九州・沖縄地区の9月生コン出荷量(全生連九州地区本部) 前年同月比8.2%減、長崎県は4.5%増 全国生コンクリート工業組合連合会九州地区本部がまとめた28年度月別・地区別出荷 実績によると、9月度は九州・沖縄地区(宮崎県を除く)で前年同月比8.2%減の合計 82万5,363m3。 9月度の県別内訳は、「福岡県」が前年同月比4.9%減の23万7,973m3、「佐 賀県」同7.2%減の3万9,471m3、 「長崎県」同4.5%増の9万2,131m3、 「熊本県」同4.2%減の11万1,984m3、 「大分県」同17.6%減の6万5,3 39m3、「鹿児島県」同2.9%減の12万7,610m3、「沖縄県」同20.9%減 の15万855m3。長崎県のみ増加している。 28年度累計では、 「福岡県」が前年度比2.4%減の145万1,762m3、「佐賀 県」同8.7%減の20万9,216m3、 「長崎県」同9.4%増の49万5,633m 3、「熊本県」同7.7%減の55万9,444m3、「大分県」同8%減の40万7,5 92m3、「鹿児島県」同1.5%増の63万4,350m3、「沖縄県」同14%減の8 6万6,209m3。累計は長崎県と鹿児島県が好調に推移している。
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