《個人住民税の普通徴収切替理由書　記入例》特別徴収ができない方については、「普通徴収切替理由書」の提出が必要です。なお、給与支払報告書（個人別明細書）の《摘要欄》に普通徴収切替理由書の符号（普Ａ～普Ｆ）を忘れずに記入して下さい。例）・従業員のうち１名が２ヶ所以上からの給与支払者・・・・・・符号【Ｂ】・従業員のうち１名が少額の給与支払者・・・・・・・・・・・・・・・符号【Ｃ】・従業員のうち１名が給与支払が不定期の給与支払者・・・符号【Ｄ】・従業員のうち２名が退職者で、１名が退職予定者・・・・・・符号【Ｆ】事業所名は必ず記入してください。指定番号についてはお持ちでない、わからない事業所は記入不要です。切替理由のうち該当する項目に人数を記入してください。複数の切替理由に該当する場合は切替理由のいずれか一つに人数を記入してください。普　通　徴　収　切　替　理　由　書 (兼仕切書）市区町村名市　川　市指　定　番　号 999999 ※市川市に指定番号の登録がない場合は空欄でお願いします。フリガナ事業所名イ　チ　カ　ワ　シカ　ブ　シ　キ　ガ　イ　シ　ャ市　川　市　株　式　会　社普　通　徴　収　切　替　理　由符号人　数普Ａ総従業員数が２人以下（下記｢普Ｂ」～「普Ｆ」に該当する全ての（他市区町村分を含む）従業員数を差引いた人数）普Ｂ他の事業所で特別徴収、又は普通徴収として扱う乙欄該当者など普Ｃ給与が少なく税額が引けない、又は個人住民税が非課税となる者（市川市では、支払金額100万円以下は非課税）普Ｄ給与の支払が不定期（例：給与の支払が毎月でない）人 1 1 1 普Ｅ事業専従者（個人事業主のみ対象）人人人人 3 6 普Ｆ退職者又は退職予定者（５月末日まで）合　計人人 ○普通徴収とする場合は、個人別明細書の摘要欄に該当する符号（普Ａ、普Ｂなど）を記入してください。 ○この普通徴収切替理由書がない場合は、原則どおり、特別徴収対象者となります。 ○この普通徴収切替理由書に事業所名、フリガナを忘れずに記入してください。給与支払報告書（個人別明細書）の摘要欄にも必ず符号（普Ａ～普Ｆ）を記入してください。普通徴収切替理由書に記入する合計人数を総括表の報告人員の欄の「普通徴収）」の欄に記入してください。