S 耐‐047 8 ■何が起きるか分からないマーク X の富士初レース前戦・鈴鹿では予選レースから勝ち上がり、初の 3 位表彰台を獲得した♯68 マーク X。レース毎に積極的な改良を行い、問題点をひとつずつクリア。表彰台を争うレクサス RC やフェアレディ Z と互角の勝負ができるようになりました。しかし、第 4 戦が行われる富士スピードウェイは、マーク X にとって初の実戦勝ち３位表彰台を獲得ャンピオンチームに競り ■ 前戦・鈴鹿では昨年のチす（内経験者は３人）スエンジニアがかけつけま ■ 店舗からは６人のサービの場。9 時間という長丁場も初めてで、未知の要素が非常に多いレースです。中でもリザルトを大きく左右するのがクルマの信頼性。マーク X は今シーズン、すべてのレースで完走してきましたが、レース距離は最長でも 5 時間（第 1 戦もてぎ）で、それ以上の連続走行を行ったことはありません。しかも、レースウィーク中は気温 30℃オーバーの厳しい暑さが予想され、高い負荷と高い気温という二重苦がクルマを襲うのです。現在、坂戸のファクどれだけ迫れるのか注目です場、服部両プロドライバーに ■ 進境著しい平沼選手が番トリーでは、エンジンの熱対策を中心に信頼性向上のための改良を行っていますが、ぶっつけ本番でレースに臨むことになります。また、ドライバーやサービスエンジニアにかかる負荷も未知数。特にドライバーは、番場、平沼、服部の 3 選手で 9 時間走ることになる（昨年は D ドライバーを加えた 4 人で 8 時間レースを戦いました）ので、単純計算で 1 人あたりの走行時間が増えます。サービスエンジニアも長時間にわたって緊張状態にさらされるので、常にベストなパフォーマンスを発揮できるよう、体調管理もチームの重要な仕事となります。決勝は日曜日の朝 9 時にスタート（18 時フィニッシュ）。第 1 戦以来の全車、全クラス混走です。チームの総力を結集した真夏の大一番にご注目ください。富士スピードウェイは埼玉からのアクセスも良いので、現地での観戦がオススメです。 ♯68 埼玉トヨペット GB マーク X G’s 第４戦チーム体制 ◆クラス/ST-3 クラス ◆ドライバー/ A ドライバー番場琢・B ドライバー平沼貴之・C ドライバー服部尚貴 ◆サービスエンジニア/所沢北支店松原史也・東岩槻支店前田清貴・幸手支店荒井実・坂戸サービスセンター大島隆史・東川口支店阿部宏司・狭山支店吉澤孝史 ◆モータースポーツ室エンジニア/関口慎 ◆チームマネージャー/山岸希 ◆チームサポート/青柳浩 ◆チーム代表兼監督/岩田勝俊（敬称略）も行われていますピードアップのための改良 ■ 信頼性向上と並行してススーパー耐久タイムスケジュール ◆9 月 3 日（土） 9：50～10：30 ピットウォーク 13：10～13：30 公式予選 A ドライバーGr.1 14：00～14：20 公式予選 B ドライバーGr.1 14：45～15：00 公式予選 C ドライバーGr.1 ◆9 月 4 日（日） 8：10～9：00 スタート進行 9：00～スーパー耐久決勝（9 時間） ©2016 Saitama Toyopet co.,Ltd All Rights Reserved. 埼玉トヨペット Green Brave PARTNERS 協賛各社赤城車体工業株式会社株式会社アシスト・ワン有限会社大宮クリーン社/ 有限会社大進カーエアコン株式会社 FM NACK5 埼群スリーボンド株式会社トヨタ部品埼玉共販株式会社株式会社フォーナインズ株式会社テレビ埼玉トヨタホーム東京株式会社富士ゼロックス埼玉株式会社株式会社プロモーションアルパインマーケティング株式会社 EMG マーケティング合同会社(モービル１) 株式会社岡崎巧芸株式会社カーグラス・JP 株式会社デンソーセールス東京純豆腐株式会社トヨタレンタリース新埼玉株式会社ハッポーライフ彩生株式会社プロジェクト・ミュー丸和工業株式会社 ©2016 Saitama Toyopet co.,Ltd All Rights Reserved. ※50 音順