平成29年度松山市立幼稚園入園募集要項 松山市教育委員会 1 幼稚園教育の目的 幼稚園は,義務教育及びその後の教育の基盤を培うものとして,幼児を保育し,幼児の健やかな 成長のために適当な環境を与えて,その心身の発達を助長することを目的とする。 2 教育方針 文部科学省で定められた幼稚園教育要領にのっとり,幼児期にふさわしい環境のもとで,生きる 力の基礎を培う。 3 募集人員 3歳児 4歳児 5歳児 4 (名) 三津浜 48 44程度 30程度 五 明 16 23程度 石 井 48 21程度 14程度 荏 原 32 17程度 7程度 坂 本 16 19程度 応募資格 (1) 松山市に在住し,下記の期間に出生した者。 平成25年4月2日から平成26年4月1日の間に出生した者(3歳児) 平成24年4月2日から平成25年4月1日の間に出生した者(4歳児) 平成23年4月2日から平成24年4月1日の間に出生した者(5歳児) (2) 通園にあたっては,保護者(又はその代理人)が安全を期して送迎ができること。(駐車場の ない幼稚園あり。問い合わせは各園へ) 5 応募方法 所定の入園願書を,希望する幼稚園に提出すること。 (入園願書は各幼稚園にあり) 6 願書受付 (1) 平成28年9月1日(木)から平成28年9月8日(木)までの間。 (土曜日・日曜日を除き毎日15時から17時15分まで) (2) 願書受理と同時に受付番号票を交付する。 (面接,抽選選考当日胸に付ける) 7 面接の実施 個々の幼児の発達状況を確認するため,入園を希望する幼稚園で面接を実施する。 <期日> 平成28年9月13日(火) <時間> 各幼稚園で決定し通知する。 ※ 当日は必ず保護者同伴で来園すること。(保護者面接も実施) 8 抽選選考 ※各園の園長および教職員が当該幼稚園で行う。 (1) 募集人員を超過する場合は抽選によって入園許可者を決定する。抽選により選考にもれた者には, 補欠番号を交付し,欠員が生じた場合は補欠番号の順に入園を許可する。 <期日>平成28年9月15日(木) <時間>各園で決定し通知する。 (2)入園許可及び補欠入園を辞退する場合は所定の用紙に記入のうえ届け出ること。なお,補欠入園 については,幼稚園から入園許可手続きの連絡後1週間以内に返答がない場合は辞退と見なす。 9 面接及び選考当日の心得 志望者は,受付番号票を左胸部に付けて来園すること。 受付番号票のない者は,抽選に応じることができないので,選考終了まで大切に持っておくこと。 10 入園許可 入園許可者には,入園許可書を発行する。 11 1号認定の申請 幼稚園を利用する場合は,入園許可(入園内定)後に,各園を通じて1号認定の申請を行うこと。 (申請書は各幼稚園で配布) 12 保育料(利用者負担額) 「子ども・子育て支援新制度」の実施に伴い, 新制度に移行した私立幼稚園等と同様に,所得状況 に応じた1号認定子どもの保育料(利用者負担額)とする。市立幼稚園の保育料は私立幼稚園の保育 料に比べて低額であったことから,私立幼稚園(1号認定子ども)に合わせるに当たり,激変緩和の ため,平成30年度までに段階的な引き上げを行う。 【保育料(利用者負担額)月額】 推定年収 (参考値) ― 階層区分 ①生活保護世帯 0円 30 年度 以降 0円 29 年度 ②市民税非課税及び所得割非課税世帯 ~約 270 万円 800 円 800 円 ③市民税所得割額 77,100 円以下 ~約 360 万円 7,800 円 10,000 円 ④市民税所得割額 211,200 円以下 ~約 680 万円 10,100 円 13,000 円 ⑤市民税所得割額 211,201 円以上 約 680 万円~ 13,000 円 16,700 円 【減免措置】 ○子どもが2人以上いる場合は,②階層,③階層は子どもの年齢制限なく,④階層,⑤階層は小学校 3年生以下の範囲で,第2子を半額,第3子以降を0円とする。 ○ひとり親世帯等,在宅障害児(者)のいる世帯,その他の世帯(生活保護法に定める要保護者等 特に困窮していると市長が認めた世帯)の子どもは,②階層は0円,③階層は第1子は1,000円 減額のうえ半額,第2子以降は0円とする。 ※制度改正に伴い、減免措置内容の記載を変更するもの。 13 連絡先 三津浜幼稚園……松山市神田町 1-41 ( ℡ 951-0831 ) 五 明幼稚園……松山市菅沢町乙 45-4 ( ℡ 977-1630 ) 石 井幼稚園……松山市西石井六丁目 4-29 ( ℡956-0089 ) 荏 原幼稚園……松山市東方町甲 1493-3( ℡ 963-1103 ) 坂 本幼稚園……松山市久谷町 24( ℡963-1154 )
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