板書計画作成例 (PDF)

別紙 2( 板書 計画 )
板書計画(例)
■この様式に則って作成してください。可能な限りA4用紙1枚で作成するようお願いします。(手書きでも構いません)
学校名:□□□立○○○中学校
教諭名:八重山 島々子
1.単元名等
中学校1年
■学校名・作成者名を
記載してください。
単元3「身のまわりの現象」第1章「光の世界」第3節「光の屈折」第1時「実験2半円形レンズを通りぬける光の道筋」
■板書計画の授業内容が分るように、学年、単元、章、節名、何時間目等を記載してください。
2.板書計画
■選択した授業内容の板書計画を、以下の点を踏まえて記載してください。
① 中学校理科第1分野【エネルギー(物理)・粒子(化学)】の領域から選択してください。
② 各校の黒板の形状にあわせて作成してください。板書が2枚以上になる場合は、板書枠を追加して記載してください。
③ 授業改善の視点から、「めあて」「まとめ」「振り返り」の授業の柱は必ず記載してください。「めあて」等の文言を、自分
なりの工夫で別の文言に変更、または学校全体での共通実践等がある場合は、各自・各校で使用している文言で記載して
ください。
④ 学習過程を振り返ることのできる板書を意識し記載してください。
⑤ 授業でワークシート等を利用する場合においても、ノート指導を行なうことを想定して板書計画を記載してださい。
⑥ 手書きで記載しても構いません。
【授業の流れ】
① 資料提示
② めあて・課題の把握
③ 個人で予想
④ 実験準備・手順説明
⑤ 実験・結果の記録
⑦ 個人で考察
⑥ 班で交流・考察
(ホワイトボード:WB)
⑦ 実験道具片付け
⑧ 全体交流・考察(WB)
⑨ まとめ
⑩ 振り返り・活用
■大まかな流れを
箇条書きで記載
してください。
3.生徒に身につけさせたい具体的な資質・能力
① 光が空気中から透明な物体の中へ入射するとき、屈折角は入射角は小さくなることを見いだすことができる。
② 光が透明な物体から空気中に入射すえるとき、屈折角は入射角より大きくなることを見いだすことができる。
みどころ
4.本時の見所・工夫点
① 入射角と屈折角の大小の関係について、実験を通して自分なりに考察した後、班や全体で考えを交流しあう場を設けることで、各自の科学的思
考を整理・深化するすることを促す。また、言語能力の向上や知識の確実な定着を図る。
② 考えの交流にはホワイトボードを使用する。