(1) a > 0 (1)

1
6
次の問いに答えよ.
(1) C は変曲点を 2 つもつ.その 2 点の座標を求めよ.
(1) a > 0 のとき,関数 f(x) の最大値を求めよ.
た部分の面積を求めよ.
次の問に答えよ.
(1) 関数 f(x) = xe¡2x に対し,f0 (x) と f00 (x) を求めよ.
n
P
Sn
(2) n を自然数とし,Sn =
(n + k)2 とする.Sn を n の式で表し,極限 lim 3 を求めよ.
n!1
n
k=1
Z4
1 p
p
(3) 定積分
dx の値を求めよ.
1
x(1 + x)
3
平面上で,曲線 C : y =
(2) (1) で求めた 2 点での C の接線を,それぞれ L1 ; L2 とする.2 直線 L1 ; L2 と C とで囲まれ
(2) 方程式 f(x) = b の異なる実数解の個数が最も多くなるときの点 (a; b) の範囲を図示せよ.
2
2
を考える.
x2 + 1
B
a; b を実数とする.f(x) = 2 1 + x2 ¡ ax2 とし ,x についての方程式 f(x) = b を考える.
B
B
関数 f(x) = 2 1 ¡ x2 に対し,曲線 y = f(x) 上の点 P(a; 2 1 ¡ a2 ) における接線を ` とす
7
関数 y = e¡x で表される曲線を C とする.また,t は 0 < t < 2 をみたす実数とし ,x = t に
おける曲線 C の接線を ` とする.以下の問いに答えよ.
(1) 接線 ` の方程式を求めよ.
(2) y 軸,曲線 C および接線 ` で囲まれた部分の面積を S1 (t),x 軸,直線 x = 3,曲線 C および
接線 ` で囲まれた部分の面積を S2 (t) とする.S1 (t) + S2 (t) を求めよ.
る.` と x 軸,y 軸との交点をそれぞれ Q,R とし,線分 QR の長さを d とするとき,次の問い
(3) (2) で求めた S1 (t) + S2 (t) の最小値を求めよ.
に答えよ.ただし,0 < a < 1 とする.
(1) f(x) を微分せよ.
(2) 直線 ` の方程式を求めよ.
(3) d2 を a を用いて表せ.
8
(4) d の値が最小となるような a の値と,そのときの d の値を求めよ.
4
a > 0 とし ,座標平面上の点 A(a; 0) から曲線 C : y =
1
に引いた接線を ` とする.このと
x
き,次の問に答えよ.
(1) 接線 ` の方程式を求めよ.
(2) 曲線 C と接線 `,および直線 x = a で囲まれた部分の面積を求めよ.
xy 平面上に曲線 C : y = log x がある.曲線 C 上の異なる 2 点 A(a; log a),B(b; log b) に
おける法線をそれぞれ `; m とし,` と m の交点を P とする.線分 AP の長さを d とするとき,
次の問いに答えよ.ただし,対数は自然対数である.
(1) ` の方程式を求めよ.
(2) P の座標を a; b を用いて表せ.
C
log a ¡ log b
< を示せ.
(3) d = a2 + 1 $b +
a¡b
(4) B が A に限りなく近づくときの d の極限値を r = lim d とする.
b!a
5
a を正の定数とし ,2 曲線 C1 : y = log x,C2 : y = ax2 が点 P で接しているとする.以下の
問に答えよ.
(1) P の座標と a の値を求めよ.
(2) 2 曲線 C1 ,C2 と x 軸で囲まれた部分を x 軸のまわりに 1 回転させてできる立体の体積を求めよ.
3
2
(a2 + 1)
を示せ.
a
’ a が a > 0 の範囲を動くとき,r の最小値と,そのときの a の値を求めよ.
‘ r=