触って・遊んで・考えよう! ハンズオン展示・講演会のお知らせ 小さな手作りサイエンスミュージアム―ミニエクスプロ―のご紹介 この度、多くの科学教材・器具(ミニエクスプロ)を 移動展示紹介して好評を博している、電気通信大学の 竹内幸一氏をお招きして、不思議な科学教材のいくつ かを紹介いただき、子どもたちに触れてもらい、その 不思議さを考えるハンズオン展示・講演会を企画しま した。 〔本企画の趣旨〕 幼児や小学校低学年は好奇心の塊で、ものに触り、い じることに関心を示しますが、遊びの域を脱せませ ん。今回は、小学生校4,5,6年生以上向けに、い くつかの教材を選び、不思議さの奥に隠れている科学 の芽に触れ、考えていくこととしたいと思います。 お友達を誘ってご参加ください。大人のみも歓迎。 [ここに出典を記載します。] 過去のミニエクスプロ開催風景 日時:平成28年9月24日(土)14:00~16:00 場所:練馬区光が丘区民センター内区民ホール美術工芸室 講師:竹内幸一氏(電気通信大学客員教授) 参加費:無料 筆記用具を御持参ください 募集人数:先着24名 HP で締め切りをお知らせします( http://www.se3-jp.org ) 対象:小学校4年生以上(小学生のみの参加も可能ですが、保護者が申し込んでください) 申し込み:メールで、持続可能エネルギー環境教育研究会事務局 [email protected] まで (空いている場合は当日直接の参加も可能ですが、小学生の場合、保護者の同意書が必要です) 申し込み内容:学校名、学年、氏名(ふりがな)、申込者氏名、住所、メールアドレス、参加人数 出展物(予定):音の波形を見よう(シンクロスコープ)、ちょうちょうがビンの中で動くよ、磁石のヨーヨー、 人間電池、磁石とナット、ライントレースカー、渦巻きの発生、音のエコー、気まぐれな振り子、ピンアート、 あれ本の中の動物が動くよ(サファリ―)、玉のぼり階段、イライラ棒、他 また、本研究会の夏の工作教室で作られた「ZEH 型クラフトハウス」のプログラム制御の様子も展示予定 です。今回の展示と併せてご覧ください。 主催:NPO-CEO 協議会 持続可能エネルギー環境教育研究会(SEEES) 後援:ミニ・エクスプロラトリアムを創る会 竹内幸一氏:1969 年 国立大学法人電気通信大学卒、ソニー株式会社入社、エンジニアとして活躍 1989 年 井深氏が主宰したソニー・エクスプラトリアム(サンフランシスコ)の計画メンバーとし て参加し、成功させる。長野県から科学館計画「こども未来センター」の有識者委員を委嘱され成 功させる。2002 年から「ミニ・エクスプロラトリアム」の活動を開始。各地で開かれる「ミニエ クスプロ」は年間1万人を超えるイベントとなっている。
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