九州・沖縄地区の7月生コン出荷量(全生連九州地区本部) 前年同月比6.3%減、長崎県は3.8%増 全国生コンクリート工業組合連合会九州地区本部がまとめた28年度月別・地区別出荷 実績によると、7月度は九州・沖縄地区(宮崎県を除く)で前年同月比6.3%減の合計 81万3,633m3。 7月度の県別内訳は、「福岡県」が前年同月比増減無しの26万5,389m3、「佐賀 県」同15.7%減の3万4,384m3、 「長崎県」同3.8%増の9万528m3、 「熊 本県」同3%減の10万1,678m3、「大分県」同9.8%減の6万8,183m3、 「鹿児島県」同2.4%増の10万5,294m3、 「沖縄県」同22.7%減の14万8, 177m3。長崎県と鹿児島県が増加している。 28年度累計では、 「福岡県」が前年度比4.7%減の97万3,043m3、 「佐賀県」 同14.2%減の13万2,263m3、 「長崎県」同7.8%増の31万8,944m3、 「熊本県」同15%減の34万3,385m3、 「大分県」同8.2%減の27万8,04 5m3、 「鹿児島県」同2.3%減の38万7,684m3、「沖縄県」同12%減の56 万7,352m3。累計も長崎県が好調に推移している。
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