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財政分野の実施状況
財
政
23
局
24
財政局
(4) 財政の改革
【柱の区分】②歳入確保
スケジュール
取組項目
市有資産
の有効活
用による
財源確保
策の推進
目標、内容、効果
26年度
27年度
28年度
29年度
30年度
【目標】
市有資産の有効活用による各年度の
目標収入額を達成する。
【内容】
広告収入などの財源確保策を検討
し、その導入を図る。
計
画
広告媒体の拡大、広告事業者の更新など
財源確保策の検討・順次実施
【財政課】
(平成28年9
月・一部修
正)
【効果】
市有資産を有効に活用して財源が確
保できる。
数 1,000万円 1,100万円 2,000万円 2,000万円 2,000万円
値
平成27年度実績を踏まえて平成28
年度以降の目標収入額を見直したた
め、計画を修正した。
実
績
広告媒体の
拡大に努め
るととも
に、公共施
設の命名権
取得者の一
斉公募を
行った。
新たにアス
テールプラ
ザ、まちづ
くり市民交
流プラザ、
交通科学館
において命
名権を導入
するなど、
広告媒体の
拡大を図っ
た。
数 676万円 1,830万円
値
25
備 考
スケジュール
取組項目
目標、内容、効果
【目標】
未利用地 未利用地等の売却や貸付けによる各
等の売却 年度の目標収入額を達成する。
促進及び
有効活用 【内容】
・具体的な利用目的のない市有地を公
【管財課】 募等により積極的に売却する。
・売却に至らなかった市有地で、駐車
場等での利活用が見込まれる用地につ
いては、貸付けを実施する。
【効果】
未利用地等の売却や貸付けにより、
歳入の確保及び普通財産の維持・管理
費の削減を図ることができる。
計
画
26年度
27年度
28年度
29年度
30年度
公募売却
事業
公募売却
事業
公募売却
事業
公募売却
事業
公募売却
事業
定期実施
定期実施
定期実施
定期実施
●
9月
●
9月
●
9月
●
9月
●
9月
8億円
7億円
11億
7億
7億
公募売却
事業
公募売却
事業
定期実施
数
値
実
績
定期実施
● ●
9月 1~2月
定期実施
●
●
9月 2月
臨時実施
● ●
11月 3月
数
25.8億円 15.6億円
値
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備 考
スケジュール
取組項目
目標、内容、効果
【目標】
市税の収 各年度の目標収納率を達成する。
納率向上
【内容】
【納税推進 広報や口座振替加入勧奨などにより
課・収納対 納期内納付を促すほか、お知らせセン
策部】
ターからの納付の呼び掛けなどにより
(平成27年9 新規滞納者に自主納付を促すととも
月・一部修 に、高額滞納事案を中心に適正かつ効
正)
率的な滞納整理を推進する。
26年度
27年度
28年度
29年度
30年度
備 考
・納期内納付の促進
・新規滞納者の自主納付の促進
・適正かつ効率的な滞納整理の推進
計
画
【効果】
市税収入の確保及び納税者間の負担
の公平化を図ることができる。
数
値
96.6%
97.0%
97.0%
97.0%
97.0%
・納期内納付の促進
・新規滞納者の自主納
付の促進
・適正かつ効率的な滞
納整理の推進
実
績
数
値
97.0%
96.2%
【平成27年度末時点で計画どおりに達成できなかった理由と今後の対策】
平成27年度において徴収猶予期間が満了等となった特別土地保有税約28億円のうち、約24億円が納
税義務者の事業不振等により収入未済となったことが主な要因となり、数値目標を達成できなかっ
た。なお、この収入未済となった現年課税分の特別土地保有税を除いた場合の収納率は、目標を上回
る97.3%となっている。
特別土地保有税については、差押財産の公売等により収入確保に努める。また、今後も引き続き、
広報や口座振替加入勧奨などにより納期内納付を促すほか、お知らせセンターからの納付の呼び掛け
などにより新規滞納者に自主納付を促すとともに、高額滞納事案を中心に適正かつ効率的な滞納整理
を推進し、目標達成に努める。
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