平成 28 年度 1 号認定 利用者負担額(保育料)表

■平成 28 年度
1 号認定 利用者負担額(保育料)
利用者負担額(保育料)表
(保育料)表
階層
区分
定義
月額案
①
生活保護世帯
0
(0)
②
市民税非課税世帯
(所得割非課税世帯含む)
2,700
(1,400)
③
市民税所得割課税額
77,100 円以下
8,200
(4,100)
④
市民税所得割課税額
211,200 円以下
14,800
(7,400)
⑤
市民税所得割課税額
350,600 円以下
18,100
(9,100)
⑥
市民税所得割課税額
350,601 円以上
18,900
(9,500)
【注意】
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑫
⑩
上記所得階層区分は、4 月分から 8 月分までは、前年度の市民税によることとなります。9 月分から翌年 3 月分までは当年度の市民税に
よる区分となります。
市町村民税の所得割は、寄附金税額控除、外国税額控除、配当割・株式譲渡所得割額控除、配当控除、住宅借入金等特別税額控除、東日
本大震災に係る住宅借入金等特別税額控除を行う前の額を用いるものとします。
3 歳児から 5 歳児まで同額となります。
市民税所得割課税額が 77,101 円以上の世帯で、小学校 3 年生以下の児童がいる場合、年齢の高い児童の順に2人目は半額≪上記利用
者負担額表( )内の額≫、3人目以降は無料となります。ただし、生計が同一の小学校4生以上の兄・姉から数えて第 3 子以降で前述
の要件に当てはまらず、上記利用者負担額表通りの保育料が適用になる場合は、半額≪上記利用者負担額表( )内の額≫とします。
市民税所得割課税額が 77,101 円未満の世帯で、生計が同一の子どもが 2 人以上いる場合、年齢の高い児童の順に2人目は半額≪上記
利用者負担額表( )内の額≫、3人目以降は、無料となります。
保育料は年間の必要経費を月額に算定しているものです。長期休業期間中も月額の保育料の納付が必要です。
「ひとり親世帯」「在宅障害児(者)のいる世帯」は、第 2 階層は無料、第 3 階層の第 1 子は上記利用者負担額表の額から 1,000 円
減額した額の半額、第 2 子以降は無料、第 4 階層から第 6 階層までの第 1 子は半額≪上記利用者負担額表( )内の額≫、第 2 子以降
は無料とします。
税の還付、修正申告等により年の途中に税額更正があった場合や保護者の結婚・離婚など家庭状況に異動があった場合は、保育料が変更
になることがありますので速やかに届け出てください。
保育料の算定時に保護者である父母がいずれも市民税非課税で、かつ、生計が同一である世帯の扶養義務者(祖父母等)のいずれかが3
00万円以上の収入がある場合は、扶養義務者のうち収入の多い者の市民税の所得割額で保育料を決定します。
保育料算定時に、必要書類の提出が無い場合は、第 6 階層とみなしてこの表を適用します。(ただしその後、資料の提出があった場合は
当該年度内に限り、遡って保育料を決定いたします。
)
上記金額には、用品代・給食費・延長保育料等は含まれていません。(事前に各施設にて、ご確認ください)
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