Ⅰ 調査の概要 - 平成28年度障害福祉サービス等従事者処遇状況等調査

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調査の概要
1.調査の目的
・本調査は、福祉・介護職員処遇改善加算の拡充等を含む平成27年度報酬改定が、着実に従事者の処遇
改善に反映されているか等を把握し、次期報酬改定時の基礎資料を得ることを目的として実施します。
2.調査の対象
・障害福祉サービス等を実施する全施設・事業所を対象としています。なお、調査対象のサービス区分
は以下の通りです。
・居宅介護
・重度訪問介護
・同行援護
・行動援護
・療養介護
・生活介護
・短期入所
・重度障害者等包括支援
・共同生活援助(介護サービス包括型)
・共同生活援助(外部サービス利用型)
・施設入所支援
・自立訓練(機能訓練)
・自立訓練(生活訓練)
・就労移行支援
・就労継続支援A型
・就労継続支援B型
・計画相談支援
・地域相談支援
・福祉型障害児入所施設
・医療型障害児入所施設
・児童発達支援
・医療型児童発達支援
・放課後等デイサービス
・保育所等訪問支援
・障害児相談支援
3.調査の客体
・調査の対象となる施設・事業所について、全国で合わせて約16,000か所を、各サービス別、開設主
体、地域性及び事業規模を考慮し、無作為に抽出して客体を選定しました。なお、母集団となる施設・
事業所の総数は約12万か所です。
4.調査の主体
・厚生労働省が実施します。
5.調査票の内容
・調査票に記載された事項とします。
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6.調査票の提出方法・期限
・本調査では、次の2通りの提出方法を用意しています。
①本調査専用ホームページ(http://h28shogaishogu.jp/)より調査票ファイル(Microsoft-Excel)
をダウンロードし、回答を入力・保存後、調査票ファイルを同ホームページにアップロードする方
法
②送付した紙の調査票に直接ご記入いただき、同封の返信用封筒にて郵送する方法
*現在、政府全体でオンライン調査を推進していることから、インターネット経由による提出方法を
積極的にご利用いただきますようお願いします。
なお、インターネット経由による提出が難しい場合は、郵送による提出も可能です。
・いずれかの方法で、平成28年11月15日(火)までに ご提出いただきますようお願い申し上げます。
*紙媒体の調査票に直接記入いただいた場合、必ず原紙を返送してください。
*調査票ファイルをCD-ROM、フロッピーディスク等の媒体に保存して郵送提出する方法は受け付け
ておりませんので、予めご了承ください。
*いったん提出した調査票について、修正等があり再提出を希望される場合は、必ず事前に調査事務
局へご一報ください。
7.一般的な注意事項
・この調査は総務省より一般統計として承認されており、調査報告の秘密は厳守され、統計目的以外に
使用することはありません。
・調査票の記入は、法人本部の事務担当者または障害福祉サービス等を運営する施設・事業所の事務担
当者・管理者の方にお願いいたします。
・調査票の記入内容について確認させていただく場合がありますので、調査票は複写したものを1部お
手元に保存してください。調査票ファイルで提出された場合は、データの保存をお願いします。
・調査票の記入にあたり、不明な点がある場合は、下記までお問合せください。
厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課
「平成28年度障害福祉サービス等従事者処遇状況等調査」事務局
【電 話】0120-150-092(フリーダイヤル)
※受付時間 平日 9:30~17:30(土日・祝日を除く)
【F A X】06-7637-1479
【メール】[email protected]
8.調査票記入上の留意点
・特に時点を示してあるもの以外は、平成28年9月30日現在でご回答ください。
・調査票は、黒のHBの鉛筆か黒のボールペンで、楷書で明確に記入してください。
・桁のある数字を記入する場合は、右詰めで記入してください。
・数字を記入する欄が「0」の場合は、必ず「0」を記入してください(例えば、回答人数が0人、あ
るいは回答金額が0円の場合は、無記入ではなく必ず「0」と記入してください)。
・金額は、円単位で記入しますが、円未満の端数は四捨五入してください。
・誤って記入したときは、消しゴムで消すか、二重線を引き、正しい数字を記入してください。
・調査票の記入内容について確認させていただく場合がございますので、調査票1ページの該当箇所に
問合せ窓口となる電話番号、FAX番号、メールアドレス、担当者氏名を記入してください。
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