平成 27 年度 事務事業シート 事務事業番号 1 事務事業に関する基本情報 事務事業名 公共交通対策事業 所 属 ( 計画 ) 一般会計 2 款 企画振興部 企画課 交通政策係 307 1 1 項 7 新規・継続 17 目 混在 細目 総合計画施策体系 継続 3- 7 2 事務事業の概要・活動計画・指標 市民や来訪者に対して、居住地等の状況に応じた移動手段を確保するなど、利便性の高い公共交通 目 的 (何のために) ネットワークを形成する。 対 象 市民および来訪者 (誰・何を対象に) 1 地域公共交通会議の運営に係る負担金(23,859千円) 総合交通戦略に基づくバス路線再編実施計画の策定並びにモビリティマネジメント推進 に係る経費について、事業主体となる「東広島市地域公共交通会議」へ負担する。 【新】 (1)地域公共交通再編実施計画の策定 (2)モビリティマネジメントの推進 事業の概要 及び H27活動計画 2 公共交通維持確保(131,328千円) 2 公共交通維持確保(131,328千円) 維持・確保すべき生活交通の欠損額等に対し、国・県・市がそれぞれの区分に応じて補 助等を行うことによりその存続を図る。 (1)生活路線バス維持確保 (2)地域公共交通維持確保 (3)生活航路維持確保 3 広島空港関連(5,871千円) 3 広島空港関連(5,871千円) 広島空港施設整備(更新等)に係る負担金を支出する。また、西条駅~広島空港間の リムジンバス導入に関する可能性調査(需要予測及び影響評価等)について実施する。 (1)広島空港整備事業に係る費用負担 【新】 (2)空港アクセス可能性調査 4 JR利用促進(918,942千円) 4 JR利用促進(918,942千円) 平成29年春の開業を目指すJR(仮称)寺家駅について、駅舎・鉄道施設の整備をJR 西日本に工事委託するとともに、駅周辺の市街地整備のため寺家会からの寄附金を都 市基盤整備基金へ積み立てる。 また、JR白市駅のバリアフリー化(エレベータ設置・跨線橋改修)整備費について、事業 主体であるJR西日本に対して国・県とともに補助する。 (1)JR(仮称)寺家駅新設(駅舎・鉄道施設)工事委託 (2)白市駅バリアフリー化整備費補助 (3)寺家会寄附の都市基盤整備基金積立 【活動・結果指標名】 活動・結果 指 標 地域公共交通の運行路線数 単位 25年度(実績) 路線 26年度(目標) 10 27年度(目標) 8 14 成果目標 (指標設定理由、 計算式、 数値上では現れ にくい成果) 地域公共交通は、域内移動サービスを提供するとともに、路線バスと接続し広域移動サービスを提供 するものであるので、地域公共交通利用者は、交通ネットワークの利用度合いや市民生活への浸透の 度合いを表すものと考えられ、成果指標として設定するものである。 【成果指標名】 単位 25年度 26年度 27年度 28年度 ―年度 (実績値) (目標値) (目標値) (実績値) 達成率 (目標値) (目標値) 成果指標 地域公共交通利用者 人 12,657 15,160 15,660 (目標達成状況等) 3 コスト情報 事業費合計(A) 事 財 国県支出金 業 源 地方債 費 内 その他 訳 一般財源 25年度(決算) 193,785 千円 8,968 千円 千円 22,865 千円 161,952 千円 26年度(予算) 322,287 千円 6,761 千円 千円 27,598 千円 287,928 千円 27年度(予算) 1,080,000 千円 1,408 千円 千円 520,400 千円 558,192 千円 28年度(予算) 千円 千円 千円 千円 千円
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