S 耐‐048 ■“超長丁場”9 時間レースにチーム一丸で挑む前戦・鈴鹿では予選 3 位からスタートするも、決勝では惜しくも 7 位に終わった♯52 トヨタ 86。2 レース連続の入賞とはいえ、ディフェンディングチャンピオンということを考えれば、常に表彰台圏内を争いたいところ。レース直後のピットでは脇阪（寿トを獲得しました走り切り４位。貴重なポイン ■ 昨年は安定したペースで戦うか注目ですンダ勢や、他の８６勢とどう ■ エンジンパワーに勝るホ一）、脇阪（薫一）、松田 3 選手とスタッフによる緊急ミーティングが行われました。第 4 戦の舞台は約 1.4km のホームストレートを持つ富士スピードウェイ。エンジンの全開時間が長いことから、パワーに優れるホンダ勢に有利とされ、♯52 トヨタ 86 はこれまで一度も表彰台に登っていません。しかし昨年の予選では 5 位に入り、競争力も向上。決勝でも 4 位に入り、ホンダ勢とのギャップは徐々に縮まっています。表彰台フィニッシュを狙う上で、ポイントとなるのがクルマの信頼性。今年のレース時間は昨年よりさら合われました次戦に向けての対策が話し ■ 第３戦終了直後のピット。に 1 時間伸びて 9 時間という“超長丁場”です。各パーツのライフ管理を厳格に行うのは言うまでもありませんが、不測の事態に備えてスペアパーツを揃えておく必要もあります。また、ピット回数も通常の 3 時間レースの倍以上になると予想され、正確なピット作業を繰り返し行わなければなりません。現在、坂戸のファクトリーでは、チーム一丸となって決勝に向けた準備を行っています。♯52 トヨタ 86 はさらなるパフォーマンス向上を狙って各部をリファイン。スピードと信頼性を高めています。また、ピット作業を行うサービスエンジニア 5 名のうち 2 名を経験者とし、初参加の人をサポートする体制に。日頃の業務で鍛えたチームワークをいかんなく発揮してくれる断力を鍛えますでしょう。厳しい残暑のもとでのレースが予想されますが、ベストを尽くして最後まで戦い抜きたいと思います。 ♯52 埼玉トヨペット Green Brave 86 第 4 戦チーム体制 ◆クラス/ST-4 クラス ◆ドライバー A ドライバー脇阪寿一・B ドライバー脇阪薫一・C ドライバー松田晃司 ◆サービスエンジニア新座支店平松大輔・北越谷支店西村和起・久喜支店岩渕将大・北本南支店岡田敦・トランスウェブ井ヶ田雄哉・上尾支店梅木祐次郎 ◆モータースポーツ室エンジニア/近藤收功・古川寛大 ◆チームマネージャー/山岸希 ◆チームサポート/青柳浩 ◆チーム代表兼監督/岩田勝俊（敬称略）がサービスエンジニアの判 ■ 極限状況でのピット作業スーパー耐久タイムスケジュール ◆9 月 3 日（土） 9：50～10：30 ピットウォーク 12：50～13：10 公式予選 A ドライバーGr.2 13：40～14：00 公式予選 B ドライバーGr.2 14：30～14：45 公式予選 C ドライバーGr.2 ◆9 月 4 日（日） 8：10～9：00 スタート進行 9：00～スーパー耐久決勝（9 時間） ©2016 Saitama Toyopet co.,Ltd All Rights Reserved. 埼玉トヨペット Green Brave PARTNERS 協賛各社株式会社アシスト・ワン株式会社岡崎巧芸トヨタ部品埼玉共販株式会社株式会社プロジェクト・ミューアルパインマーケティング株式会社株式会社カーグラス・JP 株式会社トヨタレンタリース新埼玉 EMG マーケティング合同会社(モービル１) 埼群スリーボンド株式会社株式会社ハッポーライフ彩生株式会社プロモーション ©2016 Saitama Toyopet co.,Ltd All Rights Reserved. 株式会社 FM NACK5 東京純豆腐富士ゼロックス埼玉株式会社 ※50 音順