患者・家族の方、一般の方へのお願い

兵庫県立がんセンターの取り組み
患者・家族の方、一般の方へのお願い
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「がん」の早期発見、早期治療が大切
しかし進行した状態で「がん」が見つかることあり。進行の早いがんもあり
「がん」の状態、ご自身の状態にあわせた適切な治療が大切
まずは、主治医の説明をしっかり聞きましょう
「がん」の状態、ご自身の状態ついての正しい知識、情報を得る
治療の目標は、治癒、延命、症状緩和など、状態により様々
医療関係者にお任せではなく、患者・家族の皆さんが考える（生き方・看取り）
「医療チーム」と治療の目標を共有して「がんと向き合う、上手く付き合う」
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「できるだけつらくない状態を」＝
「できるだけつらくない方法で」＝
「できるだけ長く保つ」
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症状緩和
生活の質を重視（今まで通りの生活）
(可能な限りの)延命
がん診療連携拠点病院、一般病院、かかりつけ医、訪看スーション、など
地域での医療連携が必要（味方を増やす）
一つの病院だけでは治療は困難 → 地域とチームで支える「連携診療」が重要
キーワードは連携、地域、チーム医療！

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