H28 年度 電気回路学 II 授業計画 月曜日 3 時限 K316 担当: 徐 1. 10 月 3 日 電気回路学 I 復習、共振回路(直列共振回路とその特性1) 2. 10 月 17 日 共振回路(直列共振回路とその特性2) 3. 10 月 24 日 共振回路(並列共振回路とその特性) 4. 10 月 31 日 5. 11 月 7 日 6. 11 月 14 日 7. 11 月 21 日 回路理論における重要定理(テブナンの定理・等価電圧源定理) 8. 11 月 28 日 回路網方程式 1(基本概念:グラフ、枝、節点、基本閉路) 9. 12 月 5 日 回路網方程式 2(枝電流法) 交流回路の電力(複素電力、最大電力) 交流回路の電力(複素電力、最大電力) 回路理論における重要定理(重ね合わせの理) 10. 12 月 12 日 回路網方程式 2(閉路電流法) 11. 12 月 19 日 回路網方程式 3(節点電位法) 12. 1 月 10 日(火) 2 端子対回路 1(2 端子対回路とは、Z パラメータ、Y パラメータ) 13. 1 月 16 日 2 端子対回路 2(F パラメータ、縦続接続) 14. 1 月 23 日 2 端子対回路3(インピーダンス変換) 15. 1 月 30 日 16. 2 月 6 日 総復習 定期試験 以上の内容に関して、進み具合を見て調整や追加補講を行うことがある。 電気回路学 II 到達目標 (1) 共振回路を理解し,共振周波数,Q などの共振特性を求めることができる。 (2) 複素表示のまま回路の電力を計算することができる。 (3) 閉路方程式,節点方程式を導くことができ,基礎的な問題を解くことができる。 (4) 等価電圧源の定理を理解し,応用問題を解くことができる。 (5) 重ね合わせの理を理解し,応用問題を解くことができる。 (6) 回路の 2 端子対パラメータを導くことができ,応用問題を解くことができる。 成績評価の方法: ・定期試験の受験資格: 原則として授業回数の 2/3 以上の出席が必要 ・成績評価: 宿題・レポート:30%; 小テスト・定期試験:70%; 遅刻・欠席:減点 講義に関する情報は随時 http://web.sc.eis.akita-pu.ac.jp/~xuli/ にも載せるので、 時々参照すること。 (文字化けの場合、エンコードを日本語(シフト JIS)に設定)
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