公立高校入試情報大阪府 ★大阪府入試出題内容別・形式別傾向分析（過去4年間）【問題数】【英語】 25年度 4 31[26] 8 2[3] 大問数小問数リスニング平成28年度大阪府入試の全体傾向 ●大問構成，問題数について ○今年から問題が，Ａ(基礎)，Ｂ(標準)，Ｃ(発展)の３区分になり，その中から各校が選択する方式に変わった。大問数はＡが６問，Ｂ，Ｃが４問。 ○リスニング問題数はＡ・Ｂ・Ｃ共通で問題数も昨年と同じだが，小問数，英作文の問題数についてはそれぞれ増減がある。 ●出題傾向について ○全体的にＣ問題以外は，簡単な印象。特にＡ問題は単問で単語問題と文法問題が出題されており，基本的な英語力を見る問題が中心。英作文 26年度 4 31[27] 8 2[3] 27年度 28年度 4 6[4] 31[27] 31[26, 25] 8 8 2[3] 1[2, 4] 【問題形式】単元名／項目正しい答えを選ぶ問題リス絵や地図を使った問題ニメモ・グラフ・表を完成する問題ン日本語[英語]で答える問題グ 25年度 ● ● 26年度 ● ● 27年度 ● ● 28年度 ● ● ● ● ● （●）（●） ● ● ● （●） ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● (●) ● ● ● ● (●) (●) ● ● ● (●) ● ● （●） ● ● ● 自分の考えを英語で書く問題和文英訳 ■　■　英作文・昨年までは，英文の質問に対し30語程度の自由英作文を完成させる問題が出題されてきたが，今年は自由英作文があるのはＣ問題のみで，40語程度とやや長めの文となった。・Ａ・Ｂ問題は条件英作文と和文英訳のみとなった。条件英作文英作文絵を使った問題長文・対話文の補充英作文テーマ別　自由英作文その他の自由英作文適語補充[選択] ■　■　長文，対話文読解・Ａ問題の読解問題は１題で，Ｂ問題の短縮版となっている。・設問形式は，下線部の内容について日本語で説明する問題や，英語の質問に英語で答える問題など，全体的に記述問題が多い。自由英作文長文・対話文適文補充[選択] 語形変化並べかえ日本語記述内容一致文選択内容一致文完成英問英答（●）