九州・沖縄地区の8月生コン出荷量(全生連九州地区本部) 前年同月比9.2%増、鹿児島県は22.7%増 全国生コンクリート工業組合連合会九州地区本部がまとめた28年度月別・地区別出荷 実績によると、8月度は九州・沖縄地区(宮崎県を除く)で前年同月比9.2%増の合計 79万8,127m3。 8月度の県別内訳は、「福岡県」が前年同月比11.8%増の24万746m3、「佐賀 県」同15.7%増の3万7,482m3、 「長崎県」同22.4%増の8万4,558m 3、 「熊本県」同22.4%増の10万4,075m3、 「大分県」同6.1%増の6万4, 208m3、 「鹿児島県」同22.7%増の11万9,056m3、 「沖縄県」同13.7% 減の14万8,002m3。沖縄県以外が増加している。 28年度累計では、 「福岡県」が前年度比1.9%減の121万3,789m3、「佐賀 県」同9%減の16万9,745m3、 「長崎県」同10.6%増の40万3,502m3、 「熊本県」同8.5%減の44万7,460m3、 「大分県」同5.8%減の34万2,2 53m3、「鹿児島県」同2.6%増の50万6,740m3、「沖縄県」同12.3%減 の71万5,354m3。累計は長崎県と鹿児島県が好調に推移している。
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