平成28年度下地小学校グランドデザイン 教育目標 知・徳・体の基礎を培い,自ら学ぶ意欲,思いやりの心, 健やかな心身をもった子どもの育成 よく考える子・仲よくする子・体をきたえる子 下地小の子ども 保護者・地域の願い ・高い健康に関する意識,弱い実践力 ・素直だが自己肯定感が低い高学年児童 ・高い持久力,体力の個人差 ・豊かにコミュニケーションをとる子に ・学校からの多くの情報発信を ・保護者と学校の協働を進めてほしい 28年度研究主題 地域の環境とともに生きるたくましいからだと心をもった下地っ子の育成 ~他とのかかわりを大切にした授業づくりを通して~ 1) 体の基になる動きを継続的に取り組み、多 様に動くことのできる子を育成する。 ・朝の運動,部活動の充実 ・下地っ子体操の継続的な取り組み 2) 年間を通して目標をもち運動に立ち向か う子を育成する。 ・週400分運動の実践 3) 健康教育に重点を置き、心身共に 健やかな子の育成をめざす づくりをめざす。 ・健康チェック週間の継続 ・学校保健委員会の充実 安全安心な学校づくりプラン 1) 緊急時の対応についての理解を深め 自分の命は自分で守る行動力を養う。 ・避難訓練の実施 ・校区合同防災訓練の実施 大いちょうプラン たくましい心とからだづくりプラン 輝く笑顔づくりプラン 1) 2) 縦割り班活動や休み時間を通して、 思いやりの心を育成する。 ・ぎんなん活動(縦割り班活動)の充実 ・30分放課の活用 (学級遊び、委員会活動) 読書活動や歌声集会を充実することで 心豊かな子の育成をめざす。 ・全校の声が響き合う歌声集会 ・年3回の読書週間の充実 確かな学びづくりプラン 1) 学習の土台となる読み・書き・計算に継 続的に取り組み、その定着を図る。 ・朝学習、詩の暗唱、補充的な学習 2)「かたる」「かかわる」「かわる」力に 重点を置き、自分で考える子を育成する。 ・かかわる場面を大切にした授業展開 ・かかわりを重視した体験的な活動の充実 開かれた学校づくり 教師の力量向上 1) 現職研修のテーマに迫る ために明確な目的のもとに授 業研究を計画し実施する。 2) 若手教員がベテラン教員 から学ぶ機会をつくる。 1)PTA、自治会、ボランティ ア等と連携した教育活動 を展開する すすんで体力の向 上に取り組むことが できる子ども 心豊かにかかわり 合い,笑顔輝く 子ども 2)学校だより、ブログ、保健 だより等、情報を発信し、 地域と家庭との一体化を図る
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