ドラゴンボール ラ ディッツ更生 鯛鯛 ︻注意事項︼ このPDFファイルは﹁ハーメルン﹂で掲載中の作品を自動的にPDF化したもので す。 小説の作者、 ﹁ハーメルン﹂の運営者に無断でPDFファイル及び作品を引用の範囲を 超える形で転載・改変・再配布・販売することを禁じます。 ︻あらすじ︼ ドラゴンボールで、 ﹁もしラディッツがピッコロに殺されていなかったら﹂の話です。 映画はあまり見れてないので、映画の内容はあまり出さないと思います 目 次 第1話 地球に到着 │││││ 1 第一章 第2話 歴史が変わる瞬間 ││ 4 第一章 第1話 地球に到着 ドラゴンボールの世界で、孫悟空がピッコロを倒してから5年後... 農民﹁ふう、もうひと息か⋮﹂ どこにでもいるような農民が、ふと空を見上げた。 見上げたら、いままでみたことの無いような丸い玉が落ちてくるように見えた。 爆弾 ﹂ 物凄い爆発音が聞こえた。おもわず動物も暴れまわるほどに。 農民﹁な、何だ今のは !? 農民﹁なにもんだ ﹂ とても地球の人とは思えないような格好をしている。 その人はなぜか空中に浮いている。 すると、謎の玉から人が飛び出てきた。農民は恐ろしさに声すら出せなかった。 落下地点から煙が上がる。恐る恐る近づいてみる。 !? 1 !? 第1話 地球に到着 2 ラディッツ﹁戦闘力たったの5か、ゴミめ﹂ 農民は銃を構える。そして、撃った。 しかし、ラディッツはその玉を受け止めた。 ラディッツ﹁そんなもんで俺を殺そうとしてるのか ラディッツ﹁ん ﹂ 大きな反応があるぞ、きっとカカロットだ﹂ ラディッツは一発気弾を農民に放った。当然耐えられるわけが無い。 ? 地球人にもこんな奴がいるとはな﹂ ? 誰だか知らんがここは通さんぞ﹂ ? ラディッツはスカウターを確認した。すると別の大きな反応があった。 なんとかピッコロは耐えていたが、傷だらけになっていた。 ラディッツはピッコロに気弾を放った。辺りに砂埃が発生し、地面が荒れていた。 ラディッツ﹁ほう。じゃあ死ぬがいい﹂ ピッコロ﹁カカロットだと ラディッツ﹁別にお前に用はない。カカロットはどこか教えろ﹂ ピッコロ﹁貴様は何者だ﹂ たらしい。 ラディッツが見たのは、ピッコロだった。ピッコロも、悟空が来たと勘違いをしてい ラディッツ﹁カカロットじゃないのか ラディッツは舞空術を使い、その反応の所に向かって飛んだ。 ? 3 ラディッツはにやっと笑い舞空術を使いその反応の所へ向かっていった。 ピッコロ﹁一体あいつは何だったんだ.....世界征服する俺を超える奴がまだいたの か...﹂ ピッコロは重りを再び付け、修行に戻った。 ︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳ ︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳ ︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳︳ ﹁こいつがラディッツか、うまく利用できそうだ﹂ その頃、上空では... つもりなのだろうか。 果たして、謎の男の目的とは一体なんなのだろうか。そして、ラディッツをどうする いようだ。 杖から岩を作り出し、ラディッツの方向へ向かっていく。誰も謎の男に気づいていな 謎の男がニヤニヤ笑いながらラディッツの方を見ている。 ??? やっと着いたか... カカロットはこんな島に住んでんのか 一応下に降りるか。 !? 悟空﹁オラカカロットじゃねえ 孫悟空だ ついていくもんか ! ﹂ ! 子だろう。 横を見ると、怯えているガキがいる。サイヤ人の尻尾があるしきっとカカロットの息 ラディッツ﹁だったら強引に連れて行くしかないな﹂ ! ラディッツ﹁お前がカカロットか、久しぶりだな。俺に着いてこい﹂ 悟空﹁おめぇなにもんだ ﹂ カカロット除く、そいつらの戦闘力はまだまださっきの奴よりかは低かった。 下を見ると赤い屋根した家と、地球人が数人外に居た。 ? 第2話 歴史が変わる瞬間 第2話 歴史が変わる瞬間 4 5 そいつを掴んで、﹁返して欲しければついてくるんだな と言っておいた。 それにしてもこのガキ、泣き止まないな... ﹂ ﹂ 悟空﹁オラの子を誘拐したやつの仲間になんてなりたくねえ まあ、そうだろうと思った。 ピッコロ﹁何を言っている ﹂ 地球は俺の物だから簡単に破壊はさせんぞ﹂ ラディッツ﹁だったらお前を殺して地球も破壊するしかないな﹂ ! ラディッツ﹁カカロット、俺の仲間になる気は無いか 予想どうりカカロットが来た。さっきの緑のやつがきたのは予想外だったが。 数分後⋮⋮⋮ 途中で飛行を止め、このガキを地面に置いて、カカロットを待った。 ! ? 悟空﹁ぐっ ﹂ ラディッツ﹁それなら、まずお前ら2人には死んでもらおうか﹂ どな。 緑の奴、世界征服を狙ってるらしいな。まあ俺に勝てん時点で世界征服はできないけ ? カカロットも俺の腹に拳を入れ、蹴りを続けた。 ラディッツの素早い動きでカカロットの顔にラディッツの右腕がめり込んでいた。 ! 第2話 歴史が変わる瞬間 6 カカロットは一旦蹴りを止め、ラディッツから離れた。 から投げ落とした。 ﹂ もちろん反撃しないわけもなく、ピッコロの顔を持ち、カカロットのいる方に、空中 後ろから気功波が飛んできた。これは地味に効いてたと思う。 ピッコロ﹁波ァァァァァ !!!!!!!!!! ﹂ ﹂ !!!!!!!! ﹂ ﹂ !!!!!!! !!!!!!!!!! やがる。 カカロットの戦闘力は334だが、かめはめ波を撃った時には戦闘力924になって ラディッツ﹁ぐあああああああ 悟空﹁波ァァァァァァァァァァ れはまずい。とっさに避けようとしたが追いつかない。 後ろをすぐに振り返るとカカロットが居た。いつの間にここに来たのか知らんがこ 悟空﹁めぇ⋮⋮⋮⋮⋮⋮はぁ⋮⋮⋮⋮⋮⋮めぇ⋮⋮⋮⋮⋮⋮ よし、あいつらを確認しにいくか。殺してしまっては仲間にできないからな。 地形はこの戦いでかなり削れたと思う。 カカロットとピッコロのいる方に向かって気功波を撃つ。 ラディッツ﹁波ァァァァァ !!!!!!!!!! 7 いくら戦闘力に差があるとはいえ、これは痛い一撃になった。 急いで反撃の準備をする。もう殺すしかないようだ。 ﹂ よく見るとそれは巨大な岩 ? いる。 ? そういえば俺はどうしようとしてたんだろうか。カカロットを殺すため トと共に ベジータとナッパを倒すため カカロッ 辺りに轟音が鳴り響く。地面はクレーター状に壊れ、カカロットとピッコロは倒れて 気づいたときにはもう遅く⋮⋮⋮⋮ だった。 着いたそのとき.......なんか、空が暗いぞ、もう夜か ピッコロがまだ浮いているので、両手で突き落とした。攻撃するため、地面に向かう。 両手から気功波を出す。カカロットも疲れているのか直撃した。 ラディッツ﹁波ァァァァァ !!!!!!!!!! よく考えた。カカロットを殺してもベジータとナッパに馬鹿にされるだけだ。 ? 第2話 歴史が変わる瞬間 8 なら、カカロットと協力してベジータとナッパを倒せばいいのか 悟空﹁な、なんだ兄貴﹂ ラディッツ﹁おい、カカロット﹂ 早速それをためしてみるか。とりあえずカカロットのところに飛ぶ。 !? ﹂ ラディッツ﹁今から1年後、地球に俺より何倍も強いサイヤ人が地球を破壊しにくる。 ﹂ 正直そいつらは嫌いでな、一緒に倒さねえか 悟空﹁じゃあ、もう悪さしねえか ? 本当にこれで大丈夫なのだろうか⋮まず、ピッコロに事情を説明してくるか。 から、おめえはそこでまっててくれ﹂ 悟空﹁分かった。じゃあ、チチに事情を伝えてから、神様んとこに相談しに行ってくっ ラディッツ﹁ああ、しねえ。ピッコロにも伝えておいてくれ。﹂ ?
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