り 慣 れ る

叱
月】
組
1
年
6
←
全
( 体 観 察 授業
↑2年3組
←春蘭1組
( 全 体観 察 授業 )
6年2組 ↑
9/5
)
1年1組
↓
11/15
→
1年2組
↓3年2組
5年1組
←2年1組
【 月】
↑3年1組
11
←5年2組
4年1組
→
↓
11/9
10/24
11/8
11/11
業実践を中心に研究に取り組んで
きました。
二学期にも、各学級で授業研究
が行われましたが、今年度特に力
を 入 れ て い る こ と は 、「 児 童 一 人 一
人に考える楽しさを味わわせる指
導 計 画 や 学 習 過 程 」、「 活 用 す る 力
を育む学習過程の設定と算数的活
動 」、「 学 び 合 う 場 の 設 定 」 の 3 点
です。低学年、中学年、高学年、
特別支援の4つのブロックを主体
としながら研究を進めています。
【9月】
【
↑2年2組
9/7
9/16
り慣れる、叱られ
慣れる
れるようになってうれしく思う
よ 。」と 成 長 を 喜 ぶ こ と も い い し … 、
りすぎたらいずれ褒めすぎるく
らいの機会をつくり、あるいはそ
の逆の対応に心がけ、一定の期間
の子どもへの対応が、平均値でや
や甘いくらいになっていればいい
のだと思います。
反抗期の子どもに対しては る
ことが多くなります。これをうま
くやっている親子は、親は り慣
れ、子どもは られ慣れているこ
とが多いようです。 るというよ
りは「しつける」言葉を使い慣れ
ていると言ったほうがよいのかも
しれません。朝起きたら「おはよ
う」と言う、寝る時に「おやすみ
な さ い 」、 そ の ほ か 「 あ り が と う 」
「 行 っ て き ま す 」「 た だ い ま 」、 お
客さんが来ている時の接し方等々 、
親は、子どもに命令したり行動を
促したりする場合の言葉の使い方
に慣れ、子どもは、それを聞いて
どう対応したらよいのかに慣れて
い る の で す 。こ れ が 権 威 あ る 親 と 、
親を尊敬する子どもの会話の原型
になっていくのです。
り、 られ慣れていない親子
の会話は、極端になりがちです。
言葉が心まで傷つけるようになり
かねません。反抗期になった時の
ことではなく、日常の親子の関係
をどのように築くかを考えてみた
いものです。
授
業の改善に努めて
います
今 年 度 本 校 は 、 テ ー マ を 「『 確 か
な学力を育む学習指導方法の研究 』
~
活用する力を育む算数科の授業づ
く り を め ざ し て ~」 と 設 定 し て 、 授
10/4
佐藤勇人
岩根小校長
文責
今週月曜日から個別懇談を実施
していますが、保護者の皆様には
お忙しい中ご来校いただきありが
とうございます。話し合ったこと
を今後の指導に生かしてまいりま
す。何かありましたらいつでも学
校にご連絡ください。
さて、いわゆる反抗期に入った
子どもの扱いに苦慮されている親
御さんをみると、これが親子の絆
が一層深まる機会になればいいな
あと、心から思います。
そうするために大切にしたいこ
と は 、「 親 と し て の 自 信 」 で す 。 少
しぐらい りすぎたって褒めすぎ
たって、甘すぎたって辛すぎたっ
て、一般的教育論と違おうと他人
が 何 と 言 お う と 、親 子 な ん だ か ら 、
わが家の方針なんだから、親とし
ての自信を子どもに見せながら対
応することが大切だと思うのです 。
「親に向かって生意気な口をきく
な 。」「 家 に は 家 の や り 方 が あ る 。」
と頭から押さえ込むことがあって
も い い し 、「 お 母 さ ん ( お 父 さ ん )
は そ う 思 わ な い 。」 と 理 論 で 対 抗 し
て も い い し 、「 そ ん な ふ う に 考 え ら
11/15
11/24
11/29
10
12月号①
2016.12.8(木)
10/14