平成29年度江津市立幼稚園園児募集要領 平成28年11月 ※現在、江津市における幼稚園は、江津市立江津幼稚園の1園のみであり、以降「幼稚園」 とは、江津市立江津幼稚園のことをいいます。 1.入園資格 江津市に在住している者で、次の各項に該当する者 (1)1年保育 平成23年4月2日~平成24年4月1日生 (2)2年保育 平成24年4月2日~平成25年4月1日生 (3)3年保育 平成25年4月2日~平成26年4月1日生 2.募集予定人数 募集定員 合計90名(各クラス30名) 継続在園者数(11月1日時点) 新規募集人数 1年保育 17 人 13 人 2年保育 10 人 20 人 3年保育 0 30 人 人 ※定員を超えた場合は、抽選を行います。 3.利用者負担額(保育料) 保育料は、別表のとおり利用者(世帯)の所得に応じた金額とします。 なお、途中入退園者は、異動月分も利用料の納入が必要となります。 4.一時預かり保育 幼稚園では、生活時間の終了後1時間の預かり保育を実施しています。利用料は1時間に つき100円です(生活保護世帯、市町村民税(所得割)非課税世帯、災害等により家屋に 損害を受けた世帯については0円となっています)。 5.入園申込手続き 支給認定申請書、入園願及びその他必要書類に所要事項を記入し、学校教育課または幼稚 園に提出してください。各種書類は、幼稚園並びに教育委員会に置いてあります。 6.入園申込受付期間 平成28年12月1日(木)から平成28年12月16(金)までに幼稚園に申し込んで ください。 7.入園内定 入園の内定通知は行いません。定員を超えた場合は、抽選を行いますので、その際は申込 者へ連絡をします。(12月中) 8.入園の許可 入園資格者(内定者)には、平成29年2月上旬に「入園許可証」及び「支給認定証」を 送付します。 9.入園前健康診断 入園資格者(内定者)は、別途通知される入園前検査の実施日において、受診を行って下 さい。また、その結果、就園困難と診断された者は入園許可の取り消しをする場合がありま す。 10.入園を辞退する場合の連絡 入園許可通知後において、転勤その他の理由により入園を辞退する場合は、直ちに幼稚園 に連絡してください。 11.江津幼稚園の閉園予定について 平成29年度に江津幼稚園は閉園し、平成30年度に開園を計画している民設民営の「幼 保連携型認定こども園(※)」に移行する予定です。 現在、開園に向けて保育の内容や施設等について検討をしています。詳細が決まりました ら随時説明会等でご案内します。 (※ 認定こども園とは、幼稚園と保育所の機能や特徴をあわせもち、教育と保育を一体的 に行う施設のことをいいます。) 12.幼稚園の所在地及び連絡先 園の名称 :江津幼稚園 園の所在地:江津市江津町553番地 園の連絡先:0855-52-2327 13.全般的な問い合わせ先 江津市教育委員会 学校教育課 管理係 TEL:0855-52-7495(直通) 【別表】1号認定(教育標準時間認定を受けた子ども)の保育料(保護者負担)額表 各月初日の入所児童の属する世帯の階層区分 国階層 市階層 1 A B-1 定義 生活保護世帯 市民税非課税世帯 (ひとり親世帯等) 市の単価 (月額) 多子世帯軽減 0円 *ひとり親世帯等 保護者と生計が同一の子どもで、上から数えて2 0 円 人目以降の子どもは無料となる 2 B-2 市民税非課税世帯 (市民税所得割非課税世帯含む) C-1 市民税所得割課税額(ひとり親世帯等) 77,100 円以下 C-2 市民税所得割課税額 77,100 円以下 4 D 市民税所得割課税額 211,200 円以下 5 E *その他の世帯 保護者と生計が同一の子どもで、上から数えて1 人目は全額、2人目は半額、3人目以降は無料と 2,500 円 なる 1,000 円 3 市民税所得割課税額 211,201 円以上 ※生計同一であれば年齢制限はない 6,000 円 7,500 円 3歳以上小学校3年生以下の子どもが2人以上 いる場合で、上から数えて2人目は半額、3人目 9,000 円 以降は無料となる。 ◎平成29年度4月分~8月分までの幼稚園保育料は、保護者の平成28年度市民税額により算出します。平成29年度9月分~ 3月分の保育料は、平成29年度市民税額となります。 1.階層区分の判定 基本的には父母それぞれの市民税所得割課税額の合計で行いますが、父母以外の保護者 (祖父母等)が家計の主宰者と判断される場合には、父母以外の保護者(家計の主宰者) の課税額を含めて判定します。 ※ 市民税所得割課税額を計算する場合、住宅借入金等特別税額控除、配当控除、寄付 金税額控除、外国税額控除、配当割額・株式等譲渡所得割額控除は適用されません。 また、下記の理由に該当する方は、市民税課税(非課税)証明書(写し)の提出が必要 となります。 ・平成28年1月2日以降に市外より転入している ・他市で課税されている 2.「ひとり親世帯等」の定義 次の各項に該当する者は「ひとり親世帯等」にあたります。 ⑴母子及び父子並びに寡婦福祉法第 17 条に規定する配偶者のない者で現に子どもを扶養し ている者の世帯 ⑵在宅障がい児(者)のいる世帯で次に掲げる児(者)を有する世帯 ①身体障害者福祉法第 15 条に定める身体障害者手帳の交付を受けた者 ②療育手帳制度要綱に定める療育手帳の交付を受けた者 ③精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第 45 条に定める精神障害者保健福祉手帳の 交付を受けた者 ④特別児童扶養手当等の支給に関する法律に定める特別児童扶養手当の支給対象児、国 民年金法に定める国民年金の障害基礎年金等の受給者 ⑶保護者の申請に基づき、生活保護法に定める要保護者等特に困窮していると市長が認め た世帯 3.保育料の減免について 次の各号に該当する方は、保育料の減免を受けることができます。 ⑴特別な事由(解雇など)により、扶養義務者である父母の当該年中の所得見込み額が前 年に比べ 50%以下に減少した場合 ⑵扶養義務者である父母が離婚、または別居し、離婚の調定中である場合 ⑶災害等により児童及びその親族が常時居住する家屋が被災した場合
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