齢者宅の安否(在宅)確認訓練は終了する。
18:45
避難所設営訓練に移る。
東陽中学校長が避難所設置上の留意点について説明する。
その後、隊員及び教職員は、校舎内の開放区画の確認、災害対応物資の点検及び夜間の屋
上避難施設の確認等を行う。
19:15
自主防災隊は避難所から対策本部へ戻る。人員点呼。意見交換後解散。
5 参加者
西町自主防災隊員 26 人、75 歳以上の一人住まい及び夫婦のみで居住している 28 世帯(43 人)
、浜松市
立東陽中学校教職員、隣接自治会関係者、南区役所担当者
6 連絡先
西町自主防災隊長(西町自治会長) 大橋美義
西町 599-1
053-426-1921
大規模災害時の避難についてのアンケート
西町自主防災隊・西町自治会
地震などの大規模災害に伴い避難指示などが発令された場合、避難所(東陽中)への避難
について下記のアンケートにお答えください。
なお、このアンケートは75歳以上のひとり住まい及び御夫婦のみでお住まいの方を対象
にしています。
1
隣保名と氏名をお書きください。
隣 保
2
氏
名
「避難指示」などが出た場合、避難所への避難はどうしますか。
次のうちから該当するものに〇を付けてください。
①
②
③
④
ひとり(ふたり)で避難所まで行く。
近所に近親者がいるので一緒に行く。
近所の人と一緒に行く。
自主防災隊員が迎えに来てほしい。
⑤
自宅に留まる。
3
上記2の質問で①~④を選んだ方にお聞きします。
避難所までの移動はどうしますか。
次のうちから該当するものに〇を付けてください。
①
②
③
4
歩いて行ける。
くるま椅子などの補助用具が必要である。
車での移動でないと無理である。
上記2の質問で⑤を選んだ方にお聞きします。
次のうちから該当するものに〇を付けてください。
①
②
③
定期的に見回りに来てほしい。
必要に応じ連絡するので対応してほしい。
支援は必要ない。