放置自転車防止事業(Adobe PDFファイル 12.7KB)

平成28年度 事務事業評価シート (平成27年度分)
平成28年 8月
( 作成)
1 事務事業の基本事項
事務事業名
総合振興計画
基 本 計 画
予算事業名
事務分類
260300-01-03
整理番号
市民部 市民生活課
担当部課
電話番号
放置自転車防止事業
施策の大網 05 安全で安心してくらせるまち
施策分野 01 交通安全
施策体系 01 交通環境の整備
実施期間
昭和63年
■サービス提供
予算事業番号
□施設整備
■自治事務のうち任意のもの
□許認可事務
年
∼
その他の計画
放置自転車対策事業
□自治事務のうち義務的なもの
2213
内線
04-2964-1111
□法定受託事務
□ 施設維持管理
□補助金交付
321
□内部事務
□その他
実施形態
□直営
■全部委託
□一部委託
□補助・負担
□その他(
)
駅周辺における環境の美化、通行帯の安全を確保するため、市内の駅周辺に自転車放置整理区域を指定し、区域
事 業 開 始 の 内での自転車等に対する指導、撤去等を随時行い、放置自転車の解消に努める。
背景・経緯
2 事務事業の目的・内容
対
象
目
的
(もたらそうと
する成果)
自転車整理区域内の放置自転車
自転車法、入間市自転車放置防止条例、入間
市自転車放置防止条例施行規則
入間市駅、武蔵藤沢駅、仏子駅、元加治駅周辺に指定された自転車放置整理区域内での自転車等の放置に対する
指導、撤去等を行うことで駅周辺の環境美化及び歩道・通行帯の安全を確保する。
実施の根拠
(法令・条例等)
入間市駅、武蔵藤沢駅、仏子駅、元加治駅周辺に指定された自転車放置整理区域内での自転車等の放置に対する
全体の事業 指導、撤去等を実施する。
内 容
2018
3 事務事業の実施状況と成果
平成27年 度の 公共の場所等に放置された自転車が、人の移動や災害の防止活動の妨げにならないよう、自転車等の放置に対す
る指導や撤去を等を実施。
実施内容
区分
活 動 指 標 名
自転車撤去作業の
実施
①
平成27年
実 施 状 況
目標値又は
前年度値
回
6
6
6
実績値
回
6
6
6
達成率又は
前年度比
目標値又は
前年度値
%
100
100
100
達成率又は
前年度比
目標値又は
前年度値
③
④
(前年度値の場合は「前年度実績」)
6
前年度実績
%
%
実績値
達成率又は
前年度比
%
平成25年
平成26年
平成27年
成 果
成 果 指 標 名
区分
単位
放置自転車台数
(1回あたり)
目標値又は
前年度値
台
27.2
19.9
17.2
実績値
台
19.9
17.2
16.2
%
73.16
86.43
94.19
達成率又は
前年度比
目標値又は
前年度値
②
目標値の根拠・考え方
平成28年
実績値
達成率又は
前年度比
目標値又は
前年度値
①
平成26年
単位
実績値
②
区分
平成25年
区分
実績値
達成率又は
前年度比
%
無印は実績値の増大によって達成率が向上するもの
※印は実績値の減少によって達成率が向上するもの
平成28年
16.2
目標値の根拠・考え方
(前年度値の場合は「前年度実績」)
前年度実績
埼玉県入間市
4 事業費
区
分
平成25年
平成26年
平成27年
平成28年
5,542 千円
5,677 千円
5,823 千円
①
5,094 千円
5,510 千円
5,599 千円
一般職・労務職
0.85 人 0.75 人 0.85 人 嘱託・再任用
0.15 人 0.1 人 0.1 人 パ ー ト 等
0 人 0 人 0 人 ②
6,553 千円
6,429 千円
7,867 千円
③=①+②
11,647 千円
11,939 千円
13,466 千円
国・県支出金
④
0 千円
0 千円
0 千円
その他特定財源
⑤
616 千円
920 千円
1,082 千円
⑥=④+⑤
616 千円
920 千円
1,082 千円
③−⑥
11,031 千円
11,019 千円
12,384 千円
119 台
103 台
97 台
97,873 円
115,912 円
138,824 円
当 初 予 算 額
事業費
決算(見込)額
従
事
経
人件費 職員数
費
人
件
費
総 事 業 費
特 定 財 源
入間市年間負担額
⑦
放置自転車年間撤去台
効率性 指標名
指 標
③÷⑦
コスト 1台当たり
6,224 千円
備 考
5 事務事業の評価
◆1次評価
個 別 評 価
必
要
性
有
■ 必要不可欠
□ 高い
□ 普通
効
性
効
■ 大変有効である
□ 有効である
□ 普通
□ あまり有効でない
総合的評価
□ やや低い
□ 低い
性
□ 向上
■ やや向上
□ 変わらない
□ やや悪化
□ 悪化
□ 有効でない
評
率
価
今 後 の 方 向 性
放置自転車防止事業は、市民の生活環境の障害を防止し、駅周辺の環境美化や歩道・通行の
安全確保に貢献する事業であり、市民の交通道徳の向上に必要な事業であることから、今後
も継続していく。
平成27年度の取り組み課題
公共の場所等に放置された自転車が、人の移動や災害の防止活動の妨げにならないよう、今
後も委託業者と連携し、取り組んでいく。
□ 充実
■ 継続
□ 縮小
□ 廃止・休止
□ 完了・終了
改 善 の 評 価
□ 改善できた
改 善 課 題
■ やや改善できた
□ 改善できなかった
平成28年度の取り組み課題
公共の場所等に放置された自転車が、人の移動や災害の防止活動の妨げにならないよう、今後も委託業者と連携し、取り
組んでいく。
平成29年度の取り組み課題
公共の場所等に放置された自転車が、人の移動や災害の防止活動の妨げにならないよう、今後も委託業者と連携し、取り
組んでいく。
総合的評価
◆2次評価
今 後 の 方 向 性
□ 充実
■ 継続
□ 縮小
□ 廃止・休止
具
体
的
内
容
良好な駅周辺の環境保持、安全確保のために必要な事業であり、徐々に撤去台数(放置自転
車数)が減少していることは評価できる。一方で、事業費が増加傾向にあることから、事務
の効率化が求められる。今後も放置自転車に対する事後の対策のみならず、放置を未然に防
ぐための効果的な啓発が必要である。