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実務セミナー
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VDAベースのクリーン化技術
∼半導体由来ではなくドイツ自動車製造の現場から
生まれたクリーン化技術はこんなに違う∼
日時
会場
9月 30日(金)10:00∼17:00
2016年
日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
東京都中央区日本橋小網町 14ー1(住生日本橋小網町ビル)
ファミリー
マート
魚久
日本橋小
サイボー
ホテル
8
水天宮
ジョナサン
ファミリー
マート
なか卯
ドトール
フルーツ
須賀屋
玉ひで
北浜
薬局
ファミリー
マート
マクドナルド
三原堂
A2
A6
人形焼
重盛
玉英堂
甘酒横町
会場案内図 日刊工業新聞社セミナー会場
エクセル
シオール
コーヒー
チカラ
めし
A5
主催
上野歯科
クリニック
セブン・
イレブン
受講料
日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
東京都中央区日本橋小網町14ー1(住生日本橋小網町ビル)
【アクセス】
東京メトロ日比谷線『人形町駅』A2出口 徒歩3分、都営浅草線『人形町駅』A6出口 徒歩3分
東京メトロ半蔵門線『水天宮前駅』8番出口 徒歩4分
●申込方法
お申し込みはWeb(http://www.nikkan.co.jp/edu/semi/top.html)かFAXまたは
郵送にて受け付けております。申込受付後、受講票と請求書をお送りいたします。受講
料は銀行振込にて開催日までに必ずお支払いください。尚、お支払い済みの受講料は
ご返金できかねますので、ご了承ください。振込手数料は貴社でご負担ください。
口座名義
りそな銀行
東京営業部
当座
656007
㈱日刊工業新聞社
三井住友銀行
神田支店
当座
1023771
みずほ銀行
九段支店
当座
21049
三菱東京UFJ銀行
神保町支店
当座
9000445
文
みずほ
銀行
銀杏八幡宮
吉忠
小網
神社
ローソン
●申 込 先 日刊工業新聞社 業務局 イベント事業部 技術セミナー係
蛎殻町
【アクセス】東京メトロ 日比谷線 人形町駅(A2)出口より徒歩3分
東京メトロ 半蔵門線 水天宮前駅(8番)出口より徒歩4分
都営浅草線 人形町駅(A6)出口より徒歩3分
43,200円(資料・昼食含む、消費税込)
※1社複数名のご参加の場合、2人目より10%割引致します。
(38,880円)
〒103-8548 東京都中央区日本橋小網町14ー1(住生日本橋小網町ビル)
TEL 03(5644)7222 FAX 03(5644)7215
e-mail:[email protected]
キリトリセン
受 講 9/30 VDAベースのクリーン化技術
お申し込みは FAX 03-5644-7215
申込書 ■受講料:43,200円(資料・昼食含む、消費税込)*同時複数人数お申し込みの場合2人目から38,880円
※振込手数料は貴社にてご負担ください。
業 種
会社名
E-mail:
※お申込み受付後、受講票ならびに請求書をお送りいたします。
※一度お振込みいただいた受講料につきましては、ご返金できかねますのでご了承ください。
個人情報の取り扱いについて
FAX
所在地
〒
TEL
部署・役職
氏 名
フリガナ
※今後、E-mailによるご案内を希望しない方は
チェックをしてください。
ご登録いただいた情報は日刊工業新聞社が細心の注意を払い、展示会・セミナー・サービス等、各種ご案内を送らせていただくことを目的に利用させていただきます。
なお、宛先変更・配信停止をご希望の際は右記までご連絡ください。 【ご連絡先】
日刊工業サービスセンター 情報事業部 [email protected]
No.160152
開催主旨
我が国を「モノづくり大国」と未だに考えている人たちはかなり減ってきているのではな
いでしょうか?現実にはクライアントから要求される様々な条件は日々厳しさを増し、対応
が遅れると容赦のない指導が現場に飛んできています。クリーン化技術の場面においても
然りで、我が国の産業界では「品質管理がウリである」という自負だけがひとり歩きし、気
が付けば我が国のクリーン化技術と他国との差は開きつつあります。
VDAというドイツの団体が発行した「自動車業界におけるクリーン化技術」に関する本を
読むと、日本で言われるクリーン化技術と中身が全く違うことに驚かれると思います。
しかし、この本に書かれていることは現実に工場で起こっていることと重なることが分かり
ます。まさにクリーン化を進めるには欠かせない内容となっています。
本セミナーの内容は講師が以前から公表してきたクリーン化技術に関する内容を改めて
ドイツ規格に沿って解説するものです。実験や事例紹介も増やし、テキストも大幅に書き換
えました。現場でクリーン化に取り組む方々にはぜひお聞きいただきたい内容となっており
ます。
講 師
シーズシー有限会社 代表取締役 稲永
健氏
【略歴】 1961年生まれ
1995年、機械商社に入社後、クリーンルーム専任担当として大手家電メーカー、光学機器メーカーなどを担当し、いわゆ
るデジタル家電がまだ黎明期であった頃から、クリーン化のニーズとアプリケーションを数多く経験。
2001年、半導体不況後にクリーン化技術が幅広い業種業界に採用されることを予見し、インターネットを使ってクリーン
化ニーズに対応する会社「シーズシー有限会社」を創業。
プログラム
1.クリーン化のニーズと日本の取り組み
1-1 クリーン化は日本のモノづくりのあちこちに活かされている
1-1-1 クリーンルームの4原則とは?
1-1-2 日本人の気性に合うクリーン化技術
(インバウンドはそのせいなのか?)
1-1-3 果たしてクリーンルームの4原則はどれも同じよう
に重視されているのか?
1-1-4 クリーンルーム技術もガラパゴス技術?
1-2 半導体時代に作られたクリーン化技術の復習
1-2-1 サブミクロン粒子の特徴
1-2-2 半導体プロセスで問題となるその他の問題
1-2-3 クリーンルームの規則とは?
(ISO14644シリーズについて)
1-2-4 クリーンルームの作り方(気流その他のルール)
1-2-5 ほとんどのクリーンルームがこの作り方で作られる!
1-3 目には見えないが重力の影響を強く受ける粒子について
1-3-1 重力の影響と粒子の大きさ
1-3-2 粒子の付着原因とそれを除去する方法
1-3-3 クリーンルームライトによる観察
2.VDAの考えるクリーンルームについて
2-1 ドイツの考え方と日本の考え方の違い∼インダストリー4.0
2-2 洗浄による異物の除去と非洗浄工程でのクリーン化
2-3 VDAの考えるクリーンゾーン
2-3-1
2-3-2
2-3-3
2-3-4
CG0 非管理ゾーンでのクリーン化
CG1 清浄度ゾーンでのクリーン化
CG2 清浄度ルーム(クリーンブース)
CG3 クリーンルーム
(半導体クリーンルームとの違い)
2-4 CGゾーンの選定
2-4-1 対象となる「繊維くず」「金属粒子」の挙動
2-4-2 CGゾーンとレイアウト
2-5 スタッフについて
2-5-1
2-5-2
2-5-3
2-5-4
要員からの発塵と衣類
要員の教育・指導
要員を通じた汚染対策
容器の扱い
2-6 物流について
2-6-1 梱包物への付着と除去
2-6-2 静電気による付着防止について
2-6-3 物流からの汚染防止
3.VDAクリーンルームのコンセプトの受け入れ方
3-1 繊維くず対策
3-2 金属対策
3-3 VDAの評価方法
4.まとめ 私たちはどのように対策すればよいか?