ドラゴンボール ラディッツ更生 ID:103597

ドラゴンボール ラディッツ更生
鯛鯛
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︻あらすじ︼
ド ラ ゴ ン ボ ー ル で、﹁も し ラ デ ィ ッ ツ が ピ ッ コ ロ に 殺 さ れ て い な
かったら﹂の話です。
映画はあまり見れてないので、映画の内容はあまり出さないと思い
ます
目 次 第1話 地球に到着 ││││││││││││││││││
1
第一章
第2話 歴史が変わる瞬間 │││││││││││││││
3
第一章
第1話 地球に到着
ド ラ ゴ ン ボ ー ル の 世 界 で、孫 悟 空 が ピ ッ コ ロ を 倒 し て か ら 5 年
後...
農民﹁ふう、もうひと息か⋮﹂
どこにでもいるような農民が、ふと空を見上げた。
見上げたら、いままでみたことの無いような丸い玉が落ちてくるよ
うに見えた。
爆弾
﹂
物凄い爆発音が聞こえた。おもわず動物も暴れまわるほどに。
農民﹁な、何だ今のは
農民﹁なにもんだ
﹂
ラディッツ﹁戦闘力たったの5か、ゴミめ﹂
農民は銃を構える。そして、撃った。
しかし、ラディッツはその玉を受け止めた。
ラディッツ﹁そんなもんで俺を殺そうとしてるのか
﹂
とても地球の人とは思えないような格好をしている。
その人はなぜか空中に浮いている。
せなかった。
すると、謎の玉から人が飛び出てきた。農民は恐ろしさに声すら出
落下地点から煙が上がる。恐る恐る近づいてみる。
!?
い。
ラディッツ﹁ん
大きな反応があるぞ、きっとカカロットだ﹂
ラディッツ﹁カカロットじゃないのか
とはな﹂
地球人にもこんな奴がいる
ラディッツが見たのは、ピッコロだった。ピッコロも、悟空が来た
?
1
!?
ラディッツは一発気弾を農民に放った。当然耐えられるわけが無
?
!?
ラディッツは舞空術を使い、その反応の所に向かって飛んだ。
?
と勘違いをしていたらしい。
ピッコロ﹁貴様は何者だ﹂
誰だか知らんがここは通さんぞ﹂
ラディッツ﹁別にお前に用はない。カカロットはどこか教えろ﹂
ピッコロ﹁カカロットだと
ラディッツ﹁ほう。じゃあ死ぬがいい﹂
ラディッツはピッコロに気弾を放った。辺りに砂埃が発生し、地面
が荒れていた。
なんとかピッコロは耐えていたが、傷だらけになっていた。
ラ デ ィ ッ ツ は ス カ ウ タ ー を 確 認 し た。す る と 別 の 大 き な 反 応 が
あった。
ラディッツはにやっと笑い舞空術を使いその反応の所へ向かって
いった。
ピッコロ﹁一体あいつは何だったんだ.....世界征服する俺を超え
る奴がまだいたのか...﹂
ピッコロは重りを再び付け、修行に戻った。
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﹁こいつがラディッツか、うまく利用できそうだ﹂
その頃、上空では...
杖から岩を作り出し、ラディッツの方向へ向かっていく。誰も謎の
男に気づいていないようだ。
果 た し て、謎 の 男 の 目 的 と は 一 体 な ん な の だ ろ う か。そ し て、ラ
ディッツをどうするつもりなのだろうか。
2
?
謎の男がニヤニヤ笑いながらラディッツの方を見ている。
???
第2話 歴史が変わる瞬間
やっと着いたか...
カカロットはこんな島に住んでんのか
低かった。
一応下に降りるか。
悟空﹁オラカカロットじゃねえ
孫悟空だ
ついていくもんか
!
﹂
ラディッツ﹁お前がカカロットか、久しぶりだな。俺に着いてこい﹂
悟空﹁おめぇなにもんだ
﹂
カカロット除く、そいつらの戦闘力はまだまださっきの奴よりかは
下を見ると赤い屋根した家と、地球人が数人外に居た。
?
!
とカカロットの息子だろう。
そいつを掴んで、﹁返して欲しければついてくるんだな
と言っておいた。
それにしてもこのガキ、泣き止まないな...
﹂
横を見ると、怯えているガキがいる。サイヤ人の尻尾があるしきっ
ラディッツ﹁だったら強引に連れて行くしかないな﹂
!
外だったが。
ラディッツ﹁カカロット、俺の仲間になる気は無いか
﹂
悟空﹁オラの子を誘拐したやつの仲間になんてなりたくねえ
!
地球は俺の物だから簡単に破壊はさせ
緑の奴、世界征服を狙ってるらしいな。まあ俺に勝てん時点で世界
んぞ﹂
ピッコロ﹁何を言っている
ラディッツ﹁だったらお前を殺して地球も破壊するしかないな﹂
まあ、そうだろうと思った。
﹂
予想どうりカカロットが来た。さっきの緑のやつがきたのは予想
数分後⋮⋮⋮
途中で飛行を止め、このガキを地面に置いて、カカロットを待った。
!
?
3
!?
?
征服はできないけどな。
﹂
ラディッツ﹁それなら、まずお前ら2人には死んでもらおうか﹂
悟空﹁ぐっ
ラディッツの素早い動きでカカロットの顔にラディッツの右腕が
めり込んでいた。
カカロットも俺の腹に拳を入れ、蹴りを続けた。
カカロットは一旦蹴りを止め、ラディッツから離れた。
﹂
のいる方に、空中から投げ落とした。
もちろん反撃しないわけもなく、ピッコロの顔を持ち、カカロット
後ろから気功波が飛んできた。これは地味に効いてたと思う。
ピッコロ﹁波ァァァァァ
!!!!!!!!!!
いからな。
ない。
﹂
悟空﹁波ァァァァァァァァァァ
ラディッツ﹁ぐあああああああ
﹂
﹂
﹂
﹂
ピッコロがまだ浮いているので、両手で突き落とした。攻撃するた
両手から気功波を出す。カカロットも疲れているのか直撃した。
ラディッツ﹁波ァァァァァ
急いで反撃の準備をする。もう殺すしかないようだ。
いくら戦闘力に差があるとはいえ、これは痛い一撃になった。
力924になってやがる。
カカロットの戦闘力は334だが、かめはめ波を撃った時には戦闘
!!!!!!!
!!!!!!!!!!
たのか知らんがこれはまずい。とっさに避けようとしたが追いつか
後ろをすぐに振り返るとカカロットが居た。いつの間にここに来
悟空﹁めぇ⋮⋮⋮⋮⋮⋮はぁ⋮⋮⋮⋮⋮⋮めぇ⋮⋮⋮⋮⋮⋮
!!!!!!!!
よし、あいつらを確認しにいくか。殺してしまっては仲間にできな
地形はこの戦いでかなり削れたと思う。
カカロットとピッコロのいる方に向かって気功波を撃つ。
ラディッツ﹁波ァァァァァ
!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!
4
!
め、地面に向かう。
着いたそのとき.......なんか、空が暗いぞ、もう夜か
とそれは巨大な岩だった。
気づいたときにはもう遅く⋮⋮⋮⋮
カカロットと共に
れるだけだ。
よく見る
なら、カカロットと協力してベジータとナッパを倒せばいいのか
悟空﹁じゃあ、もう悪さしねえか
﹂
球を破壊しにくる。正直そいつらは嫌いでな、一緒に倒さねえか
﹂
ラディッツ﹁今から1年後、地球に俺より何倍も強いサイヤ人が地
悟空﹁な、なんだ兄貴﹂
ラディッツ﹁おい、カカロット﹂
ぶ。
早速それをためしてみるか。とりあえずカカロットのところに飛
!?
よく考えた。カカロットを殺してもベジータとナッパに馬鹿にさ
ベジータとナッパを倒すため
すため
そういえば俺はどうしようとしてたんだろうか。カカロットを殺
ピッコロは倒れている。
辺りに轟音が鳴り響く。地面はクレーター状に壊れ、カカロットと
?
?
てくるか。
本当にこれで大丈夫なのだろうか⋮まず、ピッコロに事情を説明し
相談しに行ってくっから、おめえはそこでまっててくれ﹂
悟空﹁分かった。じゃあ、チチに事情を伝えてから、神様んとこに
ラディッツ﹁ああ、しねえ。ピッコロにも伝えておいてくれ。﹂
?
5
?
?